■映画『蔵の中』(1981)
原作:横溝正史 監督:高林陽一
音楽:桃山晴衣 主題歌:♪遊びをせんとや生まれけん
出演:
山中康仁 蕗谷笛二
松原留美子 小雪
亜湖 真野玉枝
小林加奈枝 おみね
きたむらあきこ 境内の娘
中尾彬 磯貝三四郎
吉行和子 お静
ほか
※「心の中のベストフィルムまとめ 角川映画」に追加しました
TSUTAYA更新で1本無料になったので、
耽美な香りのするジャケと、サスペンスストーリーに以前から惹かれていた1本を、今ごろ借りてみた
▼あらすじ(ネタバレ注意
雨の中、墓に水をやる磯貝
傘の上にヘビが落ちて逃げる
会社に戻り
「傘は乞食にあげた 妻の命日の供養に」
磯貝は、事務の女性とデキている
書生が原稿読んでくれと置いていったという
美しい青年がパーテーションの影にいて
「小説読んでください この京都で有名な雑誌でしょ?」と頼み咳き込む
「読まないとたてないんです 転地療養に」(結核か
「面白いにきまっていますよ 少なくとも先生には」と言って静かに去る
小説のタイトルは「蔵の中」
古い蔵に果物を持ってくるばあや
般若の面で驚かせる先ほどの青年・笛二
「坊ちゃん あんまりお嬢さんとお遊びにならないように
たった一人の跡取りがどうかなれば、先祖代々の小間物問屋はどうなります?」
「じゃあ、どうして姉を一人ぼっちでこんな所に入れておくんだ 伝染なんかするもんか」
鼓の音が聞こえる 蔵の中には鎧などもある
(凄い画だな・・・ 1つ1つのシーンがヴィヴィッド
からくり人形を食い入るように見る色白の姉・小雪
鼓を打っていたのは人形
言葉が出ないため、口元を読む弟
(読唇術みたいかと思って見ていたけど、姉が口を動かさなくても通じてる/驚
姉は咳き込み、血を吐き、倒れる
紫色になる顔 慌てて、口から血を吸い出して横にする
父に医者を呼ばせると言うと激しく断る
“みんなに言ったら転地療養に行かされるのがイヤ
京都からひと足も出たことがないから、他の土地で死にたくない”
それでも行こうとすると、かんざしを首に刺して死のうとする
泣いてすがる弟
夕飯を持ってくる 昔は電気がないから暗い
「よく一人で毎晩寂しくなかったもんだ」とロウソクを灯す
「姉さんが帰らないうちは、僕は本宅に帰りません」
父らが戸を叩くが合鍵までとってきたから入れない
うまく言いくるめてくると約束する
2人で布団を並べている 歌舞伎絵を夢中で見る姉
弟が夜桜姫みたいにキレイだという
(怒った顔が呪いのよう
緑にけむる沼?
鼓を打つ姉を見失い、呼ぶ夢を見て目が覚めると
寝汗をビッショリかいて苦しんでいる姉
起こすと、死んだお婆さんの後を追って墓地を歩く怖い夢を見たという
「早く着替えなよ」 着物を脱ぎはじめ、慌てて背を向ける弟
木から害虫を落とすばあやに洗濯物を渡す
(色の使い方や、突然の展開が鈴木清順さん風
「私の姪も昔、同じ病で死にました 畳が腐るほど汗をかきまして、あせもが出来て可哀相で・・・」
「やめてよ! まるで姉さんが死んじゃうみたいじゃないか!」
たくさん折鶴をおる姉 天井からも吊り下げている
水で絞った布で体を拭いてあげる弟(お姉さん、艶かしすぎ!
