■NHK杯2014@大阪なみはやドーム[女子シングル フリー]
第2グループからの生放送。
女子フリーのジャンプは7つの要素が必要。この時点で加藤がトップ。
今シーズンは、「オペラ座の怪人」祭りだね お互い、なんの曲を使うかっていう情報までは分析しないのかなぁ?
●クリスティーナ・ガオ(アメリカ)
♪ミュージカル「ジキル博士とハイド氏」より フリップ、3×2、ダブルアクセル、
小説の内容とはイメージの違った穏やかな女性ヴォーカル、3連続は2連続に、後半のループはシングルに。
サルコウもシングル、これも全部0点になっちゃうの? ステップシークエンス、トゥーループは決まった。
コレオシークエンス、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
●リ・シクン(中国 17)
♪ムーン・リバー 振り付けはローリー・ニコル。3×3は珍しくステッピングアウト。
2×3で挽回、ルッツのエッジはどうか?(基礎点から7割の点数になる) 静かなピアノに合わせたステップシークエンスで魅せる。
ループ、フリップ、サルコウ、バランス崩しがち。コンビネーションスピン、イナバウアを挟んだコレオシークエンス、
ダブルアクセルの回転もどうか? 柔らかいスピンでフィニッシュ。165cmまで身長が伸びた。PBを出して現3位。
●宮原知子
♪ミス・サイゴン より 大きな声援を受けてリンクへ。小柄な体からエネルギーがみなぎってる。
3×3は手をついた。回転不足か? フリップ、ループは着氷でつまった。スピードに注目のステップシークエンス。
3×2×2は成功。曲調とともに表情がパッと変わった。ダブルアクセル×3トゥーループ、ビールマンスピンも真直ぐ。
サルコウ、後半は調子をあげてきた。コレオシークエンス。トゥーループ、左右回転をかえるコンビネーションスピン、
最後もちょっと氷にひっかかった はにかんだ笑顔に戻ると幼さが残る 118.33点で現1位。
●村上佳菜子
♪オペラ座の怪人 ザ・ミラー 4年ぶりのNHK杯。3×3決めた! すぐダブルアクセル、スピンもキレイ。
ショートのスピンもレベル4だった。華やかなオーケストラにのって力強いステップシークエンス、
後半の4つのジャンプは、ループがダブルに、スピードは落ちていない、フリップで転倒。焦るなカナちゃん!
3×2、3×2×2も成功。男性ヴォーカルでコレオシークエンス、ダブルアクセルはギリ堪えた。
昨日と一転して残念な表情。完成形はまだ先か。ダブルジャンプを3回跳んだため点数に入らない可能性あり。
「今シーズンから2回転ジャンプは2回まで」どんだけ厳しいんだ、今年のルール 173.09点で現2位。
●アリョーナ・レオノワ(ロシア)
♪映画「レッスン!」より ブエノスアイレスの秋 最初から雰囲気たっぷり。3×3決めた。
ルッツはステッピングアウト、ループもダブルに。切ない表情に変わり、チェンジフットコンビネーションスピン。
フリップもステッピングアウト、崩れ始めると心配な面がある彼女。3×2×2も崩れた。
ダブルアクセル、笑顔になって渾身のステップシークエンス、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
暗い表情。ジャンプの安定性が課題か。そうだよね、ロシア天才少女軍団のいない今大会で決めたいよね。
118.29点で現1位で笑顔になった。
●グレイシー・ゴールド(アメリカ)
♪オペラ座の怪人 「ファンタジア」「もう一度姿を現して」 GPシリーズ初優勝を狙う。
やわらかな女性ヴォーカル入り。3×2になった。2×3、スパイラルからループ。チェンジフットコンビネーションスピン。
ふんわりと入るスピン。フリップはダブルに。ルッツ、プレッシャーとの戦い。3連続は転倒。
ステップシークエンスは丁寧に、体を大きく使って感情をこめる。2×2がラストジャンプ。
スピン、コレオシークエンス、体を反らせた決めポーズ。演技後の表情は重い。123.00点で優勝。信じられないと驚きの顔
1位ゴールド、2位レオノワ、3位宮原。優勝を逃して、レオノワの素の表情は怖いんだよね
宮原知子はGPファイナル進出ならず。カナちゃんは4位、加藤が5位。
ゴールドに優勝インタビュー
「好きな国でGP初勝利はとても嬉しい。もっとベストの演技を観て欲しい。
GPファイナルも決まって、フリーのミスを修正したい。ありがとう」
ちょっと苦い優勝だけど、ハキハキと話す明るい選手。
ファンファーレが鳴って、表彰式も放送するのは生放送ならでは。赤絨毯に着物の女性たち。
コールされて、客席に挨拶して、表彰台に上がる。立ち姿もちゃんと美しさを意識してるゴールドってすごい。
知子ちゃんの素は、いつも硬い表情 金メダルをしげしげと見るゴールド。
次々と渡されるガラスのトロフィーや、花束の持ち方ひとつにも気をつけてるし!
「初めて優勝した時はどうでしたか?」(アナ)
「ジュニアの時で、ボクでいいのかな? これって夢なのかな? そんな気持ちでしたね」(信)
(2005年のなみはやドームで、その時も泣いちゃったんだw
「私もすごくビックリしたのと、素直に嬉しくて、もっと頑張らないと、と気を引き締めた」(鈴)
国歌とともに国旗があがる。国歌に合わせて歌うゴールド。この瞬間も感動的だよね。
最後は手拍子の中、リンクを周ってファンに挨拶して終了。
第1グループで素晴らしい演技を見せた加藤選手のシーンも流れた。
カナちゃんの帰り姿は泣きそうだった。ショートが最高だっただけに余計残念。
アメリカ選手のNHK杯優勝は初。
第2グループからの生放送。
女子フリーのジャンプは7つの要素が必要。この時点で加藤がトップ。
今シーズンは、「オペラ座の怪人」祭りだね お互い、なんの曲を使うかっていう情報までは分析しないのかなぁ?
