■真心ブラザーズ『Do Sing Tour with MB's』@中野サンプラザ(ネタバレ注意
途中、地下鉄のドアの故障とかで5分ほど止まって焦ったけど、いい感じに間に合った(ふぅ・・・
会場で次のリキッドの先行販売をしていて、そこまで頭が回らなかったから手持ちがなくて見送った
帰りはすっかり完売してたし/焦
中野サンプラザでここまで近い席は初めてかも! しかもど真ん中!
2つ前の男子2人がノリノリで、中央で歌ってるヨーキンさんがちと見えづらかったが
SEで細野さんの曲(♪蝶々さん?)が流れていたような?
他にも大貫妙子さんの♪いつも通り とか
今回は、真心の新譜『Do Sing』のツアー!
「みんなのセトリ」参照
(順番が違ってる気がしたけど・・・??? セトリはいつもテキトーなのであしからず/謝
♪胸を張れ
♪空にまいあがれ
最初から号泣
♪朝が来た!
レゲエいいねえ
♪IS THIS LOVE/Bob Marley
まさかのボブ・マーリー 隣りの女子はノリ方が分からず「何の曲だろう???」とフシギがってたw
Y「今日もカッコ良くてスイマセン! 今日はとくに桜井がカッコいいです!」
S「2005年でワンマン演って以来、MB’sで10年演ってるらしいですよ」祝×5000
赤ちゃんが絶妙なタイミングで泣いて、
Y「真心はMCが長いからね。またお願いします!(頭に手を当てて)こうしたら、お願いします!」
Y「(新譜が)まさかこんなに売れるとは思わなかった。こんな時代に」って話から
Y「桜井の顔がカッコいいから」
S「今日は褒め殺しの感じなんですか?」w
(隣りの若いコらも「桜井さんカッコイイ!」としきりに誉めてた。たしかに髪切って、若返って見えたし
Y「(桜井さんが)町内会長とかやっててスゴイよね! 地域密着型」
S「町内会長はやってないけど、2005年に防災班長をして、その年はお陰様で災害とか起こらず無事終えました」
♪splash
♪あいだにダイア
(グングングーーン!でみんなで手を伸ばして楽しい
♪消えない絵
チューニングで間が空いてから、、、
Y「だよね。まずMCは肯定から入る。そうゆうことだよね」
S「間違いなし。absolutely」
Y「absolutely?w 桜井さん、こう見えても英語ペラペラですから。帰国子女。うつみようこさんとは、楽屋で英語で喋ってて、
オレは“pardon?”“pardon?”“Nice to meet you.”“Nice to meet you.”」
S「そこいくとヨーキンさんは、ロンドン(1999)のツアー中でも、レストランで“すいません、コレと、コレください”てゆってましたもんね。
(現地の)スタジオでも英語で喋ってるのも見た事ない」
Y「“warm”(もっとあったかい音に)ってゆったつもりが、エアコン入れられちゃったから(爆
音楽には“ツルリングで”(もう1回頭から歌って欲しい)とか難しい言葉がいっぱいあるんですよ。
それを英語で何て言っていいか分からなくて、“ツルリング、OK?”」
Y「お陰様で、今年度で、デビュー25周年。毎年、稼がせてもらったお金で少しずつ顔を作り変えて、こんなキレイな顔になれました」
その頃は、なぜか桜井選手って呼ばれてたよね? なんの選手だったんだろう?
