■危険!子どもの指挟み@あさイチ
子どもの指がドアに挟まれた時の圧を計算してみた(見てるだけで痛いいいいい
1ヶ月前、玄関のドアに手を挟んだ男の子も、大事にはならなかったものの
まだ内出血のあとが残っている
その後、子どもの母親は、室内のあらゆるドアが心配でならない
下の子どももいるので、いつも見ているわけにもいかず
疲れて気を抜いている時に起こりやすい気がするという
専門家:
ちょっとした隙間から向こう側が見えたりすると
そこに向かって行く、隙間に触ってみたいという発達の段階に多い事故
これまで“親が気をつけていればいい”と言われてきたけれども
同じ事故がこれだけ長い間続いているということを考えると
社会全体として対策を地道にやっていかないと減らないと思う
気をつける場所の例
1位:蝶番 5割
2位:ドアノブ付近 4割
3位:ドアの下の隙間 1割(あんなに開いてるんだ/驚
対策例
1.スポンジ状のストッパー(市販されている)
ドアにはめると、バタンと閉まらず、スポンジ分だけ開いたままになる
(こうなるとドア自体要らない感じでは?
2.蛇腹状のものを、子どもの背丈まで間に挟むことで、指が入らない
これも市販されているし、牛乳パックでも代用品が作れる
怪我をしない工夫をしたドアなども開発中
ヤナギー:
専門家が言っていたように、同じ事故がずーーーっとあって
子どもの成長段階も変わらないとなると、
国の安全基準をちゃんと作るべきでは?
法律を変えるのに時間がかかるなら、マンションを建てる住宅メーカーや
それを販売する不動産会社がそういう対策を積極的にして、それを売りにすればいい
子どもの指がドアに挟まれた時の圧を計算してみた(見てるだけで痛いいいいい
1ヶ月前、玄関のドアに手を挟んだ男の子も、大事にはならなかったものの
まだ内出血のあとが残っている
その後、子どもの母親は、室内のあらゆるドアが心配でならない
下の子どももいるので、いつも見ているわけにもいかず
疲れて気を抜いている時に起こりやすい気がするという
専門家:
ちょっとした隙間から向こう側が見えたりすると
そこに向かって行く、隙間に触ってみたいという発達の段階に多い事故
これまで“親が気をつけていればいい”と言われてきたけれども
同じ事故がこれだけ長い間続いているということを考えると
社会全体として対策を地道にやっていかないと減らないと思う
気をつける場所の例
1位:蝶番 5割
2位:ドアノブ付近 4割
3位:ドアの下の隙間 1割(あんなに開いてるんだ/驚
対策例
1.スポンジ状のストッパー(市販されている)
ドアにはめると、バタンと閉まらず、スポンジ分だけ開いたままになる
(こうなるとドア自体要らない感じでは?
2.蛇腹状のものを、子どもの背丈まで間に挟むことで、指が入らない
これも市販されているし、牛乳パックでも代用品が作れる
怪我をしない工夫をしたドアなども開発中
ヤナギー:
専門家が言っていたように、同じ事故がずーーーっとあって
子どもの成長段階も変わらないとなると、
国の安全基準をちゃんと作るべきでは?
法律を変えるのに時間がかかるなら、マンションを建てる住宅メーカーや
それを販売する不動産会社がそういう対策を積極的にして、それを売りにすればいい