※notes and movies(1997.10~ part1)からの転記。
「おでかけスポットリスト」カテゴリーの「小さな旅」に追加しました。
7:20起床 自転車飛ばして最寄駅から、9時田端で待ち合わせ→大船着。
かなり分かりづらい道を10分ほど歩いて、三越の影にいきなりハリウッド系の建物。
JR窓口で「ジョイフルチケットA(入園料+乗り物1500円分)2500円を買ったから、
カードに引き換えてから入場。
晴れている上に、がら空きだった
数年前、寅さん役の渥美清さんが亡くなった当時はかなり混んだらしいけど。
どのアトラクションも2~10人くらいが並ぶ程度。
トム&ジェリーの着ぐるみは出入口付近にずっといて、両方とも写真を撮った
ランチは、評判の「寅さんカレー」は、メニューの写真の色が妙に黒くて怖かったから、
『ベイブ』の中に出てきた「鶏のオレンジ風味」、サラダ、パン2個、紅茶で1750円!
味はまーまー。
下町風のセットで飲んだラムネのガラス瓶の透明な重さと、スッキリ冷えた味がじーんと沁みた。
ミックスソフトクリームもおやつに食べた。
3Fの休憩ルームは近未来的で『フィフスエレメント』のプリクラを撮った。
やっぱり今回の1番の収穫は、なんといってもモンティ・パイソンのビデオ1980円でしょー
まだ観てないけど、こんな運命の出逢いは人生に幾度とない。
プラス、B-52'sのポストカードまであった! 他には絶対ない、これぞプレミアもの。
アトラクションは地味+平和系だけど、お土産屋と野外セット、下町セットとかは凝ってて良かった。
ハリウッド系も思ったよりけっこう充実してたし。
『風と共に去りぬ』のフィギュアまであってビックリ!(それは見たい!
ポスターもいろいろあった。
18時近くに出て、また2時間の道中。次のテーマパークシリーズの計画を立てたり、
いろんなネタで笑いながら田端で別れて、会社の同僚が怖い!とススメていた『リング』『らせん』を観に行く約束もした。
帰りに定規を買ったら、お金がギリギリで、夕食は、ウチにあったパンで済ませて、今は22:30。
明日は出勤なのに、歩き疲れたあ!
【アトラクションメモ】
【1F】
「オープンセット」
銀座にまだありそうな劇場とか、江戸村みたいな遊郭(結核で親を養う娘がいる)や、
酒屋セットがリアル。忍者ショーもやってた。
「寅さん下町セット」
おばちゃんが「電話、寅からじゃないの?」と言うと一斉に振り向く蝋人形の面々が怖いが、
アル中のように震える手で「生まれは下町~」と口上を言う似てない寅さん人形はもっと怖い
夕方になると、祭りの後の子どもの声、夕陽に消えるカラス、花火、
下校の音楽がもの哀しいけど、雰囲気がイイ。
「ミステリートレイン」
後ろで新聞を広げて「このトンネルだよ~」と耳元で囁くオヤジの声が1番ゾッとした。
トンネルには「乗せてえええ~~~」と幽霊らの叫び声。
「ゴーストスクール」
設定もセットも「ジョイポリス」のとソックリ。
【2F】
「ロビンのハリウッドスタジオ」
スターたち、といってもディズニーの「チキルーム」みたく全員が鳥。
エルヴィス、マリリン etc... 曲も♪恋の片道切符 とかイイんだけど、客は4人だけ。
スタッフの女の子2人が盛り上げようと必死。
「ファンタジックシネマライド」
999の鉄郎の声のマンガの少年が、撮影スタジオを紹介しているが、化け物退治に変わってちょっと淋しい。
「シネマ・ザ・ドリーム」
私個人は楽しんだ。自称「飛び出す映画」は、手前にハリボテが出て来て、
『ウエストサイドストーリー』や『サイコ』の1シーンを絵や光で表現。
『風と共に去りぬ』の炎のシーンはなかなか燃えている演出。
1930~1980までのハリウッド洋画の名シーンばかり集めたショー。
【3F】
「アドヴェンチャー・フライト」
中でも今っぽい宇宙観光旅行という設定のライドもの
ツルツルの宇宙人が案内するが、トラブル発生。モンスターと戦う。
「イベントステージ」
○×ゲーム。映画クイズで商品あり。洋画ではみんなが正解。
昔の東映映画問題で大半が落ちるってゆうのが考えると悲しい事実。
下では顔当てクイズコーナーがあり、怪しい江戸っ子オヤジがヒントをくれて怖かった。
揺らしても光らないツリーキーホルダーが参加賞(ワ!! 今でも自転車のキーホルダーで使ってるやつだ/驚×5000
「アヌーフォ伝説占い」
名前、生年月日、性別だけで1~2分の間に一気に4~5枚渡されて、
しかも何のことか分からない噛み噛みの文章。んーーーーーースゴイかも。
「スペースドリーム」
ショップで買ったら3回クジで、またショップのものをもらえる本当に夢のような話で、『キャスパー』のリップをもらった。
「スペーススタジオ」
宇宙人が撮影する映画に地球人として参加するが、撮る時も分からず、
最後にチラッと見た画面に映ってなかった。真ん前に座っていたのに。
「サテライトシアター」
500円でブラピの『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を演ってたみたいだけど観なかった(若干リンクした
【4F】
「フライングレース」
お客が少ないせいか、中止していた。
でっかいチーズのイス?やアニメから飛び出したようなすべり台とかあって。
それにしてもお客がいない・・・
*
入り口に大きなウルトラセブンがいなかったっけ?
