■NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
出演:岡田准一、中谷美紀、竹中直人、寺尾聡、鶴見辰吾、柴田恭兵、田中哲司、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第31回「天下人への道」(ネタバレあり
信長亡き後の後継者を争う、世に言う「清洲会議」が行われる(映画化されたね。中谷美紀さんが“おね”役を演っているのが面白い
秀吉は信長の兜を前にして誓う。「上様の途方もない夢。この秀吉が叶えまする」
長浜城を勝家に譲り、秀吉一行は姫路城に移る。
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勝家は、信長の妹・市と結婚。秀吉は直系の孫・三法師を持ち出すが、信長の三男・信孝に引き取られる。
信長が亡くなって3ヶ月もたつのに、まだ葬儀もあげていないから、喪主を三法師にしてあげるべきだと説得しに行くが断られたため、
四男を喪主に立てて、立派な葬儀をして世間にアピールする秀吉。
そんな中、勝家は毛利家と組むのでは?という噂が飛ぶ。
小早川は絶対反対するが、元春は秀吉を信用していない(この兄弟、いつも対立してるなぁ
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小早川「毛利を滅ぼすおつもりかっ!?」
足利義昭は、勝家と秀吉を両天秤にかけて、京に帰りたいと官兵衛に取り入る。
官兵衛「秀吉様に頼めば都に帰れます。でももし勝家様と通じていれば、この話はなかったことに」
会議がもつれる中、官兵衛は千宗易(千利休)から弟子の一人を紹介されるが、それは、なんと村重だった!
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「今は道糞と申します。道に落ちている犬のクソにございます」
思わずつかみかかろうとする官兵衛に、
千宗易「ここは世俗を忘れ茶を楽しむ場、争うことは主であるこの私が許しませぬ」
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「あの男の迷いを絶って頂けませぬか? あなたさまのお為にもなるかと」
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姫路城では正月の宴が豪勢に催され、いい雰囲気の長政と糸(蜂須賀小六の娘)の縁談が決まる(早っ!
まず糸を羽柴家の養女に迎えてから嫁がせれば、羽柴家と黒田家の縁も深まるとおねが提案する(さすがv
秀吉は勝家と戦となり、勝家と市は自刀。秀吉が勝利する。「賤ヶ岳の戦い」
官兵衛「これで天下の行方は決まりましたな」
再び道糞を訪ねる官兵衛。そこには道糞の世話をする右近もいた。
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「3年前、わしは毛利を頼って安芸まで逃れたが、そこでも扱いは冷たかった。
味方を捨てて逃げた卑怯な男だからな。いたたまれなくなり安芸を出て、諸国を彷徨った。
死のうと思ったことも幾度となくあった。だが、死ねば信長に負けたことになる。
わしの為にあれだけ大勢の者が死んだ。だからこそ、わしは死んではならんのだ。
そして信長は死んだ。わしは勝った。信長との勝負には勝った。
それゆえ わしは いつ死んでもよい。生き恥をさらしてまで生きていたくない。だが死ねんのだ!
殺された者たちのことを思わぬ日は1日たりとてない。それなのに、生きたいという欲が いっこうに衰えぬ。
茶の湯の道を究めんとしたのも、この執着から逃れるため。しかし逃れることなど出来ない。
わしはもはや人ではない。化け物かもしれん。この乱世が続く限り、同じことが繰り返される。
多くの命が奪われ、代わりにわしのような化け物が生まれるのだ」
官兵衛「乱世は終わらせる! 秀吉様に天下をおとり頂き、この乱世を終わらせる。そうすれば、あなたのような化け物は生まれない」
「わしはそうは思わぬ。信長は天下が近づくにつれ変わっていった。天下にはそれほどの魔力があるのだ。
誰もが その魔力にとらわれる。秀吉とて逃れられぬ。
秀吉は織田家を乗っ取ろうとしておるというではないか。そのような男の天下とは げに恐ろしき天下であろうのう!」
官兵衛「人が変わったようだ。上様が明智に討たれたと聞いた時、あの男は人目もはばからず泣いたそうだ・・・」
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勝家と市の娘3人は捕えられ、茶々は秀吉を刺そうとするが止められる。
彼女が、後に秀吉の側室となる淀殿(なんだかもう家計図が複雑すぎてついていけない・・・![]()
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とにかく哲さんがまた見れるのが嬉しい![]()
同じNHKでもコント番組の『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』と違って、
どこに継ぎ目?があるか分からないほど一体化してるスキンヘッドのかつらも凄い(また時間かかってそうw
セリフ回しが舞台劇を観ているようだった。
追。
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「あさイチ」でゆってた通り、小堺翔太さんが信長の次男・信雄役で大河デビューしてたねえ!
まあ、セリフのない1カットだけだったけど。これからも出番あり!?
