フィギュアスケート世界選手権2016　女子フリー＠ボストン　ＴＤガーデン

最初に流れたのは、「男子スモールメダルセレモニー」。
表彰台だけじゃなく、試合後もいろんな段階があるのね/驚　スモールてなんだ？ｗ

それにしてももの凄いファンの数！　ほとんど日本人女性で黄色い歓声が上がる。

ウォーミングアップルーム

ｄボタンで選手のプロフや予定ジャンプなどが見れるサービスをやってるそうだけど、
私はいつも、ＣＭをスキップをしたいから予録して、ズラして見ているため、やったことはない

●アレーヌ・シャルトラン（カナダ）

♪映画『風と共に去りぬ』より　選曲がいいねえ！　クラシック映画音楽も名曲揃い。
難しい３×３成功、３フリップ、３ループは詰まった、ダブルアクセル×１×３、３ルッツは転倒、
３サルコウ、ダブルアクセル×２トゥーループ、コンビネーションスピン。力強い滑りだった。

●アンジェリーナ・クチヴァルスカ（ラトビア）

♪ロクサーヌのタンゴ　ほか　かつて大ちゃんが滑った曲。シースルーの黒い衣装がセクスィ。
２ループ、３×３成功、ロミジュリの曲に変わり、２ルッツ、１６４ｃｍの長身でモデル系の美人さん。
２×２×１、ダブルアクセル×３トゥーループ、タンゴに変わってステップシークエンス、
１つ１つの動きが細かい、疲れが出てくる中、１ルッツ、ダブルアクセル、レイバックスピン。
演技後、もっと動けとばかり脚を叩いていた。ジュニアとシニアをかけもちする選手も大変だ

【第３グループ】

大「（真央ちゃんに）僕が望むのは、復帰して良かったなと思えるような演技をこの場でやってもらいたいですね。
　　怪我があると聞いたので心配ですが、ハビエル選手のこともあるので、終わるまで何が起こるか分からない」
（少し左膝に痛みを抱えているそう

　佐藤コーチいわく、練習でジャンプ数を減らして調整したので大丈夫。

大「（本郷理華について）第３グループで滑るのは、氷がすごく滑りやすいのが強味」
（そんな違いがあるのか/驚

真央ちゃんがトリプルアクセルに入ろうとした時に、トゥルシンバエワと接触するアクシデントあり

だから６人だって狭いんだってば

残り１０秒で跳んで、６分間練習終了。いいイメージを残すことができた（ホッ

●長洲未来（アメリカ）

♪映画『華麗なるギャツビー』より　急遽出場が決まった未来ちゃん。２０歳からコーチを変えた。
クルっと振り向いて満面の笑顔から。３連続入った！　３ルッツ、いい意味で捨てるものなし。
３サルコウ、満員の会場から大きな手拍子。１４歳で全米チャンピオンになった未来ちゃんもベテランか。

ダブルアクセル×３トゥーループ、３×２、３ループは回転不足か。ダブルアクセルがラストジャンプ。
テンポアップして笑顔がこぼれるステップシークエンス、いつも見応えのあるレイバックスピン。
最後も弾ける笑顔の後、疲れたあという表情。緊張感からも解放されたよう。

荒川さんの解説によると、最初に難しいジャンプをもってくることで、不安要素のスタミナ不足対策をした。
コーチをかえることで回転不足問題、３×３を跳べるようになった。納得の表情で現１位。

それを冷静に見つめる真央ちゃん。

インタビュー：（また日本語でｖ

Ｑ：母国開催の気持ちは？
プレッシャーはあったけれども、緊張もして、ワクワクしていて、出来るか、出来ないか分からなかったんですけど、
一応、３×３とアクセルと決めただけで嬉しいです。

Ｑ：今大会で得たものは？
ＳＰとロング、一応いい演技を出したので、点数はもっともっと出せると思うので、まだまだ頑張りたいと思うんですけど、
今シーズン、こういう演技を出せて良かったなと思っています。

