今回の目玉はユヅくんの4連覇のほうだからか 女子フリーのほうが放送が先なのか?
午後8時頃から始まって、日をまたいで0:45までって
観戦するほうも本気だから、途中途中休まないと集中力途切れる
選手はその間ずっと体を冷やさないよう気をつけたり、
集中力を切らさないようメンタルも強くないと、とても乗り切れないね
会場で観ているお客さんは、最初から最後までいるのかな???
生で観たことないから全然分からないけど、テレビで見るかぎり、常に客席は満杯だし、
日本から行ったファンとかはとくに、貴重なプラチナチケットをゲットして、
渡航費やら、ホテル代もかけてるから、楽しみ尽くなきゃソンくらいの気迫なのか
解説は荒川静香さん
よく見渡すと会場全体がパープルっぽい
リンクサイドの修造さんレポ:
昨日と今日まったく違うと思います
宮原さんが前向きに集中できている
荒川:試合をおうごとに意志の強さを感じるような表現、表情が印象的
修造:
この待っている間で駆け引きはないでしょうが、荒川さんが大事にしていたことって何でした?
荒川:
やはり自分のやるべきことに集中すべき時間
人の動きどうこうより、自分の集中力が高められるように向かうこと
修造:
6分間練習とはいえ、他のスポーツにはない緊張感
この6分間がそのまま試合に出る感覚がありますから
ものすごく緊張感、集中力が研ぎ澄まされていく気がします
<選手の滑走順紹介>
これって必要なのかねえ フィギュアスケートもショーアップの時代か
ここで普段どおりの笑顔を見せられる選手ってどんな心臓なんだろ?
メドベデワは、ユヅくん同様、世界最高得点をここで私が塗り替えるんだぜっ!
てまた鋭い表情かっけー! マンガのヒロインみたい
修造:
選手たちの勢いが風とともにやってくるんですよ ものすごいスピードで
宮原さんはちっちゃいですが、大きく見える
回転不足とられがちだったショート、昨日はとられませんでした
荒川:
スピン、ステップもすべてレヴェル4とりました
今シーズンはまだ納得いく演技で締めくくっていないということが思いの強さにつながっている
修造:
朝の曲かけ練習でも彼女はすべてのジャンプを跳ぶ
やはりジャッジも人間ですからこの真剣さが伝わっている気がして
努力もひとつの表現として表れている気がする
メドベデワ選手は、練習で3×3×3(なんだ、それは、聞き間違い?)ていうのを2回も入れていました
正直、将来入れてくるんだ、なんであんなことするんだっていう2つの驚きがありました
荒川:
どの試合でも同じだが、どこでもリカバリーできる可能性を練習しておくことで
本番では自分のやっていることを簡単に感じられるように練習しているんだと思う
そのためにいつも負荷をかけて滑っているので、試合ではあれだけの成功率を誇っているのではないでしょうか
修造:
昨日と違うのはコーチのところにほとんど行きませんね
荒川:
6分間という時間で1つでもやることが滞ると時間が足りなくなる
すべての確認をするためにはいっぱいいっぱい使うことになります
修造:
オズモンド選手は昔は転倒とかあったが、何が彼女をここまで強くしたんでしょう?
荒川:
恐らく体幹トレーニングもよくやっているのではという強さを感じる
体のバネ、怪我をしない体作りをしている
(ラジオノワについて)10代後半は一番大変な成長の変化の時期にある
いいライバルがいるということで、モチベーションにつながって頑張れているのでは
修造:
この大会がストレートにピョンチャンオリンピックにつながる気がする
アナ:
ロシア勢はピョンチャンオリンピックで誰かがもれるくらいの激戦ですよね
荒川:
1つの国から代表枠が3名 最大3枠とれたとしても、ロシアも日本も、どの試合1戦も落とせないという気持ち
お、今日は試合まで16分間にまとめてる セレモニーとかあるから?
