■「きょうの猫村さん」7巻
毎回、友だちから拝借していましたが、図書館で検索したら最新巻を発見!
これまた予約数が多くて、やっぱり人気者なのね〜!
1巻の感想メモはこちら。
2巻の感想メモはこちら。
3巻の感想メモはこちら。
5巻の感想メモはこちら。
6巻の感想メモはこちら。
あれ・・・4巻のメモがない?! でも、たぶん読んだよな。
もし読んでなかったら「猫村.jp」で読もっと
【内容抜粋メモ】
犬神家の奥さまは、「尾仁子の教育上のため」にも、
奥の部屋に閉じこもって家庭内別居状態の姑をなんとかしてくれと夫に頼む。
奥さまのイライラの原因が自分のタイミングの悪さではないかと心配する猫村さん。
ネズミを見つけて、本能的に、コロッケをくわえたまま追いかけて、ハッとするw
ぼっちゃんと一緒にいた頃は、「ニャ」て、まだ言葉が話せないフツーの猫だったのが可愛い
奥さまは、帰ってきた息子たかしに尾仁子について愚痴る。
たかし「僕が尾仁子くらいの年には、両親が自分たちのことしか考えていないって事に気づいていた。
期待することの愚かさを学ばないヤツは進歩しない。ばかなヤツだ・・・」
尾仁子にもそう言うと、逆に
「毎日、本音抑えつけて、うまい事やってるつもりかよ。
一度でも本気で自分をさらけ出したことあんのかよ」と反論されてしまう。
そんな尾仁子は、唯一心許せる祖母と猫村さんがやけに気が合うのが心配。
旦那様の元愛人スケ子の居酒屋でバイトしているコマちゃんは、
「女将さんって時々なんであんなに悲しそうなんだろ?」と言うのを聞いて、
同情した猫村さんが店の前にいると、スケ子さんに声をかけられ、料理をふるまってもらう。
困ってしまうと、すぐペロペロってなっちゃうのが可愛いんだよねw
イスに座る時は、さらに猫っぽい
納豆料理を出されて、ヒゲにネバネバがつくのを気持ち悪がる猫村さんを見て、
つい「やっぱり、ねこちゃんは猫だ〜」と笑ってしまう女将さんたちw
散々ご馳走になったのに、それを言えずに、家政婦協会でも夕飯を食べてお腹を壊してしまい、翌日も具合が悪くて、ゴロンw
で、道端でもいろいろ考えているうちに、寝ちゃって、たかしさんに家まで抱っこしてもらう
奥さまが出かけようとした時、尾仁子と祖母が飼っている犬ステテコがなぜか庭に出てきてしまいパニックに
ステテコと知りつつ、「どこかに連れてって」と言われてしまう。
「私も昔、犬(ポチ)に吠えられてビックリして、ちびって気絶したことあったけど・・・」
また考えてるうちに、ステテコは土手のほうに行ってしまい、追いかけて、なぜかじゃれ合うww
それを尾仁子に見られて、咄嗟に野良のフリをしたけど見破られる/爆
ステテコのことを相談しに行ったつもりが、また祖母にお茶をすすめられてくつろぐ。
「犬って可笑しいわねー骨がオモチャなんて」という猫村さんに、
祖母は「何言うとるか、猫も充分可笑しいわ」とハタキを見せると・・・本気で追いかけてハムハムしてしまう猫村さんw
祖母「忘れるでないぞ、その野生の心を! いい加減な情報社会を生き抜くには、もはや野生の勘しか信じたらいかんのじゃ!」
「せっかくぼっちゃんが、いろんなこと教えて下さったのに・・・」と怒る。
旦那さまは、愛人の会の仲間・岡野と再会し、岡野の部下・岸と「3人でスケ子の店に行こう」と言われて慌てて断る。
スケ子さんの和装はともかく、この髪型はファンキー。
コマちゃん「褒められるとダメなんです」
岸「君は評価されているんだから、もっと自信を持ったほうがいいよ。
謙虚さは美徳かもしれないけど、評価を受け止めずに動揺すると失敗のパターンができて、
やがて褒められると照れてまたミスをする“ドジだけど安全な子”というキャラクターが設定される。
そのキャラクターに自分も安住することになる。一見ラクで居心地がいいからだ。
だけど、それじゃ本当の成長と飛躍は難しい」
岡野「スケ子くん、しっかりしとるだろー」
岸「でも、彼女は器用な女性(ひと)じゃない」
岸くんは若いのに、人間の分析能力が冷静だなぁ。
猫村さんは英語も勉強中。「学ぶ喜びを知ったんだね」と褒める旦那様だったが、
「知らない事を知る。一度知ると、知らなかった自分には、もう戻る事ができない。
知るとは時に残酷なことでもある。しかし、それでも人は知りたがらずにおれん生き物だな」
尾仁子と「テレパシー」の話になり、テレパシーで事件を解決する主婦キャシー・マクラレンてドラマの話に夢中になる。
(最近は、海外ドラマなんだw そのうち韓流になるのかな?
いつも買い物で張り合ってるおばさんが、その「キャシー・マクラレンの家事ノート、レシピ入りの小冊子つき」
柔軟剤を手に入れたと自慢したから、悔しくて怒る猫村さんw
今回は、文字数がやたら多かったような?
