■松岡修造さん@スタジオパークからこんにちは
いきなり、後ろにいた可愛い女の子に向かって
「もっと熱くなれよ!」と喝を入れるが、女の子は怖がりもせず笑顔/爆
オレンジ色が好きで、家では奥さんも強制的にオレンジ色を着ているそう。
「そーとーウザいでしょう?」
そこで、のっけからこの質問(本人が聞きたいという希望で
「ボクは、自分を一度も熱いと思ったことはないんです。
どっちかといったら冷静。なんでそこ笑うの?」とお客さんにツッコミw
お客さんと握手したり、スタジオに入る時に「一緒に行く?」って入れようとしたり大暴走ww
「スタジオパーク~」は17年ぶり(その映像見たかったなあ!
さっきの質問の回答が出て、青6101、赤2743。
ちなみに、さっきの女の子は「赤」て即答してたww
・人気の著書からの名言をクイズ形式で紹介
「自分は昔からまったく変わっていない。なぜ今こんな状況なのかフシギ。
一番フシギなのは、コレをお金出して買う人がいること。
本来はボクがお金を払って、みんなに手にとってもらいたい」
・語録その1
清水ミチコさんに回答を求めて「シェーポーズ?」と言われてやってみせたりw
「日本の教育は昔から“失敗しちゃいけない”って言われてた。
12歳で渡米した時に、子どもが失敗しても堂々としていた。
コーチは“失敗してもイイ。次につなげれば”と言っていたのが印象的だった。
落ち込むと、気持ちも体も悪くなる。でも、失敗するほど自分は成長する。
自分の中の哲学を面白い言葉でどう伝えるか。
説教よりユーモアのほうが伝わりやすいと思う」
・語録その2
「喜怒哀楽は大事。感性を育てるには全部出すこと。全部感じなければ、人のココロなんて分かるわけがない。
喜怒哀楽はヒトらしさ。語録は全部自分に言っている言葉なんです。
ボクが表現できなかったから。ボクは“ド”がつくネガティヴなんです。
天然って才能だと思う。出来ないヒトのことが分かるから、伝えたいと思う」
・語録その3
「ある店に食事に行ったら、後ろの水槽でいろんな魚がいる中で、サバが生き生きと泳いでいるのを見てこう思った。
自分自身を持て。一番支持されたい言葉だけど、マネージャーはこれを読んでワケが分からないって激怒した。
「ボクだって分からないよ!」
「くだらないって最高だと思う。“どうせ自分はダメなんだ”って思っていたらもったいない」
・さかなクンがサバを説明
サバはマグロと同じ科だそう。
「じゃ、マグロって書いたほうがよかったですかね?」
●プロフィール
小学校2年で、姉を見てテニスを始めた(ヌーピーTだ!
小学校5年で本格的に練習を始めた。
中1で日本一になった/驚
「でも、誰からも才能がないって言われてたんです。1つ違いの兄はなんでも出来るヒトだったから」
高校で麻雀にハマって、それで生活しようかと思ったそう/驚
麻雀のおかげで、相手のココロが読めるようになった気がする。
「だからとゆって麻雀するなよ」
全寮制のテニスの名門・柳川高校(福岡)に入る。
その頃の同級生は、今はテニス部の監督さん。
「1時間もサインの練習ばっかりしてるんですよ。日本語ver.とか英語ver.とか。
で、5分おきに感想を聞いてきて。はじめは、なんだと思ってたけど、本気で世界目指してることが分かった」
世界的名コーチのブレットさんの目に留まり、単身渡米。18歳で世界を1人で転戦した。
「無名の日本人選手ってことで、この時期が一番辛かった。ここが人に伝えたいと思った原点。
日本人で300位に入ったのは初。夢は100位以内に入って、グランドスラムに出場すること。
でも、選手っていうのは、自分より上手い相手と練習したいから、誰もボクなんて相手してくれないんですよ。
