●講談「伊達政宗の堪忍袋」一龍斎貞花
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挨拶が遅れたためにとんだことになることがある
伊達政宗が豊臣秀吉の「小田原攻め」の時
遅れて切腹すると謝る伊達に
秀吉は、石垣山から難航不落の城を見せて
首に扇子を当てたという話
参勤交代の話
金を使わせて武士の力を衰えさせようという幕府の作戦
禄高の1/4が取られるため、道具などは現地調達 走って宿泊費を浮かせたりした
宿場では全員が出迎えることと決められた
仙台の伊達がやってきた
食事に招き、その太鼓もちを言いつけられた旗本連中は怒る
「殴ったヤツにご馳走しよう」
乱暴者のカナモチが手をあげる 「2つは殴ってみせる」
当日、62万石の伊達がきた
着物の柄を自分でデザインした風流人 伊達者
書類も自分で書いて、今も残っている ローマの文明も取り入れた策略家
病気で目をやられ片目 独眼竜政宗と呼ばれた
カネマツは殴る理由を考える
頭を自分で当てて、それを伊達のせいにして行列を止めて2つ殴る
斬られるかと覚悟したらそのまま行った
その後の酒盛り 余興が始まる
伊達はご機嫌 カネマツを呼ぶ
腹を据えて伊達の前に出ると
返礼として舞ってみせる もっとも好むのがソガ
有名なあだ討ちの話?
源頼朝に仇を返そうとする兄弟
女性のかぶりものをして襲おうとした男はゴロウマル
11歳のイヌボウマルが父の敵をうった
(この辺はよく分からなかった
わしにも多くの慕ってくれる家臣がおる
戒められても仕方ない 互いに未練は持ちたくないもの
名刀をカネマツにやる 伊達が大きく見えて震え上がる
いかに国を栄えさせ、民を守るか
伊達は家督を譲り、70歳で亡くなった
家の存続に苦労した
もしあの時、伊達が斬っていたら、幕府に潰されていたことだろう
(喋りの内容が難しいが名将の話か
●落語「金婚旅行」春雨や雷蔵@ニッショーホール
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私は亀有の生まれで、江戸っ子というより端っ子w
キノコが豊作 バカマツタケは松茸にそっくり
人工栽培に成功したため安く買えるかも
名前の由来は、1ヶ月前に芽を出すから
学者の名前の付け方は乱暴
埼玉の子ども動物園に世界で一番小さいシカ プーズーがいる
うり坊みたいでかあいい!
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世界で一番ナマケモノのシカは噺家 日本に棲息している
サービス業 笑業 入門すると名前をつけてもらえる
お相撲さんは四股名
タカヤスは高いのか安いかはっきりしてほしい
バーサンスッテンボルト?なんて痛そうな人もいる
お年寄りは大概、股関節を折りやすい
骨折率が少ないのが北海道など 多いのは中部、関西など
納豆のせい 骨に粘りがなくなるから
納豆で有名なのは水戸
水戸光圀は食通 日本で最初にギョウザを食べた
伊能忠敬は全国を歩いた 74で亡くなった 当時では長生き
葛飾北斎も90まで生きた
「あと10年生きれば本物の絵師になれたのに」と言って死んだそう
小布施にパトロンがいて、逗留した 当時は歩いて行った
(だから美術館があるのか!?
なにか催しがあると、8割方おばあさん
おじいさんはあまり笑わないが前に座る 即身仏に見える![]()
カラオケ大会になると、元気のいいおばあさんが♪リンゴの唄 を歌う
♪臨終の唄 に替える
金婚式の夫婦が増えた
50年前に新婚旅行で行った場所を訪ねても
すっかり景色が変わっていてガッカリする場合が多い
運のいい方は湯治場
に行き、そのまま残っていたという話
新婚旅行の温泉場に来る
耳の遠いおばあさんを呼ぶおじいさん
最中が懐かしいと食べると餡子も同じと驚く
最中の皮が口の中にくっついて、手で取るおばあさんを見て
おじいさん:ばあさんは変わっちまったよ
宿の中も外の景色もそっくりそのまま
大広間で宴会をやっている
おじいさん:
50年前と同じ行動しないか?
内風呂に一緒に入る前に
部屋の真ん中で裸で抱擁したっけね
おばあさん:あん時は若かった なんです、いい歳して
仕方なく着物を脱ぐ妻 「ひーのーふーのみー」
おじいさんは神経痛で座布団につまづいて転び、2人はすれ違う
2階から落ちてしまうおじいさん 芝生の上ですり傷で済んだ
おじいさん:
着物を放っておくれー 耳が遠いからなあ
誰か来るよ 植え込みに隠れて番頭さんを呼んで事情を話す
番頭さん:
仲がよくて羨ましい あ、そういえば!![]()
妻は廊下をつっきって大広間に飛び込んだ
宴会の真っ最中で年増のストリッパーが来たと皆喜んだ
泊まり客:高齢化が進んだな
宴会の幹事が話があると来る
おばあさん:
お膳を3つも蹴飛ばした文句を言いに来たんだよ
幹事が入ってきて謝ると、お礼を言われ、出演料をもらい
アンコールを要求されて断る
おばあさん:いい思い出ができました でも心臓は早鐘のようでした
おじいさん:それがほんとのキンコン旅行だ
●落語「昭和芸能史」林家木久扇
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スーパースターの林家木久扇でございます
60年やってる 入門して見習いをして再入門した
浅草の長屋に行った 師匠の真似 名前をもらう
怪談をする人だと知らなかった
兄弟子が来て、木材を日に干してる
「幽体やるから用意してる お前がやるんだよ」
師匠:
お前、幽霊になったことあるか 幽霊やってみな
体を斜めにして、こうやるんだとやってみせる 上手いねえ
お面をかぶる 血が口から垂れてる 面の中で突起をくわえている
高座と客席2体出る なるべく若い女性のところから出る
暗い所にかがんでいた 照明を向けられて立ったらキャーとも言わない
お面を逆さまにかぶってて失敗した
番頭さんとよく映画をよく観た 『鞍馬天狗』
空襲で家が焼けて、荻窪に引っ越した 小売商をやった
西荻館に3本立て エノケンなど観た
当時は田舎だった トイレが汲み取り式
冷房も暖房もない 夏はトイレのニオイがくる
脱臭剤をあちこちぶら下げて、面白い映画を泣きながら観た
鞍馬天狗 嵐寛寿郎 カッコよかった
新東宝映画 お正月映画 満月の晩の一騎打ち
寛寿郎さんは顔が長かった
セリフを真似る 覆面をしていて何を言っているか分からない
相手も「およよ およよ」
GHQによりチャンバラ禁止令 あだ討ちが禁止だった
時代劇スターがヒマだった
戦後、時代劇解禁第一作『旗本退屈男』
みんなカメラに向かってセリフを言ったりして芝居がくさい
1000万円の女性の衣装を男用にあつらえて石鹸会社のマークがついてる
とても正気の沙汰じゃない
ツバをかける ツバ競り合い
東横映画 『遠山の金さん』
長崎にも行っちゃう その間、江戸の治安はどうなるのかフシギだった![]()
夜中に船大工に化けてる
昔の職人は15時頃に仕事をやめる てめえが一番怪しい
セリフが途切れ途切れ 昔の大スターは何ゆってるか分からない
「おっと おっと」
「江戸の隠密に違いない」 暗殺隊が来る
「武士であろう?」
急に金さんが怒り出して、金糸銀糸のふんどしを見せる
一人3分喋るのをみんなが聞いている![]()
昔はテレビがないからラジオ ダイヤルが3つ
父は警防団の団長 空襲は夜の9時頃から
NHKのアナウンサーの真似
ラジオの中がホコリだらけで何を言ってるか分からない
サイレンが鳴り、小学校1年生 怖かったですね
「ウウウウウウーーーーーーー!」
上空にB29が来ている 厚木飛行場から飛行機がきて迎撃する
日本橋の上空で空中戦![]()
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終戦 東京はまったいらになり富士山が見えた
リンゴの唄 が流行った
みかんの花咲く丘
世相も変わった 引き揚げ者がかえり、アメリカ兵が歩いている
学校給食が始まり、クジラの缶詰
が配給された スキムミルクは不味い
闇市 買出し部隊 検察が入って取り上げられた
フジヤマのトビウオ 金メダルをとって元気づいた
(大河「いだてん」の阿部ちゃんの役の人?
エノケン・ロッパの
新馬鹿時代
電車が混むのは当たり前
押されて揉まれて目がまわる
やっとこ気がつき降りたらば
ああ、ちがったネクタイ締めていた
ちょいーといけます、いただけま、す、な!
エノケン先生が大好きで1回観て覚えました
昭和22年になったら暗い歌が流行りだした
星の流れに 子どもが覚えちゃって 「こんな女に誰がした~」
港が見える丘 昔の歌は前奏が長かった なかなか歌が始まらない
すごい時代に生きてきたんだなあ 貴重な語り部

