先週もちょこっと回ったギャラリー巡り@銀座→here
2010年に拾った「ギャラリーガイド銀座」をチラチラと見ながら、知人と有楽町駅から出発。
途中で「ギャラリーガイド銀座2015年版」も拾いましたw
まあ、これにも全部載っているわけじゃないから、碁盤目のような銀座の通りをひたすらブラブラ歩きつつ、
画廊を見つけて、ポスターを観て、好みそうだったら入るというゆる~い感じ。
銀座の画廊
今日は暑かった
知人さんは、昔からカンペキ晴れ女で(唯一、台風には勝てなかった)、この日の最高気温も23℃。
昼間は春コートも要らないくらい。
入った画廊は、忘れないように看板だけ写メっていたんだけど、
ステキな看板だけ残っていて、もう閉鎖されているところも幾つかあった
逆光で、今見ると看板の文字が判読できないものもあるので、
記憶に残っている画廊の一覧をメモします。。
みゆき画廊:マルティン・ファウゼル 渋谷 和良展
最近は、こういう色と形を自由に楽しむ抽象的なのが好み。それもネイヴィ系。
中和ギャラリー:藤原和子×藤原昌樹 コラボレーション展
お母さんと息子さんのコラボって珍しい/驚
和子さんは、丸い模様が可愛くて、スタンプしたのもあるけど、ダンボールを円に切り取った上からこする?ような技法をされているとか。
息子さんのオブジェは、なんと学校のサッカーゴールのリサイクル。
鮮やかな黄色に塗られていて、アートに生まれ変わって良かったねえ!
Gardian Garden:第12回グラフィック「1_WALL」展
若いコらがもちよった感じで、紙を細長く切って編みこんだ作品とか面白かった。
高輪画廊:三岸節子
私が「油絵具がごってりついてるようなのが好き」と言ったら、知人さんがこの方の名前を教えてくれて、
そしたら、個展をやってて、見事にリンク
女性ながらパッキリとした原色が男前で、なるほどステキ。気に入りましたv
GALLERY ART POINT:竹本義子
大きな絵画で、魚介類満載な家族の食卓、料理風景が描かれている。蟹、タコなど丸ごととかって豪快!
渋谷画廊:it's展
ここが一番活気溢れてた。いろんな作風の作品が集められてて楽しい。
ギャラリーぐんじ
こちらは鑑定方面専門のようで、展示を観る感じではなかったな。
柴田悦子画廊:山下晃伸写真展「moving still life」
オフィ
ラストに何気なく入ったこちらの写真展が、今回1番気に入って、山下さん本人と長々と話しこんでしまった。
私もつねづね「ゆるキャラ」「動物」「公園」「恐竜」好きで、
公園に何気なく置き去りにされてる感のある遊具に惹かれて写メを撮るクセがあるんだけど、
それを、こうしてちゃんとアートとして撮ってるのが素晴らしい。
夜に、その場の自然光、照明だけで、ある時は定点カメラで撮影しているのが特徴。
子どもが登ったり、滑ったり、潜ったり、乗ったりできるものから、得体の分からないオブジェ的なものまで
背景がジャンクションだったり、団地だったりするから、そちら方面が好きな方にもひっかかるかもw
山下さんいわく、昭和に作られたものに惹かれて、ペンキの剥げ具合、そこを修正しようとして上塗りした加減、
それもまた剥がれて、元々の色とのコラボレーションなどなどと、
夜の景色(敢えて「夜景」とは言わずに、違う言葉でゆってたな)との関係がイイとか。
夜の写真についての論文まで書いていて、作品は本の表紙などに使われたりしているとのこと。
ぜひ、写真集も出して欲しいなあ!
小倉など遠い所もあるけど、大体は戸山公園、品川の公園などの都内近郊で撮影。
場所名が書いてあれば、わざわざ行って、自分でも写メりたいくらいだ。
スマホは夜景がキレイに写せないから、デジカメで撮ってるとか。
いろいろこだわらずに、最初は安くても使いやすいものから入っていくとイイとのアドバイスいただきました
(でも、オリンパスの10万円台だったけど
もっといっぱい観た気がするけど、記憶にあるのはコレくらいw
今回もたくさんのアドカードを拾ってきたv
それは、また「post cards & ad cards collection」のほうで紹介する予定。
・ギャラリー美庵
・ギャラリーヴィヴァン
・ギャラリーGK
・ギャラリーUP・S
・アートスペース羅針盤
・西銀座画廊 などなど
14時過ぎて、小腹が空いてきたので、喫茶店を探したけど、なかなかこれといったのがなくて、今回はうどん屋さんに入った。
●手打ちうどん 銀座 木屋
蕎麦&うどん、温かい&冷たいが選べて、ランチメニューのほうが若干安かったけど、
うどん+ご飯は食べきれないから、単品を注文。
なめこ、梅、ワカメ、大根おろしであっさり風味v
そろそろ通勤ラッシュ前に帰ろうってことで、帰り道、八重桜の並木道があって、ビックリ。
まだ、こんなにキレイに咲いてるんだあ!
今回も楽しいギャラリー巡りでした~
まだまだ東銀座寄りにもあるから、また行きたい!
