■四大陸選手権2017 女子シングルス ショート
今大会も技術点をリアルタイムで画面左上に表示
いきなり試合が始まってビックリ
●三原舞依
♪序奏とロンド・カプリチオーソ オリンピックブルーの衣装 3×3は落ち着いて決めた
コンビネーションスピン 後半、ダブルアクセル、この大きな舞台で緊張感感じられない滑り ステップシークエンス
最後の3フリップも決めて大きなガッツポーズと笑顔、誇らし気な挨拶 立派!
66.51 コーチの後ろにオーサーさんまでいる 点数にはちょっと首をかしげた
<第3グループ>
後半からは生中継
●樋口新葉
♪映画「ラ・カリファ」より 第一滑走 何度も深呼吸をしてからリンクへ 引き締まった表情
ダブルアクセルはなにかつっかかった感じ 足換えコンビネーションスピン
ステップシークエンス 1つ1つ丁寧に滑る 「ためが上手くなった」と荒川さん
後半、3×3のセカンドジャンプで転倒、3フリップ成功 浮かない顔で終えた
キス&クライでも悔し涙を拭いてた 一瞬で勝敗が決まる厳しいスポーツだなあ 58.83
●マライア・ベル(アメリカ 20)
♪映画『シカゴ』 きらびやかなショー衣装でセクシーな曲 3×2から
長い髪をおろして、手脚の長さを生かしたスピンもきれい チャールストンに曲調が変わる後半
3フリップはちょい崩れた、ダブルアクセルの後のポーズも決まってる
笑顔で盛り上げるステップシークエンス ミュージカルを観ているよう コンビネーションスピン
決めポーズもカッコいい 61.21はSB更新
●チェ・ダビン(韓国 17)
♪映画『ラ・ラ・ランド』より 地元の声援を受けて、早速人気映画のサントラ使うのね
四大陸選手権からプログラムを変えた こうして、ほかの大会で見られない選手も観られて新鮮
韓国にはキム・ヨナという大きすぎる星がいたからねえ その後継者は出るのか?!
3×3成功 フライングキャメルスピン スピンが得意な選手 スピードもある 3フリップ 華やかさもある
ステップシークエンスも笑顔 ダブルアクセルも成功 レイバックスピンもキレイ
61.62 SB更新
●キム・ナヒョン(韓国 17)
体調を崩して公式練習を休んだ 祈るポーズでリンクへ入る緊張の面持ち
♪オールウェイズ・ラヴ・ユー/ホイットニー・ヒューストン
3×2にかえた フライングシットスピン 「いつもより回転がゆっくりかも」(荒川)
3サルコウで転倒 イーグルからのダブルアクセル 苦しそうな表情 不調ってなんだろう?
ウィンドミル、レイバックスピンでフィニッシュ 涙が止まらない
キス&クライでやっと笑顔も見られたが、45.95は厳しい
荒川:体調が悪いと平衡感覚を保つのが難しいので、ジャンプも自分の感覚でない中で跳ぶ難しさがある
●ジジュン・リ(中国 20)
♪悪魔のヴァイオリン アジア勢が続く 目力で引き込む 3×3着氷はどうか
3ループ 今大会から難度を上げたプログラムにした バタフライからフライングキャメルスピン
ダブルアクセル コンビネーションスピン ステップシークエンス いつも穏やかな上品さが魅力
メリハリのあるいい振付で挑戦してる まだ納得してない感じ 60.37
●A.シャルトラン(カナダ 20)
♪映画『ピナ』より 振付師はシェイリーン・ボーンさん 途中で昨シーズンのプログラムに戻した
3ルッツはオーバーターンで単独に レイバックスピン 後半、コンビネーションに挑戦して転倒