挨拶が遅れたためにとんだことになることがある
伊達政宗が豊臣秀吉の「小田原攻め」の時
遅れて切腹すると謝る伊達に
秀吉は、石垣山から難航不落の城を見せて
首に扇子を当てたという話
参勤交代の話
金を使わせて武士の力を衰えさせようという幕府の作戦
禄高の1/4が取られるため、道具などは現地調達 走って宿泊費を浮かせたりした
宿場では全員が出迎えることと決められた
仙台の伊達がやってきた
食事に招き、その太鼓もちを言いつけられた旗本連中は怒る
「殴ったヤツにご馳走しよう」
乱暴者のカナモチが手をあげる 「2つは殴ってみせる」
当日、62万石の伊達がきた
着物の柄を自分でデザインした風流人 伊達者
書類も自分で書いて、今も残っている ローマの文明も取り入れた策略家
病気で目をやられ片目 独眼竜政宗と呼ばれた
カネマツは殴る理由を考える
頭を自分で当てて、それを伊達のせいにして行列を止めて2つ殴る
斬られるかと覚悟したらそのまま行った
その後の酒盛り 余興が始まる
伊達はご機嫌 カネマツを呼ぶ
腹を据えて伊達の前に出ると
返礼として舞ってみせる もっとも好むのがソガ
有名なあだ討ちの話?
源頼朝に仇を返そうとする兄弟
女性のかぶりものをして襲おうとした男はゴロウマル
11歳のイヌボウマルが父の敵をうった
(この辺はよく分からなかった
わしにも多くの慕ってくれる家臣がおる
戒められても仕方ない 互いに未練は持ちたくないもの
名刀をカネマツにやる 伊達が大きく見えて震え上がる
いかに国を栄えさせ、民を守るか
伊達は家督を譲り、70歳で亡くなった
家の存続に苦労した
もしあの時、伊達が斬っていたら、幕府に潰されていたことだろう
(喋りの内容が難しいが名将の話か
●落語「金婚旅行」春雨や雷蔵@ニッショーホール

