■映画『ペルソナ』(2007)
監督:樫原辰郎
出演:
御園日和:山崎真実
木場幸一郎:萩原聖人
鈴木砂羽、佐野史郎、森次晃嗣 ほか
9.15までの「U-NEXT」シリーズ。
萩原聖人さんが出演しているので観てみた。こういう悩む役似合うなあ
映画自体は、B級だけど、萩原聖人さんが観れたからいっか
▼あらすじ(ネタバレ注意
人体実験から逃げ出すヒヨリ
夜の公園で悩むキバの前に突然「助けて」と現れる
「オレも医者だから一緒に探してあげる」
「LISはダメ 私の中の人が消えてしまう」
「あすこ病院じゃないよね」
LISが引き取りに来る
「幸一郎!」
「なんでオレの名前知ってんの?」
OP映像は『マトリックス』系
「サヨコ、まるでお前に呼ばれた感じだった」
デカいプロジェクトに入ることで悩むサヨコ
「私がいない時でも外食ばっかしちゃダメだよ」
(フシギな組み合わせだな
会議中に倒れて 心不全で突然死するサヨコ
告げているのが佐野さんていかにも怪しすぎるw
「ごめん、私、あなたに隠し事してた」
(サヨコの意識?
幸一郎はLISを検索すると警告文が出て、
上司から「あまり関わらないほうがいい」と言われる
「いろいろきな臭い噂がある」
「妻がLISに配属される予定だったんです」
「絶対、偶然じゃないよな」
♪かごめかごめ を歌うヒヨリのところにサヨコが現れる
「ごめんね、巻き込んでしまって 来てくれるといいんだけど、あの人」
幸一郎がLISに来る
マナベは出張中 助手の相沢に3分だけ面会を許可される
「他人の精神に深く移入しすぎるんです」
「統合失調症ですか」
ひどい耳鳴りに襲われているヒヨリに再会
「今はダメ」というサヨコの声
「君が会いたい人はここにはいませんよ」
相沢は部屋から幸一郎を出すが、窓から急に呼びかけるヒヨリ
「チャーシューワンタン麺! 台所キレイにってゆったのに」
やっぱり実験してるのは佐野さん(いやマナベ
「2度と近づかせるな 脳内のデータをすべて引き出すんだ
壊れたらしょうがないよ 納期も迫ってるし」
台所はメチャクチャに荒れてて片付ける幸一郎
そこにUSBを見つけ、手紙のテキストが入っている
「あなたがこれを見る時は、私はもうこの世にいないかもしれない」
マナベ「人格をデータ化できれば、永久に保存できる」
相沢「ある意味不死 膨大な記録可能なのは、別の人間の脳しかない」
人格の転移を研究しているLIS
実験の影響で筋力、動体視力などが2倍以上になるため「ペルソナプロジェクト」と名づけたマナベ
(サヨコの意識はどこにでも飛べるの? 『攻殻』の素子的な?
夜にLISに来る幸一郎 超人的な能力で病院を抜け出すヒヨリとともに車に乗る
相沢「追いますか?」
佐野「あんな化け物を世間に野放しにできないだろう」
LISの超人男2人と戦う 電子棒で気絶させて逃げる
ヒヨリが気絶してる間は、サヨコが出てくる
「私ももうすぐ気を失うから 私たちすごく不安定な状態なの」
軍事利用するつもりのマナベら
とりあえず脳の栄養として糖分が必要ってアイスでいいんだw
銃を渡される「私とこの子、2人を守って」
マナベ「予期せぬ最高傑作だ サヨコはこの計画を納得しようとしなかった」
相沢「必要とあらば、私も・・・」
相沢「彼女を戻していただきたい 逃げ場はない」と電話がくる
サヨコ「時間がないのこの子をいったん診てほしい」
幸一郎「とりあえず河合さんのところへ行こう」
サヨコとヒヨリはペルソナに適合してるため処置を受けた
幸一郎「どうすればもう一度サヨコに会える?」
ヒヨリ「分からない」
随分雪山のところにある河合の病院でブドウ糖の点滴をうつ
河合はペルソナのことは知らないが、マナベの学生が何人か行方不明になってるという
サヨコ:
クボタ医師の病院に私の体が眠っているはず
どっちかが死ぬか、最悪2人とも死んでしまう
ペルソナの再変換は成功例がないから
もし成功したら何がしたい
「とりあえず子ども作ろう!」
サヨコが去る前に抱きしめるが、ヒヨリが目覚める
超人男4人に襲われる河合を助けに行くヒヨリ
流れ弾が腹に当たる幸一郎
河合も射殺された
ボロボロのまま車に乗る
(サヨリちゃんは車の運転とか出来ないの? せめて担いであげるとか
「君には再変換を拒否する権利がある
正直に言うよ オレはもう一度サヨコに会いたい」
「私も普通の人間に戻りたい
1つお願いがあります。もし無事に2人とも助かったら、チャーシューワンタン麺おごってください」
廃墟のような建物に入る
クボタ博士「私こそが最初のペルソナだ 共振作用で自分を保っていられるようだ」
ラボでサヨコを見つける
クボタ:
ヒヨリのほうも限界だな ムリを承知でもう一度やるしかないだろう
本来は死に行く者の魂を残したいというのが目的だった。科学を兵器に使ってはいけない!