ダブルアクセル ステップシークエンス ジャズィな曲にのって細かい動き コンビネーションスピン
納得していない表情 53.64
この時点で1位の三原舞依インタビュー:
GPシリーズの時より少し緊張というか、オリンピック会場ということで楽しみも大きかったけれども
最後まで滑りきろうという意識が強かったのか
最後まで滑りきってガッツポーズも出たのでよかったです
たくさんのトップスケーターと一緒に滑る機会がもらえてすごい嬉しい気持ちです
♪シンデレラ は全日本の時よりもっとレヴェルアップしたシンデレラになりきれるように
最初からしっかり思い切ってとびきりの笑顔でスタートできたらいいなと思う
<最終グループ>
アメリカでは前回の全米女王グレイシー・ゴールド、アシュリー・ワグナーまで敗れて、新女王カレン・チェンが誕生
カナダでは、ケイトリン・オズモンドが怪我から復活して最高得点(ISUは非公認なのね)を出して3度目の優勝
「自分の演技に集中するだけです」
本郷理華:
「来年のオリンピックにもっと上手になって戻ってこれたらいいなと思っているが
今日はまずここでいい演技ができるように」
●本郷理華
♪カルミナ・ブラーナ 日本人選手、今回は第一滑走が多いね 力強い曲調で入る
2×3崩れた フライングキャメルスピン 覇気がないか? 3ルッツ 緊張するよね
ダブルアクセル ステップシークエンスでは迫力ある演技が見ごたえある
コンビネーションスピンのスピードもいい 59.16 伸びなかったか
荒川:
最初のジャンプがダブルになり、2×2だとゼロ点になってしまうので頑張った
後半は高得点のルッツに切り替えたのも冷静で機転の利いた判断だった
●カレン・チェン(アメリカ 17)
♪映画『黄昏』より 四大陸選手権は2度目 美しいポーズから入る 3×2になった
コンビネーションスピン力強い スピードもあるフライングキャメルスピン
純白の衣装はキラキラと氷上に映える 情感のこもったステップシークエンス
後半、3ループ(ビデオ判定が入る?)転倒 ダブルアクセル レイバックスピンで最初のポーズに戻る
だいぶ音楽から余ってしまった 期待がかかっただけにちょっと残念 これから楽しみな選手
オリンピックにも絡んできそう 今シーズンは靴が合わずに十何足も履き替えたそう/驚 55.60
●長洲未来(アメリカ 23)
♪ノクターン 第20番 未来ちゃん! インスタもフォローして応援してるよー
長い間をとってから演技に入る 3×3は安定してるなあ この曲大好き
バタフライからフライングキャメルスピンは相変わらず安定して美しい
3ループは崩れて苦笑 ダブルアクセル ステップシークエンス ウィンドミル レイバックスピン
終始穏やかな空気が流れた きちんとアメリカ代表枠に入ることも素晴らしい 62.91で現2位
荒川:好調な時ほど力の入ってしまう選手なので、今日はそれをよくコントロールしていた
●ケイトリン・オズモンド(カナダ 21)
パリの空の下、ミロール/ピアフ 3×3力強く跳んだ 曲選びからもうイイもんね
3ルッツ バタフライ、フライングキャメルスピン 1つ1つの動きの見せ方もステキ
ダブルアクセルは転倒 ウィンドミル レイバックスピン 軸もキレイ ステップシークエンス
華やかな笑顔に目が惹かれる ピアフの歌は何度聴いても感動するなあ!
