■木星@板橋区立教育科学館
投影期間:4月1日(水)~4月30日(木)
投影時間: 火・木・金・土・日 15:30~
※6・13・20・27は休館日です。
※4日は特別投影「月食を見よう」に、5日は特別投影「桜まつりスペシャル」にかわります。
太陽系最大の惑星である木星。その木星にも『○』があった!
探査機による調査でわかった木星の特徴や周囲をまわる衛星たちを紹介します。
その日の星空の解説と天文・宇宙に関するトピックを指導員の生解説で投影します。
投影時間は約50分です。内容は小学校高学年以上を対象としています。
※10分前に開場します。投影開始後は入場できません。時間に余裕をもってお越しください。
*************
ひさびさプラネタリウムに行ってきたv
今日は夏のように暑い
最初に図書館行って、ロッピーでチケ買って、家賃払って、上映時間には余裕で間に合ったv
平日の昼間はガラ空き!
指導員の生解説なのに、お客さんは私も含めて3人しかいなくて、贅沢だけど、もったいない
土日や、夕方以降はもっと来るとはゆってたけど・・・
「投影前後なら撮影OK」と許可をいただいたので、この昔ながら(失礼?)の投影機を何枚も撮影させてもらった/嬉
冒頭に入ってきたばかりのニュースを紹介。
・油井さん、来月27日宇宙へ=初飛行、ISSに半年滞在
“ロシアの宇宙船ソユーズが5月27日午前4時46分(日本時間)、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられると発表した。”
早速、フォローしましたv
それから、板橋から見える「春の星座」をご紹介。
今なら、てっぺんに北斗七星、西には木星、太陽が昇る頃には、もう次の夏の星座の「さそり座」「はくちょう座」なども見えるのね。
シッポの長い「おおぐま座」と「こぐま座」親子が可愛い。神さまがブンブン振り回して天に上げた時にシッポが伸びたって
「しし座」「おとめ座」など、12星座占いで馴染みのある星座もてっぺんにある。
あとは、「スピカ」とか。何度教えてもらっても覚えないけど、何度見てもキレイな星空。
今月の特集番組は、ショコタンも一番好きな天体と言っていた「木星」。
グスターヴ・ホルスト作曲による組曲『惑星』の「木星」は、フィギュアにも使われたりするよね。
英語の「ジュピター」の語源は、古代ローマ神話の神ユーピテル。
この組曲も、ローマ神話をモチーフにしているらしく、木星はなんとゼウス様! ギリシア神話の主神じゃないですか/驚
ちなみにショコタンの遠縁は星の本を書いた野尻抱影さん。
【ブログ内関連記事】
・プラネタリウム@池袋サンシャイン
・だいち
周りのガスは「水素」と「ヘリウム」って、太陽とほぼ似てるから「太陽になりそこねた惑星」なんて呼ばれている。
1日10時間で自転してるため、もの凄い勢いで、ガスも周ってて、独特の縞模様は、上昇気流&下降気流や、
そこに含まれる物質のせいでは?とのこと。
人工衛星「ジュノー」が2016年7月に木星に到着する予定で、木星を調べることで、惑星のなりたちなどいろいろ分かることが期待大。ジュノー頑張れ!
木星は衛星の数も67個とダントツ。中でも「イオ」「ガニメデ」「エウロパ」「カリスト」は4大衛星と呼ばれ、水星よりも大きかったりする/驚
・「ガリレオ衛星」
それぞれの説明と、珍しい衛星の活火山の煙、オーロラなどの写真も見れたv
氷やガスの下には海があるのでは? 海があるなら生命体もいるのでは? など、いろいろ夢があるよね
大きな特徴のもう1つ「大赤斑」。ウィキの「アニメーション」(写真をつなげて動画にした)にもある通り、
随分前から観測されていて、いまだある。その理由は、どんどん流れてくる気流のボコボコ部分を吸収しているからでは?
と言われているとかなんとか(説明が雑でスミマセン
いやあ、あっという間だった。今回は、ソラナックスなしでも全然平気だったv
後で、指導員のおねえさんに、いろいろ話を聞いて、なんと、操縦してる機械まで撮影許可を得た!
ライヴハウスにある機械みたい。とっても複雑そうに見えるけど「実際、触るところは少ないですよ」
って、いやいや、説明をしながら、星空を明るくしたり、暗くしたり、星座のイラストを出したり、
BGMの音を調節したり、プラス、説明に合わせて矢印をあちこち動かすんだから、そうとうな技術です。カッケー!
あまりにカッコいいので、ここで働くにはどんな資格がいるのか尋ねたら、
今は区から「学研」に委託されていて(!)、ここに配属してるとのこと。・・・謎。
・プラネタリウムで映画会
前回は、「あさイチ」でグッチさんが推してた『きっと、うまくいく』だった。
1席500円って破格の安さ しかもプラネで映画を観るってどんな感じなんだ!?
・星を見る会(無料投影)
望遠鏡で実際の天体を観望するってステキ。でも、4/4の「月食」は曇って見れなかったって。仕方ないよね
同時に今なら「金星」の特別番組も上映中。こちらも気になる。
追。
出掛けに、何気に停めてあるバイクのナンバープレートを見たら、練馬の下にメーテルが
シールを自分で貼ったのか?!と思ったけど、念のため調べたら、区がやってた/驚×5000
・原動機付自転車のオリジナルナンバープレートについて
区は、「アニメのまち練馬区」を広くPRするため、平成24年8月から
アニメのキャラクターがデザインされた原動機付自転車のナンバープレート(標識)を交付しています。
名誉区民で漫画家の松本零士さん原作のアニメ「銀河鉄道999」のメーテルと区公式アニメキャラクター「ねり丸」の2種類です。
絶対メーテルでしょ
投影期間:4月1日(水)~4月30日(木)
投影時間: 火・木・金・土・日 15:30~
※6・13・20・27は休館日です。
※4日は特別投影「月食を見よう」に、5日は特別投影「桜まつりスペシャル」にかわります。
太陽系最大の惑星である木星。その木星にも『○』があった!
