■吾妻光良トリオ+2 withワダマコト&アンディ(アンドウケンジロウ)Vol.2@西麻布 新世界
出演:
吾妻光良トリオ+2: 吾妻光良(Vo., Guit.),牧裕(Bass),岡地曙裕(Drs.),湯川治往(Perc.),早崎詩生(Pf)
スペシャルゲスト:ワダマコト(Ⅴo,Guit)&アンディ(Sax,Cln) fromカセットコンロス
開場/18:30 開演/19:30
Vol.1を見逃して悔しい思いをしたので、Vol.2はちゃんと行ってきましたv
サイゼでピザをかきこんでから、開演10分前くらいに着いたら、そこそこ一杯で、真ん中後ろの丸椅子をチョイス。
(セトリは、いつもながらよく分かりません。あしからず/謝
▼1st stage
年功序列で、吾妻さんトリオとコンロスが交代で演奏。
吾妻さんとパーカス・湯川さんの超派手な「アンデス衣装」?がステキですv
♪吾妻さん訳詞によるボサノバ
「ボサノバって意外と難しいね、小野リサ偉いね~
なぜか涼しくならないね、だって7人のうち4人は、どう見てもデブだし~」っていきなり爆
♪Tiny Twelve Bars(だっけ? byコンロス
吾妻「22世紀まで遺したい」てステキな表現。私も同感
「これ誰の曲?」と聞かれても全然思い出せないWADAさんに「オレは瓦版系だけど、WADAくんはノリ系だから」(なるほど
♪ネッティ・ネッティ
楽しいリズムの曲。
「マイティ・スポイラーってスゴイ名前だね。甘えん坊将軍?」
タイトルが同じ2枚の譜面があるから、ネッティ1、ネッティ2という2曲なのかと思った吾妻さん。
アンディが41歳だってことに驚いて、吾妻さんと会った時は19歳でバンバンバザールにいた/驚(サポートじゃなくて?
吾妻「お前上手いね、高校級だね!ってゆったら、もう高校は出てた」w
1090円の弦?をいきなりWADAさんに指摘されてうろたえた話とか可笑しい
♪House Wives(主婦たち
吾妻「(妙な芸名の多いカリプソシンガーの話で)ロード・ビギナーって初心者大王?」
吾妻さんなりに世情を反映させた歌詞がいつも可笑しくて絶妙
「ああ、主婦は大変だ」ってこの歌詞も日常を切り取った感じ。
自分も着てるのに、後ろのパーカスの湯川さんの衣装に「ビックリした!」て/爆
吾妻「アフリカの衣装を“ジャズシャツ”と勝手に呼んで集めてて、通販で数枚を格安で買ったら、どぎつい赤があって、あいつにあげた」
W「トリニダッドの人たちはわりと質素です」
♪安倍さんトリニダッドに行く
吾妻さんて結構、社会問題を歌い続けてるよね。
「美しいメロディなど何も知らずに安倍さん、トリニダッドに行ったよ~
前回は国民の大勢が沸いたのに、今回迎えに来たのは外務大臣1人きり~
スチールドラムもらって困ってた
その時、福田さんは中国に行ってて、“せいぜい仲良くやりましょう”
やっぱり福田さんカッコいい~」
この後、スマホで「福田さん名言集」を見て爆笑したって話で盛り上がるw
吾妻「すごすぎるよね! カッコいい! いろいろあったけど、忘れたから、休憩時間にまた調べておきます」
近所のおばさんから「ウクレレを教えてください」って言われたWADAさんw
amazonで弦を250円で買って「私、黒い弦は見えないので」と言われ、白い弦を買い直したら、
中国から送料無料で300円の1セットだけ直接送られてくるって「一体、誰がどんな思いをしてるんだろう?!」と悩んだそう
♪Woman Police in England
この曲の芸名は、マイティ・テラー(すげーこわい人)。
原詩は直訳すると「ピー」な下ネタ系だから、「若干マイルドにしております」(吾妻さん
「ちょっと軽い罪で捕まりたい、たい、たい~♪」て、捕まって、事情聴取を受ける歌w
▼2nd stage
♪カリプソワルツメドレー
vo.1.で最初に難しい曲を選んで、ハイソなワルツな曲だそう。
吾妻「顔がひきつって、かなり追い込まれています」
吾妻さんが真面目な顔で弾くほど、なぜか笑える
♪Shame and scandal in the family
コンロスではお馴染みの1曲。いきなりコードを間違えて「7月ボケ」???
歌詞に合わせて、吾妻さんが驚いた顔をしたり、途中みんなで「え~~~~!」て入れたりした楽しいアレンジ
♪フォー・ミルス・ブラザース
吾妻「♪ビング・クロスビーって歌もあるしね。日本でゆったら♪都はるみ とかってことでしょ、スゴイなあ!
