■世界フィギュアスケート国別対抗戦2015 男子ショート@代々木
羽生くんが全身を叩いているのは、刺激を与えて瞬発力を上げるためなのか
「金メダルチャンピオンとして注目を集めながら、日本で羽生選手を目指す後輩たちにどう背中を見せていくのかというような
思いもありながらのシーズンだったので、スケートの技術向上以外にも難しい面がたくさんあったと思うが、
予定した試合を1つも欠くことなく、この場に立ち続けたことが、彼の強さなんじゃないかなと感じました」(荒川)
「チームを引っ張るというのも、彼にとってはこれもまた新しい経験」(荒川)
公式練習では4回転で両手をついたユヅくん。2回目はキレイに入った。
羽生くんが出るたび、中国大会の事故が映るのは、もうカンベンだなあ
無良くんも公式練習で4回転成功。
●マックス・アーロン(アメリカ)
♪「トゥーランドット」 来シーズン向けの新しいプログラムを用意。4回転はステッピングアウト。
トリプルアクセルはランディングがキレイ。3×3入った。チェンジフットキャメルスピン、
ステップシークエンスでちょっとひっかかった。コンビネーションスピンで締め。
アメリカチームの応援団のコスチュームはドンキか!?ww
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ・初出場)
♪Juke いつでも可愛い笑顔。トリプルアクセルからスタート、3×3も伸び幅があった。
チェンジフットシットスピン、クールなリズムに乗ってステップシークエンス、手拍子が起きる。
片手を上げて3ルッツ。フライングキャメルスピン、コンビネーションスピン。みんなに愛を 86.48のSB。
●無良祟人
♪カルメン 4×3はどうか? トリプルアクセルはステッピングアウト。得意だったのが決まらないのはなぜかなあ?
コンビネーションスピン、3ルッツはキレイ、堂々としたキャプテンのステップシークエンス。スピンで締め。
お父様は来てないのかな? 82.04。
[インタビュー]
全体的によく滑れて、ミスも最小限に抑えられた。
(キャプテンとしては)いろいろなことをチームとして気にしながらは初めてだから貴重な経験をさせてもらっている。
●マキシム・コフトゥン(ロシア)
♪ボレロ ロシア人はボレロ好き? 4回転はステッピングアウトで単独。3×3は入った。
トリプルアクセルで転倒。体を大きく使ったステップシークエンス、コンビネーションスピンで締め。
現トップはエン・カンなんだ。見たかったなあ。
●セルゲイ・ボルノフ(ロシア)
♪死の舞踏 今シーズン、転倒が一度もないってスゴイ。世界ランクが4位に一気に上昇。
4回転は3×3トゥーループに。フライングキャメルスピン、ステップシークエンス。
後半のトリプルアクセルは高い! 鳥みたいだった。3ループも美しい。コンビネーションスピンは速く、終わり方はクール。
●羽生結弦
♪ショパン「バラード第1番」 始まる前からほんとに手から汗が出る。正座して見たいくらい。
「正直諦めそうになった時期はあったそうですが、“もう2位は要りません”、大会前にそんな風に話していました」(アナ)
ステップからの4回転はカンペキ!!! 悔しさを毎回バネにしてどんどんシャープになっていく。
スピンもホレボレする。後半のトリプルアクセル、そしてイーグルもカンペキ。
3×3で転倒、足は大丈夫? 速いピアノに合わせて流麗なステップシークエンス、コンビネーションスピンで締め。
また「チックショー!」なんだね 観客にゴメンのポーズ。そしてまたプーさんが投げ込まれる。
チームメイトのフォローも耳に入ってない感じ。キス&クライでは放心の表情。それでも96.27のSBを出した
点数を見て、やっとホッとして笑顔
男子ショートは、1位羽生結弦、2位エン・カン、3位ジェイソン・ブラウン、無良は4位。
総合を2位に上げて、1位のアメリカを追う形でフリーにのぞむ。
ユヅくん、モニターを見て「スゲー格好」ってゆったのかな?w
[インタビュー]
また悔しいですw またルッツでミス、回転不足もとられたし。
ここまで1回もミスをしていなかったので、精度も上げられたんですけれども、
まだ本番で出来ないということは、練習不足なのかなって気がします。
どの試合でも全力を尽くすつもりですけれども、今回はいつも以上に悔しさという原動力がありましたし、
来シーズンに向けて、追いかけるべき立場に戻れたので、そういう意味では練習に集中出来た。
明日こそ、課題を克服できればなと思っています。
【関連ニュース】
・国別対抗戦で羽生雪辱「このままでは」
「このまま(今シーズンを)終わりたくないと思った」と出場を決意した理由を説明。
右足首捻挫の状態も万全ではないが、「悔しい思いをぶつける舞台ができてよかった」と前向きだ。
・羽生日本V導く「僕が一番期待される」
「一番このチームを引っ張らないといけない立場。実績から僕が一番期待される」
「普段のシングルスとは違う。むしろ今回の方が結果を求められる。
だからこそ、自分のパーソナルベストを。絶対勝てるパフォーマンスをしないといけない」
・羽生 SP貫禄の首位も「また悔しいです」
・羽生「また悔しい…やっちまったな」
「このプログラムは最後まで自分の努力が足りなかった」
Q:落ち込んだときにすることは
「音楽で気持ちを上げている。上がる曲、暗い曲も聴く。口ずさんでリズムに乗ることが好き。楽しくなるように心がけている」
目の前でユヅくんが跳ぶ姿に放心状態で見つめる女子選手ww
