■GPファイナル2014@バルセロナ(スペイン) 女子ショート
メインキャスター:松岡修造 解説:織田信成
出場選手が6人だけのところに2時間枠とっちゃってるから、
女子ショートなのに、男子の練習、前大会の演技、羽生くんのニュースも特集のように流してたな。
修造さんなんて、始まる前からすでに仁王立ちだし/爆
やっとこさ、公式練習の映像が流れ出したのは47分後
こうゆう時間を利用して、3人ずつに分かれて練習をさせたらどうなんだろう?
グレイシー・ゴールドが左足首を疲労骨折して急遽欠場、本郷が繰り上げで出場決定した/驚
そんなこともあるのかぁ・・・なんとも言えないねぇ、勝負の世界は。
1人の涙があって、1人のチャンスがある。
ロシア天才少女軍団が4人もいる中に、本郷選手が食い込んだのは素晴らしい!
「氷はすこし溶けて柔らかい」(信)
「今や、ロシアでフィギュアは一番人気のスポーツになっていて、一番人気選手はユリア。
ミステリアスな性格、内に秘めた感じがロシアのファンが好きな理由。
ラジオノワは風邪をひいてしまったが、本番の強さがある」(修)
「挨拶しても明るい。それが持ち味」(信)
「第一滑走は、練習した感覚のまま試合に望める利点がある(ポイント下位の選手から滑る)」(信)
●本郷理華
音楽を聴きながら、本番さながらの演技の練習をしていた。彼女も仙台市生まれなんだ/驚
5歳でスケートを始めた。荒川静香選手は憧れの先輩。
仙台の選手はみんないろんな苦労をしてきたんだなぁ・・・。
♪海賊 3×3、今回もなんの心配もなく跳んだ! レイバックスピン、ビールマンスピン、
フライングキャメルスピン、「堂々と滑るのが目標」後半はステップからの3フリップ成功。
ダブルアクセルも決めた。会場から拍手が起こり、ステップシークエンス。
「スペインのお客さんから拍手をもらいたい」と話していた。
どんどんテンポアップして、コンビネーションスピンまで完璧!!
プレッシャーに負けない、自信に溢れた落ち着き、余裕すら感じられる演技だった。
長久保コーチも満足そう。GPシリーズ初出場からのGPファイナル出場って、運も持ってるv
61.10点PBをずっと更新しつづけている。
「すごい緊張したけど、ノーミスの演技ができた。目標だった60点台が出せて嬉しい。
雰囲気に慣れて、調子が上がったのではないか。カルメンをスペインのお客さんに観て欲しい」
●アシュリー・ワグナー(アメリカ)GPファイナル4度目
フェンスを勢い良く叩いてリンクへ。♪スパルタクス 3×3がフリップ単独に。珍しいな。
コンビネーションスピン、フライングシットスピン、後半にダブルアクセル、イーグルから3×2、
ウィンドミルからのスピンもレベルが上がる。最初のミスが残念。回転不足を気にしてか? 60.24点。
●ユリア・リプニツカヤ(ロシア 16)
昔から編みこみだったんだね。
♪メガポリス 投げていたのは凧だったんだ
「凧をあげる少女の物語です。凧は大都会の空に飛んでいってしまい、少女はそれを探します」凧は少女の夢の象徴。
「最後には少女は凧(夢)を捕まえます」
難度を上げた3×3は成功。フライングキャメルスピンはちょっと揺れた?
前半のステップシークエンス「エッジワークが良くなってスピードが落ちない」(信)
後半はダブルアクセル、ステップから3フリップ。レイバックからラストのキャンドルスピンへ。
ガッツポーズをして悔しさを挽回、笑顔も戻った。66.24点。
「1つ気になるのは3×3のエッジが不正だと出来映えがつかないかも」(信)
「ルッツとトゥーループのコンビネーションスピンは3日前に練習したばかりだった」
1人ずつの紹介も長いし、インタビューもあり。
●アンナ・パゴリラヤ(ロシア)
♪アダージョ 3×3はルッツの単独に。フライングキャメルスピンは柔軟性あり。
「スピンをしながらエッジを変えるのもとても難しい」(信)
後半3×3を入れたがセカンドで転倒、ダブルアクセル、ステップシークエンス、
速さのあるレイバックスピンで感情の余韻が残る。61.34点。去年は初出場で最下位だった。
分からない勝負になってきたな。みんな若いし、この大きな舞台のプレッシャーとの戦いでもある。
●エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア 17)
2年ぶり3度目の出場。♪ボレロ 妖艶な腰振りから、3×3片手を上げて成功。
ルッツはオーバーターン。唯一、前半に2つのジャンプを入れている。
ステップシークエンスはキレがあって、惹き込まれる情熱は素晴らしい。会場から手拍子。
スパイラルからダブルアクセル。1つ1つの動きに魅了されるステキな選手だなあ!
コンビネーションスピンでフィニッシュ。67.52点。
「ボレロはリズムが難しいが、それを利用している」(信)
●エレーナ・ラジオノワ(ロシア 15)
♪フラメンコ ブラケットからの3×3成功。フライングシットスピン、
あふれんばかりの情熱的なエネルギー! 拍手が起こるステップシークエンス。
体いっぱい使ったエッジワーク、表情もいい。ステップからのループ転倒!
ダブルアクセルはちょい詰まった。独特なスピン、ギターに合わせてコンビネーションスピン。
風邪ひいてるなんて全然見えない! 63.89点。
ショートは、1位トゥクタミシェワ、2位リプニツカヤ、3位ラジオノワ。PBなのに本郷は5位かあ。
でも、まだまだフリーでは分からない僅差!