●エレーナ・ラジオノワ(ロシア ショート5位)3年連続表彰台を目指す
♪トゥーランドット 荒川静香さんがトリノで使った曲 目がおっきくて可愛い顔のアップから
苦手な3ルッツは転倒 3フリップ スピンが独特 キビキビとした動きで笑顔も出るステップシークエンス
柔らかい女性ヴォーカルで雰囲気が変わる 後半、3×3決めた
3×1×3は最後が回転不足、ダブルアクセル、3サルコウ ダブルアクセル
コンビネーションスピン レイバックスピン、ビールマンスピン 投げキッスでラスト
悔しい顔 キス&クライでも厳しい表情 188.81
●マリア・ソツコワ(ロシア 16 ショート6位)
3年前のジュニアのGPファイナルではメドベデワを破って金メダル
昨シーズンの世界ジュニアは本田真凛に次いで銀メダル
彼女も滑る前に体を叩くね
♪アダージョ 花の香りが漂ってきそうなほど可憐 3×3キレイに入った
3フリップはこらえた フライングキャメルスピン ステップシークエンス こういうゆったりした曲のほうが難しいとか
3ループ 3×1×3回転はどうか? 課題の3ルッツは大丈夫 ダブルアクセル×2トゥーループ片手を上げて
コレオシークエンス ダブルアクセル 終始穏やかな空気が漂う
レイバックスピン、ビールマンスピンのびやかに、清廉な空気が会場に広がった
コーチも抱き合って喜ぶ 初出場とは思えない演技 3×1×3は回転不足(基礎点70%) 198.79
●アンナ・パゴリラヤ(ロシア ショート4位)
腰なんともなくてよかった アナ「今日は大丈夫でした」て何気に面白いw
♪Modigliani Suite ほか 3×3スピードにのってた 3フリップ ダブルアクセル
ジャンプ後の伸びもいい NHK杯でシリーズ最高得点だったステップシークエンス
荒川「エッジーワクが正確 上下左右の動きもいい」 コンビネーションスピン
3×1×3幅がある 3ループ×2ループは片手を上げて 手拍子が応援
コレオシークエンス 3ルッツ ダブルアクセルこらえた コンビネーションスピン
ものすごい高音の女性ボーカル また音に演技がおさまらない なぜだろう???
なにか天に祈るような仕草をしてる
アナ:
去年までは見るからに不安そうというか、演技の途中でも
悲しそうな表情も見られましたけれども、今年は違いますねえ(そんなに?!
穏やかで優雅な風貌や演技、心根が優しそうな雰囲気が、かつてのコストナーに似てる気がするんだよな
フリーでPB更新143.18 計216.47
●ケイトリン・オズモンド(カナダ 21 ショート2位)
♪ラ・ボエーム これも人気曲 3×3幅があった 2×2に 3ルッツ レイバックスピン、ビールマンスピン
輝く笑顔も好印象 後半、苦手な3ループも決まった 3フリップ 2×1×2 ダブルアクセル
激しい曲調になってステップシークエンス コンビネーションスピン ラストのポーズもインパクト大
21歳で今大会最年長?驚 一般社会ならまだまだ「これから自分は何になるんだろ~」なんてぼんやりしてる年齢なのにね
136.91はPB更新 計212.45は現2位
オズモンドの演技が終わった途端に鉄砲玉のようにリンクに飛び出したサトコちゃん!
1秒もムダにしたくないといった感じ
●宮原知子 ショート3位)
「GPシリーズ2戦で悔しい思いをファイナルでしっかり晴らせるようにしたい」
カナダ大会のステップシークエンスが「規定違反」で0点!?
(そんな違反ルールがあるの? それにしたって0点は厳しすぎるでしょーよ!
NHK杯では公式戦1年ぶりの転倒(1年間転倒してないってほうがスゴイ!!
GPファイナルにギリギリの6人目で出場
♪惑星 3ループあっという間に回った 3×3もキレイ 3フリップ フライングキャメルスピン
力強さをアピールしたいというステップシークエンス 壮大なオーケストラに負けない気迫
レイバックスピン、ビールマンスピン やわらかい曲調に変わり 後半、3×2×2は両手をあげた
ダブルアクセル×3トゥーループ 3サルコウ ノーミスいけるか コレオシークエンス
ダブルアクセル 逆回転のコンビネーションスピン 珍しくフィニッシュの後すぐにガッツポーズ
また後輩観てたのが映った 143.69PB更新 計218.33PB更新でなんと、トップに躍り出た!!
荒川:すごい力強い演技でした
サトコちゃんが一番勝ちたい相手はメドベデワだな
そして、そのメドベデワが目指すのは世界最高得点の更新!
●エフゲニア・メドベデワ(ロシア 17 ショート1位)
「成長を続けるためには立ち止まってはいけない」(なんだかユヅくんとの共通点が多い気がしてきたのは私だけ?
♪映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」より 昨日と違ってコール後は笑顔も見られた
3フリップは乱れてコンビネーションならず珍しいミス 3ルッツ片手を上げて
コンビネーションスピン この雑踏の中でのステップシークエンスが悲しい
3ループ 後半、ジャンプ5本 3×3片手を上げて 2×2×2片手を上げて
3×3 ダブルアクセル片手を上げて 彼女の場合出来て当然な空気感
コンビネーションスピン レイバックスピン、ビールマンスピン そして悲しい報せの電話が鳴る
左右を見て、なんだ、なんでだ?という顔 さすがにちょっとプレッシャーがあったか?
