女子のGPファイナルは5人が決まっている 残るは1枠のみ
アシュリー、ツルスカヤが2位以下の場合は、樋口新葉にもチャンスが来る
ポイント制の仕組みがいまだ分からない・・・
日本からは宮原知子、坂本花織が出場
解説者:織田信成
●ブラディー・テネル(アメリカ 19)
♪映画『ブラザーフッド』より
初見な気がする か細いなあ ちゃんと食べていますか? 3×3きれい
フライングキャメルスピン レイバックスピン・ビールマンスピン
後半、3ループ ステップシークエンス 落ち着いた演技 イーグルからダブルアクセル
コンビネーションスピン 堂々とした演技で地元の歓声を笑顔で受ける 67.01PB更新
●ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア 16)
♪ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』より
パントマイムから 3×3 フライングキャメルスピン ステップシークエンス
後半、3ループ転倒 ダブルアクセルはオーバーターン コンビネーションスピン
レイバックスピン またパントマイムで終わる 悔しい顔 63.20 得点を見る顔も厳しい
●セラフィマ・サハノビッチ(ロシア 17)
♪そしてワルツは続く・・・
え?! プルシェンコがとうとうコーチ始めた なんか、それだけですでにプレッシャーにならないかい?w
しかもメドベージェワらロシア天才少女軍団の中にどこまで食い込めるか!
3×3 コンビネーションスピン コーチのほうがドキドキするのでは?
ステップシークエンス 可憐な魅力がある 後半、3ルッツは両手をあげて ダブルアクセル
レイバックスピン フライングキャメルスピン 「ウォオオオオオ!」という歓声が上がった
選手もコーチもホッとした顔
アナ:プルシェンコさんがこうしてキス&クライに座っているのはどう感じますか?
織田:時代を感じますねw
キス&クライでは手を擦り合わせて得点を待つプルシェンコ
うつむいていたのが66.28という得点に覗き込むような信じられない!という表情に変わり、コーチの肩に顔をうずめた
フィギュア女子にまた新たな楽しみが1つ増えたなあ!
●坂本花織(17)
♪月光
レイバックスピン・ビールマンスピン ステップシークエンス フライングキャメルスピン
生真面目さが表れてる スピードが上がる後半、3×3 ステップから3フリップ
ダブルアクセル 相当ジャンプに自信があるんだな コンビネーションスピンちょい崩れた?
頭を抱えて舌を出した ここでも日本国旗がたくさん揺れている
織田:
ほぼ男子のジャンプといっていいくらい力強いジャンプが決まっていた
舌を出したのは最後のスピンだと思います
レヴェルをとるために、ウィンドミル(上下に3回繰り返す動作)で1回詰まってしまったので
レヴェルを1つ落とすのと、コンビネーションスピンは足換えの前後でバランスよく回らないといけないが
バランスを崩したために前の回転数が足りていないかもしれないので減点になる
69.40PB更新 スピンはレヴェル3だった 現トップ
インタビュー:
(インタビューブースに入ってくる様子が芸人ぽくて面白いw
Q:またしてもPB更新しましたね
すごい嬉しいです 最後のスピンで失敗してしまったので
いつもよりちょっと点が低いかと思ったけれども、
ちょっと上回っての自己ベストが出たのですごく嬉しかったです
Q:シニアデビュー2戦目ですが、緊張は?
いや、6分間練習からほとんどなく、やってやるぞという気持ちだけだったので
存分に発揮できたかなと思います(頼もしい!
Q:明日のフリーは?
けっこういつも失敗するところもあるんですけど、そこはあまり考えずに
思い切ってやろうと思います
●アシュリー・ワグナー(アメリカ 26)
♪Hip Hip Chin Chin
より大胆な衣装で攻める 3×3セカンドジャンプはどうか?