突然、雷が鳴って怖がって抱きつく姉に「だめだよ!」
思わず口づけ合う
いろいろなモノの中から望遠鏡を見つけて嬉しくなり、
思わず姉の体を見ると首に噛んだような跡を見て
「なんてことをしたんだ、僕らは!」と激しく後悔する
外を見て、金魚売りや、橋の下の男女の言っていることを喋って遊ぶ
姉が起きて、一緒に蔵の外を見る
「忘れよう さっきのこと 僕たち地獄へ落ちるよ」
姉は頬を何度も叩く
“どうせ長い道じゃないから、したいことをする”
「なんて恐ろしいことを」
ばあやが「医者が往診に来た」と呼びに来る
「隔離しろといったのはあのヤブ医者じゃないか!」
向かいの家の中も望遠鏡で覗く
女が男に電話して浮気のことを怒っている
(姉の唇を読むうちに、やっぱり読唇術を身につけたのか?
夜も向かいの家を見ると、男が帰っていて、死んだ旦那の写真を裏返す女(あれ? 磯貝か
お静「あんた一人くらい私が養ってあげるから」
磯貝「怒るとゾクっとするほど色っぽい」
磯貝に興味を持ち、「象徴」という雑誌を取り寄せる弟
ばあや
「お嬢さん、このごろ全然お召し上がりにならない 気をつけてあげてください
なんの因果であんなお美しいのに
子どもの時に中耳炎でお耳が不自由になってからご病気続き・・・」
磯貝はお静から借金している そのうち結婚するというがアテにならない
磯貝
「世間には常識ってもんがある たしかにオレはお前さんに首ったけだ
でも、家内が死んで四十九日も経たないうちに、それはムリだよ」
(ずっと外から覗いているようなカメラアングル
お静「だけど、待ちくたびれちゃったんだよ あんたが書生で、あたしが新京極のカフェにいた頃から」
抱き合う2人を見つめる弟
姉がその望遠鏡を奪うと、その風景に驚く
突き飛ばされたせいで、鼓人形の首が壊れる
勘弁する代わりに望遠鏡を貸してもらう
2人は、磯貝がお静の首を絞めている様子を障子越しに見てしまう
殺したのかと驚くが「もっと強く絞めてくれればよかったのに」とお静
弟の顔に化粧する姉 鏡を見て驚く
“刺青をすると似合うだろう”と針で刺そうとする姉
姉はまた喀血する 水に映った血のついた顔を見る弟
熱が下がり安心すると、また磯貝らを見る
お静
「あの女が死んだら、財産は全部オレのものになるから、それまでガマンしろって言ってたじゃないの
そしたらすぐ奥さんが亡くなって、財産はあんたの雑誌に入れあげた後だったらしいけど
あたしゃちゃんと知ってるんだ 奥さんただの死に方じゃなかったじゃないか
奥さんの体中に紫色の斑点がたくさんできて、血をたくさんお吐きなさったとか」
自分で自分が分からない どうしてあんたみたいな恐ろしい男に惚れちまったんだろうね
どうせあたしも奥さんみたいに毒を飲まされるか、絞め殺されるかに違いないんだ!
いっそのことあたしを絞め殺しておくれ!」
姉“ひと思いに殺してくれ”とまたかんざしを刺そうとする
“これ以上苦しみたくない 私はやっかい者”
「小さい頃からずっと僕の生きがいだったじゃないか 一緒に生きるんだよ!」
“遅かれ早かれ塵になる それなら美しい間に滅びたい”
洗濯ものに血がついているのを見て、ばあやは「容態にお変わりは?」と問い詰める
「元気だよ」
「血を吐くようになったらもう最後 いけませんのでね・・・」
朝から酔っ払い、今週中に籍だけでも入れておくれよと絡むお静
磯貝が誤魔化すと
「あんたは私を色と欲でオモチャにしたんだ でも殺されなんかするもんか!