英語で表現する難しさもあった。フランスのホテルでは、帰ってきたら荷物を全部外に出されていたこともあった。
だからこそ、ネガティヴなココロの中の言葉を逆にするようにした。
“できない”を“できるよ”。そうすると行動も変わるんです」
「こういう笑顔だとヒトって辛いことなんて言えない」
24歳で46位、27歳でウィンブルドンに日本人選手として60年ぶりのベスト8入りを果たす。
【ブログ内関連記事】
1995 WIMBLEDON(テニス名試合まとめカテゴリー内
「61年ぶりベスト16進出。」って書いてあるなあ
「これはコーチの言葉なんです」
「この後、VTRでは流れませんでしたが、こうひっくり返ったんです。
そしたら後で背中が痛くてMRI撮りました。
次の対戦相手がピート・サンプラス(!)だったのに、こんなことで欠場になったらバカみたいって焦った」
「この時も、自分を自分で励ましてた。“ナイスボレー”とか言って。
ボレーが下手で、前へ出るのが怖かったから。だから、君にも行ける!」となぜかまた急にカメラ目線。
●ジュニアの強化に尽力(錦織圭くんも通ってた
「自分はモチベーター、メンタルには2人、フィットネスもいて7人のチームでやります。
世界へ出て行くココロを作る。このジュニア強化システムを作ったのは、自分で唯一評価できることだと思う」
「ボブさんはオレにラケットを投げつけるくらいの思いで怒っていた。
“なぜなら君には大チャンスがあるから。
そして今、自分のテニスを見失っていることが辛くてしょうがないんだ”って彼は泣きながらオレに話すんだ。
ここで逃げるな。もし君たちが今回の活躍(全米OP準優勝)で、
“あぁ錦織圭くん素晴らしい”“圭だからできたんだ”そんな思いでいるんだったら、ここに来るな!!
もう一度、圭が君たちに与えた思い、どこを目標にしているか。
君たちには圭の魂が入っている。彼が世界への道を作ってくれた。
あとはそこを自分らしく歩んでいけ!」
(このV後)「お客さま、ボクは別に怖くないから!」爆
「褒めてのびる人もいる。ある少年が“ボクは褒めてのびるタイプなんです”って言った。
だから“でも、今の自分の行動で褒められると思うか、自分に聞いてみろ。
君に必要なことをボクは本気で伝えるよ”と言ったんです。
人に自信を持たせるにはハンパなことじゃ絶対変わらない。
圭にとっては、他人に自分の気持ちを表現することが一番辛いことだった。
ボクは圭をとことん追い詰めました。
技術は難しいかもしれないけど、ココロは変えられる。
低年齢の時は、ボクの言っている意味が分からなくても、数年経つと皆わかってくれる。
ボクは“方法論”を伝えるんです。感情的に“根性でやれ!”っていうのは一番嫌い。
あとは本人次第だから、ボクから答えは言わないで、君はどうなんだ?と聞く。
そうじゃないと、世界のテニス界ではムリです」
・『SWITCH』の番宣
「茂木さんにいろんな話を聞きたかったんです」
番組のラストにまた冒頭と同じ質問w
自分でボタンを押そうとしたり、ボクシングポーズ???
結果、青13497、赤3145。
「この赤には、絶対、ボクの奥さんが入ってます」ww
「よくサイン会で“できる”って書いてくださいって言われるんです。
♪できる~できる~って応援歌もあるし。
あのウィンブルドンの時、最後の最後、ボクは自分を信じることが出来なかった。
本当に自分を信じていたら、もっといけたと思う。
だから、自分を信じられない人を見るとガマンできない。人は必ず諦めたくなる。
“できる!”ってことを今後も伝えていきたい。応援が生き甲斐です」
【視聴者からの質問FAX】
Q:今食べたいものは?
A:ゴハン! 海外に行ってたから。お米には力がある。「日本を感じてごらん」
Q:家でもそのテンションなんですか?