北島三郎で今度、カリプソで作ってよ。一節はさむっていうお約束も入れて」w
さっきの福田さんの名言集シリーズに戻って、
吾妻「安倍さんの発言もすごいよね、“(新国立競技場について)ドロリと垂れたようなデザインが昔から嫌いだった”」
W「トリニダッドの歌詞にそれほどメッセージ性はないです」
♪Women will rule the world
「アッティラ・ザ・フンて芸名の方が1930年に歌ってた。私は尊敬いたします。
毎年、ちょこっとずつ歌詞を変えるから、楽譜がこの曲だけで十数枚もあって、ポストイットにしました」
歌詞は「飯だ、風呂だ、なんてゆってる男は気をつけな。そのうち女が世界を支配する~」みたいな。
♪The dog, the cat and me(ポチとタマとオレ
動物が出てくるバラードを1曲
先日、にゃんこに飛びつかれて目に爪が入って、病院のカルテに「猫の手が入った」って書いてあったWADAさん。
吾妻「ずっと前、人間ドックへ行って、散々待たされた挙句“太ってますね”って言われて、見りゃ分かるじゃんっていう」
♪Jamaica is place to go(箱根、芦ノ湖に行こう
ホテルのラウンジで観光客向けに歌われていたという歴史もあるカリプソ。
それを吾妻さん風に大胆にアレンジ。かなり近場になってます/爆
W「ブルースを弾く吾妻さんを見たかった人には本当に申し訳ない」
吾妻さんが持ち出したのは、スチールギターv
♪キャロライン
小さな音でギターを弾きだしたWADAさんを、イイねえ!って顔で見てる吾妻さんv
♪メロディ
コレも22世紀に遺したい1曲だと紹介されたv
▼encore.
ギターのストラップを肩に回すたびに痛がる吾妻さん
「満身創痍で演っております」
♪Everybody Loves a Fat Man(みんな太った人を愛してる
吾妻「カリプソが多いとお嘆きのあなたに。歌ってる人の名前は、Pig Meat Peterson(豚肉人間)って!」
「誰もがデブが好きさ。付き合うとサイコーさ。抱きしめられたらあったかい~♪」
やっぱイイねえ、吾妻さんサイドもv
▼double encore.
また湯川さんからワインをボトルからついでもらって「検尿ぐらいだな」て
♪福田さんはカッコいい
「ボサノバで終わりましょう」て出ました、ラストは結局この曲で締め/爆
(『吾妻光良 & The Rocking Calypsonians』気になる!
ぜひ、このカリプソイベント、vo.3、vo.4とシリーズ化してくださいなv
追。
帰りは、吾妻さん同様、私も体中が痛くてガマン出来ないから、またロキを半錠を飲んだ
家に着く頃には、湿気で汗だく
出演:
吾妻光良トリオ+2: 吾妻光良(Vo., Guit.),牧裕(Bass),岡地曙裕(Drs.),湯川治往(Perc.),早崎詩生(Pf)
スペシャルゲスト:ワダマコト(Ⅴo,Guit)&アンディ(Sax,Cln) fromカセットコンロス
開場/18:30 開演/19:30
Vol.1を見逃して悔しい思いをしたので、Vol.2はちゃんと行ってきましたv
サイゼでピザをかきこんでから、開演10分前くらいに着いたら、そこそこ一杯で、真ん中後ろの丸椅子をチョイス。
(セトリは、いつもながらよく分かりません。あしからず/謝
▼1st stage
年功序列で、吾妻さんトリオとコンロスが交代で演奏。
吾妻さんとパーカス・湯川さんの超派手な「アンデス衣装」?がステキですv
♪吾妻さん訳詞によるボサノバ
「ボサノバって意外と難しいね、小野リサ偉いね~
なぜか涼しくならないね、だって7人のうち4人は、どう見てもデブだし~」っていきなり爆
♪Tiny Twelve Bars(だっけ? byコンロス
吾妻「22世紀まで遺したい」てステキな表現。私も同感
「これ誰の曲?」と聞かれても全然思い出せないWADAさんに「オレは瓦版系だけど、WADAくんはノリ系だから」(なるほど
♪ネッティ・ネッティ
楽しいリズムの曲。
「マイティ・スポイラーってスゴイ名前だね。甘えん坊将軍?」
タイトルが同じ2枚の譜面があるから、ネッティ1、ネッティ2という2曲なのかと思った吾妻さん。
アンディが41歳だってことに驚いて、吾妻さんと会った時は19歳でバンバンバザールにいた/驚(サポートじゃなくて?