あたしはこう見えても、血も涙もないヒゲじじいに仕込まれた体だよ
とっととお帰り! その代わり金を返しなよ! このすけこまし!」
警察に電話しようとすると
「ヘビが出るぞ オレはお前にたぶらかされて、旦那を殺した男と友だちなんだ」
電話するのをやめるお静
磯貝「友だちの話、当てずっぽに言っただけだよ まさか図星だとはなw」
もみ合う2人 磯貝はお静の首を絞めて殺す
その様子を見る姉弟
“あの男がしたみたいにひと思いに殺してくれ”と頼む姉
磯貝は庭にお静を埋める とうとう望遠鏡で見ているところと目が合う
姉は喀血して倒れる
ばあやが来る
「ばあや一人かい? ウソつき、みんないるじゃないか!」
戸を壊し始めるが、「後生だ もう少しなんだから」
今度は自分が喀血する それを見る姉
絶望し、姉を抱きしめ、姉の首を絞める
小説を読んで動揺する磯貝
原稿を持って、お静の家に行くと、向かいの蔵から望遠鏡が出ている
蔵の中に入ると、、鼓を打つ人形がまだ打っている
“とうとう来ましたね、磯貝さん ずーっと待ってたんです
先生、僕の口を塞ぎに来たんでしょ”
蔵に裸で寝転んでいる弟
“姉は病気になるまで読唇術の家庭教師をつけていて、僕も一緒に習いました
さ、先生のすることは1つしかない 早くしてください”
「僕は誰も殺しちゃいないよ」
“かげろうや・・・って句を知っていますか?
人間の命なんてそんなものです あんなに美しい姉までも・・・
生き延びたいんでしょう? 絞首台に上がりたくないんでしょう?”
大笑いする青年をつかもうとすると消え、血だまりがある
青年の別邸に行くと女中がいる
「ばあやさんは死にました 私が奉公にあがる2年も前です」
笛二は蔵の中にいるという
また蔵に入る磯貝
女の着物を着た笛二が首にかんざしを刺して死んでいる
お静も生きてる???
どうなってるの?! 寝覚めが悪すぎる
これは劇場ではとてもじゃないが観られない
でも、こういう映画、大好きなんだよなあ
<特典>
パンフレット画像
予告
原作:横溝正史 監督:高林陽一
音楽:桃山晴衣 主題歌:♪遊びをせんとや生まれけん
出演:
山中康仁 蕗谷笛二
松原留美子 小雪
亜湖 真野玉枝
小林加奈枝 おみね
きたむらあきこ 境内の娘
中尾彬 磯貝三四郎
吉行和子 お静
ほか
※「心の中のベストフィルムまとめ 角川映画」に追加しました
TSUTAYA更新で1本無料になったので、
耽美な香りのするジャケと、サスペンスストーリーに以前から惹かれていた1本を、今ごろ借りてみた
▼あらすじ(ネタバレ注意
雨の中、墓に水をやる磯貝
傘の上にヘビが落ちて逃げる
会社に戻り
「傘は乞食にあげた 妻の命日の供養に」
磯貝は、事務の女性とデキている
書生が原稿読んでくれと置いていったという
美しい青年がパーテーションの影にいて
「小説読んでください この京都で有名な雑誌でしょ?」と頼み咳き込む
「読まないとたてないんです 転地療養に」(結核か
「面白いにきまっていますよ 少なくとも先生には」と言って静かに去る
小説のタイトルは「蔵の中」
古い蔵に果物を持ってくるばあや
般若の面で驚かせる先ほどの青年・笛二
「坊ちゃん あんまりお嬢さんとお遊びにならないように
たった一人の跡取りがどうかなれば、先祖代々の小間物問屋はどうなります?」
「じゃあ、どうして姉を一人ぼっちでこんな所に入れておくんだ 伝染なんかするもんか」
鼓の音が聞こえる 蔵の中には鎧などもある
(凄い画だな・・・ 1つ1つのシーンがヴィヴィッド
からくり人形を食い入るように見る色白の姉・小雪
鼓を打っていたのは人形
言葉が出ないため、口元を読む弟
(読唇術みたいかと思って見ていたけど、姉が口を動かさなくても通じてる/驚
姉は咳き込み、血を吐き、倒れる
紫色になる顔 慌てて、口から血を吸い出して横にする
父に医者を呼ばせると言うと激しく断る
“みんなに言ったら転地療養に行かされるのがイヤ
京都からひと足も出たことがないから、他の土地で死にたくない”
それでも行こうとすると、かんざしを首に刺して死のうとする
泣いてすがる弟
夕飯を持ってくる 昔は電気がないから暗い
「よく一人で毎晩寂しくなかったもんだ」とロウソクを灯す
「姉さんが帰らないうちは、僕は本宅に帰りません」
父らが戸を叩くが合鍵までとってきたから入れない
うまく言いくるめてくると約束する
2人で布団を並べている 歌舞伎絵を夢中で見る姉
弟が夜桜姫みたいにキレイだという
(怒った顔が呪いのよう
緑にけむる沼?
