私は部屋にモノをためておくのがイヤな性分なので
せっかく苦労して買い集めた楳図かずお先生の
『14歳』『イアラ』『わたしは真悟』も手放すことにした
※「作家別」カテゴリーの「楳図かずお」さん参照
以前から引っ越しなどのたびに本も片付けてきて、
「BOOK-OFF」は手軽だけれども、買取のシステムが安易なシステムで安価だと気づいて、
それなら、マンガの聖地「まんだらけ」ならどうなんだ、と今回初めて持ち込んでみることにした
以前、一度、電話をあちこちにかけて、ヴィレヴァンもそこそこいい値段で買取していることが分かった
「楳図さんでしたら、他より高値で買い取らせていただきます」っていうお店もあったし
電話をかけた中でも、一番「まんだらけ 中野店」の感触がよかったから
電話をしてから、また悩んで、決心するまで随分時間が経ってしまったのだけれども
真心ライヴでせっかく中野に行くついでだしと思って、
念のため、もう一度電話して、より詳しいことを確認してみた
なにせ、冊数が多くて、1つのバッグに入れたら、けっこうな重さだったから
電話応対の方は、「マンガでしたら、もっと詳しい担当に代わります」とどなたも丁寧&迅速
買取は3F
日時によって混む場合もあるが、査定は早くて10分間ほどかかる
身分証明書が必要
状態によっては処分(破棄される)もあるor持ち帰る
もしギリに到着して、査定が間に合わないようなら、後日、清算に来てもよい
***
手がちぎれそうになりながら、なんとか買取コーナーまで行ったら、
十数人のスタッフが次から次へと案内していて、
いろんなモノを持ち込んでいるお客さんがどんどん来ている様子
大体の流れは以下な感じ
1.まず、ジャンル別に整理番号札を受け取り、ベルトコンベアみたいな上にある木の棚に乗せて査定を待つ
2.順番通り、査定の人が来る(包装紙などは自分で取って準備しておく
3.レジに移動し、査定しながらレジに打ち込み、1冊ずつ値段を言われて確認をとる
4.それでいいなら、用紙に名前を書いて渡し、身分証明書と照合
5.清算して現金と領収書を受け取る
私は、今回初めてなので、名前、住所、電話番号などを記入した
カードを作ると、次回からは名前の記入だけで済む 注:身分証明書の提示は必要
<査定の結果>
21冊 1740円
1冊ごとにパラパラ見てるようだけど、ポイントをちゃんと見てるのね
電話では、文庫本は100~200円で買取と言っていたけれども
破れ、割れ、シミなどがあると、1冊10円、20円、50円もけっこうあった
巻数が揃っていると値段は上がるそう
中に「初版本」が混ざっていたようで(←把握してない)
「ビンテージ担当者お願いします!」と言われた時はドキドキしたけど
ヤケがあり、古かったから、やっぱり安かった
それにしても、いろんなモノを持ち込んでいる人たちがたくさんいた
ゲーム、フィギュア、ぬいぐるみ、缶バッヂ、DVD、VHS・・・
家にまだ本があるから、それも取り扱っているのか聞いてみたら
「どういった本ですか?」
「音楽系の 本とか雑誌とか」
「お客さんによっては買われる方もいらっしゃいます
ただ、見てみないと分からないので、持ってくるのも重いと思いますので
まずは電話で聞いてみてから判断されることをオススメします
HPにも詳しく載っているので見てみてください」
大体20分程度で済んだ 帰りは軽くて、気分もサッパリ
誰かがまた読んで感動してくれたらイイな
店員さんもみな親切で、対応も早い
土曜のせいかお客さんも多かった
外国人の方も、いろんなモノを見て、楽しそうだった
私も見始めると、いろんな所にひっかかって、やっぱりまたじっくり見に来たいな
***
とにかくお腹が空いてしまって、ライヴの始まる17:30までに夕食を食べようと思い、
以前、友だちと来た時に気になっていた昭和喫茶に入ってみたv
中野まんだらけ@中野ブロードウェイ
【絵夢】
外にも中にも、いわさきちひろさんの絵がびっしり!
定食、スパゲッティ(もちろんナポリタンもv “ナポリ”とだけ書かれていた
やきそば、ホットケーキ、いろいろ惹かれて悩んだ末に
焼き魚定食のホッケ(味噌汁、惣菜付き)を注文v
店内に入ったら、小さなテレビで『オモえもん 春のドキドキ オモまつり』の再放送が流れてるぅ~♪♪♪
その後は『べっぴんさん』のハイライトとかだったし
席数が少なくて、お客さんは主に「まんだらけ」に来た方々と思われる若い男女グループ
「ジャンクション」やら土木系の話が漏れ聞こえてきて、お友だちに聞かせてあげたかったw
定食も美味しかったあ! これだけ揃っていて700円は安い!
ご夫婦で営んでいらっしゃるのか、物静かで黙々と働いていらっしゃる
炭水化物部員さんを誘って、また来たいかも
ごちそうさまでしたあ!
