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桑田佳祐 大衆音楽史 ひとり紅白歌合戦 昭和平成 そして新たな時代へ vol.1

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3月30日 1時間10分番組   ずっと見たいと思ってた桑田さんの「ひとり紅白歌合戦」
今回は ダイジェスト版なのか 1曲まるごと聞けないのが残念   やっぱり歌謡曲を歌っても桑田さん流 とてもうまい
日本にもいい曲がいっぱいあるんだ   ストリングスが入ったり、バンド編成の時は昭和風な髪型だったり、細かい点まで凝っている     【内容抜粋メモ】   平成最後の紅白歌合戦 サザンオールスターズのステージに日本中が沸きました   第69回NHK紅白歌合戦「夢を歌おう」
■「Act Against AIDS」
まもなく幕を閉じる平成
この時代を通じて桑田さんが取り組んできた活動があります
「エイズ啓発」を目的としたチャリティーコンサートです   自身の音楽ルーツであるジャズ、歌謡曲、ビートルズ、ディスコ&ソウルなど
様々なジャンルをテーマにしたコンサートを行ってきました   そして最後に行き着いたのが「ひとり紅白歌合戦」
歌うのは桑田佳祐ただ一人
もちろん司会も             得点集計や、応援合戦など、本家紅白を徹底的にパロディ
タブー の曲に合わせて相撲           ●平成20年、25年、30年 これまで3度開催
これまで歌い上げた曲 その数なんと約170曲 Q:桑田さんはなぜ一人で紅白をやり続けたのか?         桑田:
歌謡曲はいいんじゃないか
覚えて、ピタッと入ったら、もう出なくなっちゃって
エクスタシーみたいなものをぐっと引っ張り出されるんですよね   そして、35年ぶりにNHKホールで出場した紅白歌合戦 サザンオールスターズに密着
その舞台裏を初公開   こちらはNHKアーカイブスに番組として保存されている
「紅白歌合戦」の最も古い映像です   第14回 昭和38年            
●桑田さんの少年時代(子どもの頃の写真なんて初めて見たかも 少年時代の桑田さんは、大晦日、家族揃ってお茶の間で紅白を見ていました       桑田:
大晦日は、紅白がやっぱりファイナルで
家に住み込みで一緒にいたホステスさんがいたんですけど カオルさんて言う
特にうちのお袋とカオルさんは論評しながら 「ちょっと、ちあきなおみは、なんか化粧がどうのこうの」とか
「小柳ルミ子は綺麗だね」とか 大きなお世話なんですけどw   あと、ちょっとお色気っぽい金井克子さんが出てきて
♪パッパッパラッパ 西野バレエ団の人たちがこうやってやるのが
アトラクティブと言いますか   紅白歌合戦を見ながら「これは紅のほうが強いね」とか「いやそんなことはない」 最後にやっぱりジュリーが出てきたから「白がいいんじゃない」
なんてことは本気で言ってましたからね       ●歌謡曲の先人たち   東京タワー完成式 昭和33年    
昭和30年代 日本は高度経済成長期に突入
町はめまぐるしく姿を変える         昭和39年 東京オリンピック開催         真っ赤な太陽 美空ひばり         ●昭和42年
新たなファッション(ミニスカートブーム)や娯楽が次々と生まれ、人々の生活を歌謡曲が彩ります           君といつまでも/加山雄三 第17回 紅白歌合戦 昭和41年         そんな中、桑田少年が憧れを抱いたのは洋楽でした

桑田:
ビートルズとかローリング・ストーンズに
中学、高校になると憧れて、芽生えるんですよね   そういうのに憧れて育っていって、サザンでデビューする形になったんですけど
洋楽を聴くにつれて1周回ると、どうしても歌謡曲にたどり着くという   洋楽なみのことをちゃんとやっているし
洋楽を聴いた耳だと理解できるし
歌謡曲は偉大じゃないかっていうか
自分の体の中に染み込んで、血肉となっているじゃないかと気づいて唖然とするというか
感動すらあるんですけれども   それで、これを自分が表現したいという風になりまして
「ひとり紅白」に行き着いたんだと思います   見上げてごらん夜の星を/坂本九 第二回 ひとり紅白歌合戦より         帰ろかな/北島三郎 昭和40年
●昭和41年 ビートルズ来日
日本中の若者が興奮の渦に包まれました       ●「グループサウンズ登場」 当時、ザ・タイガースを始め、海外のロックに影響を受けたバンドが次々と登場 昭和40年代の音楽シーンを席巻しました         君だけに愛を/ザ・タイガース(すごい黄色い声       桑田:
グループサウンズはあんまり好きじゃなかったんですよね
なんかブルー・コメッツは好きだったんですけど   グループサウンズって2年しかないんですよね 1967年、8年だけでしょ
雨後の筍のように現れた   小学生の自分が「またこんなのが来た」みたいな
同じようなユニフォームをまとって、楽器という武器をまとって
みんな同じ方向にステップを複数でやるんですよ(真似をして笑いが起きる   「群れないと戦えない」っていうね
なんか男の本質みたいなものを「そうなんだよなー」っていう風に
すごく体現してくれた人たちでもあるんじゃないかと思うんですよね

