■『ブラタモリ #11 奈良の宝』
どうやら桑子アナは雨女ならぬ、嵐女だと判明w
【お題:観光地・奈良はどう守られた?】
・ホルンで鹿寄せ
1100頭を守っている。
・南大門
昔は大仏さまは野ざらしだった/驚
大火のたびに再建されてきて、そのたびデザインが違う。
・大仏殿の柱は「集成材」
江戸時代にはもう、これだけの太さの木材がなかったため、
芯の周りに樽のように何枚もの木材を釘でうってある/驚
・大仏さまの頭上の巨大な梁
時代を経るにつれて曲がってきて改修された。今回、特別公開!
かなり急な階段を迷路のように何段ものぼって着いた「大虹梁」には、鉄骨トラスが張り巡らされている/驚
・特別に台座の上の蓮の絵を拝見
修復したところには絵がない。
・大仏さまも、何回も修復を重ねられていた
・徳川家との関係
中には菊の御紋と、徳川家の御紋がある。これは珍しいこと。
綱吉が再建→人が集まった→幕府によって守られて観光地化した。
・生駒市
「長福寺」は、現在4年かけての解体修復作業中。
屋根の瓦数は11万枚(約1500トン)。1枚ずつに位置番号をつけている/驚
室町時代の瓦がもっとも質がイイ。叩いた音が高いことで分かる。
木材は、鎌倉時代の木目のほうが密。
そして平成になって、初めてボルトで補強。木材に穴を開ける苦渋の選択だった。
これが果して良かったのか。評価されるのは、また何百年も後のこと。。。
どうやら桑子アナは雨女ならぬ、嵐女だと判明w
【お題:観光地・奈良はどう守られた?】
・ホルンで鹿寄せ
1100頭を守っている。
・南大門
昔は大仏さまは野ざらしだった/驚
大火のたびに再建されてきて、そのたびデザインが違う。
・大仏殿の柱は「集成材」
江戸時代にはもう、これだけの太さの木材がなかったため、
芯の周りに樽のように何枚もの木材を釘でうってある/驚
・大仏さまの頭上の巨大な梁
時代を経るにつれて曲がってきて改修された。今回、特別公開!
かなり急な階段を迷路のように何段ものぼって着いた「大虹梁」には、鉄骨トラスが張り巡らされている/驚
・特別に台座の上の蓮の絵を拝見
修復したところには絵がない。
・大仏さまも、何回も修復を重ねられていた
・徳川家との関係
中には菊の御紋と、徳川家の御紋がある。これは珍しいこと。
綱吉が再建→人が集まった→幕府によって守られて観光地化した。
・生駒市
「長福寺」は、現在4年かけての解体修復作業中。
屋根の瓦数は11万枚(約1500トン)。1枚ずつに位置番号をつけている/驚
室町時代の瓦がもっとも質がイイ。叩いた音が高いことで分かる。
木材は、鎌倉時代の木目のほうが密。
そして平成になって、初めてボルトで補強。木材に穴を開ける苦渋の選択だった。
これが果して良かったのか。評価されるのは、また何百年も後のこと。。。