鼓を打つ姉を見失い、呼ぶ夢を見て目が覚めると
寝汗をビッショリかいて苦しんでいる姉
起こすと、死んだお婆さんの後を追って墓地を歩く怖い夢を見たという
「早く着替えなよ」 着物を脱ぎはじめ、慌てて背を向ける弟
木から害虫を落とすばあやに洗濯物を渡す
(色の使い方や、突然の展開が鈴木清順さん風
「私の姪も昔、同じ病で死にました 畳が腐るほど汗をかきまして、あせもが出来て可哀相で・・・」
「やめてよ! まるで姉さんが死んじゃうみたいじゃないか!」
たくさん折鶴をおる姉 天井からも吊り下げている
水で絞った布で体を拭いてあげる弟(お姉さん、艶かしすぎ!
突然、雷が鳴って怖がって抱きつく姉に「だめだよ!」
思わず口づけ合う
いろいろなモノの中から望遠鏡を見つけて嬉しくなり、
思わず姉の体を見ると首に噛んだような跡を見て
「なんてことをしたんだ、僕らは!」と激しく後悔する
外を見て、金魚売りや、橋の下の男女の言っていることを喋って遊ぶ
姉が起きて、一緒に蔵の外を見る
「忘れよう さっきのこと 僕たち地獄へ落ちるよ」
姉は頬を何度も叩く
“どうせ長い道じゃないから、したいことをする”
「なんて恐ろしいことを」
ばあやが「医者が往診に来た」と呼びに来る
「隔離しろといったのはあのヤブ医者じゃないか!」
向かいの家の中も望遠鏡で覗く
女が男に電話して浮気のことを怒っている
(姉の唇を読むうちに、やっぱり読唇術を身につけたのか?
夜も向かいの家を見ると、男が帰っていて、死んだ旦那の写真を裏返す女(あれ? 磯貝か
お静「あんた一人くらい私が養ってあげるから」
磯貝「怒るとゾクっとするほど色っぽい」
磯貝に興味を持ち、「象徴」という雑誌を取り寄せる弟
ばあや
「お嬢さん、このごろ全然お召し上がりにならない 気をつけてあげてください
なんの因果であんなお美しいのに
子どもの時に中耳炎でお耳が不自由になってからご病気続き・・・」
磯貝はお静から借金している そのうち結婚するというがアテにならない
磯貝
「世間には常識ってもんがある たしかにオレはお前さんに首ったけだ
でも、家内が死んで四十九日も経たないうちに、それはムリだよ」
(ずっと外から覗いているようなカメラアングル
お静「だけど、待ちくたびれちゃったんだよ あんたが書生で、あたしが新京極のカフェにいた頃から」
抱き合う2人を見つめる弟
姉がその望遠鏡を奪うと、その風景に驚く
突き飛ばされたせいで、鼓人形の首が壊れる
勘弁する代わりに望遠鏡を貸してもらう
2人は、磯貝がお静の首を絞めている様子を障子越しに見てしまう
殺したのかと驚くが「もっと強く絞めてくれればよかったのに」とお静
弟の顔に化粧する姉 鏡を見て驚く
“刺青をすると似合うだろう”と針で刺そうとする姉
姉はまた喀血する 水に映った血のついた顔を見る弟
熱が下がり安心すると、また磯貝らを見る
お静
「あの女が死んだら、財産は全部オレのものになるから、それまでガマンしろって言ってたじゃないの
そしたらすぐ奥さんが亡くなって、財産はあんたの雑誌に入れあげた後だったらしいけど
あたしゃちゃんと知ってるんだ 奥さんただの死に方じゃなかったじゃないか
奥さんの体中に紫色の斑点がたくさんできて、血をたくさんお吐きなさったとか」
自分で自分が分からない どうしてあんたみたいな恐ろしい男に惚れちまったんだろうね
どうせあたしも奥さんみたいに毒を飲まされるか、絞め殺されるかに違いないんだ!
