まずは遅めのランチ。
●銀座セスト
「イカとキャベツの和風パスタ」美味しかったv
■濱中利信コレクション ~エドワードゴーリーの世界2~「ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library」
2014年12月2日(火)~2015年1月10日(土)
【入場料 】1,000円(パンフレット付)
【営業時間】12時~19時
【休廊日】12月31日・1月1日
※12/14(日)・12/21(日)・最終日1/10(土) は12:00?16:30までの営業になります
※最終入場時刻は営業終了時刻の30分前までとさせていただきます。
第1回目のレポはこちら
去年と同じ作品もあったけど、今年は洋書、ブックデザインの原画が多かった。
それにしても、ここまでコレクションする執念は凄いなあ!
前回同様AとBルームに分かれていて、Aでは、また、迫力ある独特な女性ボーカルが流れていた
上からはシャンデリアのように鹿の角のオブジェがさがっていて、至る所に猫のキャラのぬいぐるみが配置、販売されていた。
初日だからか、メモが書かれたポストイットが落ちていたり、いろいろ裏方のほうも見えちゃってるのもご愛嬌
ボランティアさんを募集していたから、受付やディスプレイもボランティアの方々がやっているのかな?
「ブックデザイナーとしても素晴らしい作品を数多く残している」とのことで、
本の表紙(タイトル文字もゴーリーが書いてる!)を観ていくと、ほとんどが殺人事件、ミステリー、超常現象といった内容
作品数は少なめでも1点ごとの精密さがハンパないから、全体を3回くらい周って観たんだけど、観るたびに発見があって、
私の大好きなフシギ生物を見つけるとテンションマックス
ほんとに芸が細かいというか、病的。そこが好き
「ポップアップ絵本」まであって、それを1ページずつめくる手創り感満載な映像付きv
時季的にクリスマスカード、ツリーなんかもあった。
Bルームと、もう1部屋は、グッズコーナーが主で、カレンダーとか惹かれたけど、もう買っちゃったからなぁ。
カード、しおりなどの他、1000ピースのパズルは上がった 絵が細かすぎっ!ww
新刊も出ていて、ビックリ/嬉
虫の話で2種類。
『蟲の神』(2014/6/10発行)
『むしの本』(2014/12/3発行。まさに出来たてホヤホヤ!)
「トイシアター」なんてのも面白い発想。
A4くらいの箱の中に10枚くらいの厚紙が入っていて、舞台と登場人物らが揃っている。
それを点線に沿って抜きとって、自分で舞台のごっこ遊びをするっていう/驚
奥の書棚には、ゴーリーのほかにも、妖しげな本がたくさん並んでた。洋書も多かったけど。
『ペーパー・マッチ・コレクション』
昭和喫茶のマッチ箱のデザインってレトロでとても好きだから、タバコも吸わないのに持ってかえることがあるんだけど、
敢えてペーパー・マッチを集めたって、いろんな人がいるなあ!
「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち@板橋区立美術館」で衝撃を受けた土方巽さんの写真集もあって、写真集もかなり衝撃的。
写真集 土方巽 肉体の舞踏誌(2014/10/28発行で、これも新しいんだ/驚)
その他にも、銀座にはたくさんギャラリーが集まっているから、いつかギャラリー巡りがしたい(何回ゆってるんだろう
帰り道にも、こんなステキな雑貨屋さんを見つけたv 去年の5月くらいに開店したばかりだってゆってた。
●木の香 GINZA HAKKO
たくさんのマトリョーシカなどの商品は、ロシアから買い付けているとのこと。
それぞれ作家さんたちが絵付けした1点もの。指ぬきやら、木製のゆる~い動物たちとか大好き
白樺の樹皮に、細かく動物や森林などの絵柄を焼き印した箱は、ものづくりの魂がこめられていて、思わず唸ってしまった。すげえなあ!
