『ママ・エレーヌの本当の自分がわかる本』（ワニブックス）

■『ママ・エレーヌの本当の自分がわかる本』（ワニブックス）
TBSラジオ「ミッドナイト パーティー」／編　初版1994年　1100円

※2002.1～のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。


【内容抜粋メモ】

ヒューマンエソフィロジー（人間動物行動哲学）


数字の意味
１　All or Nothing　なくしても困らない、１番・１位　皆が欲しいものの両極端
２　分かれる、二分する、欲望（１の倍数）
３　散る、いつでもバラけられる、集まると知恵に
４　寄り添い、迷い、好き嫌いを思う（２＋２）
５　（３＋２）互いに認め合う、相互を大切にすること
６　（３と３）散る同士、分かれて寂しさから寄る、自由を求めて２へと分かれることも可能
７　（３と４）寄り添う力、斜め、バタバタしている、頭でっかちの欲張り、自分１人で戦っている
８　丸と丸が乗っかっている状態→人気、末広がり、欠点を補い合う、二面性
９　急ぎ地球を救うという大きな命題を含む、救・急・究


生年月日の数字を足した数＝３
鋭断動物、行動的で割り切りのいい独立独歩人間

プラスの面：
美的センス、行動力、クール、割り切り

マイナスの面：
短気、自我が強い、孤独、クール
自分の立場を把握
仕事に私情ははさまない
「金の切れ目が縁の切れ目」

親離れが早い
一人で生きていける　「人は生も死も一人」
気の合う人とはすぐ仲良し
結局一人がいい→人を裏切る、会社も突然辞める

自分では考えた末でも、他から見ると「何を考えているのか分からない」
可愛くて愛嬌ある動物（パンダ、ウサギ）も、実は獰猛　ギャップが誤解を生む

恋愛は行動的　他より秀でた魅力に惹かれる
短所を見ると一気に冷める

「みんな仲良く」とは無縁
他人の考えがよく分からない
人からよく見られたいとも思わない
自分のモラル、美意識を大切にする


イタチＢＯＸ
イタチ：計算づく、モテる
ミミズ：シャイ、自分の価値判断で行動、失敗が分かりやすいため笑って済む
ツチノコ：目立ちたくても注目はイヤな気まぐれ

異色　「自分の性格が分かっていない」
頭が良く、口も上手い
どんな職種も対応可能な器用　無情に金儲け

自分の分を知らないため、恋人の理想が高い
相手からも理解されにくいギャップを自覚すべし
飽きっぽい　結婚には向かない
忍耐強く、飽きっぽさをガマンしてくれる人が○



ちなみに、母を診断してみた＝１
有無動物、いつも大きな夢をもつ見栄人間

プラスの面：
独創性、自立心、論理的、大きな夢、プライド

マイナスの面：
どんぶり勘定、理屈屋、小心、見栄っ張り

All or Nothing
トップに立つ秀でた人とそうでない人に分ける　シャイだが見栄っ張り
夢と理想が高い　努力実行する反面、挫折時にショック大
しつこい、得た権力・名声は後世までつづく
金でなくプライドのために働く　夢を売る仕事、裏方向き

表に出ると孤独、見た目の良さからモテる
浮気がち、恋も幸・不幸の両極端
タイプが違うと相手をかえることより「仕方ない」と諦める
付き合う人選びに時間をかけず、近くにいる人を選ぶ

付き合い方：
「すごい！」とおだてる
落ち込みが激しいのでなぐさめが要
頼られると張り切るので「必要だ」と思わせる
寂しがり屋なので優しく包む
どんぶり勘定は大目にみる、お金にルーズ