■NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
出演:岡田准一、中谷美紀、竹中直人、寺尾聡、鶴見辰吾、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第36回「試練の新天地」(ネタバレあり
「バテレン追放令」が出され、官兵衛の説得によって「各々の信心ならば許す」が、布教はダメだと言われて、
右近は「私はすべてを捨てる」と決め、追放を言い渡される。利休による餞別代わりの茶会で、
官兵衛「「私は信心のために全てを捨てられなかった。弱い人間です」
右近「デウスは、それぞれに使命をお与えになったのです」
その後、右近はルソン島マニラで亡くなる。
南蛮寺は次々と取り壊される。
官兵衛は12万石の豊前に国替えとなる。
光らは播磨を離れるのを惜しみつつ、引越し準備を急ぐ。
オフクは「播磨の先祖の墓を守るために残る」と言い出す。
大平城に赴いた官兵衛は、宇都宮氏を説得するが
「我らは断じてここを離れぬ!」と激怒
戦を急ぐ長政らに「戦は断じてしてはならぬ!」と禁じる。
茶々は“もう1人の正室”として迎えると公表するまでは、この身は捧げないと秀吉をじらす。
おねは、「バテレン追放令」と、官兵衛を遠い九州に置いたことを心配するが、
秀吉「天下統一はあともう少し。その後にもっとデカい夢がある」と明かす。
官兵衛は、新地で3つ(ケンカ、殺人、脱税だっけ?)のみ禁止する御触れを出す。
戦ばかり急ぐ血気盛んな長政らに
「黒田の若き力たちよ! 急ぐが良いときと、時をかけたが良いときを見極めよ」と説く。
光は、遠い九州に行くだけでも不安なのに、オフクがいないとどうすればよいのかと嘆く。
侍女のオユウが夫と残って、お墓を守りたいから、オフクは一緒に行ってくれと願い出る。
「こうなったら、死ぬまでお供いたします!」
家康が京に来て、「北野天満宮の大茶会」の話を自慢げにする秀吉。
庶民も参加自由で、心をつかもうという計画。
9月。とうとう地侍の一揆が起こり、宇都宮氏も加わる
官兵衛「一揆は許さぬ。まずは地侍を1つずつ潰して、宇都宮を孤立させれば、いつか好機が訪れる」
しかし、「城井谷の門が開いた」との知らせを聞いて、今がチャンスと長政は出陣する。
官兵衛に知らせが届き、罠だと思ったが遅かった。
馬ヶ岳城は長政に任せて、官兵衛は法然寺にいたという。
出演:岡田准一、中谷美紀、竹中直人、寺尾聡、鶴見辰吾、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第36回「試練の新天地」(ネタバレあり
「バテレン追放令」が出され、官兵衛の説得によって「各々の信心ならば許す」が、布教はダメだと言われて、
右近は「私はすべてを捨てる」と決め、追放を言い渡される。利休による餞別代わりの茶会で、
官兵衛「「私は信心のために全てを捨てられなかった。弱い人間です」
右近「デウスは、それぞれに使命をお与えになったのです」
その後、右近はルソン島マニラで亡くなる。
南蛮寺は次々と取り壊される。
官兵衛は12万石の豊前に国替えとなる。
光らは播磨を離れるのを惜しみつつ、引越し準備を急ぐ。
オフクは「播磨の先祖の墓を守るために残る」と言い出す。
大平城に赴いた官兵衛は、宇都宮氏を説得するが
「我らは断じてここを離れぬ!」と激怒
戦を急ぐ長政らに「戦は断じてしてはならぬ!」と禁じる。
茶々は“もう1人の正室”として迎えると公表するまでは、この身は捧げないと秀吉をじらす。
おねは、「バテレン追放令」と、官兵衛を遠い九州に置いたことを心配するが、
秀吉「天下統一はあともう少し。その後にもっとデカい夢がある」と明かす。
官兵衛は、新地で3つ(ケンカ、殺人、脱税だっけ?)のみ禁止する御触れを出す。
戦ばかり急ぐ血気盛んな長政らに
「黒田の若き力たちよ! 急ぐが良いときと、時をかけたが良いときを見極めよ」と説く。
光は、遠い九州に行くだけでも不安なのに、オフクがいないとどうすればよいのかと嘆く。
侍女のオユウが夫と残って、お墓を守りたいから、オフクは一緒に行ってくれと願い出る。
「こうなったら、死ぬまでお供いたします!」
家康が京に来て、「北野天満宮の大茶会」の話を自慢げにする秀吉。
庶民も参加自由で、心をつかもうという計画。
9月。とうとう地侍の一揆が起こり、宇都宮氏も加わる
官兵衛「一揆は許さぬ。まずは地侍を1つずつ潰して、宇都宮を孤立させれば、いつか好機が訪れる」
しかし、「城井谷の門が開いた」との知らせを聞いて、今がチャンスと長政は出陣する。
官兵衛に知らせが届き、罠だと思ったが遅かった。
馬ヶ岳城は長政に任せて、官兵衛は法然寺にいたという。