声援に手を振るファンサービスも忘れないのもステキ
スロー演技を見る目は厳しい 得点を待つ気持ちはサトコちゃんも同じ この2人の表情の緊迫感は試合と同等!
FP148.45 これを見てやっと笑顔がほどけた 計227.66もPB更新
優勝メドベデワ、2位宮原知子、3位パゴリラヤ
4位オズモンド、5位ソツコワ、6位ラジオノワ(これは意外
サトコちゃん、また2位でガックリ でも、今のメドベデワを超えるには、本当に相当なことなんだね
プログラムにメドベデワ以上の片手を上げる仕草を入れまくるとか?
真央ちゃんとキム・ヨナみたいなライバル関係に発展するのかしら
宮原知子インタビュー:
フリーは今日は良かったと思うので、フリップがちょっとダメだったんですけど、
それ以外はすごく落ち着いて滑れたんじゃないかなと思うので、ひとまずはよかったです
Q:ガッツポーズはなかなかないのでは?
「コケることがなければ、ガッツポーズしてみたら?」と先生から言われていて
それが最後、頭をよぎったので、けっこう自分でもよかったんじゃないかなと思ってやりました
(言われてやったのかい?ww なんて謙虚な世界NO.1なの
GPシリーズ2戦が納得いく結果じゃなかったので、まだ改善点はありますけど、
いい結果が出せたのはすごく自信につながりました
Q:日本のファンにひと言お願いします
現地でも日本の方の応援がたくさんあって、すべてが自分の力になったので
これだけの演技が出来たんじゃないかなと思っています
本当にありがとうございました
修造:
みんなパーフェクトに近い中、宮原選手凄かったですよ!
織田:
これだけハイレヴェルな戦いの中、しっかり自分のやるべきことをやって
自己ベスト、安心、安定の宮原選手素晴らしいです(銀行のCMみたいなフレーズになっちゃってるw
荒川:
最後のガッツポーズを見ても、やりきった感がすごいあったと思う それが一番素晴らしかった
修造:
日本のみなさんも感じてほしい 人って頑張れば変われるんだっていうのを!
(修造カレンダーに加えてみては?
このまま男子フリーへつづく。。。
午後8時頃から始まって、日をまたいで0:45までって
観戦するほうも本気だから、途中途中休まないと集中力途切れる
選手はその間ずっと体を冷やさないよう気をつけたり、
集中力を切らさないようメンタルも強くないと、とても乗り切れないね
会場で観ているお客さんは、最初から最後までいるのかな???
生で観たことないから全然分からないけど、テレビで見るかぎり、常に客席は満杯だし、
日本から行ったファンとかはとくに、貴重なプラチナチケットをゲットして、
渡航費やら、ホテル代もかけてるから、楽しみ尽くなきゃソンくらいの気迫なのか
解説は荒川静香さん
よく見渡すと会場全体がパープルっぽい
リンクサイドの修造さんレポ:
昨日と今日まったく違うと思います
宮原さんが前向きに集中できている
荒川:試合をおうごとに意志の強さを感じるような表現、表情が印象的
修造:
この待っている間で駆け引きはないでしょうが、荒川さんが大事にしていたことって何でした?
荒川:
やはり自分のやるべきことに集中すべき時間
人の動きどうこうより、自分の集中力が高められるように向かうこと
修造:
6分間練習とはいえ、他のスポーツにはない緊張感
この6分間がそのまま試合に出る感覚がありますから
ものすごく緊張感、集中力が研ぎ澄まされていく気がします
<選手の滑走順紹介>
これって必要なのかねえ フィギュアスケートもショーアップの時代か
ここで普段どおりの笑顔を見せられる選手ってどんな心臓なんだろ?
メドベデワは、ユヅくん同様、世界最高得点をここで私が塗り替えるんだぜっ!
