■NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
出演:岡田准一、中谷美紀、寺尾聡、田中圭、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第47回「如水謀る」(ネタバレあり
隠居した三成に代わって、大坂城に居坐る家康。
如水は北政所に「西の丸を家康に譲って欲しい」と伝えると、そのつもりだったという。
北政所「遠慮はいらぬ、思い通りにされるがよい」と京に移り、家康が西の丸に入る。
長政「今、天下の太平を導けるのは、徳川様のみ。長政はどこまでも助ける所存」
そういう長政に家康は、16歳の栄との縁組をもちかける。「黒田家の安泰を考えると・・・」
(家康のタヌキじいさんっぷりがハンパない
糸「もうムリでございます。里にお戻し下さい」(こうゆう場合は、女性から離縁の申し出ができたのね
長政は糸と離縁し、栄と祝言をあげる。
如水「あの朝鮮での戦が全てを狂わせた。これで黒田が徳川につくと世にしらしめたことになる」
(お菊は置いていかなきゃならないんだ/涙 この時代の姫は、子孫繁栄、人質、縁組等で使われる身なんだな
栄もあの歳で自分の役割をハッキリと分かっている様子
戦略を考える如水は楽しそう。
「太閤殿下が亡くなって、ふっきれた気がする。天下をとるのもよいのう」
(ここに来て、急にブラック官兵衛出ました/驚 戦にワクワクするって、ほんとに太平の世を願ってるのかな
如水は長政の意向を確かめに訪ねる。
如水「大坂はお前に任せる。いずれ上杉と石田で戦が起こる。わしはどちらにもつかぬ」
長政「黒田家が生き残るため徳川につくしかありませぬ。かつて父上がそうしたように、それがしは徳川殿を天下人に押し上げたい」
如水「分かった。当主はお前だ。わしは、わしの好きなようにやらせてもらう」
今度は三成を訪ねる(準備を怠らないねえ!
如水「この城を落とすのは至難の技。いかにして徳川を討つ?」
如水は、上杉らを利用する三成の策をすべて言い当てる。
如水「しかし、この策、徳川殿はお見通し。殿下でさえ勝てなかった相手。策と真の戦はまるで別物。これがお主への最後の忠告じゃ」
豊臣側に味方してほしいという願いを断る如水。
次は広島城の毛利家を訪ねる。
如水「どちらにつくかで毛利の運命がかかっています」
当主・輝元はまだ若く「わしは大老の職をまっとうするのみ」
吉川は徳川がキライで、毛利家は意見がまとまっていなかった。
ついに上杉に謀反の疑いありと知らせが来た
如水「相互に潰し合えばよい」
上杉討伐に徳川が動く。
長政は、祝言からわずか10日後に出陣する。
三成も動く。総大将は毛利に頼む。
恵瓊は、如水が味方につかないことを危惧する。
如水「九郎右衛門、兵をあげるぞ!」
九郎右衛門「中津には、わずかな兵しかおりませぬ」
どんどん展開が楽しみになってきた。
どんなにあくどい武将に見えても、それぞれの地元では民衆から慕われていたのね。今の政治屋と同じか?
出演:岡田准一、中谷美紀、寺尾聡、田中圭、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第47回「如水謀る」(ネタバレあり
隠居した三成に代わって、大坂城に居坐る家康。
如水は北政所に「西の丸を家康に譲って欲しい」と伝えると、そのつもりだったという。
北政所「遠慮はいらぬ、思い通りにされるがよい」と京に移り、家康が西の丸に入る。
長政「今、天下の太平を導けるのは、徳川様のみ。長政はどこまでも助ける所存」
そういう長政に家康は、16歳の栄との縁組をもちかける。「黒田家の安泰を考えると・・・」
(家康のタヌキじいさんっぷりがハンパない
糸「もうムリでございます。里にお戻し下さい」(こうゆう場合は、女性から離縁の申し出ができたのね
長政は糸と離縁し、栄と祝言をあげる。
如水「あの朝鮮での戦が全てを狂わせた。これで黒田が徳川につくと世にしらしめたことになる」
(お菊は置いていかなきゃならないんだ/涙 この時代の姫は、子孫繁栄、人質、縁組等で使われる身なんだな
栄もあの歳で自分の役割をハッキリと分かっている様子
戦略を考える如水は楽しそう。
「太閤殿下が亡くなって、ふっきれた気がする。天下をとるのもよいのう」
(ここに来て、急にブラック官兵衛出ました/驚 戦にワクワクするって、ほんとに太平の世を願ってるのかな
如水は長政の意向を確かめに訪ねる。
如水「大坂はお前に任せる。いずれ上杉と石田で戦が起こる。わしはどちらにもつかぬ」
長政「黒田家が生き残るため徳川につくしかありませぬ。かつて父上がそうしたように、それがしは徳川殿を天下人に押し上げたい」
如水「分かった。当主はお前だ。わしは、わしの好きなようにやらせてもらう」
今度は三成を訪ねる(準備を怠らないねえ!
如水「この城を落とすのは至難の技。いかにして徳川を討つ?」
如水は、上杉らを利用する三成の策をすべて言い当てる。
如水「しかし、この策、徳川殿はお見通し。殿下でさえ勝てなかった相手。策と真の戦はまるで別物。これがお主への最後の忠告じゃ」
豊臣側に味方してほしいという願いを断る如水。
次は広島城の毛利家を訪ねる。
如水「どちらにつくかで毛利の運命がかかっています」
当主・輝元はまだ若く「わしは大老の職をまっとうするのみ」
吉川は徳川がキライで、毛利家は意見がまとまっていなかった。
ついに上杉に謀反の疑いありと知らせが来た
如水「相互に潰し合えばよい」
上杉討伐に徳川が動く。
長政は、祝言からわずか10日後に出陣する。
三成も動く。総大将は毛利に頼む。
恵瓊は、如水が味方につかないことを危惧する。
如水「九郎右衛門、兵をあげるぞ!」
九郎右衛門「中津には、わずかな兵しかおりませぬ」
どんどん展開が楽しみになってきた。
どんなにあくどい武将に見えても、それぞれの地元では民衆から慕われていたのね。今の政治屋と同じか?