ドラマ『ビター・ブラッド』第８話「密室大パニック!!」

■ドラマ『ビター・ブラッド』（ネタバレ注意）
原作：雫井脩介『ビター・ブラッド』
出演：佐藤健、渡部篤郎、忽那汐里、吹越満、田中哲司、KEIJI、高橋克実、及川光博　ほか

●第８話「密室大パニック!!」
今回の設定は、私的には絶対ムリな、エレベに閉じ込められる話/怖×∞
なぜか、前半のストーリーが長々と振り返られていた。折り返し地点？

スカンクが被疑者の取調べ中に背後から殴られ出血。タカも殴られた。
警察署内を封鎖したため、被疑者は電源を壊して、潜伏する。

買い出しに出ようとしてエレベーターに乗っていた島尾、夏樹、瞳は閉じ込められる。
非常用の電灯がつき、全部のボタンを押して確認、エレベの会社に連絡して待つが、
署内を封鎖しているため、点検者も入れないことを知らない。

当日は一般市民の「署内見学ツアー」が予定されていて、入口は大混乱
「安心してください！　大丈夫ですからあああああああ！」て古賀さん大絶叫！ｗ
　

意識が回復したスカンクに被疑者の特徴を聞いて、チェイサーがタブレットに描いた似顔絵は、イノッチ画伯とほぼ同レベル/爆
「総合すると、こんなカンジか？」


署内の人間が全員登録されたデータベースをタブレットで１人１人検索して捜索することに。
いかにも怪しいスタッフを調べたら、ほぼ『西部警察』の大門風の男で爆。

　

　
古賀「失礼、ごくろうさまです！」

被疑者は、これまで何十人も殺人事件を犯している指名手配者で、トイレでタカと古賀が襲われて銃まで奪われる。
15時までの１時間以内で被疑者を確保しないと、お偉方がやってきて責任が問われると言われ、全員で辞表を出すとスカンクをフォローする。



一方、暑いからって飲んだコーヒーの利尿作用のせいなのか？島尾は激しい尿意に襲われる。
「面白い話題をしろ！」と２人に恋バナを強要したりして、夏樹のリアクションの悪さに
「お前の人生にはＬＩＶＥ感はないのかあああ〜！！」

意外に早く回復した古賀＆タカだけど、捜索中ビクビクしすぎ！
「わあーーーー！！　またお前かよーーーー！！」
　

やっと電源が戻って、エレベから出られることになったトイレ限界の島尾と夏樹だが、犯人と鉢合わせになってしまう。


スカンクは８人の子持ちだと判明/驚
てか、家族は彼の口臭は大丈夫？　慣れちゃった？？？
メロンパン食べすぎだしｗｗｗ


いまどきのエレベは空気が抜ける構造なんだ。じゃあ、昔のはそうじゃない
てか、空気が抜ける・抜けないの問題じゃなく、密室がムリ。

「よく映画とかで天井から脱出するシーンがありますが、危険なので絶対止めてください」
って、以前エレベの会社の人が注意してたけど、あすこはやっぱり開くってことね？
でも、Ｂ．ウィリスじゃないんだから、万一届いて、出たところで、
細くて長〜〜〜い梯子とかあっても、それもまたムリだし・・・