想像していたより入りづらいイメージが消えて、鑑賞するだけでもウェルカムなところが多いことに気がついた。
お茶を出してくれたり、作品についていろいろ説明してくれたりするコミュニケーションも楽しいし、勉強にもなる。
ギャラリーは1週間くらいごとに、どんどん作家さんが変わるから、
時間がある時に、なにも調べず、フラっと1人で観に行くのもありかもv
前回いっしょに行った友だちも、今回ごいっしょした知人さんも美術学校を出ている方だから、
私には分からない美術用語を説明してくれたり、私が知らないアーティストさんを教えてくれたりして、そういう刺激も嬉しいv
2010年に拾った「ギャラリーガイド銀座」をチラチラと見ながら、知人と有楽町駅から出発。
途中で「ギャラリーガイド銀座2015年版」も拾いましたw
まあ、これにも全部載っているわけじゃないから、碁盤目のような銀座の通りをひたすらブラブラ歩きつつ、
画廊を見つけて、ポスターを観て、好みそうだったら入るというゆる~い感じ。
銀座の画廊
今日は暑かった
知人さんは、昔からカンペキ晴れ女で(唯一、台風には勝てなかった)、この日の最高気温も23℃。
昼間は春コートも要らないくらい。
入った画廊は、忘れないように看板だけ写メっていたんだけど、
ステキな看板だけ残っていて、もう閉鎖されているところも幾つかあった
逆光で、今見ると看板の文字が判読できないものもあるので、
記憶に残っている画廊の一覧をメモします。。
みゆき画廊:マルティン・ファウゼル 渋谷 和良展
最近は、こういう色と形を自由に楽しむ抽象的なのが好み。それもネイヴィ系。
中和ギャラリー:藤原和子×藤原昌樹 コラボレーション展
お母さんと息子さんのコラボって珍しい/驚
和子さんは、丸い模様が可愛くて、スタンプしたのもあるけど、ダンボールを円に切り取った上からこする?ような技法をされているとか。
息子さんのオブジェは、なんと学校のサッカーゴールのリサイクル。
鮮やかな黄色に塗られていて、アートに生まれ変わって良かったねえ!
Gardian Garden:第12回グラフィック「1_WALL」展
若いコらがもちよった感じで、紙を細長く切って編みこんだ作品とか面白かった。
高輪画廊:三岸節子
私が「油絵具がごってりついてるようなのが好き」と言ったら、知人さんがこの方の名前を教えてくれて、
そしたら、個展をやってて、見事にリンク
女性ながらパッキリとした原色が男前で、なるほどステキ。気に入りましたv
GALLERY ART POINT:竹本義子
大きな絵画で、魚介類満載な家族の食卓、料理風景が描かれている。蟹、タコなど丸ごととかって豪快!
渋谷画廊:it's展
ここが一番活気溢れてた。いろんな作風の作品が集められてて楽しい。
ギャラリーぐんじ
こちらは鑑定方面専門のようで、展示を観る感じではなかったな。
柴田悦子画廊:山下晃伸写真展「moving still life」
オフィ
ラストに何気なく入ったこちらの写真展が、今回1番気に入って、山下さん本人と長々と話しこんでしまった。
私もつねづね「ゆるキャラ」「動物」「公園」「恐竜」好きで、
公園に何気なく置き去りにされてる感のある遊具に惹かれて写メを撮るクセがあるんだけど、
それを、こうしてちゃんとアートとして撮ってるのが素晴らしい。
夜に、その場の自然光、照明だけで、ある時は定点カメラで撮影しているのが特徴。
子どもが登ったり、滑ったり、潜ったり、乗ったりできるものから、得体の分からないオブジェ的なものまで
背景がジャンクションだったり、団地だったりするから、そちら方面が好きな方にもひっかかるかもw
山下さんいわく、昭和に作られたものに惹かれて、ペンキの剥げ具合、そこを修正しようとして上塗りした加減、
それもまた剥がれて、元々の色とのコラボレーションなどなどと、
夜の景色(敢えて「夜景」とは言わずに、違う言葉でゆってたな)との関係がイイとか。
夜の写真についての論文まで書いていて、作品は本の表紙などに使われたりしているとのこと。
ぜひ、写真集も出して欲しいなあ!
小倉など遠い所もあるけど、大体は戸山公園、品川の公園などの都内近郊で撮影。
場所名が書いてあれば、わざわざ行って、自分でも写メりたいくらいだ。
スマホは夜景がキレイに写せないから、デジカメで撮ってるとか。
いろいろこだわらずに、最初は安くても使いやすいものから入っていくとイイとのアドバイスいただきました
(でも、オリンパスの10万円台だったけど
もっといっぱい観た気がするけど、記憶にあるのはコレくらいw
今回もたくさんのアドカードを拾ってきたv
それは、また「post cards & ad cards collection」のほうで紹介する予定。
・ギャラリー美庵
・ギャラリーヴィヴァン
・ギャラリーGK
・ギャラリーUP・S
・アートスペース羅針盤
・西銀座画廊 などなど
14時過ぎて、小腹が空いてきたので、喫茶店を探したけど、なかなかこれといったのがなくて、今回はうどん屋さんに入った。
●手打ちうどん 銀座 木屋
蕎麦&うどん、温かい&冷たいが選べて、ランチメニューのほうが若干安かったけど、
うどん+ご飯は食べきれないから、単品を注文。
なめこ、梅、ワカメ、大根おろしであっさり風味v
そろそろ通勤ラッシュ前に帰ろうってことで、帰り道、八重桜の並木道があって、ビックリ。
まだ、こんなにキレイに咲いてるんだあ!
今回も楽しいギャラリー巡りでした~
まだまだ東銀座寄りにもあるから、また行きたい!
想像していたより入りづらいイメージが消えて、鑑賞するだけでもウェルカムなところが多いことに気がついた。
お茶を出してくれたり、作品についていろいろ説明してくれたりするコミュニケーションも楽しいし、勉強にもなる。
ギャラリーは1週間くらいごとに、どんどん作家さんが変わるから、
時間がある時に、なにも調べず、フラっと1人で観に行くのもありかもv
前回いっしょに行った友だちも、今回ごいっしょした知人さんも美術学校を出ている方だから、
私には分からない美術用語を説明してくれたり、私が知らないアーティストさんを教えてくれたりして、そういう刺激も嬉しいv