■女子シングルス4回戦 ハレプ×大坂なおみ
結果が先に分かっている試合を観るほど興醒めするものは、この世にないと思うが
情報過多の時代、逃れることは容易ではありません
さて、観るか・・・っていきなり第1セット6-3でOが落として
第2セットからのOA スポーツ番組は、負け試合は半分でいいってかい!
あれだけの激戦の後でもHのねばりは健在だった
●第1ゲーム
Oのストレートダウン・ザ・ラインもあってブレイクから始まるいい出だし 1-0
●第2ゲーム
ラリーは互角に見えるが、コートカヴァリングが完璧なHに対して
ラインぎりぎりを狙おうとしてアウトするアンフォーストエラーが多かった感じ
Hも甘いボールはダウン・ザ・ライン打ってくる
前試合で有効だったワイドのサーヴィスエースもイイけど
セカンドサーヴは叩かれてしまうから、より厳しいコースを狙わなきゃならない
すぐにブレイクバックされて1-1
●第3ゲーム
どこに打っても返してくるH ブレイクポイントが2回あったがOも攻める 2-1 H
「NAOMI!」コールのほうが多い観客席
森上:去年まではミスをひきずっていたが、切り替えしがすごく早くなりました
●第4ゲーム
サーヴィスエース3本目 初のダブルフォルトも出て、サーヴィスエース4本目
またミスで笑顔が出るO ブレイクポイント3回あり 3-1 H
ラリー中に厳しいところを狙われて思わず声が出る場面も増えたO
●第5ゲーム
森上:このままHのペースにせず、Hのテンポを崩さないといけない 4-1 H
ベンチでもどうしたらいいか考えている様子のO これが世界NO.1との力の差かあ
試合前はコーチとどんな作戦を立てて臨んだのかな
●第6ゲーム
サーヴィスエースは有効 177km/h
またストレートのダウン・ザ・ラインが決まったO
ものすごくヒザを折って打つのは今の女子の流行りか? 4-2 H
●第7ゲーム
Hのサーヴはいろいろ散らしてなかなか読めない
決め球がぎりアウトするO 5-2 H
●第8ゲーム
ストレートのダウン・ザ・ラインH
6-3 6-2 Hの見事なストレートゲームだった
コンディションも良く、力をつけて臨んだだけに、悔しさがひしひし伝わる
シーズンはまだ始まったばかり まだまだトップに行けると信じてるよ ナオミちゃん!!
<試合後インタビュー>
大坂:
Hの動きが良く、彼女が届かないところへ返すのが難しかった
私も動けていたけれどもミスが多かったのが今後の課題だと思う
2週目まで戦えて、これまでにない体験ができたのはとても嬉しい
これからは、より高いゴールを目指したい
ドローがもう少しよかったらと思うけどw
今回は多くのことを学んだ
この経験を生かして、もっと上を目指したい
(時々、笑顔も交えて、悔しい中にも、いい経験になったとポジティヴに捉えて
まだまだやったるで!という意気込みも感じるインタビューだった
******その他の試合
今年もフェデラーとナダルの決勝なんじゃね?と思っていたら
準々決勝でナダルが途中棄権するというビックリな番狂わせが起きた/驚
となると、またフェデラーの連勝か
別に嫌いじゃないが、一体、何十年、何連勝勝ち続けるのか!?
BIG4の中では、ジョコビッチに少し影がさし始め、
みんな怪我を抱えつつではあるけれども
ほかのトッププレイヤーも皆絶賛するフェデラーのスマートな強さは
もう分かったから、なんだかんだで勝つんでしょう?とついスキップ/謝
■4回戦 マートン・フーチョビッチ×フェデラー
第2セットで中休み的なタイブレイクになったものの、結果はストレート勝ち
最大の5倍速で観ても、ああ勝つなって分かる試合
ウィンブルドンの91勝と全豪の勝利数が並んだとか/驚
ここまで1セットも落としていないのはフェデラーのみ
2時間足らずで勝利を決めて、2週目に余力を残すのもベテランならでは
すべてスマート過ぎて、私的には面白味に欠けるんだよなあ
女子ベスト8
男子ベスト8
チョン・ヒョンがジョコビッチを破って大活躍
解説者・坂井:2nd Weekになれば、経験の多い選手のほうが有利ですね
******2nd Week
■男子準々決勝 ディミトロフ×カイル・エドムンド(イギリス)
マレー不在の中、後を追うのは彼か?