コンビネーションスピンで手拍子を求める ダブルアクセル 目の使い方とかアピールすごい
ステップから3ループ ステップシークエンス リンクをダンスショーに変えるナンバー
レイバックスピン・ビールマンスピン
織田:
3×3のセカンドジャンプは回転不足 3ループも回転不足
ワグナー選手はジャンプの回転不足が長年の課題で、年々良くなってきているんですが
大きく緊張がかかると、昔のクセが顔を覗く感じがします
キス&クライでも厳しい顔 64.12
キャリアも華もある選手だけど、そういったクセって直すのが難しいんだね
●ガブリエル・デールマン(カナダ 19)
♪歌劇『カルメン』より ハバネラ
3×3安定感あり レイバックスピン 持っている雰囲気がもうオペラのヒロインそのもの
後半、3ルッツはオーバーターン ダブルアクセル ステップシークエンス
コンビネーションスピン ちょっと残念顔 68.08
織田:イナバウアからの3×3なので高得点 これが3ルッツなどになるともっと上げられる
●宮原知子(19)
♪映画『SAYURI』より
3×3どうか? 少しずつ調子を戻してきている過程 コンビネーションスピン
怪我をしても一歩ずつの努力は変わらない 後半、3ループ ステップシークエンス
緩急のあるステップ ダブルアクセル レイバックスピン・ビールマンスピン
女の子に写メを求められる珍しい場面もあった
織田:
3×3はステップアウトだったが、プログラム全体の表現は昨シーズンより
さらにレヴェルアップした 音の捉え方などが美しい
フィギュアスケートは音楽に合わせて技術を披露する場ですから
それが年々一体化している感じがする
キス&クライでハートマークを作るようになったのね 70.72 すごいなあ、この努力!
女子ショート結果は、1位宮原知子、2位坂本花織、3位デールマン
このままフリーにも行ってほしい
インタビュー:
NHK杯より良かった部分と、NHK杯のほうが良かった部分といろいろあったので
複雑な気持ちですけど、点数は伸ばすことができて嬉しかった
(インタビューの受け答えも昔の自信なさげな小さい声の時とはまったく別人
Q:復帰2戦目の気持ちは?
NHK杯より調子は上がっていたので、NHK杯よりは絶対いい演技をする気持ちで臨みました
(ずっとNHKを連呼しているww
Q:NHK杯より良かった部分は?
3×3がステップアウトしたけれども、回転は大丈夫だったなって思って跳べたので良かった
あとはレヴェルが全部とれていたので良かったです
Q:表彰台も狙える位置ですが?
今は順位よりもとにかく、ここまで段階的に上げてきたことをしっかり出すことを目標にしているので
フリーも違う試合だと思って、また1から気持ちをとりなおして頑張りたいです
Q:ピョンチャンオリンピックが迫る中、フリーではどんな演技がしたい?
1つ1つの試合が数少ない中での経験になると思うので、やることをしっかりやりたい
アシュリー、ツルスカヤが2位以下の場合は、樋口新葉にもチャンスが来る
ポイント制の仕組みがいまだ分からない・・・
日本からは宮原知子、坂本花織が出場
解説者:織田信成
●ブラディー・テネル(アメリカ 19)
♪映画『ブラザーフッド』より
初見な気がする か細いなあ ちゃんと食べていますか? 3×3きれい
フライングキャメルスピン レイバックスピン・ビールマンスピン
後半、3ループ ステップシークエンス 落ち着いた演技 イーグルからダブルアクセル
コンビネーションスピン 堂々とした演技で地元の歓声を笑顔で受ける 67.01PB更新
●ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア 16)
♪ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』より
パントマイムから 3×3 フライングキャメルスピン ステップシークエンス
後半、3ループ転倒 ダブルアクセルはオーバーターン コンビネーションスピン
レイバックスピン またパントマイムで終わる 悔しい顔 63.20 得点を見る顔も厳しい
●セラフィマ・サハノビッチ(ロシア 17)
♪そしてワルツは続く・・・
え?! プルシェンコがとうとうコーチ始めた なんか、それだけですでにプレッシャーにならないかい?w
しかもメドベージェワらロシア天才少女軍団の中にどこまで食い込めるか!
3×3 コンビネーションスピン コーチのほうがドキドキするのでは?
ステップシークエンス 可憐な魅力がある 後半、3ルッツは両手をあげて ダブルアクセル
レイバックスピン フライングキャメルスピン 「ウォオオオオオ!」という歓声が上がった
選手もコーチもホッとした顔
アナ:プルシェンコさんがこうしてキス&クライに座っているのはどう感じますか?
織田:時代を感じますねw
キス&クライでは手を擦り合わせて得点を待つプルシェンコ
うつむいていたのが66.28という得点に覗き込むような信じられない!という表情に変わり、コーチの肩に顔をうずめた
フィギュア女子にまた新たな楽しみが1つ増えたなあ!
●坂本花織(17)
♪月光
レイバックスピン・ビールマンスピン ステップシークエンス フライングキャメルスピン
生真面目さが表れてる スピードが上がる後半、3×3 ステップから3フリップ
ダブルアクセル 相当ジャンプに自信があるんだな コンビネーションスピンちょい崩れた?
