■世界フィギュア選手権2015開幕直前!~激動のシーズンはいよいよ決着SP
4日間連続でOAする権利を(たぶん相当な大金で)勝ち取ったフジテレビが、試合前に、今シーズンを振り返りつつ、
出場選手1人1人に丁寧にスポットを当てて紹介した1時間番組で見応えがあった。
華やかな試合の演技の裏側にある、各選手の血のにじむ努力、悲喜こもごもなドラマ、素の部分も見れたし。
●羽生結弦
「精神的にも、肉体的にも、色々なことがあった」
●ハン・ヤン
「僕か彼のどちらかがわざとぶつかった、と言う人もいたけど、
僕たちは素早く反応して、なんとかお互いをかわそうとしたけど、スピードが速くてぶつかってしまったんだ。
誰もあんなアクシデントは望んでいない。だから彼が演技できたことは嬉しかった。
羽生とは小さい頃から一緒に大会に出場してきた。
彼は僕より先に世界のジュニア大会に出始めて、僕より先にシニアで活躍したんだ。
学ぶことがたくさんある目標の1人だ」
●小塚祟彦
「一緒に戦っていた選手たちが辞めていく」
「ドラマを見てて、それが“燃え尽き症候群”の話だったんです。
自分がチェック項目のすべてに当てはまっていて自覚した。
でも逃げちゃいけない。全日本は違います」「もう一度、表彰台に立つこと!」
●村上佳菜子
●本郷理華
“NHK杯”
羽生くんは、6人中6番目でGP進出を決め、今シーズン初優勝
「怒り的なパワーってものすごく強いから、それをコントロールするのはすごく難しい。
怒りを思いつつ何をすべきか、それが一番大事なのかな。新しい考え方が増えた感じ」
“全日本ジュニア@新潟”
「すごいプレッシャーが強かったので、それに勝てて良かったなと思います」
“全日本選手権(12月・長野)”
ソトニコワ休養、ユリア・リプニツカヤ落選
●エレーナ・ラジオノワ
アイスショーで来日した際、スカイツリーや原宿を観光した後、髪飾りを真剣に吟味して購入「ラフマニノフのフリーで使えそうです」
“100年以上の歴史を持つ「ヨーロッパ選手権」@スウェーデン”
世界選手権の前哨戦ともいえる。
●ハビエル・フェルナンデス
「僕らのどちらかが助けを必要とする時、いつもお互いに話し合うんだ。
4回転ジャンプの跳び方だけではなく、お互いに上手くいくよう努力するんだよ。
もちろん結弦より高い位置に立ちたいよ。でも、彼も僕より高い位置に立とうとするでしょ。
スケートはスポーツだよ。彼に勝つだけでなく、目指すのは表彰台の一番上だね」
●マキシム・コフトゥン
みんなメガネ似合うね。新鮮!
●エリザベータ・トゥクタミシェワ
「天才少女」と呼ばれた彼女にも苦難の時代があった
ドイツで開かれた“バヴァリアンオープン”でトリプルアクセルに挑戦。「世界選手権でも跳ぶつもり」
“四大選手権(2月)”
アジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアの王者を決める大会
●宮原知子
「彼女はあまり弱音も言わないので」(濱田美栄コーチ)
●デニス・テン
「私の目標は、カザフスタンを見る世界の目を変えること」
デニスは音楽も小さい頃から習っていた。「5年生になった時にピアノを辞めたことを今も少し残念だったと思います」
“世界ジュニア(3月)”
●宇野昌磨くん、羽生くん以来5年ぶり日本人選手優勝
日本人初ダブル表彰台。若葉ちゃんも日本人選手5年ぶりの銅メダルを獲得
4日間連続でOAする権利を(たぶん相当な大金で)勝ち取ったフジテレビが、試合前に、今シーズンを振り返りつつ、
出場選手1人1人に丁寧にスポットを当てて紹介した1時間番組で見応えがあった。
華やかな試合の演技の裏側にある、各選手の血のにじむ努力、悲喜こもごもなドラマ、素の部分も見れたし。
●羽生結弦
「精神的にも、肉体的にも、色々なことがあった」
●ハン・ヤン
「僕か彼のどちらかがわざとぶつかった、と言う人もいたけど、
僕たちは素早く反応して、なんとかお互いをかわそうとしたけど、スピードが速くてぶつかってしまったんだ。
誰もあんなアクシデントは望んでいない。だから彼が演技できたことは嬉しかった。
羽生とは小さい頃から一緒に大会に出場してきた。
彼は僕より先に世界のジュニア大会に出始めて、僕より先にシニアで活躍したんだ。
学ぶことがたくさんある目標の1人だ」
●小塚祟彦
「一緒に戦っていた選手たちが辞めていく」
「ドラマを見てて、それが“燃え尽き症候群”の話だったんです。
自分がチェック項目のすべてに当てはまっていて自覚した。
でも逃げちゃいけない。全日本は違います」「もう一度、表彰台に立つこと!」
●村上佳菜子
●本郷理華
“NHK杯”
羽生くんは、6人中6番目でGP進出を決め、今シーズン初優勝
「怒り的なパワーってものすごく強いから、それをコントロールするのはすごく難しい。
怒りを思いつつ何をすべきか、それが一番大事なのかな。新しい考え方が増えた感じ」
“全日本ジュニア@新潟”
「すごいプレッシャーが強かったので、それに勝てて良かったなと思います」
“全日本選手権(12月・長野)”
ソトニコワ休養、ユリア・リプニツカヤ落選
●エレーナ・ラジオノワ
アイスショーで来日した際、スカイツリーや原宿を観光した後、髪飾りを真剣に吟味して購入「ラフマニノフのフリーで使えそうです」
“100年以上の歴史を持つ「ヨーロッパ選手権」@スウェーデン”
世界選手権の前哨戦ともいえる。
●ハビエル・フェルナンデス
「僕らのどちらかが助けを必要とする時、いつもお互いに話し合うんだ。
4回転ジャンプの跳び方だけではなく、お互いに上手くいくよう努力するんだよ。
もちろん結弦より高い位置に立ちたいよ。でも、彼も僕より高い位置に立とうとするでしょ。
スケートはスポーツだよ。彼に勝つだけでなく、目指すのは表彰台の一番上だね」
●マキシム・コフトゥン
みんなメガネ似合うね。新鮮!
●エリザベータ・トゥクタミシェワ
「天才少女」と呼ばれた彼女にも苦難の時代があった
ドイツで開かれた“バヴァリアンオープン”でトリプルアクセルに挑戦。「世界選手権でも跳ぶつもり」
“四大選手権(2月)”
アジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアの王者を決める大会
●宮原知子
「彼女はあまり弱音も言わないので」(濱田美栄コーチ)
●デニス・テン
「私の目標は、カザフスタンを見る世界の目を変えること」
デニスは音楽も小さい頃から習っていた。「5年生になった時にピアノを辞めたことを今も少し残念だったと思います」
“世界ジュニア(3月)”
●宇野昌磨くん、羽生くん以来5年ぶり日本人選手優勝
日本人初ダブル表彰台。若葉ちゃんも日本人選手5年ぶりの銅メダルを獲得