私は亀有の生まれで、江戸っ子というより端っ子w
キノコが豊作 バカマツタケは松茸にそっくり
人工栽培に成功したため安く買えるかも
名前の由来は、1ヶ月前に芽を出すから
学者の名前の付け方は乱暴
埼玉の子ども動物園に世界で一番小さいシカ プーズーがいる
うり坊みたいでかあいい!

世界で一番ナマケモノのシカは噺家 日本に棲息している
サービス業 笑業 入門すると名前をつけてもらえる
お相撲さんは四股名
タカヤスは高いのか安いかはっきりしてほしい
バーサンスッテンボルト?なんて痛そうな人もいる
お年寄りは大概、股関節を折りやすい
骨折率が少ないのが北海道など 多いのは中部、関西など
納豆のせい 骨に粘りがなくなるから
納豆で有名なのは水戸
水戸光圀は食通 日本で最初にギョウザを食べた
伊能忠敬は全国を歩いた 74で亡くなった 当時では長生き
葛飾北斎も90まで生きた
「あと10年生きれば本物の絵師になれたのに」と言って死んだそう
小布施にパトロンがいて、逗留した 当時は歩いて行った
(だから美術館があるのか!?
なにか催しがあると、8割方おばあさん
おじいさんはあまり笑わないが前に座る 即身仏に見える

カラオケ大会になると、元気のいいおばあさんが♪リンゴの唄 を歌う
♪臨終の唄 に替える
金婚式の夫婦が増えた
50年前に新婚旅行で行った場所を訪ねても
すっかり景色が変わっていてガッカリする場合が多い
運のいい方は湯治場
に行き、そのまま残っていたという話新婚旅行の温泉場に来る
耳の遠いおばあさんを呼ぶおじいさん
最中が懐かしいと食べると餡子も同じと驚く
最中の皮が口の中にくっついて、手で取るおばあさんを見て
おじいさん:ばあさんは変わっちまったよ
宿の中も外の景色もそっくりそのまま
大広間で宴会をやっている
おじいさん:
50年前と同じ行動しないか?
内風呂に一緒に入る前に
部屋の真ん中で裸で抱擁したっけね
おばあさん:あん時は若かった なんです、いい歳して
仕方なく着物を脱ぐ妻 「ひーのーふーのみー」
おじいさんは神経痛で座布団につまづいて転び、2人はすれ違う
2階から落ちてしまうおじいさん 芝生の上ですり傷で済んだ
おじいさん:
着物を放っておくれー 耳が遠いからなあ
誰か来るよ 植え込みに隠れて番頭さんを呼んで事情を話す
番頭さん:
仲がよくて羨ましい あ、そういえば!

