■戸川純35周年記念LIVE「わたしが鳴こうホトトギス」@恵比寿リキッドルーム(2017.1.13)(ネタバレ注意
出演:戸川純 with Vampillia、Vampillia、VMO
戸川純ちゃんパネル展開催中!@新宿タワレコ
歌手活動35周年記念作品『わたしが鳴こうホトトギス』with Vampillia
01. 赤い戦車
02. 好き好き大好き
03. バーバラ・セクサロイド
04. 肉屋のように
05. 蛹化の女
06. 12階の一番奥
07. 諦念プシガンガ
08. Men's Junan
09. わたしが鳴こうホトトギス
10. 怒濤の恋愛
リキッドは久々で、反対側に出てしまい、なんとかたどり着いた/焦
あーそいえば、こうだったなといろいろ思い出したり
チケ番号が早かったから、中に入るとまだまだ場所が選べそうな感じで
ウロウロした結果、全体がよく見える場所を確保v
●VMO
お笑いライヴの前説のようにvocalさん?が出ていらして、今回の35周年を祝う言葉を述べてた
最近、詰めの甘い私は、あれ?ワンマンじゃないのか、と思いつつ
「僕らのバンドは、一応、パンクとテクノの融合みたいなことをしていて、叫んだりしますけど
100~200年後こんな風になってるんじゃないかみたいに想像しながら聴いてみてください
普段は客席にダイヴして、メチャクチャにやるんですけど、今日はやめておきますね」
なにやら不穏な予感的中
演奏が始まると、とにかく爆音
鼓膜破れそうな上、ドラムやらベース音でハコ全体の揺れが全身にきて
細胞が入れ替わるんじゃないかってくらい
VMO / Catastrophic Anonymous (trailer)
ヤヴァイ・・・発作が出るパターン これは、ギターウルフさんをさらに上回るかも
ロッケンロー★サミット2011~渋谷死闘編~@SHIBUYA-AX vol.2
1曲が長くて、合間がないから、18:30~19:00ほど約30分間、長かったあ・・・
バックの映像も世紀末っぽくて、vocalはずっと「シャアアアアアアアアアアアアアアアア!!」としか聞こえない
ごめんなさいムリです
命の危険を感じつつ、座り込んで、失礼ながら耳を塞いで、
呼吸を整えるなどの瞑想状態でなんとか乗り切った私、偉いと思う
「アンコールやってもいいですか?」ていうのも違う気が・・・アンコールは請われて演るもの
「もう1曲演りたいので、いいですか?」なら分かるけれども
このヴォーカルの方は、全体の進行役を兼ねていて、
現代日本のパンクは、空気を読む子たちだから、喋ると関西系なノリでフツーに面白い人と判明
●Vampillia
次こそ純ちゃん登場かと思ったら、今回アルバムを一緒につくったバンドの方々が登場
そして、この方々も同量の爆音
Vampillia LIVE 2016年 9月 12日 いいにおいのする次に輝くやつらの無料ライブ。
また座って、「心頭滅却」の術
荷物を置いて、いったんロビーに避難しようと何度も思ったけど
もうハコは満杯で、私のいる場所も左右、後ろもびっしり
一度離れたら、戻ってこれない状態だったらから
これは純ちゃんの出番をひたすら待つのみ
このバンドのvocalも人のよさそうな方だけれども、やっぱり「シャアアアアアアアアアアアアアアアア!!」て聴こえた
ごめんなさいムリです/汗×2
音がこの1/10だったら、ストリングスのメロディとかキレイなんだけどな
隣りの男女2人は「イイねー」てゆってたし
ほんと、人の好みってさまざまなんだってことと、
この音量についていける体がスゴイと思った/驚
気づけば、もう20時頃
この様子だと、純ちゃんも30分くらいで今回は終わりかと思っていたけど
あっという間に感じたのに、終わってから誰かが
「もう22時過ぎてんじゃん! 意外に長かったな 18時半からだよ!」てゆってるのを聞いてビックリ
●戸川純 with Vampillia
【セットリスト】
01.わたしが鳴こうホトトギス
02.lilac
03.赤い戦車
04.肉屋のように
05.好き好き大好き
06.蛹化の女
07.12階の一番奥
08.バーバラ・セクサロイド
09.諦念プシガンガ
10.Men’s JUNAN
enco.
11.怒濤の恋愛
12.赤い戦車
Vampilliaさんのvocalさんに支えてもらいながら純ちゃん降臨!
