■アッキー&ヤナギー韓国旅 特別編@あさイチ
“大きな反響があった番組の特別編。紹介しきれなかったとっておきのグルメ情報や、
座礁した北朝鮮の潜水艦の内部に入れる公園など、未公開シーン満載でお伝えしました。”
アッキー&ヤナギーが行く!オリンピック直前の韓国@あさイチ
今回は特別編ということで、アッキー&ヤナギーがVTRのナレーションにも挑戦して
そのやりとりも楽しかった
そして、改めて、こうして紹介してもらわなければ、
「華やかなオリンピック会場」としてしか記憶に残らない韓国の中にも
さまざまな複雑で長い歴史があることが分かった
●鳥取県の境港からフェリーに乗って韓国へ
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2人が船内で寝泊りしたのは「ジュニアスイート」でユニットバス付き
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「エコノミークラス」は寝台車のよう
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料理をよそっている後ろに鬼太郎と猫娘発見!! 境港だけに!!
他にもいろいろキャラクターが描いてあるのかなあ いいなあ←そっちかい
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●韓国に到着 観光列車に乗り換えカンヌン(江陵)へ
途中、韓国の軍艦が見えて、見学することに
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●「カンヌン統一公園」の韓国の軍艦、北朝鮮の潜水艦
“「カンヌン統一公園」には、付近で座礁した北朝鮮の潜水艦も展示されています。
中に入ってみると、そこには日本のメーカーの無線機が・・・。
このあたりは朝鮮戦争の際も、北の兵士の上陸地となった場所なのです。”
今は安全保障を学ぶための施設として、無料で自由に見学できるようになっている
「韓国の軍艦」
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「北朝鮮の木造船」
2009年、実際に「脱北者」が乗って来たもの
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ヤ:命を落とすかもしれない危険は、十分に認識した上で来ているってことだね
「北朝鮮の潜水艦」
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1996年に韓国の海岸に侵入して座礁、激しい銃撃戦の後、乗組員24名が死亡した
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ヤ:(船体が)薄いな そんなに深くは潜れない
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ヤナギーは日本製の無線機やモニターを見つけてショックを受ける
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ア:これ、戦争の本物の道具ですもんね
ヤ:これを使ってやって来て、実際に戦闘しているわけだからね
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●カンヌンはもとは農村地帯・漁業の町でもある
今回のピョンチャンオリンピックは、北東部の地域振興の意味合いも強いそう
定食は体によさそうだな
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入った店には「オンドル」(韓国伝統の床下暖房)の間があった
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ピョンチャンオリンピックの助成金で、イスとテーブルの席も作った
店員さん:料理を運ぶのには、テーブルのほうがラクです
●ピョンチャンの選手村
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ピョンチャンの名物は「ファンテ」(スケソウダラの干物)
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食事をとっていた店のテレビで、ちょうどオリンピックに北朝鮮の選手が参加するニュースが入った
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町でそれについて質問してみると、世代によって意見はまちまち
●高速鉄道でソウルへ
「地下シェルター」
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韓国の地下鉄は、緊急時に出入り口が閉められてシェルター(避難場所)となる
「ガスマスク」
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ヤ:
僕たちはこうして驚いてカメラに撮ってるけど、
他の人たちは普通に通り過ぎているってことは
もう日常的な風景なんだね
「ゲランパン」(卵パン 美味しそう
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若い店員さんは、流暢な日本語で説明してくれた
それだけ日本人観光客が多いんだな
<徴兵を控えた男子大学生にインタビュー>
大学生:長い間、南北は分断されていたので、急に展開している気がします
Q:若い世代として、北と南が分かれているのは仕方がないという思いもある?
大学生:
はい(北とは)理念が違うので
分断してから60年経ちますが、これから100年の間には統一できると思います
後に徴兵を終えた青年にインタビューした時には
「政治のことは話してはいけないので・・・」と言葉を濁したり
「一般人の知らない所で緊張状態が続いているのは知っています
だからといって、心配して、こういう所に来ないことはないし、遊ぶ時は遊びますよ」
という意見に変わっていたことも印象的
●軍事境界線近くには「150人が避難できるシェルター」
パジュ市 テドン村 北から銃撃を受けるようになってから、村ごとに「防空壕」を作ったそう
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ア:
こうして見渡すと、普通にキレイな景色ですよね 自然豊かで
あの向こうの山が休戦中の別の地域とは思えない
若い世代にとっては、生まれた時からずっとこの状況なわけだから
いきなり“軍事境界線”と言われても「それでどうしたんですか?」てことですね
僕らは時々来て取材するだけだけど、ここに住んでいる人たちにとってはこれがずっと続いている
そういう意味では、日常ってことですもんね
●北朝鮮を見渡せる展望台
“オドゥサン統一展望台からは、イムジン川を挟んで、北朝鮮の様子を見渡すことができます。”
家族連れで来ていたのは韓国人家族だったのか
前回ブログを書いた時は、日本人家族と書いてしまったので訂正しました/謝
“大きな反響があった番組の特別編。紹介しきれなかったとっておきのグルメ情報や、
座礁した北朝鮮の潜水艦の内部に入れる公園など、未公開シーン満載でお伝えしました。”