もう来た大勢の超人らとマナベ
マナベはクボタを撃つ
「君みたいな臨床医と一緒にするな 私は歴史に名を残す研究員なんだ」
相沢もペルソナになった
サヨコは諦めてヒヨリが目覚める
こっからは『LUCY』(2014)や、『バイオハザード』(2002)の世界 鉄の棒が武器なの?
マナベ「君のスペックはよく分かったから」と幸一郎を人質にとる
(うん『SPEC』も入ってるね
相沢と一騎打ちで『北斗の拳』化してるヒヨリ バックキックも冴え渡る(これはCG?
相沢「なぜ同じペルソナなのに!」
ヒヨリ「あなたたちは失敗作」
相沢はマナベを撃ってしまう
「私は嫁さんの敵だぞ さっさと撃てよ
政府は本気でペルソナを欲しがっているからな」
サヨコのフタを開ける
ヒヨリ「転送はまだ途中だったが、あなたを助けてってサヨコさん・・・」
サヨコの遺体を車に乗せる
「どうすりゃいんだこれから」
「まだ少しだけ、サヨコさんの心が残ってる あなたのこと好きだって」
「行くね、幸一郎」
サヨコから渡されたペルソナのすべてが入ったUSBを持って外に出るヒヨリ
(せめて幸一郎を病院に連れて行ってあげて・・・雪山で、お腹撃たれてて、死んじゃうよ
エンドロールで、夫婦時代の映像は流れる カットシーン?
監督:樫原辰郎
出演:
御園日和:山崎真実
木場幸一郎:萩原聖人
鈴木砂羽、佐野史郎、森次晃嗣 ほか
9.15までの「U-NEXT」シリーズ。
萩原聖人さんが出演しているので観てみた。こういう悩む役似合うなあ
映画自体は、B級だけど、萩原聖人さんが観れたからいっか
▼あらすじ(ネタバレ注意
人体実験から逃げ出すヒヨリ
夜の公園で悩むキバの前に突然「助けて」と現れる
「オレも医者だから一緒に探してあげる」
「LISはダメ 私の中の人が消えてしまう」
「あすこ病院じゃないよね」
LISが引き取りに来る
「幸一郎!」
「なんでオレの名前知ってんの?」
OP映像は『マトリックス』系
「サヨコ、まるでお前に呼ばれた感じだった」
デカいプロジェクトに入ることで悩むサヨコ
「私がいない時でも外食ばっかしちゃダメだよ」
(フシギな組み合わせだな
会議中に倒れて 心不全で突然死するサヨコ
告げているのが佐野さんていかにも怪しすぎるw
「ごめん、私、あなたに隠し事してた」
(サヨコの意識?
幸一郎はLISを検索すると警告文が出て、
上司から「あまり関わらないほうがいい」と言われる
「いろいろきな臭い噂がある」
「妻がLISに配属される予定だったんです」
「絶対、偶然じゃないよな」
♪かごめかごめ を歌うヒヨリのところにサヨコが現れる
「ごめんね、巻き込んでしまって 来てくれるといいんだけど、あの人」
幸一郎がLISに来る
マナベは出張中 助手の相沢に3分だけ面会を許可される
「他人の精神に深く移入しすぎるんです」
「統合失調症ですか」
ひどい耳鳴りに襲われているヒヨリに再会
「今はダメ」というサヨコの声
「君が会いたい人はここにはいませんよ」
相沢は部屋から幸一郎を出すが、窓から急に呼びかけるヒヨリ
「チャーシューワンタン麺! 台所キレイにってゆったのに」
やっぱり実験してるのは佐野さん(いやマナベ
「2度と近づかせるな 脳内のデータをすべて引き出すんだ
壊れたらしょうがないよ 納期も迫ってるし」
台所はメチャクチャに荒れてて片付ける幸一郎
そこにUSBを見つけ、手紙のテキストが入っている
「あなたがこれを見る時は、私はもうこの世にいないかもしれない」
マナベ「人格をデータ化できれば、永久に保存できる」
相沢「ある意味不死 膨大な記録可能なのは、別の人間の脳しかない」
人格の転移を研究しているLIS
実験の影響で筋力、動体視力などが2倍以上になるため「ペルソナプロジェクト」と名づけたマナベ
(サヨコの意識はどこにでも飛べるの? 『攻殻』の素子的な?