「あんなジャンプ跳びたい!」(信)w
メインキャスター:松岡修造 解説:織田信成
出場選手が6人だけのところに2時間枠とっちゃってるから、
女子ショートなのに、男子の練習、前大会の演技、羽生くんのニュースも特集のように流してたな。
修造さんなんて、始まる前からすでに仁王立ちだし/爆
やっとこさ、公式練習の映像が流れ出したのは47分後
こうゆう時間を利用して、3人ずつに分かれて練習をさせたらどうなんだろう?
グレイシー・ゴールドが左足首を疲労骨折して急遽欠場、本郷が繰り上げで出場決定した/驚
そんなこともあるのかぁ・・・なんとも言えないねぇ、勝負の世界は。
1人の涙があって、1人のチャンスがある。
ロシア天才少女軍団が4人もいる中に、本郷選手が食い込んだのは素晴らしい!
「氷はすこし溶けて柔らかい」(信)
「今や、ロシアでフィギュアは一番人気のスポーツになっていて、一番人気選手はユリア。
ミステリアスな性格、内に秘めた感じがロシアのファンが好きな理由。
ラジオノワは風邪をひいてしまったが、本番の強さがある」(修)
「挨拶しても明るい。それが持ち味」(信)
「第一滑走は、練習した感覚のまま試合に望める利点がある(ポイント下位の選手から滑る)」(信)
●本郷理華
音楽を聴きながら、本番さながらの演技の練習をしていた。彼女も仙台市生まれなんだ/驚
5歳でスケートを始めた。荒川静香選手は憧れの先輩。
仙台の選手はみんないろんな苦労をしてきたんだなぁ・・・。
♪海賊 3×3、今回もなんの心配もなく跳んだ! レイバックスピン、ビールマンスピン、
フライングキャメルスピン、「堂々と滑るのが目標」後半はステップからの3フリップ成功。
ダブルアクセルも決めた。会場から拍手が起こり、ステップシークエンス。
「スペインのお客さんから拍手をもらいたい」と話していた。
どんどんテンポアップして、コンビネーションスピンまで完璧!!
プレッシャーに負けない、自信に溢れた落ち着き、余裕すら感じられる演技だった。
長久保コーチも満足そう。GPシリーズ初出場からのGPファイナル出場って、運も持ってるv
61.10点PBをずっと更新しつづけている。
「すごい緊張したけど、ノーミスの演技ができた。目標だった60点台が出せて嬉しい。
雰囲気に慣れて、調子が上がったのではないか。カルメンをスペインのお客さんに観て欲しい」
●アシュリー・ワグナー(アメリカ)GPファイナル4度目
フェンスを勢い良く叩いてリンクへ。♪スパルタクス 3×3がフリップ単独に。珍しいな。
コンビネーションスピン、フライングシットスピン、後半にダブルアクセル、イーグルから3×2、
ウィンドミルからのスピンもレベルが上がる。最初のミスが残念。回転不足を気にしてか? 60.24点。
●ユリア・リプニツカヤ(ロシア 16)
昔から編みこみだったんだね。
♪メガポリス 投げていたのは凧だったんだ
「凧をあげる少女の物語です。凧は大都会の空に飛んでいってしまい、少女はそれを探します」凧は少女の夢の象徴。
「最後には少女は凧(夢)を捕まえます」
難度を上げた3×3は成功。フライングキャメルスピンはちょっと揺れた?
前半のステップシークエンス「エッジワークが良くなってスピードが落ちない」(信)
後半はダブルアクセル、ステップから3フリップ。レイバックからラストのキャンドルスピンへ。
ガッツポーズをして悔しさを挽回、笑顔も戻った。66.24点。
「1つ気になるのは3×3のエッジが不正だと出来映えがつかないかも」(信)
「ルッツとトゥーループのコンビネーションスピンは3日前に練習したばかりだった」
1人ずつの紹介も長いし、インタビューもあり。
●アンナ・パゴリラヤ(ロシア)
♪アダージョ 3×3はルッツの単独に。フライングキャメルスピンは柔軟性あり。
「スピンをしながらエッジを変えるのもとても難しい」(信)
後半3×3を入れたがセカンドで転倒、ダブルアクセル、ステップシークエンス、
速さのあるレイバックスピンで感情の余韻が残る。61.34点。去年は初出場で最下位だった。
分からない勝負になってきたな。みんな若いし、この大きな舞台のプレッシャーとの戦いでもある。
●エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア 17)
2年ぶり3度目の出場。♪ボレロ 妖艶な腰振りから、3×3片手を上げて成功。
ルッツはオーバーターン。唯一、前半に2つのジャンプを入れている。
ステップシークエンスはキレがあって、惹き込まれる情熱は素晴らしい。会場から手拍子。
スパイラルからダブルアクセル。1つ1つの動きに魅了されるステキな選手だなあ!
コンビネーションスピンでフィニッシュ。67.52点。
「ボレロはリズムが難しいが、それを利用している」(信)
●エレーナ・ラジオノワ(ロシア 15)
♪フラメンコ ブラケットからの3×3成功。フライングシットスピン、
あふれんばかりの情熱的なエネルギー! 拍手が起こるステップシークエンス。
体いっぱい使ったエッジワーク、表情もいい。ステップからのループ転倒!
ダブルアクセルはちょい詰まった。独特なスピン、ギターに合わせてコンビネーションスピン。
風邪ひいてるなんて全然見えない! 63.89点。
ショートは、1位トゥクタミシェワ、2位リプニツカヤ、3位ラジオノワ。PBなのに本郷は5位かあ。
でも、まだまだフリーでは分からない僅差!
「あんなジャンプ跳びたい!」(信)w