頭を抱えて舌を出した ここでも日本国旗がたくさん揺れている
織田:
ほぼ男子のジャンプといっていいくらい力強いジャンプが決まっていた
舌を出したのは最後のスピンだと思います
レヴェルをとるために、ウィンドミル(上下に3回繰り返す動作)で1回詰まってしまったので
レヴェルを1つ落とすのと、コンビネーションスピンは足換えの前後でバランスよく回らないといけないが
バランスを崩したために前の回転数が足りていないかもしれないので減点になる
69.40PB更新 スピンはレヴェル3だった 現トップ
インタビュー:
(インタビューブースに入ってくる様子が芸人ぽくて面白いw
Q:またしてもPB更新しましたね
すごい嬉しいです 最後のスピンで失敗してしまったので
いつもよりちょっと点が低いかと思ったけれども、
ちょっと上回っての自己ベストが出たのですごく嬉しかったです
Q:シニアデビュー2戦目ですが、緊張は?
いや、6分間練習からほとんどなく、やってやるぞという気持ちだけだったので
存分に発揮できたかなと思います(頼もしい!
Q:明日のフリーは?
けっこういつも失敗するところもあるんですけど、そこはあまり考えずに
思い切ってやろうと思います
●アシュリー・ワグナー(アメリカ 26)
♪Hip Hip Chin Chin
より大胆な衣装で攻める 3×3セカンドジャンプはどうか?
コンビネーションスピンで手拍子を求める ダブルアクセル 目の使い方とかアピールすごい
ステップから3ループ ステップシークエンス リンクをダンスショーに変えるナンバー
レイバックスピン・ビールマンスピン
織田:
3×3のセカンドジャンプは回転不足 3ループも回転不足
ワグナー選手はジャンプの回転不足が長年の課題で、年々良くなってきているんですが
大きく緊張がかかると、昔のクセが顔を覗く感じがします
キス&クライでも厳しい顔 64.12
キャリアも華もある選手だけど、そういったクセって直すのが難しいんだね
●ガブリエル・デールマン(カナダ 19)
♪歌劇『カルメン』より ハバネラ
3×3安定感あり レイバックスピン 持っている雰囲気がもうオペラのヒロインそのもの
後半、3ルッツはオーバーターン ダブルアクセル ステップシークエンス
コンビネーションスピン ちょっと残念顔 68.08
織田:イナバウアからの3×3なので高得点 これが3ルッツなどになるともっと上げられる
●宮原知子(19)
♪映画『SAYURI』より
3×3どうか? 少しずつ調子を戻してきている過程 コンビネーションスピン
怪我をしても一歩ずつの努力は変わらない 後半、3ループ ステップシークエンス
緩急のあるステップ ダブルアクセル レイバックスピン・ビールマンスピン
女の子に写メを求められる珍しい場面もあった
織田:
3×3はステップアウトだったが、プログラム全体の表現は昨シーズンより
さらにレヴェルアップした 音の捉え方などが美しい
フィギュアスケートは音楽に合わせて技術を披露する場ですから
それが年々一体化している感じがする
キス&クライでハートマークを作るようになったのね 70.72 すごいなあ、この努力!
女子ショート結果は、1位宮原知子、2位坂本花織、3位デールマン
このままフリーにも行ってほしい
インタビュー:
NHK杯より良かった部分と、NHK杯のほうが良かった部分といろいろあったので
複雑な気持ちですけど、点数は伸ばすことができて嬉しかった
(インタビューの受け答えも昔の自信なさげな小さい声の時とはまったく別人
Q:復帰2戦目の気持ちは?
NHK杯より調子は上がっていたので、NHK杯よりは絶対いい演技をする気持ちで臨みました
(ずっとNHKを連呼しているww
Q:NHK杯より良かった部分は?
3×3がステップアウトしたけれども、回転は大丈夫だったなって思って跳べたので良かった
あとはレヴェルが全部とれていたので良かったです
Q:表彰台も狙える位置ですが?
今は順位よりもとにかく、ここまで段階的に上げてきたことをしっかり出すことを目標にしているので
フリーも違う試合だと思って、また1から気持ちをとりなおして頑張りたいです
Q:ピョンチャンオリンピックが迫る中、フリーではどんな演技がしたい?
1つ1つの試合が数少ない中での経験になると思うので、やることをしっかりやりたい