いっそのことあたしを絞め殺しておくれ!」
姉“ひと思いに殺してくれ”とまたかんざしを刺そうとする
“これ以上苦しみたくない 私はやっかい者”
「小さい頃からずっと僕の生きがいだったじゃないか 一緒に生きるんだよ!」
“遅かれ早かれ塵になる それなら美しい間に滅びたい”
洗濯ものに血がついているのを見て、ばあやは「容態にお変わりは?」と問い詰める
「元気だよ」
「血を吐くようになったらもう最後 いけませんのでね・・・」
朝から酔っ払い、今週中に籍だけでも入れておくれよと絡むお静
磯貝が誤魔化すと
「あんたは私を色と欲でオモチャにしたんだ でも殺されなんかするもんか!
あたしはこう見えても、血も涙もないヒゲじじいに仕込まれた体だよ
とっととお帰り! その代わり金を返しなよ! このすけこまし!」
警察に電話しようとすると
「ヘビが出るぞ オレはお前にたぶらかされて、旦那を殺した男と友だちなんだ」
電話するのをやめるお静
磯貝「友だちの話、当てずっぽに言っただけだよ まさか図星だとはなw」
もみ合う2人 磯貝はお静の首を絞めて殺す
その様子を見る姉弟
“あの男がしたみたいにひと思いに殺してくれ”と頼む姉
磯貝は庭にお静を埋める とうとう望遠鏡で見ているところと目が合う
姉は喀血して倒れる
ばあやが来る
「ばあや一人かい? ウソつき、みんないるじゃないか!」
戸を壊し始めるが、「後生だ もう少しなんだから」
今度は自分が喀血する それを見る姉
絶望し、姉を抱きしめ、姉の首を絞める
小説を読んで動揺する磯貝
原稿を持って、お静の家に行くと、向かいの蔵から望遠鏡が出ている
蔵の中に入ると、、鼓を打つ人形がまだ打っている
“とうとう来ましたね、磯貝さん ずーっと待ってたんです
先生、僕の口を塞ぎに来たんでしょ”
蔵に裸で寝転んでいる弟
“姉は病気になるまで読唇術の家庭教師をつけていて、僕も一緒に習いました
さ、先生のすることは1つしかない 早くしてください”
「僕は誰も殺しちゃいないよ」
“かげろうや・・・って句を知っていますか?
人間の命なんてそんなものです あんなに美しい姉までも・・・
生き延びたいんでしょう? 絞首台に上がりたくないんでしょう?”
大笑いする青年をつかもうとすると消え、血だまりがある
青年の別邸に行くと女中がいる
「ばあやさんは死にました 私が奉公にあがる2年も前です」
笛二は蔵の中にいるという
また蔵に入る磯貝
女の着物を着た笛二が首にかんざしを刺して死んでいる
お静も生きてる???
どうなってるの?! 寝覚めが悪すぎる
これは劇場ではとてもじゃないが観られない
でも、こういう映画、大好きなんだよなあ
<特典>
パンフレット画像
予告