白いウサギの可愛いリュックを背負って、それを譜面台にひっかけてる
真横にいるVampilliaのキーボード?の男性がスーツに黒ぶちメガネで
純「カッコいいいでたちで」
男性「戸川さんの好みに合わせて、こうしてきました」
(私もスーツ好きv フツーさと、ストイックさと 制服好きな人とか、そういう感じなのかな
それを聞いて、
純「えーそーなの? お気遣いすいません じゃ、ちょっと頭を切り替えて
カッコいい人のことはいったん頭から外して歌います」ていちいち可愛いw
最初から、今回1曲だけの書き下ろし♪わたしが鳴こうホトトギス を披露 ありがたや
「カッコー カッコー」と鳴き声の入った、しっとりしたいい曲
(アルバム買っていません 重ね重ねスミマセン
他の曲も原曲に配慮しつつ、アレンジしてあって、音に厚みがあった
3曲歌って、
純「次の曲はキレイな声で歌いたいので、うがいをしてきます
なので、1曲飛ばしてもいいですか?」
とことわりを入れて1曲歌ってから
<うがいタイム>
VMOのヴォーカルの方が「えーー、この時間どーしましょうね」と戸惑いつつ間をつないでたw
「僕らは見て頂いた通り、普段はMCもなく、暗い照明でやってるので、
今回こうして戸川さんとライヴをして、みなさんの笑顔を見ながら演奏できるってことに本当に感動しています
メンバ紹介っていうのもしたことがないので、メンバ紹介しましょうか!」
客席からドラムの方の名前を呼ばれて
(ダブルドラムスだったから、この方は、前回演奏されてたいた方かしら? 違ってたらごめんなさい
戸川純 秋のワンマン・ライブ@新宿ロフト(2016.7.8)
「私は、純さんと同い年です」驚
この方一人の紹介で、純ちゃんが戻っていらしたw
アンコールの後も、バンドが先に入って、純ちゃんの登場が遅れて、
やっぱり間を埋めなくてはならなくて、
「じゃ、メンバ紹介しましょうか!」て言ったら、コントのようなタイミングで純ちゃんが出てきて
純「すみません、メンバ紹介しようとしてたけれども、ネタだからって言われて・・・」
<告知タイム>
今後もけっこう岡山とか、また新宿LOFTとかライヴ目白押し!
おおくぼけいさんとピアノだけでシンプルに演る第3弾
「戸川純 avec おおくぼけい vol.3@南青山MANDALA」もいいかも
これからライヴに行く時は、対バン相手がどんな人たちか調べよう じゃなきゃワンマン
「3月31日、私の誕生日にもライヴがありまして(観客からおめでとーの歓声
すみませんね、なにかと祝い事を重ねるようで」w
<encore.>
純「本当は、♪Men’s JUNAN をもう一度やり直したいんですけど」
バックのカッコいいイラストに触れて
純「バンドの一員になれたみたいなカッコいいイラストで
ヴォーカルだけやけに前に出ちゃったみたいな」爆
客席を見て
純:
あ、Tシャツも着て下さって、ありがとうございます
なんなら壇上に上がってほしいですけれども、あれなんで」(壇上ってw
純:
ジャケと、中ジャケのイラストは、Vampilliaの方(ストリングスの女性)が描いてくださって
ほんとにステキなデザインをありがとうございます
あの赤ちゃんの写真でいいのかって思いましたけど、まあ、宣伝文句を入れるには、入れやすいのかなと
あれ見るといつもハラハラするんですよね 赤ちゃんなのに、あんな所で
後ろの池(?)にボチャッて落ちるんじゃないかって、毎回ハラハラするんです
純:
今回のアルバムをつくる時、単なるセルフカバーにしたくなくて、
Vampilliaの音を聴いた時、このバンドがいいんじゃないかと、本当にステキなアレンジをして頂いて
ライヴをご一緒させて頂くのに、“私はノドの調子によってセトリを変えるかもしれません”とお伝えしたら
(メガネの方が)まるでコンシエルジュのように対応してくださって、ビックリしたんですけどw
どうして、今回、この選曲、セトリにしてくれたんでしょうかね?(バンド全員無言
最後は、バンドのメンバの要望もあって、やっぱりこのアルバムの要はこの曲だろうってことで
2回目なんですけど、♪赤い戦車 をやります
*
やっぱり素晴らしいなあ!泣
たしかに途中、途中、音程外したり、入るところや、歌詞を間違えたりするけれども
パンクは、爆音で叫ぶことじゃなくて、社会体制、既成観念、常識と呼ばれるものに対する反抗心、意識の破壊と抵抗