●浅田真央
♪蝶々夫人　それぞれのプログラムが最後の披露になるのかあ！　トリプルアクセル決めた、出来映えはどうか？
３×３、２ルッツ、美しいフライングキャメルスピン、日本女性のたおやかさを世界にアピールするコレオシークエンス。
後半、ダブルアクセル×３トゥーループ、３サルコウ、３連続は片手をあげた、３ループ、レイバックスピン、
女性高音のヴォーカルの盛り上がりにのったステップシークエンス、コンビネーションスピン。

追い詰められた時に発揮される真央ちゃんの底力を見せた！
最後に真央ちゃんの最高の笑顔が見れて、ほんっと良かったあ！嬉×10000

大「彼女の中では１００％の演技ではなかったとは思うんですけど、終わった時の表情が見れて良かった。
　　大変な時期を過ごして、やっとホッとしたのかなって表情が見れましたよね。
　　プログラムも途切れずに、ずっと観ていたいなっていう演技でしたね」

トリプルアクセルは両足着氷か。
キス＆クライでは「とりあえず滑れただけでいいや」とつぶやいていたけど、得点はＳＢ更新２００．３０で現１位。

荒川「やっぱり試合の舞台に戻ってきて良かったと思える笑顔だったのではないでしょうか」
アナ「こんな笑顔が見たかった、浅田真央です！」

「疲れたあ～」てつぶやきも真央ちゃんらしい天真爛漫さが戻った感じｗ

インタビュー：

Ｑ：今日の演技を振り返ってどうでした？
ホッとしてますｗ

Ｑ：演技後、目をつぶって、何度もうなづいていました。どんな気持ちだった？
とりあえず、終わって良かったなってｗ（終始笑顔なのが嬉しいなあ

Ｑ：ボストンには日本からたくさんのファンが駆けつけてました。世界中のファンから温かい拍手で迎えられてどんな気持ち？
（表情が冷静になって）練習の時から、日本の方はもちろん、海外のファンからも応援していただいて、
結果としてＳＰでお返し出来なかったのがすごい悔しかったんですけど、
もう一度気持ちを改めて、その期待に応えたいって気持ちもあったので、今日はそれが出来て良かった。

Ｑ：復帰する前後では、試合に対する気持ちにはどんな違いがある？
やっぱりうまくいかないことのほうが多くて、自分でも“あ～復帰しないほうがよかったのかな”って思った時もあったんですけど（そーなの！？

最後の世界選手権までたどり着いて、完璧ではなかったけれども、自分がこうありたいっていう終わり方っていうのが
最高の理想ではなかったけれども、最後まで諦めずに滑りきれたので、まあ、大目に見てよかったかなと思いますｗ

●エリザヴェート・トゥルシンバエワ（カザフスタン　１６歳　初出場）
（あ、真央ちゃんの余韻に浸っていたら写真撮り忘れた

♪映画『愛のイエントル』より　大人っぽい映画を選んだねえ。３連続を可愛く跳んだ。
３ルッツ、３フリップも可愛く転んだ、未来の可能性のかたまりだな。
３×３、３ループ、１つずつ確実に跳んでいく。ダブルアクセル、後半もスピード落ちず、丁寧に滑るステップシークエンス、
ダブルアクセル×３、コンビネーションスピン。体も柔らかい。ＳＢ更新して現３位。

荒川「エッジワークは浅いけれども、画面で観るよりも恐らく実際のほうがスピードを感じる。
　　　スケーティングの質もいいので、もっと大人の表現力が出てくれば演技構成点も伸びてくると思うので、
　　　今日は大きなミスをしないということがポイントだった。
　　　３×３が得意で、後半でダブルアクセルを入れて機転が効いていた」

●本郷理華
♪リバーダンス　いい表情と動きでスタート。３×３着氷はどうか？　３サルコウは片手をあげた、３ルッツ、
フライングキャメルスピン、テンポアップして笑顔が弾ける、会場も大拍手、ダブルアクセル×２×２、
３ループ、さらにスピードアップ、３フリップ、コンビネーションスピン、気合いを入れ直して
渾身のリバーダンスに歓声があがる。ダブルアクセル×２トゥーループは足がひっかかった。
コンビネーションスピン。彼女もいい笑顔で終わってよかった！