てまた鋭い表情かっけー! マンガのヒロインみたい
修造:
選手たちの勢いが風とともにやってくるんですよ ものすごいスピードで
宮原さんはちっちゃいですが、大きく見える
回転不足とられがちだったショート、昨日はとられませんでした
荒川:
スピン、ステップもすべてレヴェル4とりました
今シーズンはまだ納得いく演技で締めくくっていないということが思いの強さにつながっている
修造:
朝の曲かけ練習でも彼女はすべてのジャンプを跳ぶ
やはりジャッジも人間ですからこの真剣さが伝わっている気がして
努力もひとつの表現として表れている気がする
メドベデワ選手は、練習で3×3×3(なんだ、それは、聞き間違い?)ていうのを2回も入れていました
正直、将来入れてくるんだ、なんであんなことするんだっていう2つの驚きがありました
荒川:
どの試合でも同じだが、どこでもリカバリーできる可能性を練習しておくことで
本番では自分のやっていることを簡単に感じられるように練習しているんだと思う
そのためにいつも負荷をかけて滑っているので、試合ではあれだけの成功率を誇っているのではないでしょうか
修造:
昨日と違うのはコーチのところにほとんど行きませんね
荒川:
6分間という時間で1つでもやることが滞ると時間が足りなくなる
すべての確認をするためにはいっぱいいっぱい使うことになります
修造:
オズモンド選手は昔は転倒とかあったが、何が彼女をここまで強くしたんでしょう?
荒川:
恐らく体幹トレーニングもよくやっているのではという強さを感じる
体のバネ、怪我をしない体作りをしている
(ラジオノワについて)10代後半は一番大変な成長の変化の時期にある
いいライバルがいるということで、モチベーションにつながって頑張れているのでは
修造:
この大会がストレートにピョンチャンオリンピックにつながる気がする
アナ:
ロシア勢はピョンチャンオリンピックで誰かがもれるくらいの激戦ですよね
荒川:
1つの国から代表枠が3名 最大3枠とれたとしても、ロシアも日本も、どの試合1戦も落とせないという気持ち
お、今日は試合まで16分間にまとめてる セレモニーとかあるから?
●エレーナ・ラジオノワ(ロシア ショート5位)3年連続表彰台を目指す
♪トゥーランドット 荒川静香さんがトリノで使った曲 目がおっきくて可愛い顔のアップから
苦手な3ルッツは転倒 3フリップ スピンが独特 キビキビとした動きで笑顔も出るステップシークエンス
柔らかい女性ヴォーカルで雰囲気が変わる 後半、3×3決めた
3×1×3は最後が回転不足、ダブルアクセル、3サルコウ ダブルアクセル
コンビネーションスピン レイバックスピン、ビールマンスピン 投げキッスでラスト
悔しい顔 キス&クライでも厳しい表情 188.81
●マリア・ソツコワ(ロシア 16 ショート6位)
3年前のジュニアのGPファイナルではメドベデワを破って金メダル
昨シーズンの世界ジュニアは本田真凛に次いで銀メダル
彼女も滑る前に体を叩くね
♪アダージョ 花の香りが漂ってきそうなほど可憐 3×3キレイに入った
3フリップはこらえた フライングキャメルスピン ステップシークエンス こういうゆったりした曲のほうが難しいとか
3ループ 3×1×3回転はどうか? 課題の3ルッツは大丈夫 ダブルアクセル×2トゥーループ片手を上げて
コレオシークエンス ダブルアクセル 終始穏やかな空気が漂う
レイバックスピン、ビールマンスピンのびやかに、清廉な空気が会場に広がった
コーチも抱き合って喜ぶ 初出場とは思えない演技 3×1×3は回転不足(基礎点70%) 198.79
●アンナ・パゴリラヤ(ロシア ショート4位)
腰なんともなくてよかった アナ「今日は大丈夫でした」て何気に面白いw
♪Modigliani Suite ほか 3×3スピードにのってた 3フリップ ダブルアクセル
ジャンプ後の伸びもいい NHK杯でシリーズ最高得点だったステップシークエンス
荒川「エッジーワクが正確 上下左右の動きもいい」 コンビネーションスピン
3×1×3幅がある 3ループ×2ループは片手を上げて 手拍子が応援
コレオシークエンス 3ルッツ ダブルアクセルこらえた コンビネーションスピン
ものすごい高音の女性ボーカル また音に演技がおさまらない なぜだろう???
なにか天に祈るような仕草をしてる
アナ:
去年までは見るからに不安そうというか、演技の途中でも
悲しそうな表情も見られましたけれども、今年は違いますねえ(そんなに?!
穏やかで優雅な風貌や演技、心根が優しそうな雰囲気が、かつてのコストナーに似てる気がするんだよな
フリーでPB更新143.18 計216.47
●ケイトリン・オズモンド(カナダ 21 ショート2位)
♪ラ・ボエーム これも人気曲 3×3幅があった 2×2に 3ルッツ レイバックスピン、ビールマンスピン
輝く笑顔も好印象 後半、苦手な3ループも決まった 3フリップ 2×1×2 ダブルアクセル
激しい曲調になってステップシークエンス コンビネーションスピン ラストのポーズもインパクト大
21歳で今大会最年長?驚 一般社会ならまだまだ「これから自分は何になるんだろ~」なんてぼんやりしてる年齢なのにね
136.91はPB更新 計212.45は現2位
オズモンドの演技が終わった途端に鉄砲玉のようにリンクに飛び出したサトコちゃん!
