■NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
出演:岡田准一、中谷美紀、寺尾聡、田中圭、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第49回「如水最後の勝負」(ネタバレあり
三成は大友を如水のいる九州へ送り込む。
如水は、三成の奥の手は秀頼(8歳)の出陣だと読んだ通り、三成が茶々にもちかけると、茶々は猛反対する
長政は、煮え切らない小早川の遣いに「味方につけば2カ国あげよう」と提案。
三成は、「秀頼が15歳になるまで関白となり、播磨や近江もあげよう」と提案。それぞれの調略が交錯する。
如水「大友は朝鮮での戦の時、逃げたことで土地を召し上げられた臆病者だ。わしは九州全土をわが手におさめる!」
(ブラック官兵衛また出ました。平和を願うキリシタンも軍師には変わりないか・・・
まず「高田城」を攻め、降服してきた竹中らには本領安堵を約束する代わり、味方についてすぐ出陣しろと命じる。
大友のもとには、古参の味方が集まる。吉弘統幸は黒田軍との戦を止めるが聞き入れられず。
家康は「清洲城」に入り、如水出陣のしらせを聞く。
「長政がいるかぎり、当面敵になる恐れはあるまいな」
父のしらせは長政にも届くが、口止めする。
「当主はわしじゃ。父上がどう動こうが、黒田家は徳川家に賭けたのだ」
黒田軍と大友軍は「石垣原」で激突。
九郎右衛門と吉弘の一騎打ちとなり、降服をすすめるが「相手にとって不足はない!」勝負は九郎右衛門にあり、吉弘は自ら刀を首にかける。
「九郎右衛門殿の家のみそ汁はまことに美味しかった。お主に討たれれば悔いはない」涙
(戦場の最中に馬からおりて語り合うって、また随分とのんびりした・・・
如水は大友も許し、大友は頭を丸める。「如水、恐るべし」と九州が土台から揺れた。
光と栄は仏壇に祈りを捧げる。光は、結婚してから33年間、毎日、仏壇に手を合わせているのだという。
あの年齢でまた戦に出るのを、なぜ止めなかったのかと栄に聞かれ、
光「これまでの戦は、すべて黒田家のため。生き残るための戦だった。
けれど、こたびはようやく思うがまま、水を得た魚、いや自身が水の流れのよう」
栄「それでは、誰にも止められませぬな」
家康は、西軍を野戦にもちこもうと誘う。「野戦で殿にかなう者はおりませぬ」
三成は、その思惑通りに「関ヶ原」での野戦で勝負することを決意する。
吉川は、三成に味方したことをいまだに間違えたと後悔している。先陣を頼んだ小早川秀秋も頼りない。
北政所「長政、秀秋、福島。兄弟同然に育ったのに、なぜ戦わねばならぬのか? どうか守ってやってくださいませ」
家康のもとには、西軍が10万という情報だったが、長政の遣いからは2~3万だというしらせが届く。
「石田、小西、宇喜多。戦う気があるのはそれだけです」
「2~3万など、ひとひねりじゃ!」
みんな、それぞれ個性のあるスゴイ兜だねえ! 重い武具を着て歩くだけでもゼエゼエになりそう
え もう来週が最終回?驚驚驚 さみしーーーーーーー
軍師官兵衛 : 村重が幽閉を“謝罪” 最終回カウントダウン企画に出演者や井上真央ら
出演:岡田准一、中谷美紀、寺尾聡、田中圭、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第49回「如水最後の勝負」(ネタバレあり
三成は大友を如水のいる九州へ送り込む。
如水は、三成の奥の手は秀頼(8歳)の出陣だと読んだ通り、三成が茶々にもちかけると、茶々は猛反対する
長政は、煮え切らない小早川の遣いに「味方につけば2カ国あげよう」と提案。
三成は、「秀頼が15歳になるまで関白となり、播磨や近江もあげよう」と提案。それぞれの調略が交錯する。
如水「大友は朝鮮での戦の時、逃げたことで土地を召し上げられた臆病者だ。わしは九州全土をわが手におさめる!」
(ブラック官兵衛また出ました。平和を願うキリシタンも軍師には変わりないか・・・
まず「高田城」を攻め、降服してきた竹中らには本領安堵を約束する代わり、味方についてすぐ出陣しろと命じる。
大友のもとには、古参の味方が集まる。吉弘統幸は黒田軍との戦を止めるが聞き入れられず。
家康は「清洲城」に入り、如水出陣のしらせを聞く。
「長政がいるかぎり、当面敵になる恐れはあるまいな」
父のしらせは長政にも届くが、口止めする。
「当主はわしじゃ。父上がどう動こうが、黒田家は徳川家に賭けたのだ」
黒田軍と大友軍は「石垣原」で激突。
九郎右衛門と吉弘の一騎打ちとなり、降服をすすめるが「相手にとって不足はない!」勝負は九郎右衛門にあり、吉弘は自ら刀を首にかける。
「九郎右衛門殿の家のみそ汁はまことに美味しかった。お主に討たれれば悔いはない」涙
(戦場の最中に馬からおりて語り合うって、また随分とのんびりした・・・
如水は大友も許し、大友は頭を丸める。「如水、恐るべし」と九州が土台から揺れた。
光と栄は仏壇に祈りを捧げる。光は、結婚してから33年間、毎日、仏壇に手を合わせているのだという。
あの年齢でまた戦に出るのを、なぜ止めなかったのかと栄に聞かれ、
光「これまでの戦は、すべて黒田家のため。生き残るための戦だった。
けれど、こたびはようやく思うがまま、水を得た魚、いや自身が水の流れのよう」
栄「それでは、誰にも止められませぬな」
家康は、西軍を野戦にもちこもうと誘う。「野戦で殿にかなう者はおりませぬ」
三成は、その思惑通りに「関ヶ原」での野戦で勝負することを決意する。
吉川は、三成に味方したことをいまだに間違えたと後悔している。先陣を頼んだ小早川秀秋も頼りない。
北政所「長政、秀秋、福島。兄弟同然に育ったのに、なぜ戦わねばならぬのか? どうか守ってやってくださいませ」
家康のもとには、西軍が10万という情報だったが、長政の遣いからは2~3万だというしらせが届く。
「石田、小西、宇喜多。戦う気があるのはそれだけです」
「2~3万など、ひとひねりじゃ!」
みんな、それぞれ個性のあるスゴイ兜だねえ! 重い武具を着て歩くだけでもゼエゼエになりそう
え もう来週が最終回?驚驚驚 さみしーーーーーーー
軍師官兵衛 : 村重が幽閉を“謝罪” 最終回カウントダウン企画に出演者や井上真央ら