『ＬＩＦＥ！～人生に捧げるコント　#11～#12』

『ＬＩＦＥ！～人生に捧げるコント　#6～#10』

オリンピックで不定期になっていた８～９月の『ＬＩＦＥ！』
その間、いろんなイベントをやっていたのにすべて見逃してしまったな

[LIFE #11]

●オモえもん
ムネオとサトシは、ジャイアン的ゴリヤマダがリサイタルを開くと言われてテンション下がる

そこにシュークリームを一緒に食べようと出てくるオモえもん「友だちに紹介して～」と言われて誤魔化すサトシ

「ユメカちゃんとこに行かなきゃ」
「なんで紹介してくれないの？　僕たち親友だよね」

「ポケットからいろんなもの出すんです～とか説明難しいじゃん」
「いや、それ全部君のためにやってんじゃん　君の笑顔が見たいからやってんでしょ　もういいよ」

「重てぇ・・・」

土管？の中で悶え苦しむ声が可笑しいｗｗ

「じゃあ、今度２人に会う時は、コレを着ていってねー！　手作りニット～！　オモえもんのＯに、サトシくんのＳだよ」

陰で「呪いの人形～！」ってゆってるｗ

●ノープライダーＺ
「来週、契約書に正式サインということで」と新規大口獲得に喜ぶ部長　繁忙期に納期が心配だという部下
追い詰められた部長は変身　「サービス残業してほしい！」と土下座

ム「発言の内容がもうブラック企業だ　受注を断ってくださいよ」

ノープライダーＺαに変身　「ボクの代わりに謝ってきてよ～」と震えて泣き落として責任転嫁
田中が行くと知って「アモーレ！」

●ムロ待ち（出た！
出待ちしているファンからサインを求められると
「１人にやると皆さんにやらなきゃいけなくなって不公平になるんでお断りしてるんですよ、すいません」（ほんとの話？

小金原聡子登場

「ＳＴＯＰ！　何してるのあなたたち、それってあなたのエゴよ、ちゃんとして～
　私はムロさんを応援、ううん、育ててきた女
　あなたたちみたいなチャラチャラした女、ムロさん絶対嫌いなの　髪黒くしてからおいで！」

「ムロさんのムロ鍋企画、サイコーでした　今度、私もごちそうになっていいですか？

」
「あれは、先輩とか、友だちとか、仕事仲間にふるまってるものなので

」

「ムロさん最近、お友だちが増えて、ちょっと・・・なんか鼻につく感じっていうか

　もし、海で瑛太さんと、小栗旬さんが溺れてたら、どっち助けます？」ｗｗ
「両方助けるんじゃないですか？」

「ほかにも親友って呼んでる方いるじゃないですか
　小泉孝太郎さんとか、山田孝之さんとか、新井浩文さんとか、
　５人が溺れてたら誰を助けるんですか！？」

「友だちにランキングをつけていないので」

「じゃ、その５人プラス、福田監督と、本広監督（？）が溺れてたら誰を先に助けるんですか！？
　やっぱり監督ですか？　監督あっての役者ですかっ！？」

結局サインを頼む（色紙何枚あるの？
「さっき３人いたけど、私一人ならただ公平でしょ」
「なんで何枚もあるんですか」

「宛名はいいんで」
「売ろうとしてるでしょ！」

肩を押すと服がズレ落ちて肩が出る「私はいいんです」「脈はあるわね」

「直樹のコントに捧げる社会科見学」
部長役が多いので、部長見学に行ってきた“会社の部長編”（とくに大したことはしてなさそうな・・・ｗ

ウ「何十回、部長演ってるか！　経験ゼロですから」

田中の部長のイメージ：偉い方　自分より年上

取材したのは創業６５年、老舗のチョコレートメーカー（うわ、美味しそう！
部長歴３年　田中と同学年！

「いくつぐらいからなれるんですか？」
「人それぞれですよ」
これまで老けメイクが前提だったが常識がひっくり返った

百貨店の若手バイヤーと来年のヴァレンタインに向けて商談したり、
ランチは女子社員とコミュニケーションをとりながら食べる

田中の発見「部長は全然偉そうじゃない」

Ｑ：大きく言うと、部長の仕事って何？
Ａ：ひと言で言うと決断する　どうしていくのか道筋をたてていく

会議室で、世界中のメーカーが競う最大のチョコレート見本市に出品するチョコを最終決定する
ペーストとミンチ　部長は「ミンチのほうが好き」だけど、海外・部下はミンチ推しだから、決定はミンチ

田中「部長になりたい　“御社”と“弊社”が商談の現場でほんとにハンパなく飛び交うんですよ！」

「メイク講座」は「うそ太郎」だあ！　結局観なかったけどｗ

[LIFE #12]

あら、彦美ちゃんの紹介からスタート

●うそ太郎
にこやか信用金庫の人に「ゴジラ松井の息子だ」と早速うそをつく
２号店に融資する話で、主人はうそ太郎に任せようと思ってると聞いて
「融資の件は取り下げさせてもらいます」

瞑想してない時は寝てるんだｗ

シェイカーみたいに振りながら握る太郎、楽しそうｗ　握ってたのはガリ　次はシャリだけ

急に止まって「ご注文何でしたっけ？」

「オレ、２号店よりチノパン屋やりたいっす！」
「ところでチノパンってのはなんでえ？」
「パンです！」

●彦介の夏
避暑地に来たワケありの社長と秘書（いつも丁度いい具合の壁があるよねえｗ

彦介「来週から夏休みをとりたくて、その許可をもらいに来ました」
「社長はこの方」と言われ「クスクス、クスクス　てっきり、てっきりｗ」

兄が餡子をもらいに行ったのかと思い、タッパを持ってきた彦美（彦美ちゃんのバッグ可愛い
「庭師の方ですか～？　えー社長さんなんですかあ～！　クスクス、クスクス」

「あれあれ？」（新しいギャグが満載ｗ

兄の勤める会社の別荘は２軒先だった

●センスのない悪魔と天使
スマホを取りに来た男は、引き出しから万札が出ているのを見つけて、盗むかどうか悩んでいると
心の中の悪魔が「盗んじまえって！　早くこの金を手に入れて、ウエストポーチを買っちまおうぜ！」
「ちょっと待って、要らないよ、今どき誰もしないようなそんなウエストポーチ」

心の中の天使も「このウエストポーチは、汗水垂らして働いて買うからこそ価値があるんです！」
「オレ、そんなにセンスない？　そもそもウエストポーチを欲しいと思ったこと人生で一度もないんだけど」

「バイチャ！」「あいつ超ダセーな」

●結婚式直前
「ユミ！　やっぱりオレ、お前のこと諦めきれねえ
　親が決めた相手と結婚するなんて、ほんとにそれでいいのかよっ！」

父「彼のこと好きなのか？　そっか、分かった　ユミが幸せになる、それが全てだ」

カレシが「オレ、たしかにバカな男だけど」と言ったことにひっかかる父

「カンベンしてくれよ　そんな奴、絶対ユミはやれない　帰ってくれと言っても帰り道が分からないのか」と案内させる
「右ってゆっても分からないか」

ユミ「ずっと私を騙してたのね」
父「バカな上に、嘘までついていたのか！」

結婚相手に「君はバカじゃないよな」「バカじゃないです」