89年デビューで、音楽業界のバブルは2000年ぐらいにはじけたから、その美味しい10年間を過ごしてる」
S「どうして、そんな生々しいことを!? 何を伝えたいの?」
Y「幸せだったなって。ありがとうございました、と」
S「次もYO-KINGボーカル炸裂の曲で」
Y「最近、自分の歌が大好きなの」
S「最近じゃねーよ! ずっとだよ!」(完全に三村ツッコミになってて大爆笑した
♪君がそばにいるだけで
♪この愛ははじまってもいない
(フォーク・ロックっていうのかなあ? 正直な歌詞とメロディ、いちいち泣ける
S「オルガンの方(名前忘れちゃった)は、昨今、軽いキーボードとかもある中、本物持ってくるんですよ。
練習のたびに引越しみたいな。本物志向?」
ドラムスは、今日はどくだみ茶を持参。
Y「以前“豚汁入ってます”て冗談ゆったら、ほんとに入れてきたんだけど、誰も気づかず終わる、みたいな。
体を冷やしちゃいけないもんね。オレも水は常温。桜井も気をつけて、一人の体じゃないんだから」
S「一体、誰にゆってるの?! とうとう、飲み会でも飲まずに、MCでも健康話に」
Y「オレね、いずれ本出すわ。カンタンに出来ることが好きなのね」
S「お尻の穴を締める的な? コレけっこうイイんですよ。今日も僕、ライブ中ちょいちょい締めてます」
Y「桜井が締めたなっていうの、分かるから! ウソ、ウソ」
S「分かったら、恥ずかしい」
Y「次は『コボちゃん』の主題歌で、これの後に♪素晴らしきこの世界、♪スピードにつながっていく」
S「突然、テンション高い曲書いてきたなって気がしたもん。これまでは“僕は今でも老後~”ってゆってのが、
急に“ランランラリルレ~”て、この人どーしちゃったんだろうって!」
Y「24歳で老後の歌つくって、しかも、アルバムに3曲連続で老人の歌が入ってるって、レコード会社も大変だったと思うよ」
♪花のランランパワー
♪きいてる奴らがバカだから
♪高い空
(ほんと大好きな曲。鉄板だね
Y「僕も桜井も通常まともな人間なんですけど、誰もが自分の普段の立ち位置から
どこまで狂気へ行けるかがアーティストの器だと思ってるんです(同感!
桜井さんは(そういう意味で)物凄い器がデカい! 日本に大事。日本に桜井。いい顔してる~!
今日来てる人の90%は、桜井の狂気に気づいてないと思う」
S「数件、自分でも思い当たるフシがあります」(いやあ、桜井さんはパンクだと思うな
Y「10年くらい前は、単なるドMだと思ってて、だからオレはSでもないのに、そういう役割をやってきたけど、
SとかMじゃないって、やっと分かった25年目で。
時々、MC中もほんとに地雷を踏むような、そん時の目の輝きって、
殺される! ライブなんかどうでもいいから逃げようって思う」
また絶妙なタイミングで赤ちゃんが泣いて、
Y「怒ってないよ~」
S「そろそろオレらのライブにも授乳室とか作らないといけないかもね」
この後、ヨーキンさんの突然の下ネタが出ました
♪おぼろげな春
おもむろにバイオリンを取り出した桜井さん
S「右手が緊張で震えて、意図していないビブラートが出てしまいました(爆
今年、ちょっとバイオリン頑張ろうと思ってるんです。年末にはノリノリに弾きたい。
目標は『大草原の小さな家』のインガルスお父さん。娘たちを踊らせてみたい!
今年、もう1つ頑張りたいのは弾き語りライヴ。最終的にバイオリンで踊らせる」
♪あいつが夢所からやってくる
今回はMB’sに手伝ってもらって、まだまだ発展中のバイオリン演奏w
S「MB’sのみなさんいきますよー! ラッパくわえてる人いいですかー!!」
Y「今の狂気性キター! この人怖いからー!」
♪I'M SO GREAT!
(ヨーキンさんの鉄壁な自己肯定力は、人類を救うと信じてるんだv
♪ENDLESS SUMER NUDE
(この曲のいちばんの聴きどころは、ようこさんのソウルフルなシャウト!
♪拝啓、ジョン・レノン
あなたの声はとても優しいよ
♪Song of You
急に外国人と化した桜井さん「りぴーとあふたーみー!」
encore.
次のライヴの告知。
Y「『KING OF ROCK』は初日で4000万枚を売り上げまして・・・
また4000万ってゆっちゃった。大きい数字っていうとすぐ4000万ってゆっちゃうの」
♪スピード
この始まり方からして、すでにテンションMAX 久々暴れて大汗かいた
S「『KING OF ROCK』のライヴは、いきなりコレを演るわけですね」とヘトヘトの桜井さん。
S「あなた、元気ですねえ! 革ジャンはおって寒いぐらいの勢いで!」
Y「寒くて。ウォーム、ウォーム」w
『Do Sing』ツアーのファイナルは27日の『Do Sing Tour with Low Down Roulettes』@LIQUIDROOM
(あ、そうだったか。てっきりこの日が最終日と思ってた。ほんと物忘れが多くなったなあ
♪RELAX~OPEN~ENJOY
そして締めは、大好きな名曲。オルガンの自由な演奏が毎回新鮮な驚き。
encore2.
♪ふりかけ
いつも2度目も出てきてくれて、2人のデュオでのハーモニーは、サイモン&ガーファンクル風味でしっとり。
ヨーキンさんのブルースハープはいつ聴いても痺れる
そして、いつも最後まで残って、深々と一礼する桜井さんに感動する
物販も賑わってたなあ!
