■NHK杯2014@大阪なみはやドーム[男子シングル ショート]
羽生くんの朝の公式練習のようす。いつものように待っている間は音楽を聴いてノリノリ。
オーサーコーチを前にエアマイクで歌ってるw
男子ショートは7要素。
リンクに入って30秒以内に演技を始めなきゃならない分、前の選手の点数待ちを利用してる感じだね。
[第1グループ]
生放送だから3人目から放送された。BSでは流れていたのか? この時点でのトップは村上大介選手。4回転見たかったなあ!
●エラジ・バルデ(カナダ)
♪ジェームズ・ブラウン・メドレー ワオ! ♪It's A Man's Man's Man's World エアマイクですよ
4回転トゥーループ成功。トリプルアクセル、♪I feel good 演技よりもつい音楽に聴き入ってしまいます
フィギュアにソウルも合うねえ! 3×2、コンビネーションスピンで決めポーズ。
●キム・ジンソ(韓国)
♪ビート・フォー・ビートニクス ほか 高さのあるトリプルアクセル、ルッツ、フライングキャメルスピン、
2×3になった、♪Green Onions! 力強いステップシークエンス、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
「今シーズンからエッジのアウトサイドにも厳しい」(アナ)幼さが残るあどけない表情のキス&クライ。
[第2グループ]
最初に飛び出していった羽生くん。6分間練習の恐怖感はないかな?
ジャンプの調子は良さそうに見える。集中しつつも、周りの動きも気をつけないとならないから難しいよね。
ジャンプを跳ぶたびに拍手が起こる。アップで見ても、顎の傷も消えてるな。
「羽生くんは、4回転を冒頭にもってくる構成を変えたが、それでも難しいプログラム」(信)
帰ってきて10日間休養してから練習に入って1週間。「体力面に心配」と話していた。
●ロス・マイナー(アメリカ)
♪追憶 最初はステップシークエンスから静かに始まる。そこからの4回転サルコウはダブルに。
トリプルアクセル高さはあったが着氷乱れた。3×2は手をついた。スピンがキレイ。
ダブルサルコウも0点になっちゃうの驚 「スピンでレヴェル4を確実にとれる選手」(本田)
●ジョシュア・ファリス(アメリカ)
♪ギヴ・ミー・ラヴ アコギの調べで男性ヴォーカル。4回転は転倒、コンビネーションスピン、
3×3はステッピングアウト、スピンが独特。ステップ中も転倒、情熱的な曲調だけにもったいない。
アクセルもシングルに。呆然とした表情。
●ジェレミー・アボット(アメリカ 29)
♪レイ・ミー・ダウン アメリカ勢多いね。ヒゲも精悍。男性ヴォーカルのラヴソング。
3×3キレイに成功、4回転を入れないプログラム。ルッツもキレイ、フライングアップライトスピン。
トリプルアクセルも決めた。いつもの静のイメージでなく、情熱のこもったステップシークエンス。
余韻の残るフィニッシュ。スタンディングオベーション。日本でも大人気。佐藤コーチは不在?
「ステップのボディコントロール、スピードがあがっていくのはなかなかできることじゃない」(本田)
81.51点で村上を超えて現1位。
●セルゲイ・ボロノフ(ロシア)
♪死の舞踏 4×3は4×2に。フライングキャメルスピン、ステップシークエンス、
トリプルアクセルは堪えた。ループ、コンビネーションスピン、スピードがどんどんあがってフィニッシュ。
笑顔がこぼれた。「ありがとー!」て。点数が予想より上がらなかった。
●無良祟人
♪ビゼー「カルメン」 カナダ大会優勝。4×3跳んだ。精神力強いなあ! トリプルアクセルは変わらない高さ。
コンビネーションスピン、ループ、手拍子が起きる中、溌剌としたステップシークエンス、
フライングシットスピンでフィニッシュ。大ちゃんの後も、頼もしい日本人選手がたくさんいて頼もしい!
安心して観ていられた。86.28点PBで現1位。
●羽生結弦
♪ショパン「バラード 第1番」 「yeh!」と言ってリンクへ。ドキドキするなあ! こんなにドキドキしたのは久々。
シーンと静まり返った会場。4回転は転倒。ここからが勝負。スピンはいつもの安定感。トリプルアクセル決まった!
