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『Peanuts Essence 14 いいかもしれない』(講談社)

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『Peanuts Essence 14 いいかもしれない』(講談社)
チャールズ・M・シュルツ/著 谷川俊太郎/訳 初版1996年 1000円

※2000.6~のノートよりメモを抜粋しました。
「マンガ感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。


▼あらすじ(ネタバレ注意

今作にもいろんな展開がある。

ルーシーが「5月の女王」に選ばれ、パティは落第(小学生で!?)
でも彼女の徹底した勉強嫌いと、自分を信じる力は見上げたもんだと妙に感心。

マーシーは、いつもクール。

ライナスは、ひと目惚れの女の子に“You're too old for me.”(あなたは私には年上過ぎるわ)と言われちゃう。
たった2ヶ月しか違わないのに!

スパイクは、たまに町に出かけることもあると分かってちょっと安心。
でも、相変わらずサボテンが話し相手。

スヌーピーは、ウッドストックら(家族?)に大砲の撃ち方を教えていて、
自分の犬小屋の屋根を吹き飛ばす。

チャーリーとサリーは、サバイバル・キャンプへ。
「本当に生き残るなら、バスから降りなきゃいいのよ」

スヌーピーは、本を出版したことあるのかな?
いつも、ひと言ふた言で捨ててるけど・・・?



(くだらない! くだらない! くだらない!



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