まあでも、こないだの第3回ひとり紅白で
ゴールデン・カップスの歌も歌わせて頂いたんだけど   愛する君に って曲なんかは、僕は初めて歌ったんですけど
やっぱりこう歌ってみる、経験してみると、素晴らしい曲なんですよね   だからひとり紅白をやっていてすごくいい経験、体験、勉強になるなっていうのは
そういうところが多々ありまして 全部が全部じゃないかもしれませんけれども
一部の人たちは、スパイダースさんとか「こんなにいい曲だったの!?」 テンプターズの純愛 いい曲っていうのは、僕ら洋楽を経験して、経由して、自分で楽器を覚えて
アレンジをしたりという経験値の中で始めて
50年近く前のグループサウンズの曲を歌うと
「こんな宝物か!」って思うぐらい音楽の素晴らしい重要なエキスがすごい詰まってるんです
単にいい曲って言うだけじゃなくて、驚きもあるんですよね   あの時 君は若かった ザ・スパイダース   君だけに愛を/ザ・タイガース
これって何回くらい衣装替えするんだろう?
すごいテープ! 歌ってる間にスタッフがハサミで切ってるw           ●昭和のテレビスターたち
桑田さんが子どもの頃楽しみにしていた番組「シャボン玉ホリデー」
ザ・ピーナッツは、当時絶大な人気を誇っていました
チラッと映ったバックバンドはクレイジー・キャッツだもんね       桑田:
ザ・ピーナッツは普通に毎日のように見てたからね
テレビをつければ「シャボン玉ホリデー」「ザ・ヒットパレード」
CMも出てるでしょう 夏、海に行けば曲が鳴ってるし   恋のバカンス を書いたのは、作曲家 宮川泰さん
桑田さんは、そのサウンドに今なお魅了されています   桑田:
洋楽っぽいんですよね
日本人的な声の双子さんなんですけれども あのハモ(ハーモニー)ね ちょっと洋楽風情の
ジャズっぽい楽曲に仕上げていた宮川さん達の偉大さというのは感じますよね   恋のバカンス         ザ・ピーナッツと共に桑田さんが愛してやまないのはクレイジー・キャッツ ホンダラ行進曲 第14回 紅白歌合戦 昭和38年       ミュージシャンでありながら笑いを巻き起こす
その姿に桑田さんは大きな影響を受けました   桑田:
クレイジー・キャッツさんも、ドリフターズさんも一流ミュージシャンですよね
なんであの方たちがギャグをやるようになったのかは知らないんですけど   僕なんかも経験ありますけど、間が持たないんですよね
真面目に音楽をやってると、ここでカメラを向けられると、何かこんな事やったりね 僕らと一緒にしたら申し訳ないですけれども、思わずふざけてしまって
それがウケちゃったりとかして、ウケてると思うとまたやりたくなったりするっていう 「コミックバンド面白いね」なんて友達に言われると
「いやそんなつもりじゃないんだよ」みたいな その辺の矛盾ていうんですかね   どんどん自分のやりたいことと、普段やってることが乖離していくっていうのか
人生ってわかんないですよ ほんとに   スーダラ節(ハナ肇とクレイジー・キャッツ)       ●「8時だよ 全員集合!」 いつものメロディーでメンバーがサプライズ参加 チョットだけヨ!全員集合/ザ・ドリフターズ 第2回「ひとり紅白」より
字幕が出て、改めてテーマ曲の歌詞を知った!       ●大阪万国博覧会 昭和45年
この年、紅白に初出場したのは和田アキ子さんほか           ●ボウリングブーム
桑田さんもボウリングに夢中でした
(この頃から賞をとる程の腕前だったんだ驚           喝采/ちあきなおみ 昭和47年   ●バーやスナックにカラオケが登場
切ない女心を歌った歌謡曲が夜の酒場を彩ります       小指の想い出/伊東ゆかり 第18回 紅白歌合戦 昭和42年       桑田:
“あなたが噛んだ小指が痛い”て 匂いがするじゃないですか
なんか女性の香りとか   当時、噂になっていた野球選手がいたんですよね(笑いが起きる
その方がバッターボックスに立つと「小指、痛がってるぞー!」みたいな(ww      
 

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