今回は特別編ということで、アッキー&ヤナギーがVTRのナレーションにも挑戦して
そのやりとりも楽しかった
そして、改めて、こうして紹介してもらわなければ、
「華やかなオリンピック会場」としてしか記憶に残らない韓国の中にも
さまざまな複雑で長い歴史があることが分かった
●鳥取県の境港からフェリーに乗って韓国へ

2人が船内で寝泊りしたのは「ジュニアスイート」でユニットバス付き


「エコノミークラス」は寝台車のよう

料理をよそっている後ろに鬼太郎と猫娘発見!! 境港だけに!!
他にもいろいろキャラクターが描いてあるのかなあ いいなあ←そっちかい

●韓国に到着 観光列車に乗り換えカンヌン(江陵)へ
途中、韓国の軍艦が見えて、見学することに

●「カンヌン統一公園」の韓国の軍艦、北朝鮮の潜水艦
“「カンヌン統一公園」には、付近で座礁した北朝鮮の潜水艦も展示されています。
中に入ってみると、そこには日本のメーカーの無線機が・・・。
このあたりは朝鮮戦争の際も、北の兵士の上陸地となった場所なのです。”
今は安全保障を学ぶための施設として、無料で自由に見学できるようになっている
「韓国の軍艦」

「北朝鮮の木造船」
2009年、実際に「脱北者」が乗って来たもの

ヤ:命を落とすかもしれない危険は、十分に認識した上で来ているってことだね
「北朝鮮の潜水艦」

1996年に韓国の海岸に侵入して座礁、激しい銃撃戦の後、乗組員24名が死亡した

ヤ:(船体が)薄いな そんなに深くは潜れない

ヤナギーは日本製の無線機やモニターを見つけてショックを受ける


ア:これ、戦争の本物の道具ですもんね
ヤ:これを使ってやって来て、実際に戦闘しているわけだからね

●カンヌンはもとは農村地帯・漁業の町でもある
今回のピョンチャンオリンピックは、北東部の地域振興の意味合いも強いそう
定食は体によさそうだな

入った店には「オンドル」(韓国伝統の床下暖房)の間があった

ピョンチャンオリンピックの助成金で、イスとテーブルの席も作った
店員さん:料理を運ぶのには、テーブルのほうがラクです
●ピョンチャンの選手村

ピョンチャンの名物は「ファンテ」(スケソウダラの干物)

食事をとっていた店のテレビで、ちょうどオリンピックに北朝鮮の選手が参加するニュースが入った

町でそれについて質問してみると、世代によって意見はまちまち
●高速鉄道でソウルへ
「地下シェルター」

韓国の地下鉄は、緊急時に出入り口が閉められてシェルター(避難場所)となる
「ガスマスク」


ヤ:
僕たちはこうして驚いてカメラに撮ってるけど、
他の人たちは普通に通り過ぎているってことは
もう日常的な風景なんだね
「ゲランパン」(卵パン 美味しそう


若い店員さんは、流暢な日本語で説明してくれた
それだけ日本人観光客が多いんだな
<徴兵を控えた男子大学生にインタビュー>
大学生:長い間、南北は分断されていたので、急に展開している気がします
Q:若い世代として、北と南が分かれているのは仕方がないという思いもある?
大学生:
はい(北とは)理念が違うので
分断してから60年経ちますが、これから100年の間には統一できると思います
後に徴兵を終えた青年にインタビューした時には
「政治のことは話してはいけないので・・・」と言葉を濁したり
「一般人の知らない所で緊張状態が続いているのは知っています
だからといって、心配して、こういう所に来ないことはないし、遊ぶ時は遊びますよ」
という意見に変わっていたことも印象的
●軍事境界線近くには「150人が避難できるシェルター」
パジュ市 テドン村 北から銃撃を受けるようになってから、村ごとに「防空壕」を作ったそう


ア:
こうして見渡すと、普通にキレイな景色ですよね 自然豊かで
あの向こうの山が休戦中の別の地域とは思えない
若い世代にとっては、生まれた時からずっとこの状況なわけだから
いきなり“軍事境界線”と言われても「それでどうしたんですか?」てことですね
僕らは時々来て取材するだけだけど、ここに住んでいる人たちにとってはこれがずっと続いている
そういう意味では、日常ってことですもんね
●北朝鮮を見渡せる展望台
“オドゥサン統一展望台からは、イムジン川を挟んで、北朝鮮の様子を見渡すことができます。”
家族連れで来ていたのは韓国人家族だったのか
前回ブログを書いた時は、日本人家族と書いてしまったので訂正しました/謝