三原舞依も客席で観る 68.21で三原舞依を上回った
荒川:ダブルアクセルは得点が大きくないので、3ルッツを決めたことで総合的には伸びると思う
●ガブリエル・デールマン(カナダ 19)
♪歌劇『エロディアード』より 3×3幅が長い! ウィンドミル レイバックスピン
オーサーコーチも真剣に観ている バタフライからフライングキャメルスピン 安定している
曲調が激しく変わる 後半、3ルッツはバランスを崩した、ダブルアクセル
ステップシークエンス 終始力強い どんどんスピードが上がる コンビネーションスピン
ひとつうなづいて演技を終えた なんだオーサーさんがコーチじゃないのかw
人の良さそうなカッコいいコーチがいた 68.25はオズモンドを超えた
●エリザベット・トゥルシンバエワ(カザフスタン 17)
♪アイ・ガット・リズム ロシア大会2016で観た少女 彼女のコーチがオーサーさんか
棒のように細い小柄なコ 147cm 3×3両方とも両手をあげる コンビネーションスピンもキレがある
笑顔も可愛い 真央ちゃんを思い出す曲でもある 3ループ入り方も工夫あり
エラのスキャットでステップシークエンスは楽しそう 「エッジワークも力強くなりました」(荒川)
ダブルアクセルも両手をあげて フライングキャメルスピンも柔らかい
最終滑走のプレッシャーを感じさせなかった 66.87 SB更新
キス&クライでは3人でカザフスタンの国旗を振っていい雰囲気
荒川:同じプログラムを演じていると成長がほんとに感じられる
女子ショートは、1位デールマン、2位ケイトリン・オズモンド、3位トゥルシンバエワ
4位三原舞依、5位長洲未来、本郷理華は9位
本郷理華インタビュー:
最初のジャンプで2回転になって慌てて3トゥーループをつけて反省は残るが
この舞台でステップとか見せられるところは精一杯頑張ってやったので
またフリー頑張ろうと今は思います
出場が決まってから、ほんとはここにいれるはずではなかったので
ここで滑れることに感謝して、楽しんで、自分のやりたい演技ができたらいいなと思いながら滑った
フリーはいつも観客の皆さんの手拍子や声援で助けられているところもあって
今回もこの舞台で、観ている方が、すごく楽しかったと思ってもらえるように
自分も楽しんで頑張りたいと思います
*
やっぱり注目はインフルで2ヶ月間あけて、四大陸初優勝を狙う羽生結弦とそれを追う宇野昌磨くんの男子シングルス
高橋:
いよいよ新4回転時代の幕開けという気がします
前は数を跳ぶだけでも大変だったのに、今はもう質も考えなければいけない
明日のショートで全選手パーフェクトな演技をすれば、
すでに5種類の4回転が観られるという、ほんとに素晴らしい
考えられない時代だなと思いますね
スピン、ステップ、スケーティング、ミスのない演技をすることももちろん重要
ニッポン男子、がんばれっ!
今大会も技術点をリアルタイムで画面左上に表示
いきなり試合が始まってビックリ
●三原舞依
♪序奏とロンド・カプリチオーソ オリンピックブルーの衣装 3×3は落ち着いて決めた
コンビネーションスピン 後半、ダブルアクセル、この大きな舞台で緊張感感じられない滑り ステップシークエンス
最後の3フリップも決めて大きなガッツポーズと笑顔、誇らし気な挨拶 立派!
66.51 コーチの後ろにオーサーさんまでいる 点数にはちょっと首をかしげた
<第3グループ>
後半からは生中継
●樋口新葉
♪映画「ラ・カリファ」より 第一滑走 何度も深呼吸をしてからリンクへ 引き締まった表情
ダブルアクセルはなにかつっかかった感じ 足換えコンビネーションスピン
ステップシークエンス 1つ1つ丁寧に滑る 「ためが上手くなった」と荒川さん
後半、3×3のセカンドジャンプで転倒、3フリップ成功 浮かない顔で終えた
キス&クライでも悔し涙を拭いてた 一瞬で勝敗が決まる厳しいスポーツだなあ 58.83
●マライア・ベル(アメリカ 20)
♪映画『シカゴ』 きらびやかなショー衣装でセクシーな曲 3×2から
長い髪をおろして、手脚の長さを生かしたスピンもきれい チャールストンに曲調が変わる後半
3フリップはちょい崩れた、ダブルアクセルの後のポーズも決まってる
笑顔で盛り上げるステップシークエンス ミュージカルを観ているよう コンビネーションスピン
決めポーズもカッコいい 61.21はSB更新
●チェ・ダビン(韓国 17)
♪映画『ラ・ラ・ランド』より 地元の声援を受けて、早速人気映画のサントラ使うのね
四大陸選手権からプログラムを変えた こうして、ほかの大会で見られない選手も観られて新鮮
韓国にはキム・ヨナという大きすぎる星がいたからねえ その後継者は出るのか?!
