■『ヒーリング・キャット』(晶文社)
葉祥明/著
※「作家別」カテゴリーに追加しました。
【内容抜粋メモ】
ぼくはブルーキャット みんなはヒーリングキャットって呼ぶ
ぼくに優しく触れて、抱きしめて
きみも同じでしょ?
自分をそんなふうに大切にしなくちゃね
きみは誰かがきみのことを悪く思っていないか心配してるね
心配しないで
みんな、きみが思っているほど気にしてないよ
自分らしく生きるのが一番なんだ
でも、きみはほんとうの自分を知ってる?
ひとりになって
静けさのなかで、こころの声を聴いてごらん
みんなと同じように思い
みんなと同じようにやるなんて楽しくない
きみらしく
自由に生きていいんだ
きみは苦しむために生まれたんじゃない
美しい人生を楽しむために生まれたんだ
誰もきみを傷つけられはしない
きみを傷つけてるのは、自分自身なんだ
「もう苦しむ必要はないんだよ」って
自分に言ってあげて
疲れたら休んだらいい
なにもかも一人でやらなくてもいいんだ
きみは愛されている
きみが今生きていることが、愛されている証拠さ!
きみは自分にとってほんとうに必要なのは何かを知っている
生き方を変えたいのなら、まず考え方を変えること
ぼくを見て!
なにも持ってないけどぜんぜん平気
今持っているもので幸せになれるのが肝心
持ち物が少ないほど、生きていくのがラクになる
生きるのが退屈だなんて言わないで
花はなぜあんなに美しいの?
空はなぜあんなに青いの?
人はなぜ微笑むの?
人はどうして泣くの?
愛とは?
人生とは?
この世には美しいものも、ふしぎなこともたくさんあるんだ
過ぎたことは、もうおしまい
笑って、前を向こう
きみは一人じゃない
ぼくはいつもきみと一緒だ
寂しくなったら、いつでも呼んで
いつもそばにいるからね
【著者あとがき内容抜粋メモ】
孤立感、人間関係のわずらわしさの中で、私たちは落ち込みがちです
そんな時、もの言わぬ動物たちは、私たちをなぐさめ、元気づけてくれます
ブルーキャットは本物のネコだと思ってもいいし
こころの中のもう1人の自分
自分を守るスピリチュアルな存在だと思ってもかまいません
ブルーキャットの囁きに耳を傾けてみてください
***
葉さんの絵本には、犬がよく出てくるけれども
青いネコなんてとても幻想的で、絵も癒される
コトバの1つ1つが、今まさに自分が欲しているものばかり
そして周りの人とも共有したいものとリンクした
時には煩雑な生活から離れて、瞑想する時間が必要だ
自分は何をほんとうに幸せに感じるのか
自分が一番自分のことを知らないもの
いろんな経験、コミュニケーションを積んで
さまざまな角度から事象を見ることも大切だし
時に立ち止まり、じっくり内観することは
さらに大切なことだと思う
自分を知り、自分にウソをつかず
楽しく生きるために生まれてきたんだ、
ということを思い出させてくれる1冊
葉祥明/著
※「作家別」カテゴリーに追加しました。
【内容抜粋メモ】
ぼくはブルーキャット みんなはヒーリングキャットって呼ぶ
ぼくに優しく触れて、抱きしめて
きみも同じでしょ?
自分をそんなふうに大切にしなくちゃね
きみは誰かがきみのことを悪く思っていないか心配してるね
心配しないで
みんな、きみが思っているほど気にしてないよ
自分らしく生きるのが一番なんだ
でも、きみはほんとうの自分を知ってる?
ひとりになって
静けさのなかで、こころの声を聴いてごらん
みんなと同じように思い
みんなと同じようにやるなんて楽しくない
きみらしく
自由に生きていいんだ
きみは苦しむために生まれたんじゃない
美しい人生を楽しむために生まれたんだ
誰もきみを傷つけられはしない
きみを傷つけてるのは、自分自身なんだ
「もう苦しむ必要はないんだよ」って
自分に言ってあげて
疲れたら休んだらいい
なにもかも一人でやらなくてもいいんだ
きみは愛されている
きみが今生きていることが、愛されている証拠さ!
きみは自分にとってほんとうに必要なのは何かを知っている
生き方を変えたいのなら、まず考え方を変えること
ぼくを見て!
なにも持ってないけどぜんぜん平気
今持っているもので幸せになれるのが肝心
持ち物が少ないほど、生きていくのがラクになる
生きるのが退屈だなんて言わないで
花はなぜあんなに美しいの?
空はなぜあんなに青いの?
人はなぜ微笑むの?
人はどうして泣くの?
愛とは?
人生とは?
この世には美しいものも、ふしぎなこともたくさんあるんだ
過ぎたことは、もうおしまい
笑って、前を向こう
きみは一人じゃない
ぼくはいつもきみと一緒だ
寂しくなったら、いつでも呼んで
いつもそばにいるからね
【著者あとがき内容抜粋メモ】
孤立感、人間関係のわずらわしさの中で、私たちは落ち込みがちです
そんな時、もの言わぬ動物たちは、私たちをなぐさめ、元気づけてくれます
ブルーキャットは本物のネコだと思ってもいいし
こころの中のもう1人の自分
自分を守るスピリチュアルな存在だと思ってもかまいません
ブルーキャットの囁きに耳を傾けてみてください
***
葉さんの絵本には、犬がよく出てくるけれども
青いネコなんてとても幻想的で、絵も癒される
コトバの1つ1つが、今まさに自分が欲しているものばかり
そして周りの人とも共有したいものとリンクした
時には煩雑な生活から離れて、瞑想する時間が必要だ
自分は何をほんとうに幸せに感じるのか
自分が一番自分のことを知らないもの
いろんな経験、コミュニケーションを積んで
さまざまな角度から事象を見ることも大切だし
時に立ち止まり、じっくり内観することは
さらに大切なことだと思う
自分を知り、自分にウソをつかず
楽しく生きるために生まれてきたんだ、
ということを思い出させてくれる1冊