■週刊 ニュース深読み
8~14日の1週間は、いつにも増して、たくさんの出来事があったなあ。
●東日本大震災4周年追悼式
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『はだしのゲン』みたいな話だ。。。
●東京大空襲から70年
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言問小学校で行われた特別授業
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【ブログ内関連記事】
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町歩き@両国 その1 慰霊堂(震災記念堂)
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“戦争”をどう伝える@あさイチ
●北陸新幹線開業
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長野駅ってこんなに変わっちゃったの?!驚
母親からの手紙に「変わった」とは書いてあったけど、いや、それはけっこう昔の話では?と思ってたけど、
その後も改装が続いてたんだ。
で、このおやきは私が好きじゃないやつだ。私が好きなのは、カワが薄くて蒸したやつ。
地域によって違うんだけど、他県の人が思うおやきってコレかもね。パン生地のおまんじゅうみたいなやつ。
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福井駅前には、動く恐竜が!
●松谷みよ子さん死去
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児童書は好きだけど、「いない いない ばあ」は知らなかった。
今の子どもたちには、端末より、こういう絵本をたくさん読み聞かせてあげたい。
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「ココロの遊び場になるような、本当に生きていくことが楽しくて、遊ぶことが楽しいって文学も必要だと思います」
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「いっしょに子どもと同じところを見ながら、親であったり、物書きであったりする目と、
子どもの目がダブってくる、そういう辺が幼児の文学かなと思います」
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「離婚の話も、子どもに書いてほしいと頼まれて書きました。人生って光ばかりじゃない。影もありますよね」
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戦争に関する絵本も多数描いて、総数としては500を超えるという/驚
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「小さいときに読んだ1冊の本が、大人になってもココロの奥のほうに座っていることもあるでしょう。
そこに人生があったり、その人との人生の接点があるから」
*************【見えない"子どもの世界" ~川崎中1殺害事件から考える】
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「ネット上だと、“助けて”という文字も受け取り方はさまざま。
“死ぬかも”なども軽く使われる場合もあって、スルーされてしまう」
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「友だちなら本音が言える。周りに信用できる大人がいない」子どもたち+「どう接していいか分からない」大人たち
「教師に言ったら、学年集会を開かれて、晒し者にされる」
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友だちの知人、そのまた知人は見知らぬ他人。細胞分裂のように広がっていき、親には内情は分からない
ネットがなかった私の子ども時代でも同じかも。忘れてしまっているだけで。
親より友だちに悩み事を相談したし、大人、社会は信用できなかった。
毎日「いい子」を演じながら、ココロの中は闇、ドロドロした世界も混在していたし。
【取り組みその1~大人が子どもの下請けになる】
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LINEについて子どもたちだけで話し合う場をもうけた。
大人は観客として見るだけ。議論に一切口は出さないルールをもうけた。
最初は、チラチラと大人の反応を見ながら、模範的な一般論を話していた子どもたちも、
時間が経つにつれ「自分たちも本当はスマホが面倒」「午前4時までやってたり、徹夜した時もあった」と本音で語りだし、
解決策もどんどん出てきた。そのアイデアをそれぞれの分野の大人が実現していく試み。
「単純に禁止するだけだと、もっと奥底に潜ってしまう」
「スマホを禁止した町では、隣り町で買って、教師に内緒にする親までいた」
「禁止、ルールをもうけるなら、小学生まで。中学生では8割が持っていて、ルールをもうけても遅すぎる」
「子どもがまだ小学生なので、スマホ友だちもまだせいぜい10人くらい。
かれらを家に呼んでパーティを開くと、友だちの顔が分かり、なんとなく関係性も見えてくる」(ユージさん
【取り組みその2~大人がおせっかいをして1人の少年を助けた例】
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ある時、不登校児童の父親が学校が悪いと乗り込んできたが、
近所で聞くと、その父親はトラブルメーカーらしいと分かる。
警察で非行少年の担当をしていた龍島さんは、誰が説得しても聞かない父親が一番頭が上がらないと思われる
元担任教師に説得してもらったら聞き入れてもらえたという。
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そこを出発点として、周りの行政が連携して動いた。
