『ブラタモリ　＃6　鎌倉』

■『ブラタモリ　＃6　鎌倉』

【＃6　お題「鎌倉が観光地として発展しつづける理由は？」】

●観光地になったキッカケはやっぱり「江ノ島」
　
浮世絵にたくさん書かれて、人気となった。今でも年間３００万人が訪れる

　
江ノ電は、当時からの人気ルートに沿って走っている

　

　
絵に残る「ばばあ茶屋」では、絵図を説明する姿が描かれている。今の「観光マップ」的なもの


●「切通し」（山を崩して歩きやすくしたところ）
　
７つの有名な「切通し」がある。「極楽寺切通し」を通って鎌倉市内に入る

　


●水戸光圀公のおかげで広まった「鎌倉大仏」
　

つくられた当時の記録がほとんどない。
光圀公が生涯の中で鎌倉だけ巡った。その時の記録が残っている。

　

　
当時、描かれた大仏像はバラバラｗ／当時丸かった台座は、震災後に作り直して四角になった


昔は、お堂の中にあった。中に入れるのって鎌倉大仏だったっけ？　入ったことあるんだけど


●一時期は廃止計画も出された「江ノ電」を復活させたのはドラマ
　

　


江ノ電マニアの店主が、使わなくなったいろんなものを譲ってもらって店内に置いているｗ

　



　


『俺たちの朝』というドラマで人気が復活
　


●伝説の「タンコロ」にタモさんが乗車！
　
江ノ電の宝と言われる１００型。８０年前につくられた一番古いもの～昭和５５年まで使われた

　
床は木、扉は手動式！　白熱球の電灯、スピードメーターはなし

駅員「体感で運転するのは今も基本中の基本で、スキルの１つです」

点検以外で特別に運転してもらった。関係者以外で乗るのはタモさんが初。現役運転手でも乗った人はいないらしい。

　


「今のと音が全然違う」