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Channel: メランコリア
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リサ・ラーソン展@銀座松屋8階イベントスクエア

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F氏と有楽町駅で待ち合わせ。

喫茶店でランチ。



北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展@銀座松屋8階イベントスクエア
2014年9月11日(木)−9月23日(祝・火) ※最終日17:00閉場・入場は閉場の30分前まで

あら、会場で渡されたチラシを改めて見て気づいたけど、写メOKなスポットがいくつかあったのね。
そいや、フロア内の至る所に作品が置いてあったけど。

リサさんの作品の最大の魅力は、やっぱりあの独特な形の、温かみに溢れた動物たち
でも、それ以外にも、ヒトをモデルにしたもの、ダークな色使いの花瓶?など、意外一面も見れたv

顔に隙間があったり、1点1点ついププって笑っちゃうし、1つの作品からいろんな物語り、声が聞こえてきそうな気がする。
でも、猫のデッサン画とか、リアルに描けちゃうんだよねえ! そこから、あすこまで崩すのが天才的なんだ

食事が乗った食卓の写真もあって、北欧家具、道具類はどれも、ナチュラルで、使い込まれたレトロ感がステキすぎる
「ウチにあるモノは、ほとんど蚤の市で買ってきたものばかりだから、全然お金がかからなかったの」てゆってた。
チーズ、クラッカー、鮭1匹開いて焼いたのか!?て大胆な大きさにビックリしたり、ついつい食べ物写真に長時間食いついてしまったw


映像1(とくにメモらず観てたから間違ってたらすみません
最初にリサさんの作品を評価してくれたのはスティグ・リンドバーグさん。
「自由に作らせてくれた」ととても感謝している。

最初のBFが旦那さん。芸術過程を学んで、自身もアーティストだから
「私の審査員なの。彼の芸術の才能に信頼している」とのこと。
白髪のおじいさん&おばあさんになっても、笑顔で並んで立っている写真もあって、ほんと仲が良いんだなあ

リサさんが気に入らなくて、石塀の向こうに捨てたものも「いいじゃないか」と言って
石塀の合間にディスプレイしてたら、「今では岩と同化してる」て、究極のナチュラリストw

「人に恵まれてきた」というリサさんも、仕事に夢中になってた時期は、
子どもさんに寂しい思いをさせたという後悔があって、今ではたくさんの子ども&孫たちに囲まれて、
布のデザインなどの仕事も一緒にしている。

「これまで、お金のために作ったことはない。周りは親切な人たちばかりで、
 家のリフォームを手伝ってくれたお礼に作品を渡すなど、物々交換が主」
(やっぱりお金は要らないんだよ

<リサさんの1日>
ヨガ・気功してから朝食、仕事、休憩を挟んで、時には夜まで仕事に夢中になってしまう。


映像2(製作過程)
「この家を訪ねてくれる人のために、ウェルカム人形を創っているところなの」

うどんを捏ねてるのかと思うような光景
白っぽい粘土を平らにならして、適当に切って、四角い木に付けて、自由に形を作っていく。
これでいいのっって段階で、もう作品から離れて、あとは乾燥、焼くのかな?

ショップ
リサさんのグッズは、ちょっとしたモノでもけっこうなお値段
なんでも可愛くて欲しくなるけど、そこはグッとガマンして、買ったのはマスキングテープ1個w

ショップは、展示会場の外にあるから、一般客も入って混み混みだった

会場のフロアは、全体が北欧フェア状態で、ムーミングッズもたくさんあった。
最近は、どこの雑貨屋さんでもよく見かけるから珍しくなくなっちゃったけどね。

ちなみに、ウチにもお友だちからもらった貴重なパンダさんがいますよv
ショップにもなかったから、もしやものすごいレアもの!?



デパ地下の「ブランジェ浅野屋」でパン、無印でお菓子を買ってからF氏の自宅に移動。

ウチでは見れない「モンティ・パイソン 復活ライブ!@BSプレミアム」を録画してもらって、
待ちに待った鑑賞会〜♪♪♪ 詳細は別記します。

帰る頃には20時過ぎてて、長いことお邪魔しました〜礼×5000


追。
本屋さんでは、藤城さん卒寿記念のイベントをやってた!


追2。
超カワイイ黒柴さん発見
 


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