■水素社会元年 日本は世界に勝てるか?@週刊 ニュース深読み
ひさびさ明るいニュース、未来を見た気がする。早く見てみたいなあ、水素社会!
あとは、プラとかのゴミ問題か・・・
水素社会になったら町から消えるもの
電柱・電線、灯油ポリタンク、ガソリンスタンド、電車、CO2問題、石油・天然ガスの輸入、、、
水素ステーションは現在、全国に100か所
水素はいろんな所からすでに出ている
下水処理場の汚泥、製鉄所で鉄を作る過程でも、畑の藁など=メタンガス
そこに水素基地を作ってつなげる。
水素は「再生可能エネルギー」にも貢献
これまでの「再生可能エネルギー」の問題
風力発電:風の強い日、弱い日がある
太陽光発電:晴れた日、曇り・雨の日がある
安定供給が難しい+余った電気を貯めておけなかったが、水素にして貯蔵ができるようになる!
今後の課題~ガラパゴス化、特許の解放
新しい技術を開発して特許をとり、自分たちだけ儲けようとしても、
単体では商品にならないため、結局、売れなくなる&技術も進歩せず、浸透しない失敗から学んだ。
これまで外国に普及しなかった理由
・国内で競争しがちだったため、特許を解放して共有することが重要
・欧米がすでに独自の商品を開発しているため→互いに解放する
ものづくりの技術は守っている
世界との競合~Win-Win(双方が利益を得られる)の関係に
シェールオイルからも水素はできる
ロシアは最大のエネルギー産出国/中国が大量に出す排気ガスを水素で抑制できる
ドイツは、水素技術も再生エネルギー技術も進んでいて、すでに具体的に実践している
ポイントはオーストラリアの褐炭
これまで何の用途もなく捨てられていた褐炭を使えば、今後日本で240年間の電力がまかなえる計算!
日本の水素技術は現在、圧倒的に進んでいる。「エネファーム」など
今後、コストを下げ、発展途上国等に技術を輸出すれば、主力の国内産業となる。
国内の中小企業にも十分にチャンスがある。
アピールするだけではなく、エネルギー大国に対する提案をしていく。
発展途上国もエネルギーの輸出国になれる。
課題
・相手の都合も考える「Win-Win」の提案をすることがポイント
「営業」とは、相手の弱点を見抜いて、自分の技術を売る高度な技術。
・水素の知識を私たちでも分かるように、分かりやすく説明していくこと。
・国の補助金も必要。
・今よりもっと効率のよい燃料電池の改良が必要。
北九州の大学キャンパスで実践中
小さい単位からでも、地方に実践例をつくり→海外の人々に見てもらってどんどん発信していく。
2030年がメドって、ほんとうにこんな循環社会がこの目で見れるかもしれないなあ!
ひさびさ明るいニュース、未来を見た気がする。早く見てみたいなあ、水素社会!
あとは、プラとかのゴミ問題か・・・
水素社会になったら町から消えるもの
電柱・電線、灯油ポリタンク、ガソリンスタンド、電車、CO2問題、石油・天然ガスの輸入、、、
水素ステーションは現在、全国に100か所
水素はいろんな所からすでに出ている
下水処理場の汚泥、製鉄所で鉄を作る過程でも、畑の藁など=メタンガス
そこに水素基地を作ってつなげる。
水素は「再生可能エネルギー」にも貢献
これまでの「再生可能エネルギー」の問題
風力発電:風の強い日、弱い日がある
太陽光発電:晴れた日、曇り・雨の日がある
安定供給が難しい+余った電気を貯めておけなかったが、水素にして貯蔵ができるようになる!
今後の課題~ガラパゴス化、特許の解放
新しい技術を開発して特許をとり、自分たちだけ儲けようとしても、
単体では商品にならないため、結局、売れなくなる&技術も進歩せず、浸透しない失敗から学んだ。
これまで外国に普及しなかった理由
・国内で競争しがちだったため、特許を解放して共有することが重要
・欧米がすでに独自の商品を開発しているため→互いに解放する
ものづくりの技術は守っている
世界との競合~Win-Win(双方が利益を得られる)の関係に
シェールオイルからも水素はできる
ロシアは最大のエネルギー産出国/中国が大量に出す排気ガスを水素で抑制できる
ドイツは、水素技術も再生エネルギー技術も進んでいて、すでに具体的に実践している
ポイントはオーストラリアの褐炭
これまで何の用途もなく捨てられていた褐炭を使えば、今後日本で240年間の電力がまかなえる計算!
日本の水素技術は現在、圧倒的に進んでいる。「エネファーム」など
今後、コストを下げ、発展途上国等に技術を輸出すれば、主力の国内産業となる。
国内の中小企業にも十分にチャンスがある。
アピールするだけではなく、エネルギー大国に対する提案をしていく。
発展途上国もエネルギーの輸出国になれる。
課題
・相手の都合も考える「Win-Win」の提案をすることがポイント
「営業」とは、相手の弱点を見抜いて、自分の技術を売る高度な技術。
・水素の知識を私たちでも分かるように、分かりやすく説明していくこと。
・国の補助金も必要。
・今よりもっと効率のよい燃料電池の改良が必要。
北九州の大学キャンパスで実践中
小さい単位からでも、地方に実践例をつくり→海外の人々に見てもらってどんどん発信していく。
2030年がメドって、ほんとうにこんな循環社会がこの目で見れるかもしれないなあ!