開場:17:30~
「こねこ」上映:18:10~
中山うりミニライブ
シネカフェ・ソト
けっこうな寒さの中、十条駅前にもxmasイルミネーションがあった
もしや、各駅にあるのか?! 誰が飾っているんだろう?
けっこうギリめに行って、一番後ろの中央に座ったら、
うりちゃんと、ベースの方も端で映画を観ていた^^
●「こねこ」(1996 ロシア 84min)
監督:イワン・ポポフ
出演:
アンドレイ・クズネツォフ
リュドミラ・アリニナ
アレクセイ・ヴォイチューク
trailer
どんな映画だろう?と期待して見始めたら、ロシアの動物の市場のシーンで、コレ、観たって分かった
『こねこ~旅するチグラーシャ』
どうしてあんな風に売るんだろう??? あれは飼い猫??? てとても衝撃的だった記憶が残っていて
ストーリーがハッピーエンドだと分かっていても、ドキドキハラハラして、何度も泣きそうになった
まさか、これをフィルムで観られるとは/驚
一番後ろだと、すぐ後ろにある映写機の音がけっこう大きくて、これまた貴重な経験でした
シネソトにはライヴでしか来たことがないけど、今では年に4回ほどしか上映はないそう
店主さんから、「もしよかったら35mmフィルムを切ってあげますので、欲しい方がいれば」って欲しい!!
ライヴ後に切ってもらったら、この長さで1分ほどだとか/驚
84分だと5巻ほど必要で、適当な時間になったらリールを切りかえるんだけど、店主さんはつないでいる
(つないだところに赤い丸が出てくるんだっけ?
予告編のフィルムは通常、上映が終われば捨てられるっていうのもビックリ! もったいない!!
以前、アメリカのユニヴァーサルスタジオに行った時、お土産屋でドラマ『X-FILES』のフィルムの断片を
そこそこの値段でわざわざ買ったことがあって、ファンにとってはたまらない
ジブリ美術館でももらったことがあったな 館内で短篇映画を観る時、
チケット代わりにもらえるって、宮さんらしいアイデア
今回もらったフィルムを、光に当ててみたら、
日本人の女性と3人が感激して抱き合ってるシーンっぽい
何の映画だろう すごい気になる・・・
(肉眼だとそれなりに見えるのに、写メは難しかった!
●中山うりミニ弾き語りライブ
緑色のベレー&赤いニットでxmasの装い
胸にはアオイくんがアコーディオンを弾いている手作りブローチが可愛かった
“愛想のない店主さん”からのお題なのか、猫に関する歌を集めてきた/嬉
う:そんなにないだろうと思ったら、意外とありました
「猫」ワードが歌詞に度々出てくるとは思っていたけれども、
そうでなくても、MCを聞いて、これも猫を歌った曲なのか!と分かったのもたくさんあって
改めて想像しながら聴くとさらに泣ける
今日は、アコギ1本で、アコーディオンもトランペットもなく、
ときどき口笛を吹いて、静かに聴かせるミニライヴ
うりちゃんも今年はなにげにデビュー10周年+シネソトも10周年だったということで
遅ればせながらおめでとうございます(前も言ったかもしれないけどw
回転木馬に僕と猫
トロントさん
う:
さっきの映画の中のおじさんみたいに、世の中にはああやってなんの見返りもなく
野良猫に愛情を注ぐ人がいて、私の周りにもいるんですけど、
大体見た目があんな感じになります って
そんな人を歌った曲です
寝ても覚めても
路地裏のタンゴ
タイトルの分からない曲がもう1つあった気がする
【告知】
1月にもシネソトでライヴありv
【東京・十条】中山うり 歌い初めライブ@シネカフェ・ソト
“年明け最初のライブは、昨年の直島花火大会のメンバーでちょっとレアなライブから! お楽しみに”
日時:2018年 1月14日(日)受付中!
開場:17:00 開演:18:00
メンバー:
田村玄一(pedal steel、etc)、桜井芳樹(g、etc)、安宅浩司(g、etc)、南勇介(b)、北山ゆう子(dr)
う:
直島花火大会の時の限定メンバーだったんですけど、
後で聞いたら、みんなシネソトでなにかしらライヴを演っていたことが分かって
また集まることになりました かなりスペシャルです
来年4月頃には、10枚目のアルバムがリリースされる予定/祝
そのリリパもある
【MC】
う:
今は飼い猫の名前もどんどんオシャレになっていますよね
ウチの猫は、小さい頃、宮崎あおいちゃんに似てると思って「アオイ」にしたんですけど
祖父から「そんな名前にして」なんて言われました
昔は、タマとか、トラ、チビとかそのまんまな名前が多かったけれども(そうそうw
もう1匹は、もと外猫で、家猫に昇格したというか
通い猫が何匹かいて、情が移るといけないから数字で呼んでいて「5ちゃん」だったんですけど
病院に行く時とかさすがに数字だと可哀相かなと思い
故郷の「郷」ちゃんという名前にしました
(ライヴ後に聞いたら、アオイさんはオス、郷さんはメス ゆくゆくジュニアが出来たりして!?