さて。リキッドは当たるだろうか/祈×5000
途中、地下鉄のドアの故障とかで5分ほど止まって焦ったけど、いい感じに間に合った(ふぅ・・・
会場で次のリキッドの先行販売をしていて、そこまで頭が回らなかったから手持ちがなくて見送った
帰りはすっかり完売してたし/焦
中野サンプラザでここまで近い席は初めてかも! しかもど真ん中!
2つ前の男子2人がノリノリで、中央で歌ってるヨーキンさんがちと見えづらかったが
SEで細野さんの曲(♪蝶々さん?)が流れていたような?
他にも大貫妙子さんの♪いつも通り とか
今回は、真心の新譜『Do Sing』のツアー!
「みんなのセトリ」参照
(順番が違ってる気がしたけど・・・??? セトリはいつもテキトーなのであしからず/謝
♪胸を張れ
♪空にまいあがれ
最初から号泣
♪朝が来た!
レゲエいいねえ
♪IS THIS LOVE/Bob Marley
まさかのボブ・マーリー 隣りの女子はノリ方が分からず「何の曲だろう???」とフシギがってたw
Y「今日もカッコ良くてスイマセン! 今日はとくに桜井がカッコいいです!」
S「2005年でワンマン演って以来、MB’sで10年演ってるらしいですよ」祝×5000
赤ちゃんが絶妙なタイミングで泣いて、
Y「真心はMCが長いからね。またお願いします!(頭に手を当てて)こうしたら、お願いします!」
Y「(新譜が)まさかこんなに売れるとは思わなかった。こんな時代に」って話から
Y「桜井の顔がカッコいいから」
S「今日は褒め殺しの感じなんですか?」w
(隣りの若いコらも「桜井さんカッコイイ!」としきりに誉めてた。たしかに髪切って、若返って見えたし
Y「(桜井さんが)町内会長とかやっててスゴイよね! 地域密着型」
S「町内会長はやってないけど、2005年に防災班長をして、その年はお陰様で災害とか起こらず無事終えました」
♪splash
♪あいだにダイア
(グングングーーン!でみんなで手を伸ばして楽しい
♪消えない絵
チューニングで間が空いてから、、、
Y「だよね。まずMCは肯定から入る。そうゆうことだよね」
S「間違いなし。absolutely」
Y「absolutely?w 桜井さん、こう見えても英語ペラペラですから。帰国子女。うつみようこさんとは、楽屋で英語で喋ってて、
オレは“pardon?”“pardon?”“Nice to meet you.”“Nice to meet you.”」
S「そこいくとヨーキンさんは、ロンドン(1999)のツアー中でも、レストランで“すいません、コレと、コレください”てゆってましたもんね。
(現地の)スタジオでも英語で喋ってるのも見た事ない」
Y「“warm”(もっとあったかい音に)ってゆったつもりが、エアコン入れられちゃったから(爆
音楽には“ツルリングで”(もう1回頭から歌って欲しい)とか難しい言葉がいっぱいあるんですよ。
それを英語で何て言っていいか分からなくて、“ツルリング、OK?”」
Y「お陰様で、今年度で、デビュー25周年。毎年、稼がせてもらったお金で少しずつ顔を作り変えて、こんなキレイな顔になれました」
その頃は、なぜか桜井選手って呼ばれてたよね? なんの選手だったんだろう?
89年デビューで、音楽業界のバブルは2000年ぐらいにはじけたから、その美味しい10年間を過ごしてる」
S「どうして、そんな生々しいことを!? 何を伝えたいの?」
Y「幸せだったなって。ありがとうございました、と」
S「次もYO-KINGボーカル炸裂の曲で」
Y「最近、自分の歌が大好きなの」
S「最近じゃねーよ! ずっとだよ!」(完全に三村ツッコミになってて大爆笑した
♪君がそばにいるだけで
♪この愛ははじまってもいない
(フォーク・ロックっていうのかなあ? 正直な歌詞とメロディ、いちいち泣ける
S「オルガンの方(名前忘れちゃった)は、昨今、軽いキーボードとかもある中、本物持ってくるんですよ。
練習のたびに引越しみたいな。本物志向?」
ドラムスは、今日はどくだみ茶を持参。
Y「以前“豚汁入ってます”て冗談ゆったら、ほんとに入れてきたんだけど、誰も気づかず終わる、みたいな。
体を冷やしちゃいけないもんね。オレも水は常温。桜井も気をつけて、一人の体じゃないんだから」
S「一体、誰にゆってるの?! とうとう、飲み会でも飲まずに、MCでも健康話に」
Y「オレね、いずれ本出すわ。カンタンに出来ることが好きなのね」
S「お尻の穴を締める的な? コレけっこうイイんですよ。今日も僕、ライブ中ちょいちょい締めてます」
Y「桜井が締めたなっていうの、分かるから! ウソ、ウソ」
S「分かったら、恥ずかしい」
Y「次は『コボちゃん』の主題歌で、これの後に♪素晴らしきこの世界、♪スピードにつながっていく」
S「突然、テンション高い曲書いてきたなって気がしたもん。これまでは“僕は今でも老後~”ってゆってのが、
急に“ランランラリルレ~”て、この人どーしちゃったんだろうって!」
Y「24歳で老後の歌つくって、しかも、アルバムに3曲連続で老人の歌が入ってるって、レコード会社も大変だったと思うよ」
♪花のランランパワー
♪きいてる奴らがバカだから
♪高い空
(ほんと大好きな曲。鉄板だね
Y「僕も桜井も通常まともな人間なんですけど、誰もが自分の普段の立ち位置から
どこまで狂気へ行けるかがアーティストの器だと思ってるんです(同感!