大「最初から表情がすごく良くて、プログラム後半になるにつれてイキイキとしていて感動しました。
　　ＳＰ、ＦＰともに表情にとても惹きつけられたので、今回すごくビックリしましたね。
　　こんなイキイキ滑る選手だったのかなって。
　　お客さんのパワーをもらって、そしてお客さんを盛り上げるというのが表情にも出てるのかなとも感じました」

なんだか分からないけど、インパクトの強いぬいぐるみをもらったｗ
ＳＢ更新にはちょっとだけ届かなかったけど、現２位につけた。もっといけたのでは？という表情。

インタビュー：
最後のジャンプでまた変な着氷になってしまったんですけど、でも、それ以外は１つ１つちゃんと出来たし、
すごく楽しんで滑れたので、良かったかなと思います（今回はバックステージでの涙はなしだねｖ
すごく最初から拍手をくれたり、盛り上がってくれてすごく嬉しかったし、
今シーズンはアッコさんに表現力も習って、自分なりに頑張ってきたので、拍手をもらうと嬉しかったです。

●ジジュン・リ（中国）

♪映画『アーティスト』より　ダブルアクセル×１×３、ダブルアクセル×３トゥーループ成功、
３フリップの着氷はどうか？　彼女も回転不足が課題だった。３ループ、凝った衣装。
３ルッツ、３×２、３サルコウがラストジャンプ。テンポアップしてジャジーなステップシークエンス、
静かなクラシックのイメージが強いけど、いろいろチャレンジしてる。コンビネーションスピンも美しい。
後半の体力不足も課題。疲れた～て感じで戻ってきた。ＳＢ更新して現４位。

●ガブリエル・デールマン（カナダ）

♪ブエノスアイレスのマリア　得意の３×３は余裕があった、３ルッツは手をついて単独に、
３フリップも手をついた。荒川「少し高く上がりすぎてコントロール出来なかった」
３×２、３ループ、３連続、情熱的な女性ヴォーカルが似合っているステップシークエンス、
ダブルアクセル。やりきった感激の表情。カナダ選手はガタイがいいんだよね。ＳＢ更新を大幅に超えて感涙。

アメリカ勢の１０年ぶり表彰台なるか。そこにロシア勢、日本勢が食い込む。

「自分だけではなく、アメリカのフィギュア界、そしてボストンのために優勝したい」

【最終グループ】

大「（宮原知子の滑走順について）プレッシャーを感じると思うが、逆に他の選手にプレッシャーを与えられる位置でもある。
　　練習でも曲がかかれば失敗しないという場面を何度も見ているので、緊張する場面ではあるけれども、曲がかかれば大丈夫。
　　でも、このミスが出来ない緊張感は相当なものだと思います」

荒川「ここにいる選手、みんな技術的に上手いことは間違いないんですが、最後はやはり精神的に強い人が今日は勝つと思います」

●エレーナ・ラジオノワ（ロシア）

♪映画『タイタニック』より　ピンクから緑色のグラデは珍しい衣装。３×３成功。３フリップ、
３ルッツこらえた、有名なメロディにのせて、いつでも溌剌とした演技が魅力的。
ステップシークエンスにも気持ちがのっている、３×１×３を後半に、ダブルアクセル、３×２、
セリーヌ・ディオンの熱唱で気持ちよく滑れるねｖ　ダブルアクセルは少し詰まった、コンビネーションスピンも柔らかい。
まだ大きな大会の優勝がないのは意外。２０８．８１を出して、真央ちゃんを超えた。ＳＰの貯金が効いたな。

●エフゲニア・メドベージュワ（ロシア）

♪アレグロ　ほか　耳をふさぐポーズから、地球と愛という壮大なテーマ。３×３は片手を上げて、
３ルッツも片手を上げる、曲も振り付けも独特で飽きさせないロシア選手のステップシークエンス、
後半３フリップも片手を上げて、３ループ、２×２×２も全部片手を上げる、３×３、片手を上げたダブルアクセルがラストジャンプ。
彼女にミスやプレッシャーという言葉はないのか？　力の抜けたコンビネーションスピン。両手をあげてガッツポーズ。完璧だった。
日本勢からロシア天才少女の時代に移行したことが分かる。