3×3成功 フライングキャメルスピン スピンが得意な選手 スピードもある 3フリップ 華やかさもある
ステップシークエンスも笑顔 ダブルアクセルも成功 レイバックスピンもキレイ
61.62 SB更新
●キム・ナヒョン(韓国 17)
体調を崩して公式練習を休んだ 祈るポーズでリンクへ入る緊張の面持ち
♪オールウェイズ・ラヴ・ユー/ホイットニー・ヒューストン
3×2にかえた フライングシットスピン 「いつもより回転がゆっくりかも」(荒川)
3サルコウで転倒 イーグルからのダブルアクセル 苦しそうな表情 不調ってなんだろう?
ウィンドミル、レイバックスピンでフィニッシュ 涙が止まらない
キス&クライでやっと笑顔も見られたが、45.95は厳しい
荒川:体調が悪いと平衡感覚を保つのが難しいので、ジャンプも自分の感覚でない中で跳ぶ難しさがある
●ジジュン・リ(中国 20)
♪悪魔のヴァイオリン アジア勢が続く 目力で引き込む 3×3着氷はどうか
3ループ 今大会から難度を上げたプログラムにした バタフライからフライングキャメルスピン
ダブルアクセル コンビネーションスピン ステップシークエンス いつも穏やかな上品さが魅力
メリハリのあるいい振付で挑戦してる まだ納得してない感じ 60.37
●A.シャルトラン(カナダ 20)
♪映画『ピナ』より 振付師はシェイリーン・ボーンさん 途中で昨シーズンのプログラムに戻した
3ルッツはオーバーターンで単独に レイバックスピン 後半、コンビネーションに挑戦して転倒
ダブルアクセル ステップシークエンス ジャズィな曲にのって細かい動き コンビネーションスピン
納得していない表情 53.64
この時点で1位の三原舞依インタビュー:
GPシリーズの時より少し緊張というか、オリンピック会場ということで楽しみも大きかったけれども
最後まで滑りきろうという意識が強かったのか
最後まで滑りきってガッツポーズも出たのでよかったです
たくさんのトップスケーターと一緒に滑る機会がもらえてすごい嬉しい気持ちです
♪シンデレラ は全日本の時よりもっとレヴェルアップしたシンデレラになりきれるように
最初からしっかり思い切ってとびきりの笑顔でスタートできたらいいなと思う
<最終グループ>
アメリカでは前回の全米女王グレイシー・ゴールド、アシュリー・ワグナーまで敗れて、新女王カレン・チェンが誕生
カナダでは、ケイトリン・オズモンドが怪我から復活して最高得点(ISUは非公認なのね)を出して3度目の優勝
「自分の演技に集中するだけです」
本郷理華:
「来年のオリンピックにもっと上手になって戻ってこれたらいいなと思っているが
今日はまずここでいい演技ができるように」
●本郷理華
♪カルミナ・ブラーナ 日本人選手、今回は第一滑走が多いね 力強い曲調で入る
2×3崩れた フライングキャメルスピン 覇気がないか? 3ルッツ 緊張するよね
ダブルアクセル ステップシークエンスでは迫力ある演技が見ごたえある
コンビネーションスピンのスピードもいい 59.16 伸びなかったか
荒川:
最初のジャンプがダブルになり、2×2だとゼロ点になってしまうので頑張った
後半は高得点のルッツに切り替えたのも冷静で機転の利いた判断だった
●カレン・チェン(アメリカ 17)
♪映画『黄昏』より 四大陸選手権は2度目 美しいポーズから入る 3×2になった
コンビネーションスピン力強い スピードもあるフライングキャメルスピン
純白の衣装はキラキラと氷上に映える 情感のこもったステップシークエンス
後半、3ループ(ビデオ判定が入る?)転倒 ダブルアクセル レイバックスピンで最初のポーズに戻る
だいぶ音楽から余ってしまった 期待がかかっただけにちょっと残念 これから楽しみな選手
オリンピックにも絡んできそう 今シーズンは靴が合わずに十何足も履き替えたそう/驚 55.60
●長洲未来(アメリカ 23)
♪ノクターン 第20番 未来ちゃん! インスタもフォローして応援してるよー
長い間をとってから演技に入る 3×3は安定してるなあ この曲大好き
バタフライからフライングキャメルスピンは相変わらず安定して美しい
3ループは崩れて苦笑 ダブルアクセル ステップシークエンス ウィンドミル レイバックスピン
終始穏やかな空気が流れた きちんとアメリカ代表枠に入ることも素晴らしい 62.91で現2位
荒川:好調な時ほど力の入ってしまう選手なので、今日はそれをよくコントロールしていた
●ケイトリン・オズモンド(カナダ 21)
パリの空の下、ミロール/ピアフ 3×3力強く跳んだ 曲選びからもうイイもんね
3ルッツ バタフライ、フライングキャメルスピン 1つ1つの動きの見せ方もステキ
ダブルアクセルは転倒 ウィンドミル レイバックスピン 軸もキレイ ステップシークエンス
華やかな笑顔に目が惹かれる ピアフの歌は何度聴いても感動するなあ!