その点で、私はパンク音楽も好きだし、パンクな人間も好きだし、
自分自身にもパンクな部分があると思う
ピストルズも好き
でもライヴは行きたくないな ツバ吐かれたりしたらサイアクだ
出演:戸川純 with Vampillia、Vampillia、VMO
戸川純ちゃんパネル展開催中!@新宿タワレコ
歌手活動35周年記念作品『わたしが鳴こうホトトギス』with Vampillia
01. 赤い戦車
02. 好き好き大好き
03. バーバラ・セクサロイド
04. 肉屋のように
05. 蛹化の女
06. 12階の一番奥
07. 諦念プシガンガ
08. Men's Junan
09. わたしが鳴こうホトトギス
10. 怒濤の恋愛
リキッドは久々で、反対側に出てしまい、なんとかたどり着いた/焦
あーそいえば、こうだったなといろいろ思い出したり
チケ番号が早かったから、中に入るとまだまだ場所が選べそうな感じで
ウロウロした結果、全体がよく見える場所を確保v
●VMO
お笑いライヴの前説のようにvocalさん?が出ていらして、今回の35周年を祝う言葉を述べてた
最近、詰めの甘い私は、あれ?ワンマンじゃないのか、と思いつつ
「僕らのバンドは、一応、パンクとテクノの融合みたいなことをしていて、叫んだりしますけど
100~200年後こんな風になってるんじゃないかみたいに想像しながら聴いてみてください
普段は客席にダイヴして、メチャクチャにやるんですけど、今日はやめておきますね」
なにやら不穏な予感的中
演奏が始まると、とにかく爆音
鼓膜破れそうな上、ドラムやらベース音でハコ全体の揺れが全身にきて
細胞が入れ替わるんじゃないかってくらい
VMO / Catastrophic Anonymous (trailer)
ヤヴァイ・・・発作が出るパターン これは、ギターウルフさんをさらに上回るかも
ロッケンロー★サミット2011~渋谷死闘編~@SHIBUYA-AX vol.2
1曲が長くて、合間がないから、18:30~19:00ほど約30分間、長かったあ・・・
バックの映像も世紀末っぽくて、vocalはずっと「シャアアアアアアアアアアアアアアアア!!」としか聞こえない
ごめんなさいムリです
命の危険を感じつつ、座り込んで、失礼ながら耳を塞いで、
呼吸を整えるなどの瞑想状態でなんとか乗り切った私、偉いと思う
「アンコールやってもいいですか?」ていうのも違う気が・・・アンコールは請われて演るもの
「もう1曲演りたいので、いいですか?」なら分かるけれども
このヴォーカルの方は、全体の進行役を兼ねていて、
現代日本のパンクは、空気を読む子たちだから、喋ると関西系なノリでフツーに面白い人と判明
●Vampillia
次こそ純ちゃん登場かと思ったら、今回アルバムを一緒につくったバンドの方々が登場
そして、この方々も同量の爆音
Vampillia LIVE 2016年 9月 12日 いいにおいのする次に輝くやつらの無料ライブ。
また座って、「心頭滅却」の術
荷物を置いて、いったんロビーに避難しようと何度も思ったけど
もうハコは満杯で、私のいる場所も左右、後ろもびっしり
一度離れたら、戻ってこれない状態だったらから
これは純ちゃんの出番をひたすら待つのみ
このバンドのvocalも人のよさそうな方だけれども、やっぱり「シャアアアアアアアアアアアアアアアア!!」て聴こえた
ごめんなさいムリです/汗×2
音がこの1/10だったら、ストリングスのメロディとかキレイなんだけどな
隣りの男女2人は「イイねー」てゆってたし
ほんと、人の好みってさまざまなんだってことと、
この音量についていける体がスゴイと思った/驚
気づけば、もう20時頃
この様子だと、純ちゃんも30分くらいで今回は終わりかと思っていたけど
あっという間に感じたのに、終わってから誰かが
「もう22時過ぎてんじゃん! 意外に長かったな 18時半からだよ!」てゆってるのを聞いてビックリ
●戸川純 with Vampillia
【セットリスト】
01.わたしが鳴こうホトトギス
02.lilac
03.赤い戦車
04.肉屋のように
05.好き好き大好き
06.蛹化の女
07.12階の一番奥
08.バーバラ・セクサロイド
09.諦念プシガンガ
10.Men’s JUNAN
enco.
11.怒濤の恋愛
12.赤い戦車
Vampilliaさんのvocalさんに支えてもらいながら純ちゃん降臨!