大「単調な曲を滑るのは難しいと思うんですけれども、ミスする気配がまったくなかった」

荒川「やはり新時代に生まれて育ってきたなという印象が強い。レヴェルだけじゃなく、いかに加点を付けられるかという工夫が
　　　もう身についているので、難しいジャンプでも片手を上げて、緻密なプログラムをシニアの最初の年にして滑りこなして
　　　新しい時代の採点方式に育ってきた選手」

女子フリーの歴代最高得点は、２０１０年バンクーバーオリンピックのキム・ヨナが出した１５０．０６。
その頃とはもう別次元の戦い。キス＆クライでもおどけたりして余裕、いつも音楽にノってるんだねｗ
出ました、世界記録超えの１５０．１０、ＳＢ更新で文句なしの現１位。いつのまにか女王に立ってた天才少女。

●宮原知子
あ！知子ちゃんの演技にも集中して写真撮り忘れた！

♪ため息（リスト）去年の銀メダリスト。３×２×２から、メロディにたおやかにのってる、３ループ、
１つ１つの動き、流れがつながっているスケーティング、３フリップ、逆回転のコンビネーションスピン、
投げキッスをして、３ルッツ、ダブルアクセル×３トゥーループ、彼女の度胸には毎回感服する。
フライングキャメルスピン、３サルコウ、ダブルアクセル×３トゥーループ、ラストジャンプまでノーミス。
彼女が完璧に演技して、ロシア勢にどこまで食い込めるか。コンビネーションスピン。スタンディングオベーションを浴びる。
まったく心配ない安定感が嬉しく、頼もしい。２１０．６１で現２位！　ラジオノワを超えた。

荒川「試合を重ねるごとに成長している」

大「あの歓声の後にこの演技をしたことにも感動した。滑走順は影響が大きいのでちょっと心配したけれども、
　　練習の成果がちゃんと出たのかなと思います。ここですべてを出し尽くせたというのは成長の証」

インタビュー：

大きなミスはなくて、なんとかまたノーミスでできたので、とりあえず世界選手権が無事に終わって良かったなと思います。

Ｑ：２回目の世界選手権、今回はとくにレヴェルの高い戦い、去年とはまた違う勢力図での戦いをどう考える？
みんなもすごく素晴らしい演技ばっかりで、自分も観ている皆さんを感動させられるような演技がしたいなと思っていたので、
少し緊張もしていたんですけど、最後まで滑りきれて良かったです。

Ｑ：今シーズンは周りからの期待も大きくなる中、技術・表現力をさらに上げてきたが、改めて今シーズン振り返ると？
昨シーズン以上にたくさんの経験が出来て、いろいろ学ぶこともたくさんあって、たくさん課題も見つかったので、
また自分のスケートを向上させていけるように頑張りたいなと思いました。

控え室では、メドベージュワが真央ちゃんにハイテンションで話してるｗ
真央ちゃんは、すっかりみんなのお姉さん役のような笑顔。

アナ「この世代の選手たちに人気があるとのことですね」

荒川「この選手たちに影響を与えたのは浅田選手ですからね。憧れて、どういう風になりたい、そしてどうしたら勝てるかというのを
　　　強く考えさせられた選手で、こうして近くにいるのも嬉しいのでは」

ラジオノワは、隣りで喋りまくるメドベージュワにウンザリみたいに見えるけど

●アンナ・ポゴリラヤ（ロシア）

♪シェヘラザード　真央ちゃんほかたくさんの選手が演った曲。カメラ目線すら分かっているかのような最初のポーズ。
３×３キレイに入った。３×１×３、３ルッツ、細かい動きにも神経が行き届いていて華がある。
コンビネーションスピン、後半、ダブルアクセル、３×２は片手を上げた、これまた隙のない演技。
ダブルアクセル、３フリップがラストジャンプ。スピンでも長身が映える。レイバックスピン。
アナ「なんという大会でしょうか。ポゴリラヤも最高の演技です！」

感涙の挨拶

荒川「やはりミスをしない選手がいかに国内試合を勝ち抜いて、ここまで来たのかというところが強さを物語っている」

これまでは、試合中はジャンプに集中して他がおろそかになる課題があったそう。そんな様子はまるでなし。
自己ベストに近い得点ながら、メドベージュワは超えられず、表情が一変した。現２位。完璧に滑ってもコレだもんね。
控え室の宮原知子も厳しい表情だった。

