■『山渓フォト・ライブラリー 聖なるカトマンズ ネパール』(山と渓谷社)
大村次郷/著 初版1977年 2300円
※2001.8~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
1977年 今から24年前の写真を見ると、まだ露店が少なく、今ほど観光化されていないように見える
本書は、観光名所案内というより、街中、田園風景、人々、そこに溶け込んでいる宗教と建物という視点から写真を撮り、
人々の日常生活、祭り、儀式の中のリアルな表情をとらえている。
著者は、ネパールに関わって10年。
実際、生活に溶け込み、肌で文化、慣習を感じ取ろうとしているのが写真・文章から伝わる
でも、深く知れば知るほど奥が深く、謎に満ちた、とらえどころのない国がネパール
チベットもそうだけど、同じモンゴリアンの親近感と、あまりに違う生活の価値観に興味は尽きない
大村次郷/著 初版1977年 2300円
※2001.8~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
1977年 今から24年前の写真を見ると、まだ露店が少なく、今ほど観光化されていないように見える
本書は、観光名所案内というより、街中、田園風景、人々、そこに溶け込んでいる宗教と建物という視点から写真を撮り、
人々の日常生活、祭り、儀式の中のリアルな表情をとらえている。
著者は、ネパールに関わって10年。
実際、生活に溶け込み、肌で文化、慣習を感じ取ろうとしているのが写真・文章から伝わる
でも、深く知れば知るほど奥が深く、謎に満ちた、とらえどころのない国がネパール
チベットもそうだけど、同じモンゴリアンの親近感と、あまりに違う生活の価値観に興味は尽きない