追。
帰り道、半月にみとれていたら、のらにゃんストリートでゴハンをあげている猫おばさんを発見。
思わず声をかけると「親猫って、子猫たちが食べた後じゃないと、絶対に食べないのよ」だって/感動
ほかにも、わらわらと3匹くらい寄ってきて、猫パラダイス
でも、毎日の食事はもちろん大事だけど、去勢しないと、猫の殺処分は犬より多いって、こないだニュースで読んだんだよなぁ・・・複雑
捨てニャいで! 犬に比べ多い猫の殺処分
●銀座セスト
「イカとキャベツの和風パスタ」美味しかったv
■濱中利信コレクション ~エドワードゴーリーの世界2~「ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library」
2014年12月2日(火)~2015年1月10日(土)
【入場料 】1,000円(パンフレット付)
【営業時間】12時~19時
【休廊日】12月31日・1月1日
※12/14(日)・12/21(日)・最終日1/10(土) は12:00?16:30までの営業になります
※最終入場時刻は営業終了時刻の30分前までとさせていただきます。
第1回目のレポはこちら
去年と同じ作品もあったけど、今年は洋書、ブックデザインの原画が多かった。
それにしても、ここまでコレクションする執念は凄いなあ!
前回同様AとBルームに分かれていて、Aでは、また、迫力ある独特な女性ボーカルが流れていた
上からはシャンデリアのように鹿の角のオブジェがさがっていて、至る所に猫のキャラのぬいぐるみが配置、販売されていた。
初日だからか、メモが書かれたポストイットが落ちていたり、いろいろ裏方のほうも見えちゃってるのもご愛嬌
ボランティアさんを募集していたから、受付やディスプレイもボランティアの方々がやっているのかな?
「ブックデザイナーとしても素晴らしい作品を数多く残している」とのことで、
本の表紙(タイトル文字もゴーリーが書いてる!)を観ていくと、ほとんどが殺人事件、ミステリー、超常現象といった内容
作品数は少なめでも1点ごとの精密さがハンパないから、全体を3回くらい周って観たんだけど、観るたびに発見があって、
私の大好きなフシギ生物を見つけるとテンションマックス
ほんとに芸が細かいというか、病的。そこが好き
「ポップアップ絵本」まであって、それを1ページずつめくる手創り感満載な映像付きv
時季的にクリスマスカード、ツリーなんかもあった。
Bルームと、もう1部屋は、グッズコーナーが主で、カレンダーとか惹かれたけど、もう買っちゃったからなぁ。
カード、しおりなどの他、1000ピースのパズルは上がった 絵が細かすぎっ!ww
新刊も出ていて、ビックリ/嬉
虫の話で2種類。
『蟲の神』(2014/6/10発行)
『むしの本』(2014/12/3発行。まさに出来たてホヤホヤ!)
「トイシアター」なんてのも面白い発想。
A4くらいの箱の中に10枚くらいの厚紙が入っていて、舞台と登場人物らが揃っている。
それを点線に沿って抜きとって、自分で舞台のごっこ遊びをするっていう/驚
奥の書棚には、ゴーリーのほかにも、妖しげな本がたくさん並んでた。洋書も多かったけど。
『ペーパー・マッチ・コレクション』
昭和喫茶のマッチ箱のデザインってレトロでとても好きだから、タバコも吸わないのに持ってかえることがあるんだけど、
敢えてペーパー・マッチを集めたって、いろんな人がいるなあ!
「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち@板橋区立美術館」で衝撃を受けた土方巽さんの写真集もあって、写真集もかなり衝撃的。
写真集 土方巽 肉体の舞踏誌(2014/10/28発行で、これも新しいんだ/驚)
その他にも、銀座にはたくさんギャラリーが集まっているから、いつかギャラリー巡りがしたい(何回ゆってるんだろう
帰り道にも、こんなステキな雑貨屋さんを見つけたv 去年の5月くらいに開店したばかりだってゆってた。
●木の香 GINZA HAKKO
たくさんのマトリョーシカなどの商品は、ロシアから買い付けているとのこと。
それぞれ作家さんたちが絵付けした1点もの。指ぬきやら、木製のゆる~い動物たちとか大好き
白樺の樹皮に、細かく動物や森林などの絵柄を焼き印した箱は、ものづくりの魂がこめられていて、思わず唸ってしまった。すげえなあ!
追。
帰り道、半月にみとれていたら、のらにゃんストリートでゴハンをあげている猫おばさんを発見。
思わず声をかけると「親猫って、子猫たちが食べた後じゃないと、絶対に食べないのよ」だって/感動
ほかにも、わらわらと3匹くらい寄ってきて、猫パラダイス
でも、毎日の食事はもちろん大事だけど、去勢しないと、猫の殺処分は犬より多いって、こないだニュースで読んだんだよなぁ・・・複雑
捨てニャいで! 犬に比べ多い猫の殺処分