妻は廊下をつっきって大広間に飛び込んだ
宴会の真っ最中で年増のストリッパーが来たと皆喜んだ
泊まり客:高齢化が進んだな
宴会の幹事が話があると来る
おばあさん:
お膳を3つも蹴飛ばした文句を言いに来たんだよ
幹事が入ってきて謝ると、お礼を言われ、出演料をもらい
アンコールを要求されて断る
おばあさん:いい思い出ができました でも心臓は早鐘のようでした
おじいさん:それがほんとのキンコン旅行だ
●落語「昭和芸能史」林家木久扇

スーパースターの林家木久扇でございます
60年やってる 入門して見習いをして再入門した
浅草の長屋に行った 師匠の真似 名前をもらう
怪談をする人だと知らなかった
兄弟子が来て、木材を日に干してる
「幽体やるから用意してる お前がやるんだよ」
師匠:
お前、幽霊になったことあるか 幽霊やってみな
体を斜めにして、こうやるんだとやってみせる 上手いねえ
お面をかぶる 血が口から垂れてる 面の中で突起をくわえている
高座と客席2体出る なるべく若い女性のところから出る
暗い所にかがんでいた 照明を向けられて立ったらキャーとも言わない
お面を逆さまにかぶってて失敗した
番頭さんとよく映画をよく観た 『鞍馬天狗』
空襲で家が焼けて、荻窪に引っ越した 小売商をやった
西荻館に3本立て エノケンなど観た
当時は田舎だった トイレが汲み取り式
冷房も暖房もない 夏はトイレのニオイがくる
脱臭剤をあちこちぶら下げて、面白い映画を泣きながら観た
鞍馬天狗 嵐寛寿郎 カッコよかった
新東宝映画 お正月映画 満月の晩の一騎打ち
寛寿郎さんは顔が長かった
セリフを真似る 覆面をしていて何を言っているか分からない
相手も「およよ およよ」
GHQによりチャンバラ禁止令 あだ討ちが禁止だった
時代劇スターがヒマだった
戦後、時代劇解禁第一作『旗本退屈男』
みんなカメラに向かってセリフを言ったりして芝居がくさい
1000万円の女性の衣装を男用にあつらえて石鹸会社のマークがついてる
とても正気の沙汰じゃない
ツバをかける ツバ競り合い
東横映画 『遠山の金さん』
長崎にも行っちゃう その間、江戸の治安はどうなるのかフシギだった

夜中に船大工に化けてる
昔の職人は15時頃に仕事をやめる てめえが一番怪しい
セリフが途切れ途切れ 昔の大スターは何ゆってるか分からない
「おっと おっと」
「江戸の隠密に違いない」 暗殺隊が来る
「武士であろう?」
急に金さんが怒り出して、金糸銀糸のふんどしを見せる
一人3分喋るのをみんなが聞いている

昔はテレビがないからラジオ ダイヤルが3つ
父は警防団の団長 空襲は夜の9時頃から
NHKのアナウンサーの真似
ラジオの中がホコリだらけで何を言ってるか分からない
サイレンが鳴り、小学校1年生 怖かったですね
「ウウウウウウーーーーーーー!」
上空にB29が来ている 厚木飛行場から飛行機がきて迎撃する
日本橋の上空で空中戦




終戦 東京はまったいらになり富士山が見えた
リンゴの唄 が流行った
みかんの花咲く丘世相も変わった 引き揚げ者がかえり、アメリカ兵が歩いている
学校給食が始まり、クジラの缶詰
が配給された スキムミルクは不味い闇市 買出し部隊 検察が入って取り上げられた
フジヤマのトビウオ 金メダルをとって元気づいた
(大河「いだてん」の阿部ちゃんの役の人?
エノケン・ロッパの
新馬鹿時代電車が混むのは当たり前
押されて揉まれて目がまわる
やっとこ気がつき降りたらば
ああ、ちがったネクタイ締めていた
ちょいーといけます、いただけま、す、な!
エノケン先生が大好きで1回観て覚えました
昭和22年になったら暗い歌が流行りだした
星の流れに 子どもが覚えちゃって 「こんな女に誰がした~」
港が見える丘 昔の歌は前奏が長かった なかなか歌が始まらないすごい時代に生きてきたんだなあ 貴重な語り部