まだ特別仲いいわけでもないけれども、アオイさんは容認している様子だそうで、よかった、よかった
猫たちは、日中は陽の当たる2階にいて、夕方寒くなると、
そろそろホットカーペットがつく頃かなって感じで1階に集まって来ます(かあいい
小さい頃は、団地に住んでいて、段ボールに入れて「誰か飼ってください」て置いていく人がいた
(小さい頃はそうだったなあ 空き地にそういう段ボールがあって、中に子猫がたくさんいて
家に連れて帰ったら、私もアパートに住んでいたから、父に「もといた所に置いてこい!」て怒られて
泣きながら、また置きに行ったことを思い出す
物心ついた頃から猫がいて、8kgだったってことをハッキリ覚えている
今思うとアコーディオンと同じ重さで、体の上に乗っかってくると結構な重さだった
祖父母の家にも猫がいた
(いいなあ! 動物を抵抗なく飼える人って、そういう小さい頃からの環境も大きく影響している気がする
赤羽にも住んでいたって、みやじくんと同じじゃないですかっ!?
犬の田中
う:
ツイッターで犬や猫を「探しています」っていうのを見かけると、
私もリツイートして拡散するんですけど、先日、面白いのがあって
「うちの犬が昨日から帰ってきません 名前は田中と言います」
田中さんは、翌日帰ってきたそうで、笑い話になって良かったですけど
それでこの歌を作りました(ww
たぶん、新しいアルバムにも入ると思います
石神井川であいましょう
【encore.】
月曜日の夜に
う:
私は今夜で歌い納めで、年末年始はレコーディングだと思いますが
まだまだ明日からお仕事で憂鬱だなと思っている方のために歌います
<今回買ったCD>
『ホロホロ』
またサインを書いてもらったけれども、画像アップ用にその部分は消しました
CDの感想はまた今度
普段のライヴ後だと、ゆっくり話せないけれども、今日はたまたま話せたから
うりちゃんのハマっているエレカシの話とか、いろいろ話せて嬉しかった
名残惜しくて長居してしまい申し訳ないです/謝
うりちゃんが観た猫映画の話もMCであった
『ハリーとトント』(1974)→notes and movies(1996.10~ part2)
『グーグーだって猫である』(ネタばれ注意
***
猫映画&うりちゃんの猫ソング満載の素晴らしすぎるイベントだった
でも、十条にも開発の波が来て、道路拡張のために、もしかしたらシネソトもなくなってしまうかも!?
なんて話があるらしく寂しいかぎり
私の実家のほうでもそんな話が、かれこれ数十年前からあって
隣りの家は、近所に家を建てて引っ越してしまったけれども
お役所仕事だから、いつになるやら
私の予想だと、あともう数十年はあのままなんじゃないかと・・・
でも、都内だと話は別
ちょっとでも空いていると、あっという間に駐車場やマンションになっちゃうもんね
追。
ムツゴロウさんが撮った映画っていうのは『子猫物語』のことかしら?
タイトルを聞くと観た気もしたけど、ブログ検索にはひっかからなかった
撮影でかなり虐待があったようで問題になったとか
ムツゴロウさん「猫が涙を流すシーンを撮りたい そうだ!
昨日NHKBSでやってた「子猫物語」(1986年)の裏話がひどいw
動物虐待疑惑で非難された9つの映画作品
動物好きだけじゃなく、愛護家でもあると思ってたイメージが総崩れしました
この方のブログのポップコーンの記事も興味深い
なぜ映画館ではポップコーンを食べるのが定番になったのか?
映画好きとしては、せっかく高いお金を出して集中して観たいから
そばでポリポリやられるとモヤモヤする
そもそもなぜ映画館でわざわざポップコーンを食べるのか?と常々疑問に思っていたけど
こういう経緯があったのか
外国は安い娯楽だけれども、日本では1本1800円もとられるから、映画の娯楽スタイルも違うのかも
なんでもかんでも外国の真似をしなくても・・・て思うけど、
ワーナーなどのシネコンが経営してるからそうなっちゃうのか?