今年のナイキの男子ウェアはピンク推し? かぶっちゃったね
今ってネットからの映像まで観られるのか
小型カメラが仕込んであるんだろうか???
マッチポイントの時は、ネットに表示されるし
これって選手にも見えてるの?って、CGとリアルの境目が分からない演出
6-4 3-6 6-3 6-4
エドムンドがノーシードから初のベスト4に進出した
■男子準々決勝 ナダル×チリッチ
6-3 3-6 7-6 1-4 Nが2セット取って、第4セットの途中で棄権は無念だったろう
森上:
筋肉系のトラブルですかね 昨シーズンはヒザの怪我で休んで、それが完治してないか
またはヒザをかばって、他を傷めたか
■男子準々決勝 チョン・ヒョン×サングリン
6-4 7-6 6-3でヒョンのストレート勝ち
小さい頃にジョコビッチの真似をしていたそう そんな世代かあ!
アナ:リターンの時の脚の広げ方などソックリですよねw
■男子準々決勝 フェデラー×ベルディッヒ
で、テレビのOAはまたフェデラー だからフェデラーがなんだかんだ勝つんだってば
第1セット 5-3 40-15とBに追い込まれて、サーヴのINにチャレンジしたF
しばらく待ってもモニターに表示されず、結局、主審は最初の判定のINのままとコール
珍しく主審に何か話しに行くF
CGの故障なのに、チャレンジ1回失敗にカウントされるのはおかしいのでは?というアピールだった
その後、Bにネットインの運もあり、セットポイントもありつつしのぐF
長いセットの末、タイブレイクまでもちこんで、
あっという間に7-6で取り返すところはやっぱりスゴイ
その後、今度はBのサーヴがレットになり、「機械は大丈夫?」みたいなジョークを言って
B、F、主審も笑うという場面もあった
7-6 6-3 6-4 でフェデラーのストレート勝ち
入り口にずっと笑顔で立ってる女性は必要ですか?
結果が先に分かっている試合を観るほど興醒めするものは、この世にないと思うが
情報過多の時代、逃れることは容易ではありません
さて、観るか・・・っていきなり第1セット6-3でOが落として
第2セットからのOA スポーツ番組は、負け試合は半分でいいってかい!
あれだけの激戦の後でもHのねばりは健在だった
●第1ゲーム
Oのストレートダウン・ザ・ラインもあってブレイクから始まるいい出だし 1-0
●第2ゲーム
ラリーは互角に見えるが、コートカヴァリングが完璧なHに対して
ラインぎりぎりを狙おうとしてアウトするアンフォーストエラーが多かった感じ
Hも甘いボールはダウン・ザ・ライン打ってくる
前試合で有効だったワイドのサーヴィスエースもイイけど
セカンドサーヴは叩かれてしまうから、より厳しいコースを狙わなきゃならない
すぐにブレイクバックされて1-1
●第3ゲーム
どこに打っても返してくるH ブレイクポイントが2回あったがOも攻める 2-1 H
「NAOMI!」コールのほうが多い観客席
森上:去年まではミスをひきずっていたが、切り替えしがすごく早くなりました
●第4ゲーム
サーヴィスエース3本目 初のダブルフォルトも出て、サーヴィスエース4本目
またミスで笑顔が出るO ブレイクポイント3回あり 3-1 H
ラリー中に厳しいところを狙われて思わず声が出る場面も増えたO
●第5ゲーム
森上:このままHのペースにせず、Hのテンポを崩さないといけない 4-1 H
ベンチでもどうしたらいいか考えている様子のO これが世界NO.1との力の差かあ
試合前はコーチとどんな作戦を立てて臨んだのかな
●第6ゲーム
サーヴィスエースは有効 177km/h
またストレートのダウン・ザ・ラインが決まったO
ものすごくヒザを折って打つのは今の女子の流行りか? 4-2 H
●第7ゲーム
Hのサーヴはいろいろ散らしてなかなか読めない
決め球がぎりアウトするO 5-2 H
●第8ゲーム
ストレートのダウン・ザ・ラインH
6-3 6-2 Hの見事なストレートゲームだった
コンディションも良く、力をつけて臨んだだけに、悔しさがひしひし伝わる
シーズンはまだ始まったばかり まだまだトップに行けると信じてるよ ナオミちゃん!!