鎌倉シネマワールド
“わずか3年で閉鎖。2009年現在、跡地は鎌倉女子大学大船キャンパスとなっている。
キャンパスの一部に、シネマワールド時代の看板が残されている。”
このもの哀しさも含めて、残して欲しかったなあ! 今なら確実に「モヤさま」的な面白さだろうに
どれも夢あふれるネーミングなのに、メモを読むかぎり、ちょっとツメが甘かったのか?!
宇宙人ものとか、ものすごい惹かれるんだけど
この頃は、友人Oさんとテーマパーク巡りにハマっていて、「ナンジャタウン」や、
二子玉にあった「いぬたま」「ねこたま」「ナムコ・ワンダーエッグ」、
各地のジョイポリ、いろんな所に行ってはプリクラを撮ったなあ!
ほとんど閉園してしまったのが残念。その中で生き残ってる「ナンジャタウン」は逆にスゴイと思う。
アトラクションだけの時は一時期、閑散として危ないか?!と思ったけど、
餃子やらアイスやら食べ物系のイベントで復活した感がある。
「おでかけスポットリスト」カテゴリーの「小さな旅」に追加しました。
7:20起床 自転車飛ばして最寄駅から、9時田端で待ち合わせ→大船着。
かなり分かりづらい道を10分ほど歩いて、三越の影にいきなりハリウッド系の建物。
JR窓口で「ジョイフルチケットA(入園料+乗り物1500円分)2500円を買ったから、
カードに引き換えてから入場。
晴れている上に、がら空きだった
数年前、寅さん役の渥美清さんが亡くなった当時はかなり混んだらしいけど。
どのアトラクションも2~10人くらいが並ぶ程度。
トム&ジェリーの着ぐるみは出入口付近にずっといて、両方とも写真を撮った
ランチは、評判の「寅さんカレー」は、メニューの写真の色が妙に黒くて怖かったから、
『ベイブ』の中に出てきた「鶏のオレンジ風味」、サラダ、パン2個、紅茶で1750円!
味はまーまー。
下町風のセットで飲んだラムネのガラス瓶の透明な重さと、スッキリ冷えた味がじーんと沁みた。
ミックスソフトクリームもおやつに食べた。
3Fの休憩ルームは近未来的で『フィフスエレメント』のプリクラを撮った。
やっぱり今回の1番の収穫は、なんといってもモンティ・パイソンのビデオ1980円でしょー
まだ観てないけど、こんな運命の出逢いは人生に幾度とない。
プラス、B-52'sのポストカードまであった! 他には絶対ない、これぞプレミアもの。
アトラクションは地味+平和系だけど、お土産屋と野外セット、下町セットとかは凝ってて良かった。
ハリウッド系も思ったよりけっこう充実してたし。
『風と共に去りぬ』のフィギュアまであってビックリ!(それは見たい!
ポスターもいろいろあった。
18時近くに出て、また2時間の道中。次のテーマパークシリーズの計画を立てたり、
いろんなネタで笑いながら田端で別れて、会社の同僚が怖い!とススメていた『リング』『らせん』を観に行く約束もした。
帰りに定規を買ったら、お金がギリギリで、夕食は、ウチにあったパンで済ませて、今は22:30。
明日は出勤なのに、歩き疲れたあ!