でも、小さな単館でも売ってるよなあ
「こねこ」上映:18:10~
中山うりミニライブ
シネカフェ・ソト
けっこうな寒さの中、十条駅前にもxmasイルミネーションがあった
もしや、各駅にあるのか?! 誰が飾っているんだろう?
けっこうギリめに行って、一番後ろの中央に座ったら、
うりちゃんと、ベースの方も端で映画を観ていた^^
●「こねこ」(1996 ロシア 84min)
監督:イワン・ポポフ
出演:
アンドレイ・クズネツォフ
リュドミラ・アリニナ
アレクセイ・ヴォイチューク
trailer
どんな映画だろう?と期待して見始めたら、ロシアの動物の市場のシーンで、コレ、観たって分かった
『こねこ~旅するチグラーシャ』
どうしてあんな風に売るんだろう??? あれは飼い猫??? てとても衝撃的だった記憶が残っていて
ストーリーがハッピーエンドだと分かっていても、ドキドキハラハラして、何度も泣きそうになった
まさか、これをフィルムで観られるとは/驚
一番後ろだと、すぐ後ろにある映写機の音がけっこう大きくて、これまた貴重な経験でした
シネソトにはライヴでしか来たことがないけど、今では年に4回ほどしか上映はないそう
店主さんから、「もしよかったら35mmフィルムを切ってあげますので、欲しい方がいれば」って欲しい!!
ライヴ後に切ってもらったら、この長さで1分ほどだとか/驚
84分だと5巻ほど必要で、適当な時間になったらリールを切りかえるんだけど、店主さんはつないでいる
(つないだところに赤い丸が出てくるんだっけ?
予告編のフィルムは通常、上映が終われば捨てられるっていうのもビックリ! もったいない!!
以前、アメリカのユニヴァーサルスタジオに行った時、お土産屋でドラマ『X-FILES』のフィルムの断片を
そこそこの値段でわざわざ買ったことがあって、ファンにとってはたまらない
ジブリ美術館でももらったことがあったな 館内で短篇映画を観る時、
チケット代わりにもらえるって、宮さんらしいアイデア
今回もらったフィルムを、光に当ててみたら、
日本人の女性と3人が感激して抱き合ってるシーンっぽい
何の映画だろう すごい気になる・・・
(肉眼だとそれなりに見えるのに、写メは難しかった!
●中山うりミニ弾き語りライブ
緑色のベレー&赤いニットでxmasの装い
胸にはアオイくんがアコーディオンを弾いている手作りブローチが可愛かった
“愛想のない店主さん”からのお題なのか、猫に関する歌を集めてきた/嬉
う:そんなにないだろうと思ったら、意外とありました
「猫」ワードが歌詞に度々出てくるとは思っていたけれども、
そうでなくても、MCを聞いて、これも猫を歌った曲なのか!と分かったのもたくさんあって
改めて想像しながら聴くとさらに泣ける
今日は、アコギ1本で、アコーディオンもトランペットもなく、
ときどき口笛を吹いて、静かに聴かせるミニライヴ
うりちゃんも今年はなにげにデビュー10周年+シネソトも10周年だったということで
遅ればせながらおめでとうございます(前も言ったかもしれないけどw
回転木馬に僕と猫
トロントさん
う:
さっきの映画の中のおじさんみたいに、世の中にはああやってなんの見返りもなく
野良猫に愛情を注ぐ人がいて、私の周りにもいるんですけど、
大体見た目があんな感じになります って
そんな人を歌った曲です
寝ても覚めても
路地裏のタンゴ
タイトルの分からない曲がもう1つあった気がする
【告知】
1月にもシネソトでライヴありv
【東京・十条】中山うり 歌い初めライブ@シネカフェ・ソト
“年明け最初のライブは、昨年の直島花火大会のメンバーでちょっとレアなライブから! お楽しみに”
日時:2018年 1月14日(日)受付中!
開場:17:00 開演:18:00
メンバー:
田村玄一(pedal steel、etc)、桜井芳樹(g、etc)、安宅浩司(g、etc)、南勇介(b)、北山ゆう子(dr)
う:
直島花火大会の時の限定メンバーだったんですけど、
後で聞いたら、みんなシネソトでなにかしらライヴを演っていたことが分かって
また集まることになりました かなりスペシャルです
来年4月頃には、10枚目のアルバムがリリースされる予定/祝
そのリリパもある
【MC】
う:
今は飼い猫の名前もどんどんオシャレになっていますよね
ウチの猫は、小さい頃、宮崎あおいちゃんに似てると思って「アオイ」にしたんですけど
祖父から「そんな名前にして」なんて言われました
昔は、タマとか、トラ、チビとかそのまんまな名前が多かったけれども(そうそうw
もう1匹は、もと外猫で、家猫に昇格したというか
通い猫が何匹かいて、情が移るといけないから数字で呼んでいて「5ちゃん」だったんですけど
病院に行く時とかさすがに数字だと可哀相かなと思い
故郷の「郷」ちゃんという名前にしました
(ライヴ後に聞いたら、アオイさんはオス、郷さんはメス ゆくゆくジュニアが出来たりして!?
