横浜トリエンナーレ＠パシフィコ横浜展示ホール、赤レンガ１号倉庫(2001.10.20)

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１０：３０　Ｎさんと待ち合わせ
京浜東北で桜木町

駅前でチケットを買って、パンフもらって、動く歩道でバッタの写真撮って
入る・・・と思ったらチケットなーーーーーーーーーい
サイアク

探しまくってもない

もう一度買うか・・・と売り場に行ったら「紛失者続出」て書いてあったから
ダメ元で「私もなくして・・・」て言ったら、なんとっ！　拾ってくれた人がいた
親切な人も世の中にはいるのね　私もなにか拾ったら届けよっと


「展示ホール」
ランドマークとクイーンズスクエアを過ぎた先
中も広くて、「赤レンガ１号倉庫」へも１５分ほど歩くから
フシギな２人乗り用自転車が置いてあった


「Ｃホール」
中はいっぱい区切られていて、順路もないから、混まない代わりに迷子になりそう
テレビ、スクリーンでの映像ものが多かったのが印象に残った

アニメのセルを切ったものを貼った部屋から始まって
「新日曜美術館」でやってたローーーーングドレスの水びたしオブジェ
床一面のシルバーキャンディー、鏡の部屋にミラーボール敷き詰め

オノ・ヨーコさんの機関銃穴あき機関車（音付き）は詩的

ちょうど夕方１８時頃は暗くて、周囲の夜景のイルミネーションも最高にロマンティック
Ｎさんはデジカメ、私はカメラで撮った

会場内は撮影禁止なのが残念
魚の巨大キラキラオブジェとかキレイだったのに


レンガ倉庫は、エレベーターがとってもハイブリットで、透明階段と土の床？
レンガの壁がフシギな調和で懐かしさと近未来が合体
船内みたいな出入り口ドアもイイかんじ

天井の穴を覗くとフシギ世界
首吊りを試みて失敗し続ける男のビデオと小道具の展示
磁石靴を履いて歩いたり、鉄の棒に石膏がついているものを持って振り回したり

穴から隣りの部屋を覗いたり、とにかく体感型のイベント
参加して、一緒に体験して、感じるアート

ジャンクものも多かった
生ゴミを固めた壁とか、壊れた電化製品を集めたコーナー
オフィスをそのままコンクリートで固めたり

Ｎ：現代アートは汚いね　って


帰りも同じルートで帰った



あ、ランチは「横浜ワールドポーターズ」で妙に対応の遅いウエイターの
イタリアン店でピザを食べた

クイーンズスクエアで大道芸人、その名も「ハンガーマン」のジャグリングｗ
子どもがアシスタントになって参加して、ラストは剣３本を
缶と板を組み合わせた上に乗ってジャグリングでしめて、
お客さんからお金を集めていた

ちょっと爆風のパッパラー河合さん風ｗ
汗ふきふきトークで笑わせながらで、ついつい最後まで見ちゃった