A:妻がよく言うのは、“なぜあなたは、外ではあれだけ応援するのに、一番身近な人を応援出来ないの?”・・・ごめんなさい」
最後も「君ならできる!」でキメv
いきなり、後ろにいた可愛い女の子に向かって
「もっと熱くなれよ!」と喝を入れるが、女の子は怖がりもせず笑顔/爆
オレンジ色が好きで、家では奥さんも強制的にオレンジ色を着ているそう。
「そーとーウザいでしょう?」
そこで、のっけからこの質問(本人が聞きたいという希望で
「ボクは、自分を一度も熱いと思ったことはないんです。
どっちかといったら冷静。なんでそこ笑うの?」とお客さんにツッコミw
お客さんと握手したり、スタジオに入る時に「一緒に行く?」って入れようとしたり大暴走ww
「スタジオパーク~」は17年ぶり(その映像見たかったなあ!
さっきの質問の回答が出て、青6101、赤2743。
ちなみに、さっきの女の子は「赤」て即答してたww
・人気の著書からの名言をクイズ形式で紹介
「自分は昔からまったく変わっていない。なぜ今こんな状況なのかフシギ。
一番フシギなのは、コレをお金出して買う人がいること。
本来はボクがお金を払って、みんなに手にとってもらいたい」
・語録その1
清水ミチコさんに回答を求めて「シェーポーズ?」と言われてやってみせたりw
「日本の教育は昔から“失敗しちゃいけない”って言われてた。
12歳で渡米した時に、子どもが失敗しても堂々としていた。
コーチは“失敗してもイイ。次につなげれば”と言っていたのが印象的だった。
落ち込むと、気持ちも体も悪くなる。でも、失敗するほど自分は成長する。
自分の中の哲学を面白い言葉でどう伝えるか。
説教よりユーモアのほうが伝わりやすいと思う」
・語録その2
「喜怒哀楽は大事。感性を育てるには全部出すこと。全部感じなければ、人のココロなんて分かるわけがない。
喜怒哀楽はヒトらしさ。語録は全部自分に言っている言葉なんです。
ボクが表現できなかったから。ボクは“ド”がつくネガティヴなんです。
天然って才能だと思う。出来ないヒトのことが分かるから、伝えたいと思う」
・語録その3
「ある店に食事に行ったら、後ろの水槽でいろんな魚がいる中で、サバが生き生きと泳いでいるのを見てこう思った。
自分自身を持て。一番支持されたい言葉だけど、マネージャーはこれを読んでワケが分からないって激怒した。
「ボクだって分からないよ!」
「くだらないって最高だと思う。“どうせ自分はダメなんだ”って思っていたらもったいない」
・さかなクンがサバを説明
サバはマグロと同じ科だそう。
「じゃ、マグロって書いたほうがよかったですかね?」
●プロフィール
小学校2年で、姉を見てテニスを始めた(ヌーピーTだ!
小学校5年で本格的に練習を始めた。
中1で日本一になった/驚
「でも、誰からも才能がないって言われてたんです。1つ違いの兄はなんでも出来るヒトだったから」
高校で麻雀にハマって、それで生活しようかと思ったそう/驚
麻雀のおかげで、相手のココロが読めるようになった気がする。
「だからとゆって麻雀するなよ」
全寮制のテニスの名門・柳川高校(福岡)に入る。
その頃の同級生は、今はテニス部の監督さん。
「1時間もサインの練習ばっかりしてるんですよ。日本語ver.とか英語ver.とか。
で、5分おきに感想を聞いてきて。はじめは、なんだと思ってたけど、本気で世界目指してることが分かった」
世界的名コーチのブレットさんの目に留まり、単身渡米。18歳で世界を1人で転戦した。
「無名の日本人選手ってことで、この時期が一番辛かった。ここが人に伝えたいと思った原点。
日本人で300位に入ったのは初。夢は100位以内に入って、グランドスラムに出場すること。
でも、選手っていうのは、自分より上手い相手と練習したいから、誰もボクなんて相手してくれないんですよ。
英語で表現する難しさもあった。フランスのホテルでは、帰ってきたら荷物を全部外に出されていたこともあった。
