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Channel: メランコリア
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NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』 第43回「如水(じょすい)誕生」

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NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
出演:岡田准一、中谷美紀、竹中直人、寺尾聡、鶴見辰吾、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか

第43回「如水(じょすい)誕生」(ネタバレあり
秀吉から「明日、登城せよ」との通達があり、「生きるか死ぬか、明日決まる」と覚悟を決める官兵衛。

官兵衛は、頭を丸めて「本日をもって如水円清(じょすいえんせい)と名乗りたい」と申し出る。
名前の意味は、人からどう思われようと、心は水のように清らかだということ。



官兵衛「自分のした事が死に値するとは思えませぬ。利休殿のように意地のために命を捨てるのは自分の生き方ではござらぬ。
    はいつくばってでも生きる。それがし、まだ死ぬわけには参りませぬ。この命、お救い願いたい!」と土下座する。
   「器に合わせて水は、どのようにも形を変えます。人は生かしてこそ使い道があるのでございます」

秀吉「人を食った男よ」
秀吉のもとには、助命の嘆願書が山ほど届いている上、茶々からも「幼子の誕生を血で汚してくれるな」と言われた(おねが頼んだ)。
秀吉「お前を許す。二度と私の命に背くな」

官兵衛は、これを機に隠居することを再び願い出る。

秀吉「わしは大坂へ帰る。戦は終いじゃ」
秀吉は、この件以降、名護屋城に来ることはなかったという。
勝ち誇ったような三成の表情。田中さん、いい仕事してますv

茶々「私の望みは唯一つ。この子が天下人となること。邪魔者はすべて退けなければなりませぬ」
「秀次殿はまだ若うございます。殿下がいなくなったら・・・」と危惧する胸の内を秀吉に訴える。

おねは、関白・秀次の身を案じ、官兵衛に相談役を頼む。
秀吉は「国を5つに分け、4つを秀次、1つを拾に治めさせる」と言い出した。
三成は、秀次にも子どもがいるから、簡単に譲らないだろうと、また余計な悪口を吹き込む。

秀次は、官兵衛の助言を受けて、自分の2歳になる娘を拾の嫁にしてくれと書状を出す。
秀吉は、このアイデアを気に入り、2人を許婚にすることを決める。

長政らが2年ぶりに帰国。酒の席では、惨状を伝え「大殿が天下人になるべきじゃ!」と盛り上がる。

家康は、長政を城に呼び「朝鮮の話を聞きたい」と言いつつ、真意は他にある様子。
今回の朝鮮出兵後、黒田家になんの恩賞もないこと、三成が力を振るっていることなどなど、酒の力でつい本音が出る長政ら。

家康「わしも若き頃に人質としてたらい回しにされてきた。あの辛さは人質になった者でなければ分からぬ。
   長政殿は他人とは思えぬ。これからもいつでも城を訪ねてきてくだされ」

官兵衛と碁をしていた秀次は「わざと勝たせたのでは?」と気にする。
官兵衛「仕える者の顔色を窺っていてはいけませぬ」
秀次「しかし、関白は譲られたもの。わしは、まことの力を手に入れたいのじゃ」

その後、三成らが秀次の元に来て、謀反の疑いがあると告げる。

 

 




官兵衛は、どんどん姿が変わっていくねえ!

全然、話が変わるけど、毎週録画予約にした「LIVE MONSTER」って音楽番組にV6が出たからチラ見したら面白かった(まだ途中
まず、歌って踊るイノッチ、岡田くんを初めて見て、新鮮!
これまで、私の中で岡田くんと言えば、『木更津キャッツアイ』のぶっさんだし、
イノッチは「あさイチ」の司会だから、こうして改めて、2人ともジャニなんだなあ!と見入ってしまった

 

 


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