【アトラクションメモ】
【1F】
「オープンセット」
銀座にまだありそうな劇場とか、江戸村みたいな遊郭(結核で親を養う娘がいる)や、
酒屋セットがリアル。忍者ショーもやってた。
「寅さん下町セット」
おばちゃんが「電話、寅からじゃないの?」と言うと一斉に振り向く蝋人形の面々が怖いが、
アル中のように震える手で「生まれは下町~」と口上を言う似てない寅さん人形はもっと怖い
夕方になると、祭りの後の子どもの声、夕陽に消えるカラス、花火、
下校の音楽がもの哀しいけど、雰囲気がイイ。
「ミステリートレイン」
後ろで新聞を広げて「このトンネルだよ~」と耳元で囁くオヤジの声が1番ゾッとした。
トンネルには「乗せてえええ~~~」と幽霊らの叫び声。
「ゴーストスクール」
設定もセットも「ジョイポリス」のとソックリ。
【2F】
「ロビンのハリウッドスタジオ」
スターたち、といってもディズニーの「チキルーム」みたく全員が鳥。
エルヴィス、マリリン etc... 曲も♪恋の片道切符 とかイイんだけど、客は4人だけ。
スタッフの女の子2人が盛り上げようと必死。
「ファンタジックシネマライド」
999の鉄郎の声のマンガの少年が、撮影スタジオを紹介しているが、化け物退治に変わってちょっと淋しい。
「シネマ・ザ・ドリーム」
私個人は楽しんだ。自称「飛び出す映画」は、手前にハリボテが出て来て、
『ウエストサイドストーリー』や『サイコ』の1シーンを絵や光で表現。
『風と共に去りぬ』の炎のシーンはなかなか燃えている演出。
1930~1980までのハリウッド洋画の名シーンばかり集めたショー。
【3F】
「アドヴェンチャー・フライト」
中でも今っぽい宇宙観光旅行という設定のライドもの
ツルツルの宇宙人が案内するが、トラブル発生。モンスターと戦う。
「イベントステージ」
○×ゲーム。映画クイズで商品あり。洋画ではみんなが正解。
昔の東映映画問題で大半が落ちるってゆうのが考えると悲しい事実。
下では顔当てクイズコーナーがあり、怪しい江戸っ子オヤジがヒントをくれて怖かった。
揺らしても光らないツリーキーホルダーが参加賞(ワ!! 今でも自転車のキーホルダーで使ってるやつだ/驚×5000
「アヌーフォ伝説占い」
名前、生年月日、性別だけで1~2分の間に一気に4~5枚渡されて、
しかも何のことか分からない噛み噛みの文章。んーーーーーースゴイかも。
「スペースドリーム」
ショップで買ったら3回クジで、またショップのものをもらえる本当に夢のような話で、『キャスパー』のリップをもらった。
「スペーススタジオ」
宇宙人が撮影する映画に地球人として参加するが、撮る時も分からず、
最後にチラッと見た画面に映ってなかった。真ん前に座っていたのに。
「サテライトシアター」
500円でブラピの『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を演ってたみたいだけど観なかった(若干リンクした
【4F】
「フライングレース」
お客が少ないせいか、中止していた。
でっかいチーズのイス?やアニメから飛び出したようなすべり台とかあって。
それにしてもお客がいない・・・
*
入り口に大きなウルトラセブンがいなかったっけ?
鎌倉シネマワールド
“わずか3年で閉鎖。2009年現在、跡地は鎌倉女子大学大船キャンパスとなっている。
キャンパスの一部に、シネマワールド時代の看板が残されている。”
このもの哀しさも含めて、残して欲しかったなあ! 今なら確実に「モヤさま」的な面白さだろうに
どれも夢あふれるネーミングなのに、メモを読むかぎり、ちょっとツメが甘かったのか?!
宇宙人ものとか、ものすごい惹かれるんだけど
この頃は、友人Oさんとテーマパーク巡りにハマっていて、「ナンジャタウン」や、
二子玉にあった「いぬたま」「ねこたま」「ナムコ・ワンダーエッグ」、
各地のジョイポリ、いろんな所に行ってはプリクラを撮ったなあ!
ほとんど閉園してしまったのが残念。その中で生き残ってる「ナンジャタウン」は逆にスゴイと思う。
アトラクションだけの時は一時期、閑散として危ないか?!と思ったけど、
餃子やらアイスやら食べ物系のイベントで復活した感がある。