夜にLISに来る幸一郎 超人的な能力で病院を抜け出すヒヨリとともに車に乗る
相沢「追いますか?」
佐野「あんな化け物を世間に野放しにできないだろう」
LISの超人男2人と戦う 電子棒で気絶させて逃げる
ヒヨリが気絶してる間は、サヨコが出てくる
「私ももうすぐ気を失うから 私たちすごく不安定な状態なの」
軍事利用するつもりのマナベら
とりあえず脳の栄養として糖分が必要ってアイスでいいんだw
銃を渡される「私とこの子、2人を守って」
マナベ「予期せぬ最高傑作だ サヨコはこの計画を納得しようとしなかった」
相沢「必要とあらば、私も・・・」
相沢「彼女を戻していただきたい 逃げ場はない」と電話がくる
サヨコ「時間がないのこの子をいったん診てほしい」
幸一郎「とりあえず河合さんのところへ行こう」
サヨコとヒヨリはペルソナに適合してるため処置を受けた
幸一郎「どうすればもう一度サヨコに会える?」
ヒヨリ「分からない」
随分雪山のところにある河合の病院でブドウ糖の点滴をうつ
河合はペルソナのことは知らないが、マナベの学生が何人か行方不明になってるという
サヨコ:
クボタ医師の病院に私の体が眠っているはず
どっちかが死ぬか、最悪2人とも死んでしまう
ペルソナの再変換は成功例がないから
もし成功したら何がしたい
「とりあえず子ども作ろう!」
サヨコが去る前に抱きしめるが、ヒヨリが目覚める
超人男4人に襲われる河合を助けに行くヒヨリ
流れ弾が腹に当たる幸一郎
河合も射殺された
ボロボロのまま車に乗る
(サヨリちゃんは車の運転とか出来ないの? せめて担いであげるとか
「君には再変換を拒否する権利がある
正直に言うよ オレはもう一度サヨコに会いたい」
「私も普通の人間に戻りたい
1つお願いがあります。もし無事に2人とも助かったら、チャーシューワンタン麺おごってください」
廃墟のような建物に入る
クボタ博士「私こそが最初のペルソナだ 共振作用で自分を保っていられるようだ」
ラボでサヨコを見つける
クボタ:
ヒヨリのほうも限界だな ムリを承知でもう一度やるしかないだろう
本来は死に行く者の魂を残したいというのが目的だった。科学を兵器に使ってはいけない!
もう来た大勢の超人らとマナベ
マナベはクボタを撃つ
「君みたいな臨床医と一緒にするな 私は歴史に名を残す研究員なんだ」
相沢もペルソナになった
サヨコは諦めてヒヨリが目覚める
こっからは『LUCY』(2014)や、『バイオハザード』(2002)の世界 鉄の棒が武器なの?
マナベ「君のスペックはよく分かったから」と幸一郎を人質にとる
(うん『SPEC』も入ってるね
相沢と一騎打ちで『北斗の拳』化してるヒヨリ バックキックも冴え渡る(これはCG?
相沢「なぜ同じペルソナなのに!」
ヒヨリ「あなたたちは失敗作」
相沢はマナベを撃ってしまう
「私は嫁さんの敵だぞ さっさと撃てよ
政府は本気でペルソナを欲しがっているからな」
サヨコのフタを開ける
ヒヨリ「転送はまだ途中だったが、あなたを助けてってサヨコさん・・・」
サヨコの遺体を車に乗せる
「どうすりゃいんだこれから」
「まだ少しだけ、サヨコさんの心が残ってる あなたのこと好きだって」
「行くね、幸一郎」
サヨコから渡されたペルソナのすべてが入ったUSBを持って外に出るヒヨリ
(せめて幸一郎を病院に連れて行ってあげて・・・雪山で、お腹撃たれてて、死んじゃうよ
エンドロールで、夫婦時代の映像は流れる カットシーン?