■『SNOOPYのもっと気楽に 1 なるようになるさ」』(講談社)
チャールズ・M・シュルツ/著 谷川俊太郎/訳 河合隼雄/解説
初版1995.9年(1995.11 3刷) 600円
※2001.5~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
久々スヌーピーのシリーズを見つけた。やっぱホッとなごむなあ。
1986-1993の作品だけど、顔と体つきが小ぶりっぽい。
相変わらず野球の試合に負けていたり、不条理な悩みに落ち込んだり、
パティは勉強嫌いで、サリーは生意気で
LUCY:
I think you're letting life pass you by.
There must be a thousand things you could be doing.
(あなたは人生をムダにしているわ。ほかにすることが山ほどあるでしょうに)
SNOOPY:
I agree, but being a dog is a full-time job!
(ああ、でも犬であることはフルタイムの仕事なんだ!)
*
CHARLIE:
My dad says it's terrible to go through life wishing you were sometheng elese.
(パパが言ってるよ、「自分以外の人になりたいと思いながら、人生を送るのは辛いことだ」って)
SNOOPY:
I never wanted to be anything but a dog.
(僕は、犬以外になりたいと思ったことはないな)
*
CHARLIE:
Now they have to go to work every day for the rest of their lives.
(彼らは残りの人生を毎日働いて過ごさなきゃならないのさ)
SALLY:
Good Grief! Whose idea was that?
(なんてこと! いったい誰のアイデアなの?)
*
PATTY:
Hey, Marcie! It's a beautiful summer day!
C'mon out, and we'll waste it away doing nothing...then we can look back upon it, and regret it for the rest of our lives!
(ヘイ、マーシー! 素晴らしい夏日よ!
外に出て、何もしないでムダにしましょう。それで、あとで振り返って、残りの人生ずっとそれを後悔するのよ!)
MARCIE:
This was good idea, SIR.
(それはいいアイデアですね)
*
CHARLIE:
I really thought I could devote my whole life to making you happy...I'm sorry it didn't work out.
(僕は、君を幸せにすることに人生を捧げたいと心から思っているけど、ごめんよ、うまくいかないんだ)
(ヘイ、問題ないよ。ボクはとっくにハッピーだから)
スヌーピーを可愛がって、親友として大事にするチャーリー・ブラウンとの会話があったかい
チャールズ・M・シュルツ/著 谷川俊太郎/訳 河合隼雄/解説
初版1995.9年(1995.11 3刷) 600円
※2001.5~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
久々スヌーピーのシリーズを見つけた。やっぱホッとなごむなあ。
1986-1993の作品だけど、顔と体つきが小ぶりっぽい。
相変わらず野球の試合に負けていたり、不条理な悩みに落ち込んだり、
パティは勉強嫌いで、サリーは生意気で
LUCY:
I think you're letting life pass you by.
There must be a thousand things you could be doing.
(あなたは人生をムダにしているわ。ほかにすることが山ほどあるでしょうに)
SNOOPY:
I agree, but being a dog is a full-time job!
(ああ、でも犬であることはフルタイムの仕事なんだ!)
*
CHARLIE:
My dad says it's terrible to go through life wishing you were sometheng elese.
(パパが言ってるよ、「自分以外の人になりたいと思いながら、人生を送るのは辛いことだ」って)
SNOOPY:
I never wanted to be anything but a dog.
(僕は、犬以外になりたいと思ったことはないな)
*
CHARLIE:
Now they have to go to work every day for the rest of their lives.
(彼らは残りの人生を毎日働いて過ごさなきゃならないのさ)
SALLY:
Good Grief! Whose idea was that?
(なんてこと! いったい誰のアイデアなの?)
*
PATTY:
Hey, Marcie! It's a beautiful summer day!
C'mon out, and we'll waste it away doing nothing...then we can look back upon it, and regret it for the rest of our lives!
(ヘイ、マーシー! 素晴らしい夏日よ!
外に出て、何もしないでムダにしましょう。それで、あとで振り返って、残りの人生ずっとそれを後悔するのよ!)
MARCIE:
This was good idea, SIR.
(それはいいアイデアですね)
*
CHARLIE:
I really thought I could devote my whole life to making you happy...I'm sorry it didn't work out.
(僕は、君を幸せにすることに人生を捧げたいと心から思っているけど、ごめんよ、うまくいかないんだ)
(ヘイ、問題ないよ。ボクはとっくにハッピーだから)
スヌーピーを可愛がって、親友として大事にするチャーリー・ブラウンとの会話があったかい