1秒もムダにしたくないといった感じ
●宮原知子 ショート3位)
「GPシリーズ2戦で悔しい思いをファイナルでしっかり晴らせるようにしたい」
カナダ大会のステップシークエンスが「規定違反」で0点!?
(そんな違反ルールがあるの? それにしたって0点は厳しすぎるでしょーよ!
NHK杯では公式戦1年ぶりの転倒(1年間転倒してないってほうがスゴイ!!
GPファイナルにギリギリの6人目で出場
♪惑星 3ループあっという間に回った 3×3もキレイ 3フリップ フライングキャメルスピン
力強さをアピールしたいというステップシークエンス 壮大なオーケストラに負けない気迫
レイバックスピン、ビールマンスピン やわらかい曲調に変わり 後半、3×2×2は両手をあげた
ダブルアクセル×3トゥーループ 3サルコウ ノーミスいけるか コレオシークエンス
ダブルアクセル 逆回転のコンビネーションスピン 珍しくフィニッシュの後すぐにガッツポーズ
また後輩観てたのが映った 143.69PB更新 計218.33PB更新でなんと、トップに躍り出た!!
荒川:すごい力強い演技でした
サトコちゃんが一番勝ちたい相手はメドベデワだな
そして、そのメドベデワが目指すのは世界最高得点の更新!
●エフゲニア・メドベデワ(ロシア 17 ショート1位)
「成長を続けるためには立ち止まってはいけない」(なんだかユヅくんとの共通点が多い気がしてきたのは私だけ?
♪映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」より 昨日と違ってコール後は笑顔も見られた
3フリップは乱れてコンビネーションならず珍しいミス 3ルッツ片手を上げて
コンビネーションスピン この雑踏の中でのステップシークエンスが悲しい
3ループ 後半、ジャンプ5本 3×3片手を上げて 2×2×2片手を上げて
3×3 ダブルアクセル片手を上げて 彼女の場合出来て当然な空気感
コンビネーションスピン レイバックスピン、ビールマンスピン そして悲しい報せの電話が鳴る
左右を見て、なんだ、なんでだ?という顔 さすがにちょっとプレッシャーがあったか?
声援に手を振るファンサービスも忘れないのもステキ
スロー演技を見る目は厳しい 得点を待つ気持ちはサトコちゃんも同じ この2人の表情の緊迫感は試合と同等!
FP148.45 これを見てやっと笑顔がほどけた 計227.66もPB更新
優勝メドベデワ、2位宮原知子、3位パゴリラヤ
4位オズモンド、5位ソツコワ、6位ラジオノワ(これは意外
サトコちゃん、また2位でガックリ でも、今のメドベデワを超えるには、本当に相当なことなんだね
プログラムにメドベデワ以上の片手を上げる仕草を入れまくるとか?
真央ちゃんとキム・ヨナみたいなライバル関係に発展するのかしら
宮原知子インタビュー:
フリーは今日は良かったと思うので、フリップがちょっとダメだったんですけど、
それ以外はすごく落ち着いて滑れたんじゃないかなと思うので、ひとまずはよかったです
Q:ガッツポーズはなかなかないのでは?
「コケることがなければ、ガッツポーズしてみたら?」と先生から言われていて
それが最後、頭をよぎったので、けっこう自分でもよかったんじゃないかなと思ってやりました
(言われてやったのかい?ww なんて謙虚な世界NO.1なの
GPシリーズ2戦が納得いく結果じゃなかったので、まだ改善点はありますけど、
いい結果が出せたのはすごく自信につながりました
Q:日本のファンにひと言お願いします
現地でも日本の方の応援がたくさんあって、すべてが自分の力になったので
これだけの演技が出来たんじゃないかなと思っています
本当にありがとうございました
修造:
みんなパーフェクトに近い中、宮原選手凄かったですよ!
織田:
これだけハイレヴェルな戦いの中、しっかり自分のやるべきことをやって
自己ベスト、安心、安定の宮原選手素晴らしいです(銀行のCMみたいなフレーズになっちゃってるw
荒川:
最後のガッツポーズを見ても、やりきった感がすごいあったと思う それが一番素晴らしかった
修造:
日本のみなさんも感じてほしい 人って頑張れば変われるんだっていうのを!
(修造カレンダーに加えてみては?
このまま男子フリーへつづく。。。