ルッツは手をついてコンビネーションならず。渾身のステップシークエンスで挽回!
後半もスピードの落ちないコンビネーションスピン。うん、とうなづいて「ありがとうござました」と礼。
悔しさも残しつつ。リンクはプレゼントで埋め尽くされた。
「ジャンプの失敗はあったが、調整で不安があった中、元気そうに滑れてるのはファンも嬉しいと思う。
4回転は高さが出なかった。バックアウトカウンターからのトリプルアクセル、その後のイーグルもスピードがあった。
ステップ、スピンで点をとってきている」(本田)
78.01点で5位。演技構成点は高かった。
「羽生選手は、失敗したジャンプを必ず確認して、次に活かす」(本田)
ショートは、1位無良、2位アボット、3位村上。
インタビューはなんと織田くん!
「6分間練習はよかった。曲かけでなかなかジャンプが入らないままだった。
6分間練習を信じて、怪我する前以上に跳べてたジャンプもあった。
フリーはもっと点を稼げる。難易度を落としても、オリンピックと変わらないので、しっかり明日も頑張りたいと思います」
3位以内に入れば、GPファイナルに自力で進めるんだっけ?
「無良くんとの点差は8点でも、まだまだ分からない」(本田)
♪オペラ座の怪人 の対決かあ!
「怪我の影響はあったが、明日につながる演技だった。まず、滑ってくれることが嬉しいという会場の温かさを感じた」(鈴)
織田くんが席に戻ってきて「演技中の練習時間がとれなかった。曲に合わせるタイミングさえ見つければ大丈夫」
無良くんインタビュー
「ジャンプは落ち着いてやれた。あとはステップでつまづいたのが悔しい。
ジャンプが3つ決まる前は気が抜けなかった。表彰台を目指して、GPファイナルに進めるように頑張る」
“カッコいい”と、“彼らしい”が一緒になって「カッコらしい」ってゆっちゃった織田くん。いろいろ面白い今年のNHK杯
女子アナももどかしいし、全員がんばれ
羽生くんの朝の公式練習のようす。いつものように待っている間は音楽を聴いてノリノリ。
オーサーコーチを前にエアマイクで歌ってるw
男子ショートは7要素。
リンクに入って30秒以内に演技を始めなきゃならない分、前の選手の点数待ちを利用してる感じだね。
[第1グループ]
生放送だから3人目から放送された。BSでは流れていたのか? この時点でのトップは村上大介選手。4回転見たかったなあ!
●エラジ・バルデ(カナダ)
♪ジェームズ・ブラウン・メドレー ワオ! ♪It's A Man's Man's Man's World エアマイクですよ
4回転トゥーループ成功。トリプルアクセル、♪I feel good 演技よりもつい音楽に聴き入ってしまいます
フィギュアにソウルも合うねえ! 3×2、コンビネーションスピンで決めポーズ。
●キム・ジンソ(韓国)
♪ビート・フォー・ビートニクス ほか 高さのあるトリプルアクセル、ルッツ、フライングキャメルスピン、
2×3になった、♪Green Onions! 力強いステップシークエンス、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
「今シーズンからエッジのアウトサイドにも厳しい」(アナ)幼さが残るあどけない表情のキス&クライ。
[第2グループ]
最初に飛び出していった羽生くん。6分間練習の恐怖感はないかな?