だからこそ、ネガティヴなココロの中の言葉を逆にするようにした。
“できない”を“できるよ”。そうすると行動も変わるんです」
「こういう笑顔だとヒトって辛いことなんて言えない」
24歳で46位、27歳でウィンブルドンに日本人選手として60年ぶりのベスト8入りを果たす。
【ブログ内関連記事】
1995 WIMBLEDON(テニス名試合まとめカテゴリー内
「61年ぶりベスト16進出。」って書いてあるなあ
「これはコーチの言葉なんです」
「この後、VTRでは流れませんでしたが、こうひっくり返ったんです。
そしたら後で背中が痛くてMRI撮りました。
次の対戦相手がピート・サンプラス(!)だったのに、こんなことで欠場になったらバカみたいって焦った」
「この時も、自分を自分で励ましてた。“ナイスボレー”とか言って。
ボレーが下手で、前へ出るのが怖かったから。だから、君にも行ける!」となぜかまた急にカメラ目線。
●ジュニアの強化に尽力(錦織圭くんも通ってた
「自分はモチベーター、メンタルには2人、フィットネスもいて7人のチームでやります。
世界へ出て行くココロを作る。このジュニア強化システムを作ったのは、自分で唯一評価できることだと思う」
「ボブさんはオレにラケットを投げつけるくらいの思いで怒っていた。
“なぜなら君には大チャンスがあるから。
そして今、自分のテニスを見失っていることが辛くてしょうがないんだ”って彼は泣きながらオレに話すんだ。
ここで逃げるな。もし君たちが今回の活躍(全米OP準優勝)で、
“あぁ錦織圭くん素晴らしい”“圭だからできたんだ”そんな思いでいるんだったら、ここに来るな!!
もう一度、圭が君たちに与えた思い、どこを目標にしているか。
君たちには圭の魂が入っている。彼が世界への道を作ってくれた。
あとはそこを自分らしく歩んでいけ!」
(このV後)「お客さま、ボクは別に怖くないから!」爆
「褒めてのびる人もいる。ある少年が“ボクは褒めてのびるタイプなんです”って言った。
だから“でも、今の自分の行動で褒められると思うか、自分に聞いてみろ。
君に必要なことをボクは本気で伝えるよ”と言ったんです。
人に自信を持たせるにはハンパなことじゃ絶対変わらない。
圭にとっては、他人に自分の気持ちを表現することが一番辛いことだった。
ボクは圭をとことん追い詰めました。
技術は難しいかもしれないけど、ココロは変えられる。
低年齢の時は、ボクの言っている意味が分からなくても、数年経つと皆わかってくれる。
ボクは“方法論”を伝えるんです。感情的に“根性でやれ!”っていうのは一番嫌い。
あとは本人次第だから、ボクから答えは言わないで、君はどうなんだ?と聞く。
そうじゃないと、世界のテニス界ではムリです」
・『SWITCH』の番宣
「茂木さんにいろんな話を聞きたかったんです」
番組のラストにまた冒頭と同じ質問w
自分でボタンを押そうとしたり、ボクシングポーズ???
結果、青13497、赤3145。
「この赤には、絶対、ボクの奥さんが入ってます」ww
「よくサイン会で“できる”って書いてくださいって言われるんです。
♪できる~できる~って応援歌もあるし。
あのウィンブルドンの時、最後の最後、ボクは自分を信じることが出来なかった。
本当に自分を信じていたら、もっといけたと思う。
だから、自分を信じられない人を見るとガマンできない。人は必ず諦めたくなる。
“できる!”ってことを今後も伝えていきたい。応援が生き甲斐です」
【視聴者からの質問FAX】
Q:今食べたいものは?
A:ゴハン! 海外に行ってたから。お米には力がある。「日本を感じてごらん」
Q:家でもそのテンションなんですか?
A:妻がよく言うのは、“なぜあなたは、外ではあれだけ応援するのに、一番身近な人を応援出来ないの?”・・・ごめんなさい」
最後も「君ならできる!」でキメv