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Channel: メランコリア
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シャボテン公園、池田20世紀美術館 ほか@伊東(1989.11.25)

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シャボテン公園は15時までということで、この日は素直にホテルへ直行
伊東駅から1つ先の宇佐美駅 オーナーに迎えに来てもらう


「ペンション ハイブリッジ」

すごい標高だけあって、眺めがバツグン
夕食は、刺身、カニ、カニ足入り味噌汁、白菜の漬物、白身魚のバター煮、
ホタテのクリーム煮、ひじきの煮物 ほか


すぐお風呂をもらう
露天風呂がよかったけれども、ぬるいし、思いきり窓から見えるから
展望風呂に3人で入ったけど、劣らない美しい夜景といいお湯がもらえたv

夜8時くらいから10時頃まで「ドボン」や「セブンブリッジ」など
トランプでさんざん盛り上がった

10時から山田邦子、鶴見辰吾出演の2時間ドラマを見た
一応ミステリーもので、ラストがあまりにも空しい終わり方だったので落ち込んでしまった

なかなか寝つけなくて、私とMちゃんは、リンボーダンスのくだらない冗談を言いながら
お腹がよじれるほど笑った




翌朝、Mちゃんのイビキで一番に起きてしまった
デパートで大工関係の材料を揃えたり、エスカレーターを列であがったりおりたりした
訳が分からないけど面白い夢を見ていた


朝食8時
バターロール、パンプキンスープ、ささみサラダ、煎り卵、カキ、
ほうれん草のバター炒め、コーヒー


ペンションを9:30出発
駅まで送っていただいて伊東へ

そこからバス5番線に乗り美術館へ 約20分 480円


●池田20世紀美術館

多種多様の絵に感銘を受けた

月に吠える犬、喜ぶ表情の少女、化粧する母親、マリリン・モンロー、
部屋の隅の詩人、ダリのキリン、ムンクもあった 病室の風景のデッサン

絵葉書と写ルンですを買った



●シャボテン公園、伊豆ぐらんぱる公園

タクシーで970円
とにかく七曲りに勝る曲がりくねった道をどんどん奥地へ進んでいくようだった

あらゆる動物を見た

バク、リスザル、ペリカン、クジャク、フラミンゴ、ロバ、
サル、イノシシ、インコ、ラクダ、ワラビー

名前の分からないものから、伝説上の生き物みたいなものまで

サボテンも変わったものから、私が以前持っていたようなものも
アロエも、ゴムの木もいっぱいあった

アフリカ館、アメリカ館だのと名前がそれぞれあって
温室園は5、6つあった


ここでのランチはもっとも悲惨 「三色珍味そば」
おそろしく時間はかかるし、味のことは口にしたくもない

隣りのファストフードで口直しにフライドポテトを買ったが
食べ物は全般的に不味いことに気づいた



●小室山リフト

ものすごい高さで「ぐらんぱる公園」の展望台など目じゃない
寒いけれども、山を一周にのぼって、ぐるりと伊豆中が見渡せる

富士山は絵のごとくくっきりと映えていたし、
海も、一碧湖も可愛く見えた

リフトは降りるほうが恐ろしかった

入場口にたけしさんのファンとの写真があった
手には「元気が出るテレビ」のなにかを持っていた

リフトからは有名な伊東パークゴルフ場がある


●一碧湖
バスで15分足らず 250円

ペダルボートは、ミドリガメがよかったけど、3人だとスワンしかダメ
30分の制限時間だったけど、余裕だった
交代でハンドルをさばいて、遅いスピードながらも海苔のお菓子を食べながら楽しかった

唯一、紅葉の景色が楽しめた

3人乗り 1500円
2人乗り 1000円


ここから伊東駅までがまた長い
30分ほど立ちっぱなし

家に着いたのは18時半すぎ

計1万4170円

交通費はかかったけど、土日を利用した有意義な密度の濃い小旅行だった
もう一度行きたい

今度は伊豆バイオパークや、たけしさんと巨泉さんだかの有名な伊東のマンションも見てみたい


まずは、日記が3日以上続いたことを祝いたいと思う


(メモノートは中学生時代くらいからあるけど、こうして日記帳を買って
 ちゃんと書き始めたのは、このノートからなのか/驚 2017
 3日どころか、今書いているブログも加えれば、ずっと続いてるよ





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