白いウサギの可愛いリュックを背負って、それを譜面台にひっかけてる
真横にいるVampilliaのキーボード?の男性がスーツに黒ぶちメガネで
純「カッコいいいでたちで」
男性「戸川さんの好みに合わせて、こうしてきました」
(私もスーツ好きv フツーさと、ストイックさと 制服好きな人とか、そういう感じなのかな
それを聞いて、
純「えーそーなの? お気遣いすいません じゃ、ちょっと頭を切り替えて
カッコいい人のことはいったん頭から外して歌います」ていちいち可愛いw
最初から、今回1曲だけの書き下ろし♪わたしが鳴こうホトトギス を披露 ありがたや
「カッコー カッコー」と鳴き声の入った、しっとりしたいい曲
(アルバム買っていません 重ね重ねスミマセン
他の曲も原曲に配慮しつつ、アレンジしてあって、音に厚みがあった
3曲歌って、
純「次の曲はキレイな声で歌いたいので、うがいをしてきます
なので、1曲飛ばしてもいいですか?」
とことわりを入れて1曲歌ってから
<うがいタイム>
VMOのヴォーカルの方が「えーー、この時間どーしましょうね」と戸惑いつつ間をつないでたw
「僕らは見て頂いた通り、普段はMCもなく、暗い照明でやってるので、
今回こうして戸川さんとライヴをして、みなさんの笑顔を見ながら演奏できるってことに本当に感動しています
メンバ紹介っていうのもしたことがないので、メンバ紹介しましょうか!」
客席からドラムの方の名前を呼ばれて
(ダブルドラムスだったから、この方は、前回演奏されてたいた方かしら? 違ってたらごめんなさい
戸川純 秋のワンマン・ライブ@新宿ロフト(2016.7.8)
「私は、純さんと同い年です」驚
この方一人の紹介で、純ちゃんが戻っていらしたw
アンコールの後も、バンドが先に入って、純ちゃんの登場が遅れて、
やっぱり間を埋めなくてはならなくて、
「じゃ、メンバ紹介しましょうか!」て言ったら、コントのようなタイミングで純ちゃんが出てきて
純「すみません、メンバ紹介しようとしてたけれども、ネタだからって言われて・・・」
<告知タイム>
今後もけっこう岡山とか、また新宿LOFTとかライヴ目白押し!
おおくぼけいさんとピアノだけでシンプルに演る第3弾
「戸川純 avec おおくぼけい vol.3@南青山MANDALA」もいいかも
これからライヴに行く時は、対バン相手がどんな人たちか調べよう じゃなきゃワンマン
「3月31日、私の誕生日にもライヴがありまして(観客からおめでとーの歓声
すみませんね、なにかと祝い事を重ねるようで」w
<encore.>
純「本当は、♪Men’s JUNAN をもう一度やり直したいんですけど」
バックのカッコいいイラストに触れて
純「バンドの一員になれたみたいなカッコいいイラストで
ヴォーカルだけやけに前に出ちゃったみたいな」爆
客席を見て
純:
あ、Tシャツも着て下さって、ありがとうございます
なんなら壇上に上がってほしいですけれども、あれなんで」(壇上ってw
純:
ジャケと、中ジャケのイラストは、Vampilliaの方(ストリングスの女性)が描いてくださって
ほんとにステキなデザインをありがとうございます
あの赤ちゃんの写真でいいのかって思いましたけど、まあ、宣伝文句を入れるには、入れやすいのかなと
あれ見るといつもハラハラするんですよね 赤ちゃんなのに、あんな所で
後ろの池(?)にボチャッて落ちるんじゃないかって、毎回ハラハラするんです
純:
今回のアルバムをつくる時、単なるセルフカバーにしたくなくて、
Vampilliaの音を聴いた時、このバンドがいいんじゃないかと、本当にステキなアレンジをして頂いて
ライヴをご一緒させて頂くのに、“私はノドの調子によってセトリを変えるかもしれません”とお伝えしたら
(メガネの方が)まるでコンシエルジュのように対応してくださって、ビックリしたんですけどw
どうして、今回、この選曲、セトリにしてくれたんでしょうかね?(バンド全員無言
最後は、バンドのメンバの要望もあって、やっぱりこのアルバムの要はこの曲だろうってことで
2回目なんですけど、♪赤い戦車 をやります
*
やっぱり素晴らしいなあ!泣
たしかに途中、途中、音程外したり、入るところや、歌詞を間違えたりするけれども
パンクは、爆音で叫ぶことじゃなくて、社会体制、既成観念、常識と呼ばれるものに対する反抗心、意識の破壊と抵抗
その点で、私はパンク音楽も好きだし、パンクな人間も好きだし、
自分自身にもパンクな部分があると思う
ピストルズも好き
でもライヴは行きたくないな ツバ吐かれたりしたらサイアクだ