探査機による調査でわかった木星の特徴や周囲をまわる衛星たちを紹介します。
その日の星空の解説と天文・宇宙に関するトピックを指導員の生解説で投影します。
投影時間は約50分です。内容は小学校高学年以上を対象としています。
※10分前に開場します。投影開始後は入場できません。時間に余裕をもってお越しください。
*************
ひさびさプラネタリウムに行ってきたv
今日は夏のように暑い
最初に図書館行って、ロッピーでチケ買って、家賃払って、上映時間には余裕で間に合ったv
平日の昼間はガラ空き!
指導員の生解説なのに、お客さんは私も含めて3人しかいなくて、贅沢だけど、もったいない
土日や、夕方以降はもっと来るとはゆってたけど・・・
「投影前後なら撮影OK」と許可をいただいたので、この昔ながら(失礼?)の投影機を何枚も撮影させてもらった/嬉
冒頭に入ってきたばかりのニュースを紹介。
・油井さん、来月27日宇宙へ=初飛行、ISSに半年滞在
“ロシアの宇宙船ソユーズが5月27日午前4時46分(日本時間)、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられると発表した。”
早速、フォローしましたv
それから、板橋から見える「春の星座」をご紹介。
今なら、てっぺんに北斗七星、西には木星、太陽が昇る頃には、もう次の夏の星座の「さそり座」「はくちょう座」なども見えるのね。
シッポの長い「おおぐま座」と「こぐま座」親子が可愛い。神さまがブンブン振り回して天に上げた時にシッポが伸びたって
「しし座」「おとめ座」など、12星座占いで馴染みのある星座もてっぺんにある。
あとは、「スピカ」とか。何度教えてもらっても覚えないけど、何度見てもキレイな星空。
今月の特集番組は、ショコタンも一番好きな天体と言っていた「木星」。
グスターヴ・ホルスト作曲による組曲『惑星』の「木星」は、フィギュアにも使われたりするよね。
英語の「ジュピター」の語源は、古代ローマ神話の神ユーピテル。
この組曲も、ローマ神話をモチーフにしているらしく、木星はなんとゼウス様! ギリシア神話の主神じゃないですか/驚
ちなみにショコタンの遠縁は星の本を書いた野尻抱影さん。
【ブログ内関連記事】
・プラネタリウム@池袋サンシャイン
・だいち
周りのガスは「水素」と「ヘリウム」って、太陽とほぼ似てるから「太陽になりそこねた惑星」なんて呼ばれている。
1日10時間で自転してるため、もの凄い勢いで、ガスも周ってて、独特の縞模様は、上昇気流&下降気流や、
そこに含まれる物質のせいでは?とのこと。
人工衛星「ジュノー」が2016年7月に木星に到着する予定で、木星を調べることで、惑星のなりたちなどいろいろ分かることが期待大。ジュノー頑張れ!
木星は衛星の数も67個とダントツ。中でも「イオ」「ガニメデ」「エウロパ」「カリスト」は4大衛星と呼ばれ、水星よりも大きかったりする/驚
・「ガリレオ衛星」
それぞれの説明と、珍しい衛星の活火山の煙、オーロラなどの写真も見れたv
氷やガスの下には海があるのでは? 海があるなら生命体もいるのでは? など、いろいろ夢があるよね
大きな特徴のもう1つ「大赤斑」。ウィキの「アニメーション」(写真をつなげて動画にした)にもある通り、
随分前から観測されていて、いまだある。その理由は、どんどん流れてくる気流のボコボコ部分を吸収しているからでは?
と言われているとかなんとか(説明が雑でスミマセン
いやあ、あっという間だった。今回は、ソラナックスなしでも全然平気だったv
後で、指導員のおねえさんに、いろいろ話を聞いて、なんと、操縦してる機械まで撮影許可を得た!
ライヴハウスにある機械みたい。とっても複雑そうに見えるけど「実際、触るところは少ないですよ」
って、いやいや、説明をしながら、星空を明るくしたり、暗くしたり、星座のイラストを出したり、
BGMの音を調節したり、プラス、説明に合わせて矢印をあちこち動かすんだから、そうとうな技術です。カッケー!
あまりにカッコいいので、ここで働くにはどんな資格がいるのか尋ねたら、
今は区から「学研」に委託されていて(!)、ここに配属してるとのこと。・・・謎。
・プラネタリウムで映画会
前回は、「あさイチ」でグッチさんが推してた『きっと、うまくいく』だった。
1席500円って破格の安さ しかもプラネで映画を観るってどんな感じなんだ!?
・星を見る会(無料投影)
望遠鏡で実際の天体を観望するってステキ。でも、4/4の「月食」は曇って見れなかったって。仕方ないよね
同時に今なら「金星」の特別番組も上映中。こちらも気になる。
追。
出掛けに、何気に停めてあるバイクのナンバープレートを見たら、練馬の下にメーテルが
シールを自分で貼ったのか?!と思ったけど、念のため調べたら、区がやってた/驚×5000
・原動機付自転車のオリジナルナンバープレートについて
区は、「アニメのまち練馬区」を広くPRするため、平成24年8月から
アニメのキャラクターがデザインされた原動機付自転車のナンバープレート(標識)を交付しています。
名誉区民で漫画家の松本零士さん原作のアニメ「銀河鉄道999」のメーテルと区公式アニメキャラクター「ねり丸」の2種類です。
絶対メーテルでしょ