岸くんと奥さまは、もう会わないのかしら???
毎回、友だちから拝借していましたが、図書館で検索したら最新巻を発見!
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2巻の感想メモはこちら。
3巻の感想メモはこちら。
5巻の感想メモはこちら。
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あれ・・・4巻のメモがない?! でも、たぶん読んだよな。
もし読んでなかったら「猫村.jp」で読もっと
【内容抜粋メモ】
犬神家の奥さまは、「尾仁子の教育上のため」にも、
奥の部屋に閉じこもって家庭内別居状態の姑をなんとかしてくれと夫に頼む。
奥さまのイライラの原因が自分のタイミングの悪さではないかと心配する猫村さん。
ネズミを見つけて、本能的に、コロッケをくわえたまま追いかけて、ハッとするw
ぼっちゃんと一緒にいた頃は、「ニャ」て、まだ言葉が話せないフツーの猫だったのが可愛い
奥さまは、帰ってきた息子たかしに尾仁子について愚痴る。
たかし「僕が尾仁子くらいの年には、両親が自分たちのことしか考えていないって事に気づいていた。
期待することの愚かさを学ばないヤツは進歩しない。ばかなヤツだ・・・」
尾仁子にもそう言うと、逆に
「毎日、本音抑えつけて、うまい事やってるつもりかよ。
一度でも本気で自分をさらけ出したことあんのかよ」と反論されてしまう。
そんな尾仁子は、唯一心許せる祖母と猫村さんがやけに気が合うのが心配。
旦那様の元愛人スケ子の居酒屋でバイトしているコマちゃんは、
「女将さんって時々なんであんなに悲しそうなんだろ?」と言うのを聞いて、
同情した猫村さんが店の前にいると、スケ子さんに声をかけられ、料理をふるまってもらう。
困ってしまうと、すぐペロペロってなっちゃうのが可愛いんだよねw
イスに座る時は、さらに猫っぽい
納豆料理を出されて、ヒゲにネバネバがつくのを気持ち悪がる猫村さんを見て、
つい「やっぱり、ねこちゃんは猫だ〜」と笑ってしまう女将さんたちw
散々ご馳走になったのに、それを言えずに、家政婦協会でも夕飯を食べてお腹を壊してしまい、翌日も具合が悪くて、ゴロンw
で、道端でもいろいろ考えているうちに、寝ちゃって、たかしさんに家まで抱っこしてもらう
奥さまが出かけようとした時、尾仁子と祖母が飼っている犬ステテコがなぜか庭に出てきてしまいパニックに
ステテコと知りつつ、「どこかに連れてって」と言われてしまう。
「私も昔、犬(ポチ)に吠えられてビックリして、ちびって気絶したことあったけど・・・」
また考えてるうちに、ステテコは土手のほうに行ってしまい、追いかけて、なぜかじゃれ合うww
それを尾仁子に見られて、咄嗟に野良のフリをしたけど見破られる/爆
ステテコのことを相談しに行ったつもりが、また祖母にお茶をすすめられてくつろぐ。
「犬って可笑しいわねー骨がオモチャなんて」という猫村さんに、
祖母は「何言うとるか、猫も充分可笑しいわ」とハタキを見せると・・・本気で追いかけてハムハムしてしまう猫村さんw
祖母「忘れるでないぞ、その野生の心を! いい加減な情報社会を生き抜くには、もはや野生の勘しか信じたらいかんのじゃ!」
「せっかくぼっちゃんが、いろんなこと教えて下さったのに・・・」と怒る。
旦那さまは、愛人の会の仲間・岡野と再会し、岡野の部下・岸と「3人でスケ子の店に行こう」と言われて慌てて断る。
スケ子さんの和装はともかく、この髪型はファンキー。
コマちゃん「褒められるとダメなんです」
岸「君は評価されているんだから、もっと自信を持ったほうがいいよ。
謙虚さは美徳かもしれないけど、評価を受け止めずに動揺すると失敗のパターンができて、
やがて褒められると照れてまたミスをする“ドジだけど安全な子”というキャラクターが設定される。
そのキャラクターに自分も安住することになる。一見ラクで居心地がいいからだ。
だけど、それじゃ本当の成長と飛躍は難しい」
岡野「スケ子くん、しっかりしとるだろー」
岸「でも、彼女は器用な女性(ひと)じゃない」
岸くんは若いのに、人間の分析能力が冷静だなぁ。
猫村さんは英語も勉強中。「学ぶ喜びを知ったんだね」と褒める旦那様だったが、
「知らない事を知る。一度知ると、知らなかった自分には、もう戻る事ができない。
知るとは時に残酷なことでもある。しかし、それでも人は知りたがらずにおれん生き物だな」
尾仁子と「テレパシー」の話になり、テレパシーで事件を解決する主婦キャシー・マクラレンてドラマの話に夢中になる。
(最近は、海外ドラマなんだw そのうち韓流になるのかな?
いつも買い物で張り合ってるおばさんが、その「キャシー・マクラレンの家事ノート、レシピ入りの小冊子つき」
柔軟剤を手に入れたと自慢したから、悔しくて怒る猫村さんw
今回は、文字数がやたら多かったような?
岸くんと奥さまは、もう会わないのかしら???