せっかく苦労して買い集めた楳図かずお先生の
『14歳』『イアラ』『わたしは真悟』も手放すことにした
※「作家別」カテゴリーの「楳図かずお」さん参照
以前から引っ越しなどのたびに本も片付けてきて、
「BOOK-OFF」は手軽だけれども、買取のシステムが安易なシステムで安価だと気づいて、
それなら、マンガの聖地「まんだらけ」ならどうなんだ、と今回初めて持ち込んでみることにした
以前、一度、電話をあちこちにかけて、ヴィレヴァンもそこそこいい値段で買取していることが分かった
「楳図さんでしたら、他より高値で買い取らせていただきます」っていうお店もあったし
電話をかけた中でも、一番「まんだらけ 中野店」の感触がよかったから
電話をしてから、また悩んで、決心するまで随分時間が経ってしまったのだけれども
真心ライヴでせっかく中野に行くついでだしと思って、
念のため、もう一度電話して、より詳しいことを確認してみた
なにせ、冊数が多くて、1つのバッグに入れたら、けっこうな重さだったから
電話応対の方は、「マンガでしたら、もっと詳しい担当に代わります」とどなたも丁寧&迅速
買取は3F
日時によって混む場合もあるが、査定は早くて10分間ほどかかる
身分証明書が必要
状態によっては処分(破棄される)もあるor持ち帰る
もしギリに到着して、査定が間に合わないようなら、後日、清算に来てもよい
***
手がちぎれそうになりながら、なんとか買取コーナーまで行ったら、
十数人のスタッフが次から次へと案内していて、
いろんなモノを持ち込んでいるお客さんがどんどん来ている様子
大体の流れは以下な感じ
1.まず、ジャンル別に整理番号札を受け取り、ベルトコンベアみたいな上にある木の棚に乗せて査定を待つ
2.順番通り、査定の人が来る(包装紙などは自分で取って準備しておく
3.レジに移動し、査定しながらレジに打ち込み、1冊ずつ値段を言われて確認をとる
4.それでいいなら、用紙に名前を書いて渡し、身分証明書と照合
5.清算して現金と領収書を受け取る
私は、今回初めてなので、名前、住所、電話番号などを記入した
カードを作ると、次回からは名前の記入だけで済む 注:身分証明書の提示は必要
<査定の結果>
21冊 1740円
1冊ごとにパラパラ見てるようだけど、ポイントをちゃんと見てるのね
電話では、文庫本は100~200円で買取と言っていたけれども
破れ、割れ、シミなどがあると、1冊10円、20円、50円もけっこうあった
巻数が揃っていると値段は上がるそう
中に「初版本」が混ざっていたようで(←把握してない)
「ビンテージ担当者お願いします!」と言われた時はドキドキしたけど
ヤケがあり、古かったから、やっぱり安かった
それにしても、いろんなモノを持ち込んでいる人たちがたくさんいた
ゲーム、フィギュア、ぬいぐるみ、缶バッヂ、DVD、VHS・・・
家にまだ本があるから、それも取り扱っているのか聞いてみたら
「どういった本ですか?」
「音楽系の 本とか雑誌とか」
「お客さんによっては買われる方もいらっしゃいます
ただ、見てみないと分からないので、持ってくるのも重いと思いますので
まずは電話で聞いてみてから判断されることをオススメします
HPにも詳しく載っているので見てみてください」
大体20分程度で済んだ 帰りは軽くて、気分もサッパリ
誰かがまた読んで感動してくれたらイイな
店員さんもみな親切で、対応も早い
土曜のせいかお客さんも多かった
外国人の方も、いろんなモノを見て、楽しそうだった
私も見始めると、いろんな所にひっかかって、やっぱりまたじっくり見に来たいな
***
とにかくお腹が空いてしまって、ライヴの始まる17:30までに夕食を食べようと思い、
以前、友だちと来た時に気になっていた昭和喫茶に入ってみたv
中野まんだらけ@中野ブロードウェイ
【絵夢】
外にも中にも、いわさきちひろさんの絵がびっしり!
定食、スパゲッティ(もちろんナポリタンもv “ナポリ”とだけ書かれていた
やきそば、ホットケーキ、いろいろ惹かれて悩んだ末に
焼き魚定食のホッケ(味噌汁、惣菜付き)を注文v
店内に入ったら、小さなテレビで『オモえもん 春のドキドキ オモまつり』の再放送が流れてるぅ~♪♪♪
その後は『べっぴんさん』のハイライトとかだったし
席数が少なくて、お客さんは主に「まんだらけ」に来た方々と思われる若い男女グループ
「ジャンクション」やら土木系の話が漏れ聞こえてきて、お友だちに聞かせてあげたかったw
定食も美味しかったあ! これだけ揃っていて700円は安い!
ご夫婦で営んでいらっしゃるのか、物静かで黙々と働いていらっしゃる
炭水化物部員さんを誘って、また来たいかも
ごちそうさまでしたあ!