出演:岡田准一、中谷美紀、竹中直人、寺尾聡、鶴見辰吾、柴田恭兵、田中哲司、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第31回「天下人への道」(ネタバレあり
信長亡き後の後継者を争う、世に言う「清洲会議」が行われる(映画化されたね。中谷美紀さんが“おね”役を演っているのが面白い
秀吉は信長の兜を前にして誓う。「上様の途方もない夢。この秀吉が叶えまする」
長浜城を勝家に譲り、秀吉一行は姫路城に移る。
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勝家は、信長の妹・市と結婚。秀吉は直系の孫・三法師を持ち出すが、信長の三男・信孝に引き取られる。
信長が亡くなって3ヶ月もたつのに、まだ葬儀もあげていないから、喪主を三法師にしてあげるべきだと説得しに行くが断られたため、
四男を喪主に立てて、立派な葬儀をして世間にアピールする秀吉。
そんな中、勝家は毛利家と組むのでは?という噂が飛ぶ。
小早川は絶対反対するが、元春は秀吉を信用していない(この兄弟、いつも対立してるなぁ
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小早川「毛利を滅ぼすおつもりかっ!?」
足利義昭は、勝家と秀吉を両天秤にかけて、京に帰りたいと官兵衛に取り入る。
官兵衛「秀吉様に頼めば都に帰れます。でももし勝家様と通じていれば、この話はなかったことに」
会議がもつれる中、官兵衛は千宗易(千利休)から弟子の一人を紹介されるが、それは、なんと村重だった!
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「今は道糞と申します。道に落ちている犬のクソにございます」
思わずつかみかかろうとする官兵衛に、
千宗易「ここは世俗を忘れ茶を楽しむ場、争うことは主であるこの私が許しませぬ」
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「あの男の迷いを絶って頂けませぬか? あなたさまのお為にもなるかと」
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姫路城では正月の宴が豪勢に催され、いい雰囲気の長政と糸(蜂須賀小六の娘)の縁談が決まる(早っ!
まず糸を羽柴家の養女に迎えてから嫁がせれば、羽柴家と黒田家の縁も深まるとおねが提案する(さすがv
秀吉は勝家と戦となり、勝家と市は自刀。秀吉が勝利する。「賤ヶ岳の戦い」
官兵衛「これで天下の行方は決まりましたな」
再び道糞を訪ねる官兵衛。そこには道糞の世話をする右近もいた。
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「3年前、わしは毛利を頼って安芸まで逃れたが、そこでも扱いは冷たかった。
味方を捨てて逃げた卑怯な男だからな。いたたまれなくなり安芸を出て、諸国を彷徨った。
死のうと思ったことも幾度となくあった。だが、死ねば信長に負けたことになる。
わしの為にあれだけ大勢の者が死んだ。だからこそ、わしは死んではならんのだ。
そして信長は死んだ。わしは勝った。信長との勝負には勝った。
それゆえ わしは いつ死んでもよい。生き恥をさらしてまで生きていたくない。だが死ねんのだ!
殺された者たちのことを思わぬ日は1日たりとてない。それなのに、生きたいという欲が いっこうに衰えぬ。
茶の湯の道を究めんとしたのも、この執着から逃れるため。しかし逃れることなど出来ない。
わしはもはや人ではない。化け物かもしれん。この乱世が続く限り、同じことが繰り返される。
多くの命が奪われ、代わりにわしのような化け物が生まれるのだ」
官兵衛「乱世は終わらせる! 秀吉様に天下をおとり頂き、この乱世を終わらせる。そうすれば、あなたのような化け物は生まれない」
「わしはそうは思わぬ。信長は天下が近づくにつれ変わっていった。天下にはそれほどの魔力があるのだ。
誰もが その魔力にとらわれる。秀吉とて逃れられぬ。
秀吉は織田家を乗っ取ろうとしておるというではないか。そのような男の天下とは げに恐ろしき天下であろうのう!」
官兵衛「人が変わったようだ。上様が明智に討たれたと聞いた時、あの男は人目もはばからず泣いたそうだ・・・」
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勝家と市の娘3人は捕えられ、茶々は秀吉を刺そうとするが止められる。
彼女が、後に秀吉の側室となる淀殿(なんだかもう家計図が複雑すぎてついていけない・・・
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とにかく哲さんがまた見れるのが嬉しい
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同じNHKでもコント番組の『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』と違って、
どこに継ぎ目?があるか分からないほど一体化してるスキンヘッドのかつらも凄い(また時間かかってそうw
セリフ回しが舞台劇を観ているようだった。
追。
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「あさイチ」でゆってた通り、小堺翔太さんが信長の次男・信雄役で大河デビューしてたねえ!
まあ、セリフのない1カットだけだったけど。これからも出番あり!?