ドラマ『顔』(2003)
■ドラマ『顔』(2003) 原作:横山秀夫 出演:仲間由紀恵、オダギリジョー、京野ことみ、海東建、品川祐、益岡徹、余貴美子、田中哲司 ほか 第1話はこちら。 似顔絵担当の捜査官を通して、警察内の女性蔑視や、児童心理について描いてるのが興味深い。 広報課・小松浩二役。いつも隣りの女の子と一緒に平野巡査に嫌味を言ってる ●第2話 目立ちたがる容疑者 銀行強盗の訓練中、ほんとうの強盗事件が発生。...
View Article『ゴーストアビー YA Dark』(あかね書房)
■『ゴーストアビー YA Dark』(あかね書房) ロバート・ウェストール/著 金原瑞人/訳 年末年始にふさわしく、久々じっくりとウェストール作品に浸かろうと思って、 図書館から1冊家に連れてきたv 物語の舞台を想像するにふさわしい表紙絵と裏表紙絵のみで、ほかに挿絵はない。 マギーという少女の視点から書かれていて、ずうっと年上の男性が書いた物語とは思えない...
View Articleドラマまとめ7
田中哲司さんが出演したドラマをチェック中。 その1はこちら。 その2はこちら。 その3はこちら。 その4はこちら。 その5はこちら。 その6はこちら。 ■私立探偵濱マイク 第7話「私生活」(2002) 出演:永瀬正敏、小泉今日子、中島美嘉、市川美和子、村上淳、阿部サダヲ、井川遥、酒井若菜、田中哲司 ほか ♪くちばしにチェリー/EGO-WRAPPIN' ひっさびさ観たなあ!...
View Articleいつまでも地面にへばりつくな
いつまでも地面にへばりつくな ゲーテ いつまでも地面にへばりつくな さあ 思いきって あらたに踏み出せ あかるい力が 頭に 腕に みなぎれば どこだって きみの家になる よろこんで太陽を仰ぐところ そこに 決して憂いなどない ぼくらは 世界に散っていこう 世界は こんなに広いのだ
View Article笑い声
笑い声 ラングストン・ヒューズ 外は陰気な世界 冷たい冬の風 そういう時に道にそって 放浪の詩人は さまよわねばならない しかしここには 平和があり 笑いがあり なつかしい 恋の思い出話がある―――― 2人の人が 家庭を築いているところには
View Articleドラマ『風のガーデン』(2008) (1〜11話)
■フジテレビ開局50周年記念ドラマ『風のガーデン』(2008) (1〜11話) 原作・脚本:倉本聰 監督・演出:宮本理江子 出演:中井貴一、黒木メイサ、神木隆之介、緒形拳、奥田瑛二、伊藤蘭、平原綾香、田中哲司 ほか 主題歌・挿入歌:♪ノクターン/カンパニュラの恋/平原綾香 第1〜2話はこちら。 ♪ending theme 田中さんは二神を追う検事役。うっすらヒゲ生やしてるのは役作りのため?...
View Article英米文学史
ノートの入力をしていてたら、短大の時の授業のメモを見つけたw この講師は、生徒をほぼ無視した、ほんとに退屈な授業をしていて嫌いだったけど、 英米文学は今も好きで図書館では必ずチェックするコーナーの1つ。 こうして見ると、参考図書として挙げられた名作は、まだほとんど読んでないことが分かる ******************************アメリカの国民性 ピューリタリズム→ヤンキーイズム...
View Article『水と地球の研究ノート 5 ごみ水路水族館』(偕成社)
■『水と地球の研究ノート 5 ごみ水路水族館』(偕成社) 武田晋一/写真・文 ボコヤマクリタ/構成・絵 まずは都市にある水路の汚さに絶句 どうしてゴミステーションに捨てないんだろう??? ボーリングの球まである/驚 こんなものまで川に捨てるヒトの気持ちが分からない。 そんな水路に、こんなに生物が棲んでいることにまたビックリ。 それらが皆ヒトが持ち込んだ外来種で、汚い水を好む生物だと知った。...
View Article岩合光昭『地球のおくりもの』(世界文化社)
■『地球のおくりもの』(世界文化社) 岩合光昭/写真・文 いぬ・ねこの写真でも大人気な岩合さんの本。 野生で生きている動物たちの姿は、美しくて神々しい 猛禽類が好きな私は、オオワシの飛翔する姿に惚れてしまった こんな素晴らしい写真を撮りながら、世界中を旅する人生っていいなあ! 卵を抱く鳥も、赤ちゃんを抱くパンダも、ホッキョクグマなんか、こんな激近で撮ってて大丈夫なの...
View Article『生命(いのち)がめぐる星 地球』(フレーベル館)
■『生命(いのち)がめぐる星 地球』(フレーベル館) 桃井和馬/著(JVJA会員) 年末年始明けの図書館に行ったら、休館中に整理したのか、 最近通ってる児童書の自然科学コーナーの棚も、以前とちょっと本の位置が変わったり、 前見かけなかった本もいろいろあって、また夢中になってしまった。 閉架だったのを加えたんだろうか? それともバラバラに置かれていて、私が気づかなかっただけか?...
