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プレミアムトーク 高畑充希@あさイチ

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プレミアムトーク 高畑充希@あさイチ

「とと姉ちゃん」全話平均22・8% 「花アン」超え今世紀3位の快挙
“前作「あさが来た」の23・5%、2002年前期「さくら」の23・3%に続き、3位となった。”


「とと姉ちゃん」
とうとう最終週。そっか花山さんの死で終わるのか
女性が働きやすい職場の提案の1つとして、「家でも出来ることは、家でやる」て
本当に先端的な考えを持っていたんだな常子は
そうだよ、校正は家でもできる ネットがある今ならなおさら

経済的には復興した日本 戦争を知らない世代が増えて、
あえて戦争だけの特集を組んで8月15日に発売した32号が100万部を超えたってスゴイ
ドラマの中に、NHKアーカイヴスの中から貴重な当時の映像が時々使われているのも意義があると思った















 

 



 




花山さんの死のシーンでは、有働アナもそりゃ泣くよね

 

 


出版文化賞を受賞して、ラストにととが出てくるとは思わなかったなあ
これまで目標にしてきた3本の紙をそっと机の中にしまう常子



 

昭和63年夏のシーンでは、なんとアッキーまで出演/驚
 




充希ちゃんも一緒にドラマ受けして、玄関で振り向くシーンを思い出すと「今でもウルウルしてしまう」
 

番組ではオフショットのカレンダーをプレゼント



<クランクアップの映像>

 



「なんか終わるってあるんだなって思います もう一生終わらないんじゃないかなって
 10ヶ月、いろんな日がありました
 バラ色の日もあったし、沼に落ちてしまいそうな日もありました」


<クランクイン、NG集~とにかく膨大なセリフとの闘いだった>

 

「3月と8月が大変だった 3月は放送直前でたてこんでいたし、後半は社長になって説明ゼリフが増えて、
 説明ゼリフが苦手なので 普段は台本を持ち帰らないよう心がけているけれども、今回はずっとセリフと格闘していた」


<ノート>


「撮影はバラバラに撮るので、時系列でノートにバーっと書いて、覚えるきっかけにしていました」


唐沢さんインタビュー:

「若いのにすごいよね 隙がないというか」

Q:素顔は?
意外とがさつ 化粧前でよく寝てて、起きた時に顔にいろんな跡がついてる そういう性格いいと思う

高畑「唐沢さんとは初めましてで、リハなしでスタートした」


●クイズ
花山が何度もやったアドリブがすべてカットされている それは何でしょうか?

答えは、扉に挟まれる ちなみに、マリコと水田のキスシーンもカットになった!


Q:唐沢さんから学んだことは?
主役をたくさん演っていらっしゃるから、私がけっこうテンパってたのを上手にサポートしてくれた



●悩んだ時こそ現場は明るく
マネージャーさんが撮影した去年のXmas映像


 
開始前日の写真はハマケンがアップしてたな 高畑「あのお腹がパワースポットなんです」爆


木村さんインタビュー:

「後半は説明ゼリフばっかりだったので、私はふざけて楽しませようとしていました」

「チューチュートレインやろう」って言ったのも木村さん

高畑「戦時中の撮影は落ち込んできて、大変な時こそふざけるのがモットーだった」

高畑「ヘアメイクさんが持っていたカツラをみんなでかぶって、花山さんが亡くなった時のシーンのリハをした」



Q:常子との共通点は?

高畑:
自分はけっこうもろいところもあると思う
常子は本音を話さないから、影響されたりして、それを察知してくれたのが家族や花山さん


Q:常子の見習いたいところは?
実在の人物をモデルにしているのに、実在しないくらいのバイタリティ
私自身は率先して引いていかないけれども
常子は一生、後ろを振り向かない爆発力があるから尊敬しています


Q:役に引っ張られて芽生えた部分はあった?
似てる部分が少なくて、すごく難しかった 真ん中にドシっと立ってるだけでエネルギーが必要
私は真ん中の人を見ながら走ってきたので


Q:主役の大変さは?
こんなに違うんだって思った 空いている時間とか
大きく違うのは、いろんな人が全力の球を投げてくるのを受けなきゃならず、ブレてきちゃった
ただそこに居るっていうのが大事なんだと学びました


<星野さんとのシーン抜粋>

有働「スタジオで意見が分かれたんですよ 大阪行けばいいのにとか
   生物の知識を出版社で生かせるんじゃないかって
   今回、朝ドラでは珍しい結婚しないタイプでしたよね」

高畑:
私も1回目の時は“なんで大阪行かないの?!”てゆってたけど、2回目は仕方ないと思った
星野さんとのシーンは1週間でまとめて撮った/驚 おしるこのシーンは1日で撮ったので大変だった
常子にとっては唯一弱い私を見せられるので肩の力が抜けた


●高畑家の家訓は年賀状でふざける
 

高畑:
16年前の両親と自分 大丈夫ですかねw 普段は威厳のある父なんです
毎年干支を演るっていう
後半はペットと撮るようになった 思春期の時は休憩してたw

一人っ子で自由に育ちました
女優になる時も、15で上京した時も親はフッと出してくれた


●歌声について
デビューは山口百恵さんの歌で構成されたミュージカル
 

『ピーターパン』(2012)は、15歳から6年間、毎年演じた

(写真の顔が飛んでしまった

高畑「ミュージカルが大好きで故郷みたい そろそろ新作の稽古に入ります」

出た、楳図さん!


『わたしは真悟』
シルク・ドゥ・ソレイユの演出家

高畑:
ホラーというよりSFっぽいラブストーリーなんです
小学生の男女が本気の恋に落ちて、子どもを作ろうとしたらロボットが生まれて、ロボットが人格を持つという話
それをコンテポラリーダンスとかいろいろ交えて踊って、歌って
話の流れより空間の圧力が凄くなりそう


●「とと姉ちゃん」最終回について
有働「ハンカチ用意しといたほうがいいやつ?」
高畑「明日はようやく、ととが・・・」(あ、ゆっちゃう?


有働さんは最後まで、最終回がどうなるかを聞き出そうとして、あと5秒で「ありがとうございました」で終わったw
『わたしは真悟』気になるなあ!




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