まだ特別仲いいわけでもないけれども、アオイさんは容認している様子だそうで、よかった、よかった
猫たちは、日中は陽の当たる2階にいて、夕方寒くなると、
そろそろホットカーペットがつく頃かなって感じで1階に集まって来ます(かあいい
小さい頃は、団地に住んでいて、段ボールに入れて「誰か飼ってください」て置いていく人がいた
(小さい頃はそうだったなあ 空き地にそういう段ボールがあって、中に子猫がたくさんいて
家に連れて帰ったら、私もアパートに住んでいたから、父に「もといた所に置いてこい!」て怒られて
泣きながら、また置きに行ったことを思い出す
物心ついた頃から猫がいて、8kgだったってことをハッキリ覚えている
今思うとアコーディオンと同じ重さで、体の上に乗っかってくると結構な重さだった
祖父母の家にも猫がいた
(いいなあ! 動物を抵抗なく飼える人って、そういう小さい頃からの環境も大きく影響している気がする
赤羽にも住んでいたって、みやじくんと同じじゃないですかっ!?
犬の田中
う:
ツイッターで犬や猫を「探しています」っていうのを見かけると、
私もリツイートして拡散するんですけど、先日、面白いのがあって
「うちの犬が昨日から帰ってきません 名前は田中と言います」
田中さんは、翌日帰ってきたそうで、笑い話になって良かったですけど
それでこの歌を作りました(ww
たぶん、新しいアルバムにも入ると思います
石神井川であいましょう
【encore.】
月曜日の夜に
う:
私は今夜で歌い納めで、年末年始はレコーディングだと思いますが
まだまだ明日からお仕事で憂鬱だなと思っている方のために歌います
<今回買ったCD>
『ホロホロ』
またサインを書いてもらったけれども、画像アップ用にその部分は消しました
CDの感想はまた今度
普段のライヴ後だと、ゆっくり話せないけれども、今日はたまたま話せたから
うりちゃんのハマっているエレカシの話とか、いろいろ話せて嬉しかった
名残惜しくて長居してしまい申し訳ないです/謝
うりちゃんが観た猫映画の話もMCであった
『ハリーとトント』(1974)→notes and movies(1996.10~ part2)
『グーグーだって猫である』(ネタばれ注意
***
猫映画&うりちゃんの猫ソング満載の素晴らしすぎるイベントだった
でも、十条にも開発の波が来て、道路拡張のために、もしかしたらシネソトもなくなってしまうかも!?
なんて話があるらしく寂しいかぎり
私の実家のほうでもそんな話が、かれこれ数十年前からあって
隣りの家は、近所に家を建てて引っ越してしまったけれども
お役所仕事だから、いつになるやら
私の予想だと、あともう数十年はあのままなんじゃないかと・・・
でも、都内だと話は別
ちょっとでも空いていると、あっという間に駐車場やマンションになっちゃうもんね
追。
ムツゴロウさんが撮った映画っていうのは『子猫物語』のことかしら?
タイトルを聞くと観た気もしたけど、ブログ検索にはひっかからなかった
撮影でかなり虐待があったようで問題になったとか
ムツゴロウさん「猫が涙を流すシーンを撮りたい そうだ!
昨日NHKBSでやってた「子猫物語」(1986年)の裏話がひどいw
動物虐待疑惑で非難された9つの映画作品
動物好きだけじゃなく、愛護家でもあると思ってたイメージが総崩れしました
この方のブログのポップコーンの記事も興味深い
なぜ映画館ではポップコーンを食べるのが定番になったのか?
映画好きとしては、せっかく高いお金を出して集中して観たいから
そばでポリポリやられるとモヤモヤする
そもそもなぜ映画館でわざわざポップコーンを食べるのか?と常々疑問に思っていたけど
こういう経緯があったのか
外国は安い娯楽だけれども、日本では1本1800円もとられるから、映画の娯楽スタイルも違うのかも
なんでもかんでも外国の真似をしなくても・・・て思うけど、
ワーナーなどのシネコンが経営してるからそうなっちゃうのか?
でも、小さな単館でも売ってるよなあ