■『火の鳥 11 太陽編 中』(角川書店)
手塚治虫/著 初出『野性時代』1986~1988年 初版1992年 1993年 8刷) 560円
※2001.8~のノートよりメモを抜粋しました。
※「マンガ感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
今回のこの2冊で“火の鳥”シリーズは終了。
「大地編」にとりかかって、亡くなった手塚さんのライフワークは未完となる。
▼あらすじ(ネタバレ注意
光のタワーにもぐりこんだスグルは、捕らえられた火の鳥がニセモノと知る。
捕まって、海底の特別洗脳システムを受ける。
一方、回復した狗(くちいぬ)は、仏教徒になって兵を出す命令を断り、
首をはねに来た同郷の帰化人・韓国(からくに)の説得にも応じず、
霊界と仏族の戦いが始まり、傷ついた者は、前出の八百比丘尼に治してもらう。
腐狗は、自ら大友皇子に直談判し、韓国を通して頼むが叶わず脱走。
十市姫(人質にとられた大海人皇子の娘)にかくまわれる。
手塚治虫/著 初出『野性時代』1986~1988年 初版1992年 1993年 8刷) 560円
※2001.8~のノートよりメモを抜粋しました。
※「マンガ感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
今回のこの2冊で“火の鳥”シリーズは終了。
「大地編」にとりかかって、亡くなった手塚さんのライフワークは未完となる。
▼あらすじ(ネタバレ注意
光のタワーにもぐりこんだスグルは、捕らえられた火の鳥がニセモノと知る。
捕まって、海底の特別洗脳システムを受ける。
一方、回復した狗(くちいぬ)は、仏教徒になって兵を出す命令を断り、
首をはねに来た同郷の帰化人・韓国(からくに)の説得にも応じず、
霊界と仏族の戦いが始まり、傷ついた者は、前出の八百比丘尼に治してもらう。
腐狗は、自ら大友皇子に直談判し、韓国を通して頼むが叶わず脱走。
十市姫(人質にとられた大海人皇子の娘)にかくまわれる。