三原舞依も客席で観る 68.21で三原舞依を上回った
荒川:ダブルアクセルは得点が大きくないので、3ルッツを決めたことで総合的には伸びると思う
●ガブリエル・デールマン(カナダ 19)
♪歌劇『エロディアード』より 3×3幅が長い! ウィンドミル レイバックスピン
オーサーコーチも真剣に観ている バタフライからフライングキャメルスピン 安定している
曲調が激しく変わる 後半、3ルッツはバランスを崩した、ダブルアクセル
ステップシークエンス 終始力強い どんどんスピードが上がる コンビネーションスピン
ひとつうなづいて演技を終えた なんだオーサーさんがコーチじゃないのかw
人の良さそうなカッコいいコーチがいた 68.25はオズモンドを超えた
●エリザベット・トゥルシンバエワ(カザフスタン 17)
♪アイ・ガット・リズム ロシア大会2016で観た少女 彼女のコーチがオーサーさんか
棒のように細い小柄なコ 147cm 3×3両方とも両手をあげる コンビネーションスピンもキレがある
笑顔も可愛い 真央ちゃんを思い出す曲でもある 3ループ入り方も工夫あり
エラのスキャットでステップシークエンスは楽しそう 「エッジワークも力強くなりました」(荒川)
ダブルアクセルも両手をあげて フライングキャメルスピンも柔らかい
最終滑走のプレッシャーを感じさせなかった 66.87 SB更新
キス&クライでは3人でカザフスタンの国旗を振っていい雰囲気
荒川:同じプログラムを演じていると成長がほんとに感じられる
女子ショートは、1位デールマン、2位ケイトリン・オズモンド、3位トゥルシンバエワ
4位三原舞依、5位長洲未来、本郷理華は9位
本郷理華インタビュー:
最初のジャンプで2回転になって慌てて3トゥーループをつけて反省は残るが
この舞台でステップとか見せられるところは精一杯頑張ってやったので
またフリー頑張ろうと今は思います
出場が決まってから、ほんとはここにいれるはずではなかったので
ここで滑れることに感謝して、楽しんで、自分のやりたい演技ができたらいいなと思いながら滑った
フリーはいつも観客の皆さんの手拍子や声援で助けられているところもあって
今回もこの舞台で、観ている方が、すごく楽しかったと思ってもらえるように
自分も楽しんで頑張りたいと思います
*
やっぱり注目はインフルで2ヶ月間あけて、四大陸初優勝を狙う羽生結弦とそれを追う宇野昌磨くんの男子シングルス
高橋:
いよいよ新4回転時代の幕開けという気がします
前は数を跳ぶだけでも大変だったのに、今はもう質も考えなければいけない
明日のショートで全選手パーフェクトな演技をすれば、
すでに5種類の4回転が観られるという、ほんとに素晴らしい
考えられない時代だなと思いますね
スピン、ステップ、スケーティング、ミスのない演技をすることももちろん重要
ニッポン男子、がんばれっ!