クリニック。
この3週間は、ゲリラ雷雨が怖くてあまり外出しなかったから、報告することも少なかった。
カウンセリングの進行状況もまた少し聞かれて、10分ほどで終了。
ぶくろのパン屋さんで軽くランチをとってから渋谷に移動。
■岩合光昭写真展 〜ねこ〜@ヒカリエ HALL A
開催日:2013.08.1〜2013.8.25
いつもは日本橋三越本店で開催されて、猫好き、岩合さん好きな女性が大勢来て、ごったがえしちゃうんだけど、
この会場は広々しててよかった! 初日だから? しかも平日昼間だしね。
「寝る」「ジャンプ」などの大きなくくりのほかは、とくに順路もないから
ちょっと混み合ってきたら、空いてる場所に移動すればいいし、
中央にも四角い箱型の周りに写真が貼られていて、お客さんの集中を予防する工夫もされている。
以前の写真展、写真集で観たことのあるものもあった気がするけど、何度観ても可愛くて、
観る人みんなが思わず笑顔になってしまう
これだけ大きく引き伸ばしてにゃんこの顔を観ることも普段ないしねw
私がいちばん気に入ったのは、柴さんと並んで映ってるにゃんこの写真!ヘブン・・・
詳細は書籍やDVDも販売されているからそちらで観て欲しい。
映像も面白かった。道路にはいつくばって撮影する姿はもう有名。
「猫を飼うって言うけど、なんか違うと思う。その昔、猫のほうから人間に近付いたんじゃないかなと思う」
長い間飼っていた「海(かい)ちゃん」の写真コーナーもあったし
会場を出たところに誰でも出入り自由なショップも大きく展開していて、
個人の手づくりものや、写真展つながりのグッズなど、全部猫、猫、猫で嬉しくなる
ビルの大きな柱にも写真が引き伸ばして貼ってあるし、ヒカリエのそこかしこに写真展の宣伝がほどこされてて、にゃんこづくし!
●京都美術の130年@8Fギャラリー
フシギな現代アートだった。
日本の古典画が1点ずつあって、その周囲にゆらゆら揺れる紙の切り抜きが囲んでいて、
内側から光をあてると、壁に影絵が揺れながら映ってキレイだったり、
木工や廃材のゴムなどを組み合わせたオブジェとか、
ライブペイントは太郎さんみたいな原色でエネルギーを感じた。
コレクション展示:土田麦僊、稲垣仲静、岡文涛(京都市立芸術大学附属芸術資料館収蔵品)
●岡崎裕子「羽のある器」展
なんの素材か分からないけど、白をベースに網目模様が細かく入っている器が並んでいる。
その網目をよく見たら、1つ1つちょっとずつ違ってるのがスゴイ。
●47 GIFT 2013 -お中元-
都道府県それぞれの名産品を1箱にディスプレイしてて、長野はそば。
その隣りの県に、わたしも大好きな栗鹿の子があったけど、長野の名産じゃないの?(小布施が有名
●summer craft collection 2013
手づくり雑貨のお店がたくさん出ていた。創った本人が売っているから、雑貨好きな女性客との会話も弾んでいた。
【気に入ったお店】
▼逃猫舎(ニゲネコシャ)
北軽井沢や、松本のクラフトイベントに出品してるんだとか。
HPや名刺にも書かれた黒猫のイラストも栗原さんが描いている。
ピアスや、バッグチャーム、ラリエット(留め金のない長いネックレス状の アクセサリー)などなど。
鹿の頭だけって笑うw 「生贄だって言われるんですけど、けしてそんなことはありません」て
彼女ユーモアのセンスも好きですv
全部手づくりで、陶器を焼いて、絵付けをしてるってゆうんだからスゴイ!
「毛とか描いてて、自分で可愛い〜!てなりませんか?」て聞いたら、
「いや、締め切りが近づくと、けっこう修羅場ですよ」みたいにゆってたw
▼シミズナオコ
何に使うかはさっぱり分からないけど、ちっちゃなお皿に柴わんことか描かれてて異常に可愛かった
こうゆう手づくりものが大きなデパートのイベントに並ぶって、とってもイイと思う!