ジャンプの調子は良さそうに見える。集中しつつも、周りの動きも気をつけないとならないから難しいよね。
ジャンプを跳ぶたびに拍手が起こる。アップで見ても、顎の傷も消えてるな。
「羽生くんは、4回転を冒頭にもってくる構成を変えたが、それでも難しいプログラム」(信)
帰ってきて10日間休養してから練習に入って1週間。「体力面に心配」と話していた。
●ロス・マイナー(アメリカ)
♪追憶 最初はステップシークエンスから静かに始まる。そこからの4回転サルコウはダブルに。
トリプルアクセル高さはあったが着氷乱れた。3×2は手をついた。スピンがキレイ。
ダブルサルコウも0点になっちゃうの驚 「スピンでレヴェル4を確実にとれる選手」(本田)
●ジョシュア・ファリス(アメリカ)
♪ギヴ・ミー・ラヴ アコギの調べで男性ヴォーカル。4回転は転倒、コンビネーションスピン、
3×3はステッピングアウト、スピンが独特。ステップ中も転倒、情熱的な曲調だけにもったいない。
アクセルもシングルに。呆然とした表情。
●ジェレミー・アボット(アメリカ 29)
♪レイ・ミー・ダウン アメリカ勢多いね。ヒゲも精悍。男性ヴォーカルのラヴソング。
3×3キレイに成功、4回転を入れないプログラム。ルッツもキレイ、フライングアップライトスピン。
トリプルアクセルも決めた。いつもの静のイメージでなく、情熱のこもったステップシークエンス。
余韻の残るフィニッシュ。スタンディングオベーション。日本でも大人気。佐藤コーチは不在?
「ステップのボディコントロール、スピードがあがっていくのはなかなかできることじゃない」(本田)
81.51点で村上を超えて現1位。
●セルゲイ・ボロノフ(ロシア)
♪死の舞踏 4×3は4×2に。フライングキャメルスピン、ステップシークエンス、
トリプルアクセルは堪えた。ループ、コンビネーションスピン、スピードがどんどんあがってフィニッシュ。
笑顔がこぼれた。「ありがとー!」て。点数が予想より上がらなかった。
●無良祟人
♪ビゼー「カルメン」 カナダ大会優勝。4×3跳んだ。精神力強いなあ! トリプルアクセルは変わらない高さ。
コンビネーションスピン、ループ、手拍子が起きる中、溌剌としたステップシークエンス、
フライングシットスピンでフィニッシュ。大ちゃんの後も、頼もしい日本人選手がたくさんいて頼もしい!
安心して観ていられた。86.28点PBで現1位。
●羽生結弦
♪ショパン「バラード 第1番」 「yeh!」と言ってリンクへ。ドキドキするなあ! こんなにドキドキしたのは久々。
シーンと静まり返った会場。4回転は転倒。ここからが勝負。スピンはいつもの安定感。トリプルアクセル決まった!
ルッツは手をついてコンビネーションならず。渾身のステップシークエンスで挽回!
後半もスピードの落ちないコンビネーションスピン。うん、とうなづいて「ありがとうござました」と礼。
悔しさも残しつつ。リンクはプレゼントで埋め尽くされた。
「ジャンプの失敗はあったが、調整で不安があった中、元気そうに滑れてるのはファンも嬉しいと思う。
4回転は高さが出なかった。バックアウトカウンターからのトリプルアクセル、その後のイーグルもスピードがあった。
ステップ、スピンで点をとってきている」(本田)
78.01点で5位。演技構成点は高かった。
「羽生選手は、失敗したジャンプを必ず確認して、次に活かす」(本田)
ショートは、1位無良、2位アボット、3位村上。
インタビューはなんと織田くん!
「6分間練習はよかった。曲かけでなかなかジャンプが入らないままだった。
6分間練習を信じて、怪我する前以上に跳べてたジャンプもあった。
フリーはもっと点を稼げる。難易度を落としても、オリンピックと変わらないので、しっかり明日も頑張りたいと思います」
3位以内に入れば、GPファイナルに自力で進めるんだっけ?
「無良くんとの点差は8点でも、まだまだ分からない」(本田)
♪オペラ座の怪人 の対決かあ!
「怪我の影響はあったが、明日につながる演技だった。まず、滑ってくれることが嬉しいという会場の温かさを感じた」(鈴)
織田くんが席に戻ってきて「演技中の練習時間がとれなかった。曲に合わせるタイミングさえ見つければ大丈夫」
無良くんインタビュー
「ジャンプは落ち着いてやれた。あとはステップでつまづいたのが悔しい。
ジャンプが3つ決まる前は気が抜けなかった。表彰台を目指して、GPファイナルに進めるように頑張る」
“カッコいい”と、“彼らしい”が一緒になって「カッコらしい」ってゆっちゃった織田くん。いろいろ面白い今年のNHK杯
女子アナももどかしいし、全員がんばれ