羽生くんが全身を叩いているのは、刺激を与えて瞬発力を上げるためなのか
「金メダルチャンピオンとして注目を集めながら、日本で羽生選手を目指す後輩たちにどう背中を見せていくのかというような
思いもありながらのシーズンだったので、スケートの技術向上以外にも難しい面がたくさんあったと思うが、
予定した試合を1つも欠くことなく、この場に立ち続けたことが、彼の強さなんじゃないかなと感じました」(荒川)
「チームを引っ張るというのも、彼にとってはこれもまた新しい経験」(荒川)
公式練習では4回転で両手をついたユヅくん。2回目はキレイに入った。
羽生くんが出るたび、中国大会の事故が映るのは、もうカンベンだなあ
無良くんも公式練習で4回転成功。
●マックス・アーロン(アメリカ)
♪「トゥーランドット」 来シーズン向けの新しいプログラムを用意。4回転はステッピングアウト。
トリプルアクセルはランディングがキレイ。3×3入った。チェンジフットキャメルスピン、
ステップシークエンスでちょっとひっかかった。コンビネーションスピンで締め。
アメリカチームの応援団のコスチュームはドンキか!?ww
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ・初出場)
♪Juke いつでも可愛い笑顔。トリプルアクセルからスタート、3×3も伸び幅があった。
チェンジフットシットスピン、クールなリズムに乗ってステップシークエンス、手拍子が起きる。
片手を上げて3ルッツ。フライングキャメルスピン、コンビネーションスピン。みんなに愛を 86.48のSB。
●無良祟人
♪カルメン 4×3はどうか? トリプルアクセルはステッピングアウト。得意だったのが決まらないのはなぜかなあ?
コンビネーションスピン、3ルッツはキレイ、堂々としたキャプテンのステップシークエンス。スピンで締め。
お父様は来てないのかな? 82.04。
[インタビュー]
全体的によく滑れて、ミスも最小限に抑えられた。
(キャプテンとしては)いろいろなことをチームとして気にしながらは初めてだから貴重な経験をさせてもらっている。
●マキシム・コフトゥン(ロシア)
♪ボレロ ロシア人はボレロ好き? 4回転はステッピングアウトで単独。3×3は入った。
トリプルアクセルで転倒。体を大きく使ったステップシークエンス、コンビネーションスピンで締め。
現トップはエン・カンなんだ。見たかったなあ。
●セルゲイ・ボルノフ(ロシア)
♪死の舞踏 今シーズン、転倒が一度もないってスゴイ。世界ランクが4位に一気に上昇。
4回転は3×3トゥーループに。フライングキャメルスピン、ステップシークエンス。
後半のトリプルアクセルは高い! 鳥みたいだった。3ループも美しい。コンビネーションスピンは速く、終わり方はクール。
●羽生結弦
♪ショパン「バラード第1番」 始まる前からほんとに手から汗が出る。正座して見たいくらい。
「正直諦めそうになった時期はあったそうですが、“もう2位は要りません”、大会前にそんな風に話していました」(アナ)
ステップからの4回転はカンペキ!!! 悔しさを毎回バネにしてどんどんシャープになっていく。
スピンもホレボレする。後半のトリプルアクセル、そしてイーグルもカンペキ。
3×3で転倒、足は大丈夫? 速いピアノに合わせて流麗なステップシークエンス、コンビネーションスピンで締め。
また「チックショー!」なんだね 観客にゴメンのポーズ。そしてまたプーさんが投げ込まれる。
チームメイトのフォローも耳に入ってない感じ。キス&クライでは放心の表情。それでも96.27のSBを出した
点数を見て、やっとホッとして笑顔
男子ショートは、1位羽生結弦、2位エン・カン、3位ジェイソン・ブラウン、無良は4位。
総合を2位に上げて、1位のアメリカを追う形でフリーにのぞむ。
ユヅくん、モニターを見て「スゲー格好」ってゆったのかな?w
[インタビュー]
また悔しいですw またルッツでミス、回転不足もとられたし。
ここまで1回もミスをしていなかったので、精度も上げられたんですけれども、
まだ本番で出来ないということは、練習不足なのかなって気がします。
どの試合でも全力を尽くすつもりですけれども、今回はいつも以上に悔しさという原動力がありましたし、
来シーズンに向けて、追いかけるべき立場に戻れたので、そういう意味では練習に集中出来た。
明日こそ、課題を克服できればなと思っています。
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「このまま(今シーズンを)終わりたくないと思った」と出場を決意した理由を説明。
右足首捻挫の状態も万全ではないが、「悔しい思いをぶつける舞台ができてよかった」と前向きだ。
・羽生日本V導く「僕が一番期待される」
「一番このチームを引っ張らないといけない立場。実績から僕が一番期待される」
「普段のシングルスとは違う。むしろ今回の方が結果を求められる。
だからこそ、自分のパーソナルベストを。絶対勝てるパフォーマンスをしないといけない」
・羽生 SP貫禄の首位も「また悔しいです」
・羽生「また悔しい…やっちまったな」
「このプログラムは最後まで自分の努力が足りなかった」
Q:落ち込んだときにすることは
「音楽で気持ちを上げている。上がる曲、暗い曲も聴く。口ずさんでリズムに乗ることが好き。楽しくなるように心がけている」
目の前でユヅくんが跳ぶ姿に放心状態で見つめる女子選手ww