<試合後インタビュー>
大坂:
Hの動きが良く、彼女が届かないところへ返すのが難しかった
私も動けていたけれどもミスが多かったのが今後の課題だと思う
2週目まで戦えて、これまでにない体験ができたのはとても嬉しい
これからは、より高いゴールを目指したい
ドローがもう少しよかったらと思うけどw
今回は多くのことを学んだ
この経験を生かして、もっと上を目指したい
(時々、笑顔も交えて、悔しい中にも、いい経験になったとポジティヴに捉えて
まだまだやったるで!という意気込みも感じるインタビューだった
******その他の試合
今年もフェデラーとナダルの決勝なんじゃね?と思っていたら
準々決勝でナダルが途中棄権するというビックリな番狂わせが起きた/驚
となると、またフェデラーの連勝か
別に嫌いじゃないが、一体、何十年、何連勝勝ち続けるのか!?
BIG4の中では、ジョコビッチに少し影がさし始め、
みんな怪我を抱えつつではあるけれども
ほかのトッププレイヤーも皆絶賛するフェデラーのスマートな強さは
もう分かったから、なんだかんだで勝つんでしょう?とついスキップ/謝
■4回戦 マートン・フーチョビッチ×フェデラー
第2セットで中休み的なタイブレイクになったものの、結果はストレート勝ち
最大の5倍速で観ても、ああ勝つなって分かる試合
ウィンブルドンの91勝と全豪の勝利数が並んだとか/驚
ここまで1セットも落としていないのはフェデラーのみ
2時間足らずで勝利を決めて、2週目に余力を残すのもベテランならでは
すべてスマート過ぎて、私的には面白味に欠けるんだよなあ
女子ベスト8
男子ベスト8
チョン・ヒョンがジョコビッチを破って大活躍
解説者・坂井:2nd Weekになれば、経験の多い選手のほうが有利ですね
******2nd Week
■男子準々決勝 ディミトロフ×カイル・エドムンド(イギリス)
マレー不在の中、後を追うのは彼か?
今年のナイキの男子ウェアはピンク推し? かぶっちゃったね
今ってネットからの映像まで観られるのか
小型カメラが仕込んであるんだろうか???
マッチポイントの時は、ネットに表示されるし
これって選手にも見えてるの?って、CGとリアルの境目が分からない演出
6-4 3-6 6-3 6-4
エドムンドがノーシードから初のベスト4に進出した
■男子準々決勝 ナダル×チリッチ
6-3 3-6 7-6 1-4 Nが2セット取って、第4セットの途中で棄権は無念だったろう
森上:
筋肉系のトラブルですかね 昨シーズンはヒザの怪我で休んで、それが完治してないか
またはヒザをかばって、他を傷めたか
■男子準々決勝 チョン・ヒョン×サングリン
6-4 7-6 6-3でヒョンのストレート勝ち
小さい頃にジョコビッチの真似をしていたそう そんな世代かあ!
アナ:リターンの時の脚の広げ方などソックリですよねw
■男子準々決勝 フェデラー×ベルディッヒ
で、テレビのOAはまたフェデラー だからフェデラーがなんだかんだ勝つんだってば
第1セット 5-3 40-15とBに追い込まれて、サーヴのINにチャレンジしたF
しばらく待ってもモニターに表示されず、結局、主審は最初の判定のINのままとコール
珍しく主審に何か話しに行くF
CGの故障なのに、チャレンジ1回失敗にカウントされるのはおかしいのでは?というアピールだった
その後、Bにネットインの運もあり、セットポイントもありつつしのぐF
長いセットの末、タイブレイクまでもちこんで、
あっという間に7-6で取り返すところはやっぱりスゴイ
その後、今度はBのサーヴがレットになり、「機械は大丈夫?」みたいなジョークを言って
B、F、主審も笑うという場面もあった
7-6 6-3 6-4 でフェデラーのストレート勝ち
入り口にずっと笑顔で立ってる女性は必要ですか?