桜井さんは(そういう意味で)物凄い器がデカい! 日本に大事。日本に桜井。いい顔してる~!
今日来てる人の90%は、桜井の狂気に気づいてないと思う」
S「数件、自分でも思い当たるフシがあります」(いやあ、桜井さんはパンクだと思うな
Y「10年くらい前は、単なるドMだと思ってて、だからオレはSでもないのに、そういう役割をやってきたけど、
SとかMじゃないって、やっと分かった25年目で。
時々、MC中もほんとに地雷を踏むような、そん時の目の輝きって、
殺される! ライブなんかどうでもいいから逃げようって思う」
また絶妙なタイミングで赤ちゃんが泣いて、
Y「怒ってないよ~」
S「そろそろオレらのライブにも授乳室とか作らないといけないかもね」
この後、ヨーキンさんの突然の下ネタが出ました
♪おぼろげな春
おもむろにバイオリンを取り出した桜井さん
S「右手が緊張で震えて、意図していないビブラートが出てしまいました(爆
今年、ちょっとバイオリン頑張ろうと思ってるんです。年末にはノリノリに弾きたい。
目標は『大草原の小さな家』のインガルスお父さん。娘たちを踊らせてみたい!
今年、もう1つ頑張りたいのは弾き語りライヴ。最終的にバイオリンで踊らせる」
♪あいつが夢所からやってくる
今回はMB’sに手伝ってもらって、まだまだ発展中のバイオリン演奏w
S「MB’sのみなさんいきますよー! ラッパくわえてる人いいですかー!!」
Y「今の狂気性キター! この人怖いからー!」
♪I'M SO GREAT!
(ヨーキンさんの鉄壁な自己肯定力は、人類を救うと信じてるんだv
♪ENDLESS SUMER NUDE
(この曲のいちばんの聴きどころは、ようこさんのソウルフルなシャウト!
♪拝啓、ジョン・レノン
あなたの声はとても優しいよ
♪Song of You
急に外国人と化した桜井さん「りぴーとあふたーみー!」
encore.
次のライヴの告知。
Y「『KING OF ROCK』は初日で4000万枚を売り上げまして・・・
また4000万ってゆっちゃった。大きい数字っていうとすぐ4000万ってゆっちゃうの」
♪スピード
この始まり方からして、すでにテンションMAX 久々暴れて大汗かいた
S「『KING OF ROCK』のライヴは、いきなりコレを演るわけですね」とヘトヘトの桜井さん。
S「あなた、元気ですねえ! 革ジャンはおって寒いぐらいの勢いで!」
Y「寒くて。ウォーム、ウォーム」w
『Do Sing』ツアーのファイナルは27日の『Do Sing Tour with Low Down Roulettes』@LIQUIDROOM
(あ、そうだったか。てっきりこの日が最終日と思ってた。ほんと物忘れが多くなったなあ
♪RELAX~OPEN~ENJOY
そして締めは、大好きな名曲。オルガンの自由な演奏が毎回新鮮な驚き。
encore2.
♪ふりかけ
いつも2度目も出てきてくれて、2人のデュオでのハーモニーは、サイモン&ガーファンクル風味でしっとり。
ヨーキンさんのブルースハープはいつ聴いても痺れる
そして、いつも最後まで残って、深々と一礼する桜井さんに感動する
物販も賑わってたなあ!
さて。リキッドは当たるだろうか/祈×5000