View Article『科学のアルバム しょうにゅうどう探検』(あかね書房)
■『科学のアルバム しょうにゅうどう探検』(あかね書房) 徳富一光/著 地球の自然について学習中。 この「科学のアルバム」シリーズは全100巻+別巻4冊もあるのか!驚 1995年初版ってことで、若干昭和ちっくな写真とレイアウトデザインが気に入ってしまったv 今出版される自然をテーマにした本は、どれも環境汚染について大なり小なり触れているけど、 この頃はまだ純粋に観察されたままを記している。...
View Articlenotes and movies(2001.5〜 part4)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 part3からのつづきで、このノートのラスト。 昔のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪 なお、あらすじはなるべく省略しています。 ■『マルコヴィッチの穴』(1999) 監督:スパイク・ジョーンズ 出演:ジョン・キューザック、ジョン・マルコヴィッチ、チャーリー・シーン ほか...
View Articlenotes and movies(2001.5〜 part3)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 part2からのつづき。 昔のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪 なお、あらすじはなるべく省略しています。 ■『名作100選 NHK特集 ジョバンニの銀河・1983』 宮沢賢治没後50年記念作品。以前、行った記念館と賢治が作品を書いた家、 それも同じように雪深い花巻の思い出が懐かしくよみがえった。...
View Articlenotes and movies(2001.5〜 part2)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 part1からのつづき。 昔のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪 なお、あらすじはなるべく省略しています。 ■『おとうと』(1960) 監督:市川崑 出演:岸惠子、田中絹代、森雅之、岸田今日子 ほか なんだか身につまされるような家庭から心温まるクライマックスと思ったら...
View Articlenotes and movies(2001.5〜 part1)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 今回は「男と女」の歌詞のメモが見える透明なルーズリーフからご紹介。 まだまだ昭和の邦画にハマっていたらしい。 それからプライベートにもいろいろあって、自己啓発本をやたら読んでた時期でもあった photo1:スヌーピーのイラストがそこかしこ。 photo2:オーラソーマに出会ったのもこの時期か。 photo3:ビュフェ展はまた観たいなあ!...
View Articleドラマ『リアル・クローズ』(2009)
■ドラマ『リアル・クローズ』(2009) 出演:香里奈、黒木瞳、高岡蒼甫、西島秀俊、小泉孝太郎、加藤夏希、能世あんな、えれな、南明奈、IMALU、田中哲司 ほか 百貨店業界がリアルに厳しい昨今、その内部事情をチラ見できるドラマ。 基本、ラブコメの少女マンガのノリだけど このドラマを見てても、残業やら、徹夜、女性差別、正社員と契約社員の差などなど...
View Article1チョコ for 1スマイル
■ブラサキラジオ2014.1.7 OA ユキさんに今年の抱負を聞いたところ、「今年からまともなニンゲンになりたい」 なんか「妖怪人間ベム」みたいになってますよw ♪Jake the Dog Stomp TAKEOさん「もっと全国を細かく周りたい」 福島では打ち上げがすごかったらしい。和風ラップ??? キミノリさん「ライヴパフォーマンスをがしがしやりたい」 甲田さん「酒の量を減らしたい」...
View Article『怪奇大作戦 セカンドファイル 第2話 昭和幻燈小路』(2007)
■『怪奇大作戦 セカンドファイル 第2話 昭和幻燈小路』(2007) 原作:円谷プロダクション シリーズ構成・題字:実相寺昭雄 監督:北浦嗣巳 出演:西島秀俊、田中直樹、青山草太、美波、岸部一徳、寺田農、田中哲司 ほか 「1968年の『怪奇大作戦』のリメイク作品。 本来第2話は実相寺昭雄自身によって演出される予定だったが、...
View Articleかもめ〜
外に出ると風邪ひきさんがたくさんいて困ります。。 毎年ひく人って喉が弱いんだろうか? それとも不摂生のせい? 毎年ひく人ほど慣れちゃってるから、マスクをしないでゴボゴボ咳をするのがもっと困る 毎日、うがい&手洗いしていても伝染りそうです/怖 最近の気になるトピックス。 ●天海祐希、10年ぶり短髪を共演者が絶賛「武士の顔」「超男前」 連ドラ「緊急取調室」が9日からスタートv...
View Article『世界にはばたく日本力 日本の食』(ほるぷ出版)
■『世界にはばたく日本力 日本の食』(ほるぷ出版) こどもくらぶ/編さん 【内容抜粋メモ】 ●食文化の輸入・輸出 明治の文明開化と、戦後のアメリカ軍統治により、日本人の食生活は大きく変化した。 最近は「一汁三菜」「精進料理」など、日本料理が海外でブームとなっている。 アメリカでは日本食レストランが10年で2.5倍、イギリスでは5年で3倍に増えた。...
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