発表、販売の場があれば、創るほうもモチベーションがあがるだろうし、
大量生産、大量消費にそろそろ飽きてきて、素朴な手の温もりが感じられる1点ものを囲んで
売り手と買い手が対話しながらモノをやりとりするって物売りの原点だもんね。
今日も充実した1日でした〜。
この3週間は、ゲリラ雷雨が怖くてあまり外出しなかったから、報告することも少なかった。
カウンセリングの進行状況もまた少し聞かれて、10分ほどで終了。
ぶくろのパン屋さんで軽くランチをとってから渋谷に移動。
■岩合光昭写真展 〜ねこ〜@ヒカリエ HALL A
開催日:2013.08.1〜2013.8.25
いつもは日本橋三越本店で開催されて、猫好き、岩合さん好きな女性が大勢来て、ごったがえしちゃうんだけど、
この会場は広々しててよかった! 初日だから? しかも平日昼間だしね。
「寝る」「ジャンプ」などの大きなくくりのほかは、とくに順路もないから
ちょっと混み合ってきたら、空いてる場所に移動すればいいし、
中央にも四角い箱型の周りに写真が貼られていて、お客さんの集中を予防する工夫もされている。
以前の写真展、写真集で観たことのあるものもあった気がするけど、何度観ても可愛くて、
観る人みんなが思わず笑顔になってしまう
これだけ大きく引き伸ばしてにゃんこの顔を観ることも普段ないしねw
私がいちばん気に入ったのは、柴さんと並んで映ってるにゃんこの写真!ヘブン・・・
詳細は書籍やDVDも販売されているからそちらで観て欲しい。
映像も面白かった。道路にはいつくばって撮影する姿はもう有名。
「猫を飼うって言うけど、なんか違うと思う。その昔、猫のほうから人間に近付いたんじゃないかなと思う」
長い間飼っていた「海(かい)ちゃん」の写真コーナーもあったし
会場を出たところに誰でも出入り自由なショップも大きく展開していて、
個人の手づくりものや、写真展つながりのグッズなど、全部猫、猫、猫で嬉しくなる
ビルの大きな柱にも写真が引き伸ばして貼ってあるし、ヒカリエのそこかしこに写真展の宣伝がほどこされてて、にゃんこづくし!
●京都美術の130年@8Fギャラリー
フシギな現代アートだった。
日本の古典画が1点ずつあって、その周囲にゆらゆら揺れる紙の切り抜きが囲んでいて、
内側から光をあてると、壁に影絵が揺れながら映ってキレイだったり、
木工や廃材のゴムなどを組み合わせたオブジェとか、
ライブペイントは太郎さんみたいな原色でエネルギーを感じた。
コレクション展示:土田麦僊、稲垣仲静、岡文涛(京都市立芸術大学附属芸術資料館収蔵品)
●岡崎裕子「羽のある器」展
なんの素材か分からないけど、白をベースに網目模様が細かく入っている器が並んでいる。
その網目をよく見たら、1つ1つちょっとずつ違ってるのがスゴイ。
●47 GIFT 2013 -お中元-
都道府県それぞれの名産品を1箱にディスプレイしてて、長野はそば。
その隣りの県に、わたしも大好きな栗鹿の子があったけど、長野の名産じゃないの?(小布施が有名
●summer craft collection 2013
手づくり雑貨のお店がたくさん出ていた。創った本人が売っているから、雑貨好きな女性客との会話も弾んでいた。
【気に入ったお店】
▼逃猫舎(ニゲネコシャ)
北軽井沢や、松本のクラフトイベントに出品してるんだとか。
HPや名刺にも書かれた黒猫のイラストも栗原さんが描いている。
ピアスや、バッグチャーム、ラリエット(留め金のない長いネックレス状の アクセサリー)などなど。
鹿の頭だけって笑うw 「生贄だって言われるんですけど、けしてそんなことはありません」て
彼女ユーモアのセンスも好きですv
全部手づくりで、陶器を焼いて、絵付けをしてるってゆうんだからスゴイ!
「毛とか描いてて、自分で可愛い〜!てなりませんか?」て聞いたら、
「いや、締め切りが近づくと、けっこう修羅場ですよ」みたいにゆってたw
▼シミズナオコ
何に使うかはさっぱり分からないけど、ちっちゃなお皿に柴わんことか描かれてて異常に可愛かった
こうゆう手づくりものが大きなデパートのイベントに並ぶって、とってもイイと思う!
発表、販売の場があれば、創るほうもモチベーションがあがるだろうし、
大量生産、大量消費にそろそろ飽きてきて、素朴な手の温もりが感じられる1点ものを囲んで
売り手と買い手が対話しながらモノをやりとりするって物売りの原点だもんね。
今日も充実した1日でした〜。