ここで真央ちゃんのＣＭが入った！

●グレイシー・ゴールド（アメリカ）

♪火の鳥　キャロルコーチのアドバイスを復唱するようにしてリンクへ。ＳＰ１位から。
アナ「この大歓声は味方になるのか、それとも重圧となるのか」
３×３は後ろに座りこんだ、３ループ、彼女のメンタルはロシア勢に比べると弱いんだよね。
ダブルアクセル、それでもボストン近郊に住んでいるという完全にホームの強味がある。
翼を表現する振り付け、３連続、３×２、２ルッツに、３サルコウ、美しいビールマンスピン、
コンビネーションスピンまで滑りきった、その心境はいかに。他の選手ほどの感激の姿はない。自己ベストは出せず、３位。

荒川「やはり練習をしっかりしてきているんだなという建て直しでしたね」
アナ「かなり激しい練習。こちらに来てからも練習量が多かった」

荒川「そのためには、ここに入る前の練習で体力をつけないと出来ないことですから。
　　　気合い充分で調子もよかった。最後まで集中力を切らさず、粘り強く滑りきったので印象がよかった」

●アシュリー・ワグナー（アメリカ）

アナ「初出場は２００８年。メダルへの渇望は誰より強いものがあります。“『ムーラン・ルージュ』は私自身の物語り”と語ります」

♪映画『ムーラン・ルージュ』より　ダブルアクセルから慎重に入るプログラム。
３×３成功、ダブルアクセル×２トゥーループ、１つ１つに大歓声。スピンも安定。表情も豊かなのが魅力。
後半、３×１×３、３フリップこらえた、３ループはキレイ、感情をこめて曲にのる。
３ループのラストジャンプも決めて、♪Show must go on　が鳴り響く。コンビネーションスピン。
歓声で音楽がかき消されていた。最終滑走のプレッシャーを乗り越えて、最後までアメリカンな素晴らしい大会の締めを飾った。

今日は転ばなくてよかったｗ

大「ただ感動で点数どうでもいいなという、このプログラムが観れて良かったなという感じですね。
　　最終グループの最後の滑走順で、こういった流れの中で相当プレッシャーだったと思うんですけれども、
　　気持ちの面でほんとに強かった。いい演技をありがとうって感謝の気持ちで一杯です」

荒川「これまでは、あと一歩というところが見えた時にミスが出てしまうという場面がたくさんあったので、
　　　悔しい思いをたくさんしてきただけに、今回はほんとに集中してスケートと向き合っているなというのを感じるような
　　　スケート、振る舞いを感じた。この演技が今日のためだけではなく、ずっと続いていたんだなと感じました」

ＳＢ更新して２１５．３９で銀メダル！　これでアメリカ勢は悲願のメダルを獲得した！
ホームにおけるプレッシャーより、みんなの応援のパワーが勝った瞬間。

女子は金メダルメドベージェワ、銀メダルがワグナー、銅メダルはポゴリラヤ。
宮原知子は５位、真央ちゃんは７位、本郷理華８位、これまでの日本最強時代が危ぶまれる新時代の幕開けを感じた。

でも、３枠は確保したのは素晴らしい。おめでとううううううう！！
真央ちゃんもホッとしたいい表情。

アシュリーインタビュー：

「コングラチュレーション」と言われて「アリガトウゴザイマス」とハッキリ答えてた/驚

Ｑ：演技後、地元観客の鳴り止まない拍手にどんな気持ちになった？
鳥肌が立つほど感動しました。観客の応援があったから、あのような演技が出来たのだと思います。
この瞬間のために努力し、必死に取り組んできたことが今報われました。

Ｑ：アメリカ女子には１０年間メダルがなかった中でのこの銀メダルはどんな意味がありますか？
アメリカ女子はとても深刻な状態にありましたが、そうした状況を打ち破ることができて、とても誇らしく思います。
将来、この瞬間を振り返った時、懐かしく思うでしょう（もうそこまで思いを馳せてるんだ。ちょっと寂しい・・・
まだ信じられませんが、これは現実なんです（自分に言い聞かせてるみたい

メドベージェワインタビュー：

Ｑ：初出場でパーフェクトな演技でした。今の気持ちは？