●クリスティーナ・ガオ(アメリカ)
♪ミュージカル「ジキル博士とハイド氏」より フリップ、3×2、ダブルアクセル、
小説の内容とはイメージの違った穏やかな女性ヴォーカル、3連続は2連続に、後半のループはシングルに。
サルコウもシングル、これも全部0点になっちゃうの? ステップシークエンス、トゥーループは決まった。
コレオシークエンス、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
●リ・シクン(中国 17)
♪ムーン・リバー 振り付けはローリー・ニコル。3×3は珍しくステッピングアウト。
2×3で挽回、ルッツのエッジはどうか?(基礎点から7割の点数になる) 静かなピアノに合わせたステップシークエンスで魅せる。
ループ、フリップ、サルコウ、バランス崩しがち。コンビネーションスピン、イナバウアを挟んだコレオシークエンス、
ダブルアクセルの回転もどうか? 柔らかいスピンでフィニッシュ。165cmまで身長が伸びた。PBを出して現3位。
●宮原知子
♪ミス・サイゴン より 大きな声援を受けてリンクへ。小柄な体からエネルギーがみなぎってる。
3×3は手をついた。回転不足か? フリップ、ループは着氷でつまった。スピードに注目のステップシークエンス。
3×2×2は成功。曲調とともに表情がパッと変わった。ダブルアクセル×3トゥーループ、ビールマンスピンも真直ぐ。
サルコウ、後半は調子をあげてきた。コレオシークエンス。トゥーループ、左右回転をかえるコンビネーションスピン、
最後もちょっと氷にひっかかった はにかんだ笑顔に戻ると幼さが残る 118.33点で現1位。
●村上佳菜子
♪オペラ座の怪人 ザ・ミラー 4年ぶりのNHK杯。3×3決めた! すぐダブルアクセル、スピンもキレイ。
ショートのスピンもレベル4だった。華やかなオーケストラにのって力強いステップシークエンス、
後半の4つのジャンプは、ループがダブルに、スピードは落ちていない、フリップで転倒。焦るなカナちゃん!
3×2、3×2×2も成功。男性ヴォーカルでコレオシークエンス、ダブルアクセルはギリ堪えた。
昨日と一転して残念な表情。完成形はまだ先か。ダブルジャンプを3回跳んだため点数に入らない可能性あり。
「今シーズンから2回転ジャンプは2回まで」どんだけ厳しいんだ、今年のルール 173.09点で現2位。
●アリョーナ・レオノワ(ロシア)
♪映画「レッスン!」より ブエノスアイレスの秋 最初から雰囲気たっぷり。3×3決めた。
ルッツはステッピングアウト、ループもダブルに。切ない表情に変わり、チェンジフットコンビネーションスピン。
フリップもステッピングアウト、崩れ始めると心配な面がある彼女。3×2×2も崩れた。
ダブルアクセル、笑顔になって渾身のステップシークエンス、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
暗い表情。ジャンプの安定性が課題か。そうだよね、ロシア天才少女軍団のいない今大会で決めたいよね。
118.29点で現1位で笑顔になった。
●グレイシー・ゴールド(アメリカ)
♪オペラ座の怪人 「ファンタジア」「もう一度姿を現して」 GPシリーズ初優勝を狙う。
やわらかな女性ヴォーカル入り。3×2になった。2×3、スパイラルからループ。チェンジフットコンビネーションスピン。
ふんわりと入るスピン。フリップはダブルに。ルッツ、プレッシャーとの戦い。3連続は転倒。
ステップシークエンスは丁寧に、体を大きく使って感情をこめる。2×2がラストジャンプ。
スピン、コレオシークエンス、体を反らせた決めポーズ。演技後の表情は重い。123.00点で優勝。信じられないと驚きの顔
1位ゴールド、2位レオノワ、3位宮原。優勝を逃して、レオノワの素の表情は怖いんだよね
宮原知子はGPファイナル進出ならず。カナちゃんは4位、加藤が5位。
ゴールドに優勝インタビュー
「好きな国でGP初勝利はとても嬉しい。もっとベストの演技を観て欲しい。
GPファイナルも決まって、フリーのミスを修正したい。ありがとう」
ちょっと苦い優勝だけど、ハキハキと話す明るい選手。
ファンファーレが鳴って、表彰式も放送するのは生放送ならでは。赤絨毯に着物の女性たち。
コールされて、客席に挨拶して、表彰台に上がる。立ち姿もちゃんと美しさを意識してるゴールドってすごい。
知子ちゃんの素は、いつも硬い表情 金メダルをしげしげと見るゴールド。
次々と渡されるガラスのトロフィーや、花束の持ち方ひとつにも気をつけてるし!
「初めて優勝した時はどうでしたか?」(アナ)
「ジュニアの時で、ボクでいいのかな? これって夢なのかな? そんな気持ちでしたね」(信)
(2005年のなみはやドームで、その時も泣いちゃったんだw
「私もすごくビックリしたのと、素直に嬉しくて、もっと頑張らないと、と気を引き締めた」(鈴)
国歌とともに国旗があがる。国歌に合わせて歌うゴールド。この瞬間も感動的だよね。
最後は手拍子の中、リンクを周ってファンに挨拶して終了。
第1グループで素晴らしい演技を見せた加藤選手のシーンも流れた。
カナちゃんの帰り姿は泣きそうだった。ショートが最高だっただけに余計残念。
アメリカ選手のNHK杯優勝は初。