幸いDVの傾向は見当たらないが、父親が無職だったため、生保申請を手伝った。
子どもはその後、学校に復帰し、中学校にも通っている。
今回は、1人の子どもを対象として成功したが、こういったことをシステム化する必要がある。
少年院にいた子どもが「タバコを吸っていたら、教師は自分の前を無視して通り過ぎ、別の生徒を些細なことで叱っていた」ことを話してくれた。
子どもは、悪いことをしたら、ちゃんと叱って欲しいと思っている。
そもそも素行が悪いと言われる少年も、傷ついて、孤独を抱えている子どもたちばかり。
99%の地域にこういった「協議会」があることを皆知らない、使い方が分かっていない。
堅苦しく考えず、困っている子どもがいたら声をかけて、チーム全体につなげる起爆剤となる大人が必要。
8~14日の1週間は、いつにも増して、たくさんの出来事があったなあ。
●東日本大震災4周年追悼式
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『はだしのゲン』みたいな話だ。。。
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●北陸新幹線開業
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母親からの手紙に「変わった」とは書いてあったけど、いや、それはけっこう昔の話では?と思ってたけど、
その後も改装が続いてたんだ。
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地域によって違うんだけど、他県の人が思うおやきってコレかもね。パン生地のおまんじゅうみたいなやつ。
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●松谷みよ子さん死去
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今の子どもたちには、端末より、こういう絵本をたくさん読み聞かせてあげたい。
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子どもの目がダブってくる、そういう辺が幼児の文学かなと思います」
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「離婚の話も、子どもに書いてほしいと頼まれて書きました。人生って光ばかりじゃない。影もありますよね」
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「小さいときに読んだ1冊の本が、大人になってもココロの奥のほうに座っていることもあるでしょう。
そこに人生があったり、その人との人生の接点があるから」
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「友だちなら本音が言える。周りに信用できる大人がいない」子どもたち+「どう接していいか分からない」大人たち
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友だちの知人、そのまた知人は見知らぬ他人。細胞分裂のように広がっていき、親には内情は分からない
ネットがなかった私の子ども時代でも同じかも。忘れてしまっているだけで。
親より友だちに悩み事を相談したし、大人、社会は信用できなかった。
毎日「いい子」を演じながら、ココロの中は闇、ドロドロした世界も混在していたし。
【取り組みその1~大人が子どもの下請けになる】
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大人は観客として見るだけ。議論に一切口は出さないルールをもうけた。
最初は、チラチラと大人の反応を見ながら、模範的な一般論を話していた子どもたちも、
時間が経つにつれ「自分たちも本当はスマホが面倒」「午前4時までやってたり、徹夜した時もあった」と本音で語りだし、
解決策もどんどん出てきた。そのアイデアをそれぞれの分野の大人が実現していく試み。
「単純に禁止するだけだと、もっと奥底に潜ってしまう」
「スマホを禁止した町では、隣り町で買って、教師に内緒にする親までいた」
「禁止、ルールをもうけるなら、小学生まで。中学生では8割が持っていて、ルールをもうけても遅すぎる」
「子どもがまだ小学生なので、スマホ友だちもまだせいぜい10人くらい。
かれらを家に呼んでパーティを開くと、友だちの顔が分かり、なんとなく関係性も見えてくる」(ユージさん
【取り組みその2~大人がおせっかいをして1人の少年を助けた例】
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ある時、不登校児童の父親が学校が悪いと乗り込んできたが、
近所で聞くと、その父親はトラブルメーカーらしいと分かる。
警察で非行少年の担当をしていた龍島さんは、誰が説得しても聞かない父親が一番頭が上がらないと思われる
元担任教師に説得してもらったら聞き入れてもらえたという。
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そこを出発点として、周りの行政が連携して動いた。
幸いDVの傾向は見当たらないが、父親が無職だったため、生保申請を手伝った。
子どもはその後、学校に復帰し、中学校にも通っている。
今回は、1人の子どもを対象として成功したが、こういったことをシステム化する必要がある。
少年院にいた子どもが「タバコを吸っていたら、教師は自分の前を無視して通り過ぎ、別の生徒を些細なことで叱っていた」ことを話してくれた。
子どもは、悪いことをしたら、ちゃんと叱って欲しいと思っている。
そもそも素行が悪いと言われる少年も、傷ついて、孤独を抱えている子どもたちばかり。
99%の地域にこういった「協議会」があることを皆知らない、使い方が分かっていない。
堅苦しく考えず、困っている子どもがいたら声をかけて、チーム全体につなげる起爆剤となる大人が必要。