吾妻「お前上手いね、高校級だね!ってゆったら、もう高校は出てた」w
1090円の弦?をいきなりWADAさんに指摘されてうろたえた話とか可笑しい
♪House Wives(主婦たち
吾妻「(妙な芸名の多いカリプソシンガーの話で)ロード・ビギナーって初心者大王?」
吾妻さんなりに世情を反映させた歌詞がいつも可笑しくて絶妙
「ああ、主婦は大変だ」ってこの歌詞も日常を切り取った感じ。
自分も着てるのに、後ろのパーカスの湯川さんの衣装に「ビックリした!」て/爆
吾妻「アフリカの衣装を“ジャズシャツ”と勝手に呼んで集めてて、通販で数枚を格安で買ったら、どぎつい赤があって、あいつにあげた」
W「トリニダッドの人たちはわりと質素です」
♪安倍さんトリニダッドに行く
吾妻さんて結構、社会問題を歌い続けてるよね。
「美しいメロディなど何も知らずに安倍さん、トリニダッドに行ったよ~
前回は国民の大勢が沸いたのに、今回迎えに来たのは外務大臣1人きり~
スチールドラムもらって困ってた
その時、福田さんは中国に行ってて、“せいぜい仲良くやりましょう”
やっぱり福田さんカッコいい~」
この後、スマホで「福田さん名言集」を見て爆笑したって話で盛り上がるw
吾妻「すごすぎるよね! カッコいい! いろいろあったけど、忘れたから、休憩時間にまた調べておきます」
近所のおばさんから「ウクレレを教えてください」って言われたWADAさんw
amazonで弦を250円で買って「私、黒い弦は見えないので」と言われ、白い弦を買い直したら、
中国から送料無料で300円の1セットだけ直接送られてくるって「一体、誰がどんな思いをしてるんだろう?!」と悩んだそう
♪Woman Police in England
この曲の芸名は、マイティ・テラー(すげーこわい人)。
原詩は直訳すると「ピー」な下ネタ系だから、「若干マイルドにしております」(吾妻さん
「ちょっと軽い罪で捕まりたい、たい、たい~♪」て、捕まって、事情聴取を受ける歌w
▼2nd stage
♪カリプソワルツメドレー
vo.1.で最初に難しい曲を選んで、ハイソなワルツな曲だそう。
吾妻「顔がひきつって、かなり追い込まれています」
吾妻さんが真面目な顔で弾くほど、なぜか笑える
♪Shame and scandal in the family
コンロスではお馴染みの1曲。いきなりコードを間違えて「7月ボケ」???
歌詞に合わせて、吾妻さんが驚いた顔をしたり、途中みんなで「え~~~~!」て入れたりした楽しいアレンジ
♪フォー・ミルス・ブラザース
吾妻「♪ビング・クロスビーって歌もあるしね。日本でゆったら♪都はるみ とかってことでしょ、スゴイなあ!
北島三郎で今度、カリプソで作ってよ。一節はさむっていうお約束も入れて」w
さっきの福田さんの名言集シリーズに戻って、
吾妻「安倍さんの発言もすごいよね、“(新国立競技場について)ドロリと垂れたようなデザインが昔から嫌いだった”」
W「トリニダッドの歌詞にそれほどメッセージ性はないです」
♪Women will rule the world
「アッティラ・ザ・フンて芸名の方が1930年に歌ってた。私は尊敬いたします。
毎年、ちょこっとずつ歌詞を変えるから、楽譜がこの曲だけで十数枚もあって、ポストイットにしました」
歌詞は「飯だ、風呂だ、なんてゆってる男は気をつけな。そのうち女が世界を支配する~」みたいな。
♪The dog, the cat and me(ポチとタマとオレ
動物が出てくるバラードを1曲
先日、にゃんこに飛びつかれて目に爪が入って、病院のカルテに「猫の手が入った」って書いてあったWADAさん。
吾妻「ずっと前、人間ドックへ行って、散々待たされた挙句“太ってますね”って言われて、見りゃ分かるじゃんっていう」
♪Jamaica is place to go(箱根、芦ノ湖に行こう
ホテルのラウンジで観光客向けに歌われていたという歴史もあるカリプソ。
それを吾妻さん風に大胆にアレンジ。かなり近場になってます/爆
W「ブルースを弾く吾妻さんを見たかった人には本当に申し訳ない」
吾妻さんが持ち出したのは、スチールギターv
♪キャロライン
小さな音でギターを弾きだしたWADAさんを、イイねえ!って顔で見てる吾妻さんv
♪メロディ
コレも22世紀に遺したい1曲だと紹介されたv
▼encore.
ギターのストラップを肩に回すたびに痛がる吾妻さん
「満身創痍で演っております」
♪Everybody Loves a Fat Man(みんな太った人を愛してる
吾妻「カリプソが多いとお嘆きのあなたに。歌ってる人の名前は、Pig Meat Peterson(豚肉人間)って!」
「誰もがデブが好きさ。付き合うとサイコーさ。抱きしめられたらあったかい~♪」
やっぱイイねえ、吾妻さんサイドもv
▼double encore.
また湯川さんからワインをボトルからついでもらって「検尿ぐらいだな」て
♪福田さんはカッコいい
「ボサノバで終わりましょう」て出ました、ラストは結局この曲で締め/爆
(『吾妻光良 & The Rocking Calypsonians』気になる!
ぜひ、このカリプソイベント、vo.3、vo.4とシリーズ化してくださいなv
追。
帰りは、吾妻さん同様、私も体中が痛くてガマン出来ないから、またロキを半錠を飲んだ
家に着く頃には、湿気で汗だく